映画『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』、公開に先駆けレオナルド・ディカプリオの超貴重インタビュー映像公開

映画『タイタニック』の劇場公開25周年を記念して、『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が2月10日より2週間限定公開。このたび公開に先駆けて、黄金期のレオナルド・ディカプリオの姿を収めた超貴重な映像が解禁された。

『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』インタビュー映像・若かりし日のディカプリオが「ジャック」の魅力を語る！　2/10（金）より2週間限定劇場公開！（一部劇場を除く）

今回公開されたのは、25年前にディカプリオがまだ23歳だった当時のインタビュー映像。これまで『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』（2002年）、『華麗なるギャツビー』（2013年）、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』（2019年）など、数々の作品で魅力的なキャラクターに扮し、観客を次々と虜にしてきたディカプリオ。今やハリウッドで確固とした地位を確立し第一線で輝き続ける彼だが、数ある作品の中でも、「『タイタニック』当時のレオ様が好き」と言うファンが多い。そんな人気絶頂期のディカプリオの、若干のあどけなさの残る当時の様子は必見だ。

真剣な眼差しでインタビューに答える彼の姿はそのままでも画になるが、時折見せる笑顔に思わず胸がときめき、若き日のディカプリオの放つ煌めきに再び恋してしまう人も多いはず。そんなディカプリオが本映像内で、「ジャックはローズにプレッシャーをかけたりするような男ではない。彼女が自分で判断をくだせるだけのスペースを、ジャックとの間に取れるようにしてあげているんだよね」と自身が演じたジャックの魅力を説明。画家としての成功を夢見るジャックは、少年のようなピュアさを持ち合わせる一方で、実は相手を尊重する大人な魅力に溢れている。絶妙な心の距離で寄り添い支えるそんなジャックの男性像は、今の世代にも愛されそうなキャラクターだ。勢いある黄金期のディカプリオ自身の魅力に加え、人々を惹きつけるキャラクター性との相乗効果があってこそ、ジャックは昔も今も、世界中から愛され続けている。

そんなジャック演じるディカプリオを、劇場の大画面で、さらにクリアに堪能できるのは今だけ。ぜひ今年2023年のバレンタイン時期は、『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』で圧倒的煌めきを放つ人気絶頂期のレオナルド・ディカプリオの姿を目に焼きつけてほしい。

▼映画情報
『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』
2月10日（金）より2週間限定劇場公開（一部劇場を除く）
監督／製作／脚本／編集：ジェームズ・キャメロン
出演：レオナルド・ディカプリオ / ケイト・ウィンスレット / ビリー・ゼーン / キャシー・ベイツ / ビル・パクストン
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
（C） 2023 20th Century Studios.