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2021/10/11[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ジノ・フランチェスカッティ/プレイズ・ラロ&ヴュータン

  1902年フランス・マルセイユ生また20世紀を代表するヴァイオリニストの一人、ジノ・フランチェスカッティ(1902~1991)が1957年に録音したラロのスペイン交響曲&ヴュータンのヴァイオリン協奏曲第4番が2021年10月10日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/10/01[ Classical ] 第18回ショパン国際ピアノコンクール 反田恭平さん2位、小林愛実さん4位!

  第18回はコロナ禍に見舞われ、当初2020年10月に開催される予定が1年延期となっていました。7月に予備予選が行われ、87名(うち牛田智大を含む9名は過去のコンクール実績により予選免除)が1次予選に出場することとなりましたが、日本勢は中国の22名、ポーランドの16名に次ぐ、14名の出場、しかもCDでメジャーデビューしている人気・実力を兼ね備えたピアニストが5名(牛田智大、反田恭平、角野隼斗、小林愛実、古海行子)出場することで話題となっています

2021/09/14[ Classical ] ARDミュンヘン国際音楽コンクール ヴァイオリン部門で岡本誠司が優勝!

  2021年9月12日、世界最難関の音楽コンクールの一つとして知られるARDミュンヘン国際音楽コンクール ヴァイオリン部門で千葉県市川市出身の岡本誠司さん(27)が優勝しました!岡本さんは2014年にドイツの国際バッハコンクールのヴァイオリン部門で優勝するなど様々なコンクールで入賞を重ね、現在はドイツのクロンベルク・アカデミーで研鑽を積んでいます。6月2日には話題の鬼才ピアニスト、反田恭平と共演した「frei aber einsam」でCDデビューしたばかりでした

2021/09/13[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!グールド&石丸幹二/R.シュトラウス:イノック・アーデン

  バッハの“ゴルトベルク変奏曲”の歴史的名盤で知られるカナダ出身の名ピアニスト、グレン・グールド(1932~82)は、バッハとともに後期ロマン派の作曲家リヒャルト・シュトラウスを偏愛していました。彼が1961年に録音したR.シュトラウスの朗読付きピアノ曲"イノック・アーデン”の英語朗読部分を、最新技術で石丸幹二による日本語朗読に置き換えたCDが、2021年9月12日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/09/06[ Classical ] 【追悼】指揮者ミシェル・コルボ(1934年2月14日 - 2021年9月2日)

  バッハやフォーレなどの宗教音楽の録音や、度重なる来日公演でお馴染みだったスイスの指揮者、ミシェル・コルボ氏が、スイス公共放送の報道によると9月2日、心不全で亡くなりました。87歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2021/08/23[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!カルロス・クライバー/R.シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》

  1979年制作の映像作品、カルロス・クライバーが指揮した《ばらの騎士》全曲。ジョーンズ、ファスベンダー、ポップという3人の女声主役を揃え、ユルゲン・ローゼの美しい衣装と舞台装置、オットー・シェンクのオーストリア=ハンガリー帝国の雰囲気を再現した演出と、すべてが申し分のない名盤です。昨年、日本語字幕付きの廉価DVDとして再発売されましたが、8月22日(日)日経日曜版の岡田暁生氏によるコラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/08/09[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!クラウス&ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート1954

  1939年に開始されたウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。このコンサートの創始者である指揮者クレメンス・クラウス(1893~1954)が1954年1月1日に同コンサートを指揮した際の全曲ライヴ録音が、今年(2021年)6月に久しぶりにCDで復活。8月8日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/07/14[ Classical ] 小松亮太、7/18(日)21:00~Eテレ・クラシック音楽館「生誕100年 ピアソラの世界」に出演!

  バンドネオン奏者の小松亮太さんが、7/18(日)21:00~Eテレ・クラシック音楽館「生誕100年 ピアソラの世界」に出演します。ここでは番組で演奏される曲目を、ピアソラ自身と小松亮太さんの演奏でご紹介いたします

2021/07/13[ Classical・セール ] ピアニスト角野隼斗、7/18(日)23:00~MBS/TBS系全国ネット放送「情熱大陸」に出演!

  2018年に国内最大級のピアノコンクールである「ピティナ・ピアノコンペティション」で特級グランプリを受賞して以来、本格的に音楽活動を開始。「Cateen(かてぃん)」名義のYouTubeチャンネルでは登録者数77万人を超える人気YouTuberであり、東京大学大学院では機械学習を用いた自動採譜と自動編曲の研究をしていた工学研究者でもある。そんな彼は今年、世界三大コンクールの一つである「ショパン国際ピアノコンクール」へ向けポーランド、ワルシャワへ飛び立つ

2021/07/11[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!アルゲリッチ/幻のショパン・レコーディング

  今年80歳を迎えた世界的名ピアニスト、マルタ・アルゲリッチが1965年ショパン国際ピアノコンクールで優勝した直後に、ロンドンのアビイロード・スタジオで旧EMIのために録音した「ショパン作品集」ですが、急遽決定したドイツ・グラモフォンとの専属契約のために、長くお蔵入りになっていました。音源が初公開されたのは1999年のこと。この曰くつきの名盤が、日経日曜版の「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2021/07/07[ Classical ] 村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』 掲載ディスクご紹介

  2021年6月24日に発売された村上春樹さんの新刊『古くて素敵なクラシック・レコードたち』が話題となっています。この本を読んでいると、村上さんというヴェテランのコレクターの知人ができて、「こんな面白いレコードがあるんだよ」「こんなにいいい演奏があるんだよ」と親しく教えてもらっているような気分になります。紹介されているのがLPレコードなので、CDファンの方にお同じ気分を味わっていただくため、現時点でCDで入手できる音源をまとめました

2021/06/17[ Classical ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!ブーレーズ/ストラヴィンスキー:歌曲集

  フランス・モンブリゾン生まれの現代作曲家で、指揮者としても近現代音楽を中心としたレパートリーで活躍、フランス国立音響音楽研究所(IRCAM) の所長などを務めたピエール・ブーレーズ(1925~2016)。彼が自ら組織した演奏団体「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」を率いて1980年10~12月、パリで録音した「ストラヴィンスキー:歌曲集」が2021年6月13日(日)の日本経済新聞日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました

2021/06/03[ Classical ] マルタ・アルゲリッチ 80歳記念特集~世界的人気と実力を持つカリスマ・ピアニスト

  アルゼンチンのブエノスアイレス出身、現代を代表する世界的人気と実力を持つ、カリスマ的なピアニスト。日本においても彼女のコンサート、活動、録音は常に話題となる最も注目されるアーティスト。マルタ・アルゲリッチが2021年6月5日に80歳の誕生日を迎えました。ここでは各社から発売される記念新譜とともに、映像を交えながら彼女の歩んできた道をご紹介いたします

2021/05/11[ Classical ] ドイツ・グラモフォン、デッカの名盤を厳選した究極のカタログシリーズ!『クラシック百貨店』(100タイトル)

  『クラシック百貨店』と題したクラシック音楽の名盤シリーズ100タイトルが、6月23日より「器楽曲」「協奏曲」「管弦楽曲」「室内楽/歌劇&声楽」「交響曲」とジャンルに分けて、20タイトルずつ合計100タイトルが発売されます。ドイツ・グラモフォン、デッカの名盤から、人気作品100曲の売上上位アルバムをラインナップしました。 CDブックレットには人気小説家がエッセイを書き下ろし!

2021/05/10[ Classical ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!アーノンクール/モーツアルト:後期三大交響曲

  20世紀後半の古楽界をけん引し、後年はレパートリーをロマン派以降にも拡大して、ウィーン・フィルやベルリン・フィルとも数々の名盤を残したアーノンクール。彼が自ら1953年に結成した古楽器集団、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスを率いて2013年10月に録音した「モーツアルト:後期三大交響曲」が2021年5月9日(日)の日本経済新聞日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました

2021/05/03[ Classical ] われらがマエストロ 没後20年『巨匠・朝比奈隆 特集』

  20世紀の日本クラシック音楽界をけん引した巨匠指揮者、朝比奈隆(1908~2001)が没後20年を迎えました。タワーレコードではその偉大な業績を振り返るべく、彼が残した名盤の数々を独自企画盤としてリリースして参りました。ここでは、現在入手可能なタワーレコード企画盤をご紹介いたします

2021/04/14[ Classical ] Eテレ「CLASSIC TV」4月15日放送「リトグリが歌う♪合唱1000年の旅」にヴォーカル・アンサンブル カペラが出演!

  NHK Eテレの人気番組「CLASSIC TV」に、人気ボーカルグループのLittle Glee Monsterが登場。力強く透き通ったハーモニーを聞かせるリトグリと一緒に、1000年を超える合唱の歴史を旅します。また、声楽アンサンブルのヴォーカル・アンサンブル カペラが出演し、番組の前半のポリフォニー音楽の紹介VTRで、ジョスカン・デ・プレ作曲ミサ《パンジェ・リングァ》~「キリエ」(RGCD-1031収録)、そしてスタジオトークの後に同作曲「アヴェ・マリア」(RGCD-1017収録)を演奏します

2021/04/12[ Classical ] 日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!エリカ・ヘルツォーク/国歌ファンタジー

  ドイツ人の父、日本人の母のもと長野県に生まれたピアニスト、エリカ・ヘルツォーク。大作曲家たちが様々な国歌をピアノに編曲した作品、またはその主題より作曲したピアノのための変奏曲を計21曲、彼女が演奏した2008年録音のアルバム「国歌ファンタジー」が2021年4月11日(日)の日本経済新聞日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました

2021/03/30[ Classical ] 朝日新聞3月29日(月)朝刊「文化の扉」で「はまるブルックナー」特集!

  19世紀に活躍した作曲家のアントン・ブルックナー。「いきなり月から降ってきた石」に例えられるなど、音楽史の伝統から外れたユニークな交響曲を残し、現代でも熱狂的なファンが多い。他の作曲家では味わえない魅力とは何か。(朝日新聞3月29日(月)「文化の扉」より)

2021/03/22[ Classical ] ウィレム・メンゲルベルク生誕150年記念特集(1871年3月28日 - 1951年3月22日)

  2021年3月はオランダが生んだ大指揮者ウィレム・メンゲルベルク(1871年3月28日 - 1951年3月22日)が生誕150年と没後70年を同時に迎える記念月となります。ここではメンゲルベルクの生涯と芸術、そして入手可能なCDについてご紹介いたします