全国のタワーレコードスタッフが、己の耳と直感だけ信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする、それが“タワレコメン”である。
ヴィヴィッドな歌詞とエバーグリーンなメロディーが輝きを放つオルタナギターバンド
作品紹介
音楽シーンに突如現れた超新星、インナージャーニー。記念すべき1st EPは、結成後からライブの定番として愛される全5曲を収録。未確認フェスティバルのステージにて演奏した「クリームソーダ」「平行線」をはじめ、現在の「インナージャーニー」が詰め込まれた渾身の作品。
タワレコメン推薦者コメント（推薦者：池袋店/片山・新宿店/長岡・秋葉原店/佐々木）
2019年、紅一点のヴォーカル＆ギター、カモシタサラのサポートバンドとして結成され、後に正式なバンドとなった4人組。andymoriやSUNNY CAR WASHを彷彿とさせる、シンプルな中にセンスが光る楽曲が魅力。ヴォーカルの優しい声質と、どこか懐かしくあたたかなサウンドが心地良い。
ダイナミックかつエモーショナルなメロディ、優しくて切ない楽曲に心打たれる！
作品紹介
2020年の1月にソロシンガーソングライターとしても活躍している尾崎リノを正式メンバーに迎え、バンドとしての地力が更に強固になったCody・Lee(李)。新体制になってからはアナログとデジタルシングルのみのリリースだったが、満を持して、自主レーベル「sakuramachi records」より初の全国流通盤フルアルバムをリリース! 彼らの真骨頂とも言うべく、高橋響&尾崎リノによるツインヴォーカルをベースに、演奏隊の激しい主張が織りなすCody・Lee(李)の世界観がぎっしり詰まった1枚。
タワレコメン推薦者コメント（推薦者：川崎店/飯田・梅田大阪マルビル店/上田・新宿店/長岡・新宿店/吉野・アリオモール蘇我店/滝野・秋葉原店/佐々木・商品統括部/久保山）
インディーズ界隈では既に名を知られている期待のバンド! これまでアナログ盤・店舗限定シングルなどでリリースを続けてきた彼らの待望の1stアルバム。ツインヴォーカルが耳に心地よく、シティーポップからギターロック、パンクまで様々なジャンルを消化した楽曲の幅も多彩。ダイナミックかつエモーショナルなメロディ、でもとっても優しくて切ない楽曲に誰もが心打たれます。この音楽で心が洗われて行く感覚を是非味わってほしい…今年の大本命です。
混沌の中で一筋のピュアネスを放つサウンドと歌詞で話題のバンドが満を持してのメジャーデビュー！
作品紹介
唯一無二の音楽性とそのオリジンなスタイルで、音楽のみならずファッション、アート、カルチャー・シーンから、今、絶大な支持と共感を得ている羊文学が、満を持してのF.C.L.S.からデビュー1stアルバムをリリース。2020年8月に配信リリースされた「砂漠のきみへ/Girls」、2019年年末に数量限定販売したCDが即完し話題を呼んだロングヒット曲「1999」を含む、強さと優しさをもった全12曲を収録。DVDには2020年8月のオンラインツアー"優しさについて"の映像を収録。公演ごとに羊文学と縁のある都内3箇所ライブハウスから配信し、セットリストだけでなく監督・スタッフと作りあげた映像とCDとをセットに1つの作品としてリリースします。
タワレコメン推薦者コメント（推薦者：町田店/荻野）
F.C.L.S.より満を持してのメジャーデビューアルバム！ここ2-3年でファンを増やし続けている彼女たち。メジャーデビュー前にも関わらず、アジカン主催のライブにもゲスト出演するなど、話題急上昇中！今作収録の『1999』は動画再生回数110万回越え！今、繊細ながらも力強いサウンドで絶大な支持を得ている彼女たち。今後もさらに飛躍すること間違いなし！
DIYでキュートなインディギターポップを鳴らすスリーピースバンド初の全国流通盤
作品紹介
2018年10月結成、東京を拠点とし正式メンバーはGt.voとBa.choによるスリーピースバンド。自主レーベル"LATER YOUTH RECORDS"より2019年3月 1st Single「blue」、2019年12月 1st EP「Everything」をリリース。同日にはじめてのリリースパーティーを下北沢BASEMENT BARにて行い、SOLD OUTとなる。今回、初の全国流通盤のミニアルバムをリリース。サポートドラムとして、ベランダの金沢健央が参加。
タワレコメン推薦者コメント（推薦者：渋谷店/宇野・京都店/新名・広島店/難波・名古屋パルコ店/片倉・神戸店/市川・アリオモール蘇我店/滝野・静岡店/青木・アミュプラザ博多店/赤塚）
初の全国流通盤ミニアルバム！ 現行のUSインディーポップのセンスや素朴さを感じさせる楽曲と歌声。シンプルな中に温かみのあるギターポップで、儚く情緒的な英詩も魅力。今作は千葉の山奥にある一軒家に機材を持ち込んで録音されたということで、音に不思議な暖かさや朝の匂いを感じる作品になっています。
