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TAEYONG(NCT)、1stミニ・アルバム『SHALALA』でソロ・デビュー

TAEYONG

TAEYONG(NCT)が、1stミニ・アルバム『SHALALA』のリリースを記念した記者会見を6月5日に韓国にて開催した。

TAEYONGは、NCT/NCT 127として2017年に韓国でデビューし、2018年に日本デビュー。2度の世界各国でのワールド・ツアーを行い、昨年2022年日本でも東京、名古屋、大阪でのドーム・ツアーを成功させ大きな話題となったグループのリーダーとして8年目を迎え、満を持してソロ・デビューを飾った。

TAEYONGは記者会見冒頭の挨拶に加え、「これまでのグループ活動で多様な活動をしてきましたが、ソロということでとてもドキドキ、ソワソワしている一方で怖さも感じています。何より一生懸命頑張りたいという気持ちが一番強いです」と話した。

また、TAEYONGはミニ・アルバムに収録される全7曲すべての作詞作曲に関わった。記者会見では、収録曲のハイライトと共にTAEYONGが直接各楽曲のエピソードを伝え、特にタイトル曲“SHALALA”に関しては歌詞のひとつひとつに気を配ったという。パリのファッション・ショーに参加した経験から、そこにいる人々、そのひとりひとりがその人だけが持っている感性があり、それを思う存分発揮しているのを目の当たりにしたという。「この世にいるすべての人が必ずその人だけの魅力がある。出かける準備をするときに“SHALALA”を聴いてくれたら、堂々と自分に自信を持って出かけることができると思うし、チャレンジする気持ちも持てると思う」と話した。

そして、すでに公開されている“SHALALA”のミュージック・ビデオではひとり4役を演じ分けたという。ハッカーが巻き起こすカオティックな世界観がこの曲の「SHALALA」さをいっそう引き立てている。“SHALALA”のパフォーマンスも披露され、ダンスの振付に関してもポイントとなる「にゃんにゃんパンチ」と命名されたダンスが、リズム・チェンジと相まって目を惹くポイントとなっている。

TAEYONG 태용 '샤랄라 (SHALALA)' MV

記者会見途中にはこの瞬間に感極まってひと筋の涙を流す場面も。たくさんの人への感謝の思いが募ったようだ。TAEYONGは「自身の感情そのままに、その思いをそのままにこれからも活動していきたい」と話した。何を考えて、どんな感情を抱えているのか、その生き様を感じるアルバムが完成した。

TAEYONG

TAEYONG

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TAEYONG

 

▼リリース情報
TAEYONG(NCT)
1stミニ・アルバム
『SHALALA』



■特典あり
先着で以下をプレゼント!
Thorn Ver.:ポスター (2種のうちランダム1種)
Digipack Ver.:ポスター (Digipack Ver.)
Collector Ver.:ポスター (2種のうちランダム1種/Collector Ver.)
Archive Ver.:ポスター (2種のうちランダム1種/Archive Ver.)
※特典満了次第終了とさせていただきます。

 

▼書籍情報
「『エル・ジャポン』6月号 NCT テヨン特別版」
表紙:TAEYONG(NCT)


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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース K-POP | タグ : K-POP

掲載: 2023年06月06日 15:20