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2020/03/30[ Classical ] 追悼 クシシュトフ・ペンデレツキ(1933年11月23日 - 2020年3月29日)

  現代ポーランドを代表する作曲者、指揮者で「広島の犠牲者に捧げる哀歌」の作曲で知られるクシシュトフ・ペンデレツキ氏が3月29日、クラクフで亡くなりました。86歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2020/03/09[ Classical ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!シューベルトのハンス・ツェンダー編「冬の旅」

  作曲家、指揮者のツェンダー(1936~2019)が1993年に創造的編曲したシューベルトの「冬の旅」。1994年にテノールのブロホヴィッツとツェンダー自身の指揮で録音されたCDは当時大きな驚きをもって迎えられましたが、ツェンダーの死により25年ぶりに復活。この名盤が2020年3月8日(日)の日本経済新聞日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました

2020/02/12[ Classical ] 追悼 ミレッラ・フレーニ(1935年2月27日 - 2020年2月8日)

  イタリアの世界的なソプラノ歌手、ミレッラ・フレーニさんが、2020年2月8日(土)に同国北部モデナの自宅で亡くなりました。84歳でした。謹んでご冥福をお祈りします

2020/02/12[ Classical ] 追悼 ネッロ・サンティ(1931年9月22日 - 2020年2月6日)

  オペラに、コンサートに、巨漢で長い指揮棒を使った巨匠的芸風で多くの演奏家、歌手、聴衆に愛されたイタリアの名指揮者ネッロ・サンティ氏が2020年2月6日(木)、スイスのチューリッヒにて亡くなりました。88歳でした。謹んでご冥福をお祈りします

2020/02/09[ Classical ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!ベームのチャイコフスキー:交響曲第4~6番

  オーストリア出身の大指揮者カール・ベームが1977~80年に録音した「チャイコフスキー: 交響曲第4番・第5番・第6番《悲愴》」が2020年2月9日(日)の日本経済新聞日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました。ここでは、その掲載盤とベームの生涯と芸術についてご紹介いたします

2020/02/03[ Classical ] 追悼 ピーター・ゼルキン(1947年7月24日 - 2020年2月1日)

  情熱的かつ高潔な芸術家で、演奏家からも聴衆からも尊敬を集めたアメリカ出身の名ピアニスト、ピーター・ゼルキン氏が2020年2月1日(土)、ニューヨーク州レッドフットの自宅にて膵臓癌で亡くなりました。72歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2020/01/25[ Classical・キャンペーン ] 1月25日は20世紀の巨匠指揮者フルトヴェングラー(1886~1954)の誕生日です

  1月25日は、20世紀を代表するドイツの巨匠指揮者、作曲家フルトヴェングラー(1886~1954)の誕生日です。1954年11月30日の死去より約70年を経過しながら、録音により今なお新しいファンを生み続けている不滅の指揮者のディスクを特集いたします

2020/01/23[ Classical・セール ] 世界的巨匠指揮者マリス・ヤンソンス(1943~2019)追悼特集

  世界的巨匠指揮者で、1977年の初来日以来、度重なる来日で我が国の聴衆にもお馴染みの存在だったマリス・ヤンソンス氏が2019年11月30日、サンクトペテルブルクの自宅で亡くなりました。巨匠の死を悼んで、各レーベルからその遺産がBOX化や再生産されています

2020/01/21[ Classical ] 世界的ピアニスト、指揮者のヴラディーミル・アシュケナージ氏が引退を発表

  2019年1月17日(金)、世界的な名ピアニスト、指揮者のヴラディーミル・アシュケナージ氏が所属マネジメントのHARRISON PARROTTより演奏活動からの引退を発表しました。このニュースは瞬く間に世界中を駆け巡り、多くの音楽愛好家からその引退が惜しまれています

2020/01/16[ Classical ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!グリュミオーのベルク&ストラヴィンスキー

  ベルギーが生んだ20世紀の世界的名ヴァイオリニスト、アルトゥール・グリュミオー(1921~86)が1966/67年に録音した「ベルク/ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲」が2020年1月12日(日)の日本経済新聞日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました。掲載盤と名手グリュミオーの生涯と芸術についてご紹介いたします

2019/12/26[ Classical ] 世界が注目する若きマエストロ、山田和樹が『東急ジルベスターコンサート2019-2020』に登場!

  カウントダウン曲の演奏終了とともに新しい年を迎える斬新な演出で1995年に始まった『東急ジルベスターコンサート』が25周年を迎えます。今年は、いま世界が注目する指揮者・山田和樹が第20回に続き、自らが音楽監督兼理事長をつとめる東京混声合唱団とともに2度目の登場です!カウントダウン曲はるホルストの組曲「惑星」より「木星(ジュピター)」

2019/12/30[ Classical ] 追悼 ペーター・シュライヤー(1935年7月29日 - 2019年12月25日)

  20世紀を代表するリリック・テノールとして知られたドイツの歌手・指揮者のペーター・シュライヤー氏が12月25日、ドレスデンで亡くなりました。84歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2019/12/10[ Classical・キャンペーン ] 2019年度 第57回「レコード・アカデミー賞」決定!受賞ディスク一覧

  2019年度の大賞には古典四重奏団の「ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲全集」、大賞銀賞には佐藤俊介(ヴァイオリン)の「J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲」、大賞銅賞にはネルソンス指揮ウィーン・フィルの「ベートーヴェン/交響曲全集」がそれぞれ選ばれました

2019/12/09[ Classical・キャンペーン ] 2019年タワーレコード クラシカル年間TOP40

  2019年タワー・オンライン、クラシカルで売れた輸入盤のTOP40と、タワーレコード企画盤TOP20、話題となった国内・話題盤10タイトル&関連アイテムを一挙大公開します!

2019/12/04[ Classical ] 追悼 杉本一家氏(当社SACD復刻企画のマスタリング・エンジニア)

  "Definition Series"やビクター原盤のSACD復刻シリーズでマスタリング・エンジニアとして多くのタワー企画盤を制作していただきました杉本一家(すぎもと・かずいえ)氏が、ご逝去されました。当社では2015年以来、主に旧EMIレーベルの復刻においてそのお力を存分に発揮されており、多くの方々に支持されてきたのはご存じの通りです

2019/12/02[ Classical ] 追悼 マリス・ヤンソンス(1943年1月14日 - 2019年11月30日)

  世界的巨匠指揮者で、1977年の初来日以来、度重なる来日で我が国の聴衆にもお馴染みの存在だったマリス・ヤンソンス氏が2019年11月30日、サンクトペテルブルクの自宅で亡くなりました。76歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2019/11/29[ Classical ] 中曽根元首相の愛聴盤~ワインガルトナーの『第九』、ヒュッシュの『冬の旅』

  中曽根元首相と言えば「サライ」2012年1月号 “各界の音楽愛好家に聞く-忘れられないこの1枚-”のページでオーパス蔵の復刻盤CDを2点を取り上げ、そのレコードの思い出を語ったことでクラシック・ファンの間で話題となったことがありました。それは戦前のSPレコード時代の名盤、ワインガルトナーの『第九』、ヒュッシュの『冬の旅』でした

2019/11/01[ Classical ] 11月4日(月)NHK BSプレミアムにて放映「追悼 佐藤しのぶ~神様に声を返す日まで」

  日本を代表するソプラノ歌手で、紅白歌合戦にも4年連続出場するなどジャンルの垣根を超えて愛された佐藤しのぶさんが9月29日(日)に61歳で亡くなりました。11月4日(月)NHK BSプレミアムにて「追悼 佐藤しのぶ~神様に声を返す日まで」が放映されることが決定しました

2019/10/24[ Classical ] 追悼 ハンス・ツェンダー(1936年11月22日 - 2019年10月22日)

  2019年10月22日、ドイツの作曲家、指揮者で、1972年の初来日以降、日本文化に深い愛着をもっていたことでも知られるハンス・ツェンダー氏が亡くなりました。82歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2019/10/03[ Classical ] 追悼 佐藤しのぶ(1958年8月23日 - 2019年9月29日)

  2019年10月3日、日本を代表するソプラノで、紅白歌合戦にも4年連続出場するなどジャンルの垣根を超えて愛された歌手、佐藤しのぶさんが9月29日(日)に亡くなったと報じられました。61歳という早すぎる死でした。謹んでご冥福をお祈りいたします