B'z、新曲“リヴ”が横浜流星主演の映画『嘘喰い』主題歌に決定。同曲使用した本予告映像解禁

B'zの新曲“リヴ”が、2022年2月11日公開の映画『嘘喰い』の主題歌に決定。このたび、映画の本予告映像と本ポスターが解禁された。

映画『嘘喰い』本予告 2022年2月11日（金）公開

天才ギャンブラー「嘘喰い」こと斑目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部「賭郎」に挑みながら一流のイカサマ師たちとの「最高にヤバいデス・ゲーム」を描いた映画『嘘喰い』。1998年公開の映画『リング』が社会現象になったジャパニーズ・ホラーの名手 中田秀夫が監督を務め、主演に日曜劇場「DCU」や、今後多数の公開作が控えている人気、実力共に若手トップ俳優の横浜流星が、通称「嘘喰い」と呼ばれる天才ギャンブラー主人公 斑目貘を演じる。さらに共演には、TBS系列日曜劇場「ドラゴン桜」のミステリアスな元教え子や「TOKYO MER～走る緊急救命室～」でのメカ・オタクの臨床工学技士、そして現在オンエア中の「真犯人フラグ」と立て続けに話題作で強烈な印象を与えている佐野勇斗をはじめ、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平ら、豪華共演陣が集結した。

このたび解禁された本予告は、「今宵は何を賭けますか？ 斑目様」という立会人 夜行妃古壱の問いに対して、横浜演じる天才ギャンブラー主人公 貘が「この上空を飛行機が飛ぶか飛ばないか」という台詞から始まる。闇ギャンブルの世界で、賭けるのは「金」と「命」。そして、噓（イカサマ）を見抜けなければ即死という極限の騙し合いゲームに、己のすべてを賭けて挑んでいく。さらに、「あんたの噓、俺が喰ってやるよ」という貘の台詞をきっかけに、主題歌“リヴ”のエッジの利いたパワフルなロック・サウンドがデス・ゲームのシーンと共に映像をさらに加速させ、貘と一流のイカサマ師たちとの激しい攻防が映し出される。本作のためにB'zが書き下ろした主題歌“リヴ”は、常に死と隣り合わせの貘の心情に寄り添い、映像と見事にマッチしている。

■B'z（松本孝弘 / 稲葉浩志） コメント
自分の幸せのためだけでなく、現世の理不尽を暴き出すがごとく、逃げ道のない勝負に挑み、苦境においても決して生きる事を諦めない斑目貘のポジティブな姿勢を表現できればと思い、“リヴ”という楽曲を作りました。嘘喰いの世界に少しでも花を添える要素になれれば光栄です。

■プロデューサー コメント
さかのぼる事、2016年。映画化への始動時から主題歌はB'zでお願いしたいと考えておりました。実写映画化の実現に時間を要しましたが、改めて主題歌はB'zしかないと確信し快諾頂けた流れです。書き下ろして頂いたリヴは、この嘘喰いの世界観と生死をかけて闘いに挑む主人公斑目貘の生き様に相応しい力強くかつ疾走感と高揚感あふれた楽曲にしてもらいました。

そして、初公開された本ポスターには「あんた、噓つきだね。」というコピーが添えられ、眼光鋭くこちらを見つめる貘の姿から、貘に偶然出会い、人生が一変する青年 梶隆臣や闇カジノを経営し巧妙なイカサマで客から金をむしり取るオーナー 鞍馬蘭子といった登場人物や、倒すべき因縁の相手が一同に介する、圧倒的なインパクトを誇るヴィジュアルとなっている。

▼映画情報

『嘘喰い』
2022年2月11日（金）全国ロードショー
原作：迫稔雄（「嘘喰い」集英社ヤングジャンプコミックス刊）
監督：中田秀夫
出演：横浜流星 / 佐野勇斗 / 白石麻衣 / 本郷奏多 / 森崎ウィン / 櫻井海音 / 木村了 / 鶴見辰吾 / 村上弘明 / 三浦翔平
主題歌：B'z “リヴ”
配給：ワーナー・ブラザース映画
（C）迫稔雄/集英社 （C）2022映画「嘘喰い」製作委員会

▼リリース情報
B'z
コンセプト・アルバム
『FRIENDS Ⅲ』
NOW ON SALE

▼B'z 特設ページ

https://tower.jp/site/artist/bz