注目アイテム

ヨナス・カウフマンによる映画音楽の主題歌・テーマソング集!『ザ・サウンド・オブ・ムーヴィーズ』

ヨナス・カウフマンが、長年の映画への熱い思いのたけをふんだんに注ぎ込んだ映画音楽の主題歌・テーマソング集をリリースします。1929年のドイツのサイレント映画「あなたの手に口づけを」から 2012年の「レ・ミゼラブル」まで 22曲を熱唱。ゴージャスなオーケストラ・サウンドがそれぞれの作品の雰囲気を盛り上げます。ギターのミロシュも参加

クラシック オペラ クラシック オムニバス

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈7月第2週分〉

2023年7月第2週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈7月第2週分〉

2023年7月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

初出!ハイティンク&バイエルン放送響~ブルックナー:交響曲第4番 2012年ミュンヘン・ライヴ!

ベルナルト・ハイティンクがバイエルン放送交響楽団の定期演奏会にデビューしたのは1958年。それから65年となる2023/24シーズンに先立ちバイエルン放送収録の音源から2012年のブルックナー:交響曲第4番が初CD化。ハイティンクのブルックナーの第4番はこれで5種目。1965年の初録音は緩急のコントラストを大きめにとった演奏でドラマティックな解釈に感じられますが、1985年盤以降は盤石と言える安定感を示し、解釈が成熟の域に入っていたことが感じられます

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『伝説の歌手たち - ゲッダ/アーロヨ/アンダース/ホーン/フィッシャー=ディースカウ』~南西ドイツ放送に残した歌手たちの歴史的録音を集めた6枚組BOX!

20世紀に一世を風靡した歌手たちの南西ドイツ放送が所有する録音を集めた6枚組BOXが登場!CD1にはニコライ・ゲッダが歌う様々なアリアと歌曲。CD2にはマーティナ・アーロヨの1968年「歌曲の夕べ」。CD3と4には2枚にわたり、ペーター・アンダースが歌うアリアと歌曲を収録。CD5にはマリリン・ホーンによる「ロッシーニの歌曲の夕べ」。CD6には名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌うバロック・アリア集が収録されています

クラシック オペラ

マクシム・ジェミンスキによるピアノと室内オーケストラで奏でる美しき映画音楽集!

ポーランド出身のピアニスト、マクシム・ジェミンスキが、ピアノと室内オケ版にアレンジした映画音楽集をリリース。ジェミンスキの個性光る選曲で、映画音楽のほかにシークレット・ガーデンやダスティン・オハロランといったニューエイジやポストクラシカルの作品も取り上げています。美しいメロディの楽曲ばかりなので、ロマンティックなピアノ協奏曲のようにお楽しみいただけます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

フランチェスコ・ピエモンテージがリストの“超絶技巧練習曲集”と“ピアノ・ソナタ ロ短調”を録音!(2枚組)

フランチェスコ・ピエモンテージの新録音はフランツ・リスト。リストの独創的なピアノの技巧が散りばめられた“超絶技巧練習曲集”と、“ピアノ・ソナタ ロ短調”を録音しました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クリスティ&レザール・フロリサンの新録音!ヘンデル:《快活の人、沈思の人、温和の人》(2枚組)

ウィリアム・クリスティが、レザール・フロリサンを率いて、最愛の作品のひとつであるヘンデルのオラトリオ《快活の人、沈思の人、温和の人 》を録音しました。器楽奏者たちは、歌手および歌手の言葉に寄り添って演奏、言葉の抑揚にあわせて表情を変えており、歌手とアンサンブルの驚異的な一体感が生まれています。歌手たちのうまさ、そしてレザール・フロリサン独特の、やわらかでどこまでも自然な抑揚の管弦楽の美しさに圧倒される内容です

クラシック 古楽・バロック

キャロリン・サンプソン、ロデリック・ウィリアムズによるシェイクスピア歌曲集(SACDハイブリッド)

ソプラノのキャロリン・サンプソンとバリトンのロデリック・ウィリアムズがシェイクスピアの歌曲を録音。古典派から現代まであらゆる性別と国にまたがる27人の作曲家による作品を集め、プロローグとエピローグ付き5幕の劇に仕立てました

クラシック オペラ

初登場!ベルティーニのブラームス:交響曲全集!東京都交響楽団との2003年6月ライヴ

この演奏は2003年6月の都響出演時に一気に演奏されたもので、ベルティーニの演奏プランの統一性がはっきりと読み取れます。程の良い快速とでも呼びたいもたれないテンポ感。重苦しさを排除しながらも軽薄に陥らない至芸。オペラティックに歌わせたかと思えば、締める所は古典的に徹底して締める。隅々まで計算された演奏です。ベルティーニは“トスカニーニの再来”という賛辞を受けたと言いますが全くその通りです。都響の献身的な姿も特筆ものです

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&ベルリン国立歌劇場/ワーグナー“トリスタンとイゾルデ”第2&3幕がドイツ放送アーカイヴ(DRA)正規音源で甦る!(UHQCD)

不思議なことにこの演奏が正規録音からのCD化は1998年のフランス、フルトヴェングラー協会盤のみ(一般市販なし)。チェトラ系が"カット"と称している箇所が今回の放送局正規音源では存在します。トータルでは10分以上が復活します。そのため第3幕はカットなしと理解して問題ありません。イングリッシュホルンソロと歌唱(トリスタンと羊飼い)の掛け合いが聴けることは嬉しい限りです。(第1幕の録音は発見できておりません)

クラシック オペラ

F.P.ツィンマーマンによるバッハ無伴奏録音完成‼第2集はパルティータ第1番、ソナタ第1&3番(SACDハイブリッド)

フランク・ペーター・ツィンマーマンが遂にバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの録音を完成させました!第2集の当アルバムにはソナタ第1番、パルティータ第1番、ソナタ第3番が収録されております。使用楽器は1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」です。この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器でその音色はうっとりするほど美しく、ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でるバッハは格別の一言に尽きます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

幼馴染アンサンブル、トリオ・カルディアが贈る、クラシックの舞曲を詰め込んだ華やかな1枚!

国立音楽大学出身の幼馴染トリオが、3枚目のアルバムをリリース!耳馴染みのあるものからコアなものまで、バレエ音楽、民俗舞曲、フィギュアスケート使用曲とクラシックの舞曲を詰め込んだ華やかな1枚。フルート、ヴァイオリン、ピアノが織りなす色彩豊かで、新鮮なアレンジの響きは必聴。トリオ・カルディアが贈る、選りすぐりのダンスの名曲をお楽しみ下さい

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス バレエ

オランダ国立歌劇場2022年上演!アルブレヒト&オランダ・フィル~フンパーディンク:歌劇《王の子供たち》

フンパーディンクのメルヒェン・オペラ《王の子供たち》がオランダ国立歌劇場で2022年に上演され、今回映像がリリースされます。歌唱陣に王の息子役のダニエル・ベーレ、ガチョウ娘役のオルガ・クルチンスカ、吟遊詩人役のヨーゼフ・ワーグナーなどが出演。クリストフ・ロイが演出し、随所にダンサーによる踊りとマイムをちりばめ、モノクロームの投影映像を挿入するなどの工夫を凝らした舞台づくりによって、斬新な光を当てています。日本語字幕付き

クラシック オペラ

2022年11月上演!コンロン&フィレンツェ五月祭管によるヴェルディ:歌劇《エルナーニ》

2022年11月に、フィレンツェ五月音楽祭歌劇場で上演されたヴェルディ:歌劇《エルナーニ》の映像がリリース。歌手陣はフランチェスコ・メーリ、マリア・ホセ・シーリ、ロベルト・フロンターリ、ヴィタリー・コワリョフと万全の布陣。レオ・ムスカートの洗練された舞台演出を背景に、名匠ジェイムズ・コンロンが率いるオーケストラと合唱団による、若きヴェルディの鮮烈なドラマをご堪能ください。日本語字幕付き

クラシック オペラ

『リヒテル1979年日本ライヴ』Ⅰ、Ⅱが世界初SACDハイブリッド化!

JVC ケンウッド・ビクターエンタテイメントとキングインターナショナルがレコード会社間の垣根を越えてコラボを開始。JVCが貴重な音源を製盤、キングインターナショナルが付属品(できる限りオリジナルを生かしたもの)と販売を担うもので、数年にわたり魅力的なシリーズをお届けする予定です。いずれも入手困難なものばかりですが、今回の発売にあたり、SACDハイブリッド化しているのも注目!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ビシュコフ&チェコ・フィルのマーラー交響曲全曲録音シリーズ第4弾は交響曲第1番“巨人”!

2018年10月よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせたセミヨン・ビシュコフが全身全霊で臨んでいるマーラーの交響曲全曲録音。当アルバムは第1番「巨人」を収録しております

クラシック 交響曲・管弦楽曲

レイボヴィッツの正規初出音源!ヴェーベルン:パッサカリア、シューベルト(レイボヴィッツ編):グラン・デュオ

積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、1958年1月11日演奏のベートーヴェンの「エグモント」序曲(モノラル)、1966年6月17日演奏のヴェーベルンの「パッサカリア」(ステレオ)とシューベルト(レイボヴィッツ編)の「グラン・デュオ」(ステレオ)を収録しております

クラシック 交響曲・管弦楽曲

マルティノン&フランス国立管のシューマン第4、プレートル&同管のベルリオーズ:幻想 初出ステレオ・ライヴ!

積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、1968年9月10日、ジャン・マルティノン指揮、フランス国立放送管弦楽団演奏のシューマンの交響曲第4番と、1961年12月5日、ジョルジュ・プレートル指揮、フランス国立放送管弦楽団演奏のベルリオーズの幻想交響曲、いずれもステレオによる正規初出音源です

クラシック 交響曲・管弦楽曲

コセンコ&レ・ザンバサドゥール~ラ・グランド・エキュリが大編成でフランス王室祭典を再現!『18世紀フランス王室の祝典』(2枚組)

アレクシス・コセンコとレ・ザンバサドゥール~ラ・グランド・エキュリが18世紀後半のユニークな王室音楽祭典の再現に挑みます。テーマは1773年のアルトワ伯の結婚祝宴。王室音楽総監督を務めた大御所フランクールが音楽をとりしきり、彼の長年の共作者F.ルベルやドーヴェルニュ、モンドンヴィルといった同時代作曲家たちの往年の傑作群から曲が厳選。1773年当時の王室楽団とほぼ同じ70人規模の大編成で、ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場の音響の中、革命前夜のフランス王室音楽の壮麗さを追求しています

クラシック 古楽・バロック