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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第28弾!ベームのモーツァルト“レクイエム”、グリュミオーのバッハ、ヴィヴァルディ

 “VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第28弾

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
“VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第28弾

~ 名盤3点 ベーム没後40年企画 & グリュミオー生誕100年企画 ~
DG,PHILIPS音源 優秀録音盤
(ステレオ録音)(ベーム以外は世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)
1. ベーム&ウィーン・フィル、他/モーツァルト:レクイエム
2. グリュミオー、クレバース他/J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1,2番、2つのヴァイオリン協奏曲(2種)、他
3. グリュミオー、他/ヴィヴァルディ:四季、他
各 3,548円(税込) 限定盤
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから一部を除き新規で高品位デジタル化後、
本国の専任エンジニアによるマスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン(一部を除く)使用


2021年8月4日(水) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第28弾は、DG、PHILIPSの名盤3点を復刻します。今回も演奏史、録音史に残る名録音かつ名演奏を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして今作では、2021年に没後40年という節目を迎えるカール・ベームの名盤中の名盤である「モーツァルト:レクイエム」と、生誕100年となるグリュミオーの名盤2点を取り上げました。ベームの音源はこれまでも当企画で度々復刻を行っており、今年も既に4作をリリースしています。今回は以前市販で発売された時のマスターではなく、あらためて最新でハイレゾ化された本国のオリジナルのマスターを使用し従来以上の音質を目指しています。グリュミオーは活動の晩年に近い1978年録音の「バッハ:ヴァイオリン協奏曲集」と「ヴィヴァルディ:四季」をメインとした2作を中心としました。いずれもPHILIPSによるアナログ末期の優秀録音です。SA-CD化により更に素晴らしい響きを堪能ください。音質に関しては従来通り万全を期しており、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズはパッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しています。
尚、昨今のEUにおけるコロナ状況により、音源制作を行うにあたり従来以上に時間がかかっていますため、今回のリリースも本来の発売日より遅れてのリリースとなりました点をお詫びいたします。

<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCA音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SA-CD化(一部を除く)
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます

ベームのモーツァルト:レクイエム

モーツァルト:レクイエム(SA-CDハイブリッド)
カール・ベーム、ウィーン・フィル、エディット・マティス、ユリア・ハマリ、ヴィエスワフ・オフマン、カール・リッダーブッシュ、他

[PROC-2341 (1SA-CDハイブリッド) 3,548円(税込)]

ベーム没後40年企画。敬愛したモーツァルトの超名曲に対するベームの最終回答。録音から50年が経過したこの曲の代表的名盤を最新スペックで新規SACD化。格調高く感動的な名演が蘇る!新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新復刻

※ 限定盤SA-CDハイブリッド盤
※ 歌詞対訳付
※ 2021年マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザインを使用
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:広瀬大介氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ


【収録曲】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
【演奏】
エディット・マティス(ソプラノ)
ユリア・ハマリ(アルト)、
ヴィエスワフ・オフマン(テノール)
カール・リッダーブッシュ(バス)
ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ)
ハンス・ハーゼルベック(オルガン)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
【録音】
1971年4月 ウィーン、ムジークフェラインザール
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 5/2021,  2021年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりリマスタリング
【Original Recordings】
Executive Producers: Dr. Hans Hirsch & Dr. Ellen Hickmann、 Recording Producer: Wolfgang Lohse、
Tonmeister (Balance Engineer): Günter Hermanns
【First LP Release】
2530 143


グリュミオーのバッハ

バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番(1978年録音)、2つのヴァイオリンのための協奏曲(2種)、オーボエとヴァイオリンのための協奏曲(SA-CDハイブリッド)
アルテュール・グリュミオー、ヘルマン・クレバース、豊田耕児、ハインツ・ホリガー、アルパド・ゲレツ、ソリスト・ロマンド

[PROC-2323 (1SA-CDハイブリッド) 3,548円(税込)]

グリュミオー生誕100年記念企画。ステレオでの再録音盤を中心としたバッハの4作品を世界初SA-CD化!「2つのヴァイオリンのための協奏曲」は新旧2曲を収録!優秀録音盤。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新復刻!PHILIPS原盤

※ 限定盤。世界初SA-CD化(1-3)。SA-CDハイブリッド盤
※ 2021年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも一部掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計10ページ

【収録曲】ヨハン・セバスティアン・バッハ:
1. ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041
2. ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042
3. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 (1979年録音)
4. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 (1970年録音)
5. オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1060a
【演奏】
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン)(3)
豊田耕児(ヴァイオリン)(4)
ハインツ・ホリガー(オーボエ)(5)
ソリスト・ロマンド(1-3)
アルパド・ゲレツ(指揮)(1-3)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(4,5)
エド・デ・ワールト(指揮)(4,5)
【録音】
1978年11月 スイス、ラ・ショー・ド・フォン、ムジカ・テアトル (1-3)
1970年9月 ロンドン、ウェンブリー・タウン・ホール (4,5)
【原盤】
Philips
【Remaster】
DSD DSD Remastered by Classic Sound, 5/2021,  2021年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりリマスタリング
【First LP Release】
9500 614(1-3), 6500 119(4,5)

グリュミオーのヴィヴァルディ

ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」、協奏曲集「調和の霊感」より協奏曲 第6番(SA-CDハイブリッド)
アルテュール・グリュミオー、アルパド・ゲレツ、ソリスト・ロマンド、エド・デ・ワールト、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

[PROC-2329 (SA-CDハイブリッド) 3,548円(税込)]

グリュミオー生誕100年記念企画。モダン楽器、モダン奏法による原点的演奏の「四季」を最新復刻。王道的演奏として歴史に残る名盤。長岡鉄男氏絶賛のアナログ末期の超優秀録音!新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新復刻!PHILIPS原盤

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2021年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも一部掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計10ページ

【収録曲】
1. アントニオ・ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」  「和声と創意への試み」 作品8から
2. アントニオ・ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」 作品3 より
協奏曲 第6番 イ短調 RV356
【演奏】
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
ソリスト・ロマンド(1)
アルパド・ゲレツ(指揮)(1)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(2)
エド・デ・ワールト(指揮)(2)
【録音】
1978年11月 スイス、ラ・ショー・ド・フォン、ムジカ・テアトル (1)
1970年9月 ロンドン、ウェンブリー・タウン・ホール (2)
【原盤】
Philips
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 5/2021
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【First LP Release】
9500 613 (1), 6500 119 (2)