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2021/03/19[ Classical ] 指揮者 小林研一郎氏が令和2年度 第77回 恩賜賞・日本芸術院賞を受賞!

  この度、指揮者の小林研一郎(80歳)が、令和2年度 第77回 恩賜賞・日本芸術院賞を受賞いたしました。小林研一郎の指揮者としての活動を中心とした音楽芸術全般において、日本における音楽文化の発展及び国際的発信における功績は顕著であること、加えて教育面での貢献も大きく、音楽人として素晴らしいモデルになっていることから、今回の受賞となりました。(ジャパンアーツ)

2021/03/19[ Classical・セール ] 【追悼】指揮者ジェイムズ・レヴァイン(1943年6月23日 - 2021年3月9日)

  アメリカ、オハイオ州シンシナティ出身の世界的名指揮者、ジェームズ・レヴァイン氏が2021年3月9日、カリフォルニア州パームスプリングズで亡くなりました。77歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2021/03/16[ Classical・セール ] 「第63回グラミー賞」クラシック部門~オーケストラ部門はドゥダメルのアイヴズ:交響曲全集、プロデューサー部門はデーヴィッド・フロストが7度目の受賞!

  今日世界で最も権威ある音楽賞のひとつ、1959年に始まったアメリカのレコード賞、第63回グラミー賞の授賞式が2021年3月14日に行われました。ここではクラシック音楽関係部門の受賞ディスクをご紹介いたします。注目のオーケストラ部門ではドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルによるアイヴズ/交響曲全集が受賞。またプロデューサー部門ではデーヴィッド・フロストが実に7度目の栄冠に輝きました

2021/03/15[ Classical ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!マラン・マレ:「迷路の園」と色とりどりの物語

  フランス・バロック期の作曲家マラン・マレに「膀胱結石切開手術の図」なる曲がある。我がヤワなるハートを震え上がらせる生々しい音楽だ (昔はゲラゲラ笑って聴いていたのだけど)。この時代、手術は麻酔なしで行われていた。作曲家が体験したという、その恐怖感、痛みといった描写。このアルバムでは、ヴィオール奏者パンドルフォが、まさに切れば血の出るような演奏を繰り広げる(音楽評論家 鈴木淳史)

2021/02/15[ Classical ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!グルダ/ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲

  ウィーン出身のピアニストで、ベートーヴェン演奏の権威にしてジャズも演奏するなど、個性的な芸風で一世を風靡したフリードリヒ・グルダ(1930~2000)。彼が1970年に独MPSレーベルに録音した「ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲」が2021年2月14日(日)の日本経済新聞日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました

2021/01/21[ Classical・タワーレコード限定 ] 『ステレオ』誌2021年2月号「今月のSACD」復刻盤編でタワー企画盤が5点推薦!

  岩間哲男氏による記事「今月のSACD」復刻盤編にタワー企画盤の11~12月新譜5点(ケンペ、マルティノン、ノイマン2点、スウィトナー)が推薦されました。とくにケンペ指揮のリヒャルト・シュトラウス: 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」は「音質面において、アナログ時代のオペラでベスト3に入るであろう」と絶賛。スウィトナーのマーラーも「個人的ながらさらなる感銘を受けた」とコメントされています

2020/12/25[ Classical ] 秋山和慶 80歳記念特集~日本が誇る世界的名指揮者、斉藤秀雄メソッドの体現者

  斉藤秀雄メソッドの体現者としてオーケストラを自由自在に操り、ダイナミックな力感と燦然とした色彩に溢れ、同時に繊細優美な表現力も感じさせる名指揮者、秋山和慶氏(1941年1月2日生まれ)。年齢と逆行するように近年ますます活動の幅を広げている巨匠の80歳を記念した特集です

2020/12/25[ Classical ] 追悼 イヴリー・ギトリス(1922年8月25日 - 2020年12月24日)

  イスラエル出身の世界的名ヴァイオリニストで、近年は毎年のように来日し、我が国の聴衆にも親しまれたイヴリー・ギトリス氏が12月24日にパリで亡くなりました。98歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2020/12/23[ Classical ] 年末年始にじっくり味わいたいクラシックのセット物特集

  2020年もクラシックのフィジカル・リリースは活発で、(1)ベルリン・フィル自主制作盤を始めとする映像商品、(2)往年の名盤のSACD化、(3)名演奏家の全集BOX、(4)日本人アーティストのBOX、(5)高品質LPレコードなど、多くの魅力的なセット物が発売されました。ここでは年末年始にじっくり味わいたいクラシックのセット物として、上記5つの切り口でオススメを4点ずつ、計20点をご紹介いたします

2020/12/14[ Classical ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!ヨウラ・ギュラーの至芸 ソロ編

  フランスの名ピアニスト、ヨウラ・ギュラー(1895~1980)は天才的な才能と映画にスカウトされるほどの美貌で1920年代から活躍しながら、心身の不調で20年間キャリアを中断し、晩年に再び脚光を浴びたという波乱万丈の人生を送りました。彼女の希少音源を集めた「ヨウラ・ギュラーの至芸 ソロ編」が2020年12月13日(日)の日本経済新聞日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました

2020/12/11[ Classical ] ららら♪クラシック「発表!あなたが選ぶベートーベン ベスト10」反田恭平、ブロムシュテット、ラン・ランが出演!

  NHKEテレの人気番組「ららら♪クラシック」2020年12月11日(金)は 祝生誕250年!ついにベートーベンの名曲ランキングの投票結果を発表!あなたが選んだあの曲は?ゲストは「ベートーベン250プロジェクト」アンバサダーの稲垣吾郎、人気ピアニスト・反田恭平も登場!ラン・ラン、ブロムシュテット、千住真理子…著名な音楽家たちが好きな1曲を紹介する「ベートーベン Myオンリーワン」コーナーも必見!

2020/12/01[ Classical・キャンペーン ] 2020年度 第58回「レコード・アカデミー賞」決定!受賞ディスク一覧

  2020年度の大賞はエラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラ他によるベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》(HMF)、大賞銀賞はガーディナー指揮イギリス・バロック管弦楽団他によるヘンデル:オラトリオ《セメレ》(SDG)、大賞銅賞はエラス=カサド指揮マーラー室内管弦楽団他によるファリャ:バレエ音楽《三角帽子》、同《恋は魔術師》(HMF)がそれぞれ選ばれました

2020/12/01[ Classical・キャンペーン ] 2020年タワーレコード クラシカル年間TOP40

  2020年タワー・オンライン、クラシカルで売れた輸入盤のTOP40と、タワーレコード企画盤TOP20、話題となった国内・話題盤20タイトルを一挙大公開します!

2020/11/09[ Classical ] イヴァン・モラヴェツ生誕90年記念特集(1930年11月9日 - 2015年7月27日)

  20世紀を代表するチェコの偉大なピアニスト、イヴァン・モラヴェツ(1930-2015)。存命ならば2020年11月9日に90歳を迎えました。生誕90周年(没後5周年)を記念してチェコのSUPRAPHONレーベルから「イヴァン・モラヴェツ/ポートレート」をリリースしました。この偉大なピアニストへの思いをチェコの5人のピアニスト、そして生前モラヴェツと親交の深かったマレイ・ペライアがメッセージを寄せています

2020/11/09[ Classical ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!エイトケン~武満徹「室内楽作品集」

  武満徹のフルートを中心とした室内楽作品、「水」や「雨」にちなんだ作品を中心に集め、作曲者と交流のあったフルート奏者エイトケンが演じた「武満徹/室内楽作品集」が2020年11月8日(日)の日本経済新聞日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました

2020/11/09[ キャンペーン・Classical ] 魅惑のベートーヴェン 生誕250年 オリジナル・グッズ プレゼント〈14タイトル〉

  2020年ベートーヴェン生誕250年を記念してキャンペーン第二弾を開催!期間中に対象商品をご購入のお客様に先着でタケウチアツシ デザインのタワレコ限定「特製ベートーヴェンマルチケース」をプレゼント!タワレコ限定コンピCD『永遠のベートーヴェン・ベスト』『ビューティフル・ベートーヴェン・メロディーズ』を始め、メモリアル・イヤーを飾るベートーヴェン注目新譜をラインナップ!

2020/10/22[ Classical ] 2020年秋のおすすめクラシックBOXセット特集!

  2020年秋は、ベートーヴェンの生誕250年の誕生日(12月16日)を控え、楽聖の各種作品の全集BOXがリリースされるのは勿論、来年没後125年を迎えるブルックナーにも注目が集まっています。演奏家のアンソロジーもペトレンコ&ベルリン・フィルの初のBOXを始め、現役、物故アーティストを問わず、注目のBOXが次々にリリースされています

2020/09/29[ Classical ] 往年の名ソプラノ、エルナ・ベルガー生誕120年記念特集(1900年10月19日 - 1990年6月14日)

  2020年10月19日は、往年のドイツの名ソプラノ、エルナ・ベルガーの生誕120年の誕生日です。「彼女は隅から隅まで音楽そのものだ」とフルトヴェングラーが讃え、1925年のデビューから1968年の引退まで、オペラに、歌曲に、宗教曲に、コンサートに活躍した残した美声のソプラノ歌手の名盤をご紹介いたします

2020/10/12[ Classical・タワーレコード限定 ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!コンヴィチュニー~ブルックナー:交響曲第5番

  正面から迫る豪快さとバランス感覚が両立した重厚な演奏、フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による「ブルックナー:交響曲第5番」(SACDハイブリッド)が、2020年10月11日(日)の日本経済新聞日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました

2020/10/08[ Classical・キャンペーン ] ハロウィンにちなんだクラシックの名曲特集 2020

  近年、日本でもすっかり定着した感のある、古代ケルト人の悪霊払いに起源をもつ祭り「ハロウィン」。クラシック音楽には古くより、悪霊や魔女を題材とした作品が数多く作られています。10月31日のハロウィンに合わせて、悪霊や魔女にちなんだ作品を集めました