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2019/10/01[ Classical ] 追悼 ジェシー・ノーマン(1945年9月15日 - 2019年9月30日)

  世界的なアメリカ人ソプラノ歌手、ジェシー・ノーマンさんが2019年9月30日、ニューヨーク市内の病院で「愛する人たちに囲まれて」亡くなったと、家族が明らかにしました。74歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2019/10/01[ Classical ] 追悼 パウル・バドゥラ=スコダ (1927年10月6日 - 2019年9月25日)

  ウィーン出身のピアニスト、室内楽奏者、音楽学者、教育者のパウル・バドゥラ=スコダ氏が誕生日を11日後に控えた2019年9月25日(水)午後6時、自宅にて、痛みを伴わず、安らかに亡くなりました。91歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2019/08/28[ Classical ] カール・ベーム生誕125年&イシュトヴァン・ケルテス生誕90年特集

  オーストリア出身の大指揮者カール・ベーム(1894~1981)、ハンガリー出身の夭折の名指揮者イシュトヴァン・ケルテス(1929~1973)が、2019年8月28日にそれぞれ生誕125年、生誕90年の記念日を迎えました。この二人の指揮者の生涯と芸術をCD音源を絡めながら振り返ります

2019/08/09[ Classical ] 不世出の天才ヴァイオリニスト、ジネット・ヌヴー生誕100年記念特集

  “不世出の天才ヴァイオリニスト”ジネット・ヌヴー。2019年は彼女が1919年8月11日パリで生まれてから100年、1949年10月28日、アメリカ演奏旅行のためパリから飛び立った飛行機がポルトガル領アゾレス諸島のサン・ミゲル島に墜落、30歳の若さで亡くなってから70年にあたります。ここでは残された録音に触れながら、彼女の人生を振り返ります

2019/08/05[ Classical ] 追悼 佐伯茂樹氏(1960~2019)

  古楽器演奏家・音楽評論家の佐伯茂樹氏が2019年8月1日、心不全のための亡くなりました。謹んでご冥福をお祈りいたします

2019/08/01[ Classical ] 映画「蜜蜂と遠雷」の主人公4人のインスパイアード・アルバムが4タイトル同時発売!

  史上初の直木賞&本屋大賞W受賞を果たした恩田陸の新たな代表作となった小説"蜜蜂と遠雷"が待望の実写映画化!亜夜、明石、マサル、塵が劇中のコンクールで演奏する楽曲を収録した全4種類が発売!藤倉大が映画のために作曲したオリジナルの楽曲「春と修羅」はそれぞれ異なるカデンツァを収録!

2019/07/26[ Classical ] 追悼 アンナー・ビルスマ(1934年2月17日 - 2019年7月25日)

  2019年7月25日(木)、世界の古楽界を牽引したオランダのチェロ奏者、アンナー・ビルスマ氏が亡くなりました。85歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたしいます

2019/06/21[ Classical ] レコ芸2019年7月号特集記事『追悼 ミヒャエル・ギーレン』

  2019年3月8日、オーストリア・モントゼーの自宅で亡くなったドイツの指揮者、現代作曲家のミヒャエル・ギーレン。レコード芸術誌は2019年7月号で特集記事『追悼 ミヒャエル・ギーレン』を掲載しました。ここでは、その特集で取り上げられたCDやDVDについてご紹介いたします

2019/06/13[ Classical ] 巨匠指揮者ベルナルト・ハイティンクが引退を表明

  2019年6月12日、オランダの名指揮者、ベルナルト・ハイティンク氏(90)が9月6日のルツェルンでの公演をもって引退するとのニュースが流れ、音楽ファンを驚かせています。【2021年10月22日追記】2019年に指揮活動から引退したオランダの巨匠ベルナルト・ハイティンク氏が10月21日、奥様とご家族に見守られ、ご自宅でお亡くなりになりました。92歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。(タワーレコード)

2019/06/04[ Classical ] 追悼 宮沢明子(1941年5月10日 - 2019年4月23日)

  国際的に活躍したピアニストの宮沢明子(みやざわ・めいこ)さんが2019年4月23日、脳梗塞のためベルギー・アントワープの病院で亡くなりました。77歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2019/05/27[ Classical ] ビオラの魅力~トランプ大統領が天皇陛下に贈進したことで検索急上昇ワードに!

  2019年5月27日(月)、来日中のトランプ大統領夫妻から天皇陛下にヴィオラ(ビオラ、Viola)が贈進され、陛下が愛好するビオラという楽器に改めて注目が集まっています。ここでは今更聞けないヴァイオリンとビオラの違い、ヴィオラの魅力についてまとめてみました

2019/05/10[ Classical ] スイスの名指揮者ペーター・マーク(1919~2001)生誕100年記念特集

  2019年5月10日(金)、スイスが生んだ世界的指揮者、ペーター・マーク(1919~2001)が生誕100年の誕生日を迎えました。1962年以降、日本へも度々来演し、多くの名演奏を披露してくれたこの名匠の生涯をCDや映像を交えながらご紹介いたします

2019/05/09[ Classical ] 『ラ・フォル・ジュルネ TOKYO』公式CD〈7タイトル〉

  2019年も好評のうちに終了したクラシックの音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ TOKYO』。クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」は、1995年フランスの港町ナントで誕生し、2005年に「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」として東京に上陸しました。今回、過去の音楽祭で、会場限定で販売された公式CDの一部を販売いたします!

2019/05/05[ Classical ] ハンス・プフィッツナー (1869~1949) 生誕150年記念特集

  「最後の後期ロマン派」、「インスピレーションの作曲家」と呼ばれたドイツの作曲家、指揮者、ピアニストのハンス・プフィッツナー(1869年5月5日、モスクワ – 1949年5月22日、ザルツブルク)の特集です。プフィッツナーの代表的なCD、映像作品をご紹介いたします

2019/04/23[ Classical ] 追悼 イェルク・デムス (1928年12月2日 - 2019年4月16日)

  パウル・バドゥラ=スコダ、フリードリヒ・グルダとともに“ウィーン三羽烏”と呼ばれた名ピアニスト、親日家としても知られたイェルク・デムス氏が2019年4月16日にウィーンで亡くなりました。90歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2019/04/11[ Classical ] カレル・アンチェル (1908~1973) 生誕111周年記念特集

  2019年4月11日(木)、チェコの名指揮者、カレル・アンチェル(1908~1973)が生誕111年の誕生日を迎えました。ここでは近年再評価の機運が高まり、数々の音源が再発売され、日本で初の評伝も出版されたアンチェルが残したスタジオ録音、ライヴ録音から代表的なものをご紹介し、彼の波乱の生涯と偉大な芸術を振り返ります

2019/04/06[ Classical ] アンドレ・プレヴィン(1929~2019)生誕90年特集!

  クラシック、ジャズ、映画音楽の分野で第2次大戦後から今日まで、長きにわたり多彩な活躍を見せた偉大な音楽家、アンドレ・プレヴィンが生誕90年を迎えました。去る2月28日に惜しくも亡くなった巨匠の業績を映像や音源を交えながら振り返ります

2019/04/05[ Classical ] ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908~1989)生誕111周年・没後30周年記念特集

  「楽壇の帝王」の名をほしいままにした20世紀を代表する名指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンが生誕111年、没後30年を迎えました。生誕100年だった2018年より新発見、再発売を問わず数多くのディスクが発売されていますので、ここで代表的なものをまとめました

2019/03/28[ Classical ] 『アンドレ・プレヴィンの芸術』SHM-CDで再発!〈20タイトル〉

  指揮者の他にも映画音楽やクラシック音楽の作曲家、ジャズ・ピアニストとしての顔も持つアンドレ・プレヴィンの生誕90年、追悼盤としてドイツ・グラモフォンとデッカ(旧フィリップス)からそれぞれ10点、計20点をSHM-CDで再発

2019/03/19[ Classical ] 追悼 ゲルト・ザイフェルト(1931年10月17日 - 2019年2月28日)

  カラヤン&ベルリン・フィルの黄金時代を支えた名ホルン奏者、ゲルト・ザイフェルト氏が2019年2月28日(アンドレ・プレヴィンが亡くなったのと同じ日)、ベルリンにて亡くなりました。87歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします