ラ・タンペートによるバッハとミニマル、インプロヴィゼーションの出会い!『バッハ・ミニマリスト ~J.S.バッハ、グレツキ、アダムズ』
シモン=ピエール・ベスティオンが2015年に結成したラ・タンペート。J.S.バッハのチェンバロ協奏曲から、グレツキ、ジョン・アダムズなど、弦楽合奏を中心としたアルバムをリリース。チェンバロは、指揮者ベスティオンの弟でアンサンブル・レ・シュルプリーズの共同主宰者でもあるルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラが担当しています
ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテによる『ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集XI~アンナ・マリアに捧ぐ~』
Naiveレーベルのヴィヴァルディ・エディションの最新盤は、ヴァイオリン協奏曲第11巻目となるアンナ・マリアの名を冠した協奏曲集。ファビオ・ビオンディとエウローパ・ガランテによる演奏で、1710年から1720年代にかけて作曲された6曲を収録。独奏ヴァイオリン+弦楽(ヴァイオリン、ヴィオラ・チェロ、ヴィオローネ)にアーチリュートとクラヴィチェンバロという編成で、時に茶目っ気たっぷりに、時に重厚な雰囲気でと、自由自在に表情や雰囲気を変えて演奏しています
マーク・エルダー&ハレ管によるエルガー:オラトリオ集~《ゲロンティアスの夢》《使徒たち》《神の国》がBOX化!(6枚組CD-R)
《ゲロンティアスの夢》と《神の国》はグラモフォン賞を、《使徒たち》はグラモフォン賞とBBCミュージック・マガジン賞を受賞という非常に高評価を得た、マーク・エルダー指揮ハレ管弦楽団によるエルガーのオラトリオ集がBOXとなって登場です!またこのBOXはハレ・レーベルの20周年を記念したリリースとなります
フォルテピアノ奏者ロナルド・ブラウティハムによるシューベルト:4つの即興曲 Op.90&Op.142(SACDハイブリッド)
鬼才フォルテピアノ奏者ブラウティハムがシューベルトの録音をスタート。今作では4つの即興曲 Op.90&Op.142を録音。当演奏のフォルテピアノは現代の名工ポール・マクナルティが製作したコンラート・グラーフ(1819年製作)のレプリカを使用しています
ベルリン・フィルのホルン奏者サラ・ウィリスによる世界的大ヒット企画が完結!『モーツァルトとマンボ 3 ~美しきキューバ娘』
ベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスがキューバのミュージシャンたちと録音し、世界的な大ヒットとなった『モーツァルトとマンボ』の第3弾にして完結編が登場。ハバナ・リセウム・オーケストラとの“ホルン協奏曲第4番”に、さらにベルリン・フィルから3人の首席奏者がハバナへ駆けつけ“協奏交響曲 K. 297b”の録音が実現。そのほか、オリヴェロの“ルンバ風ロンド”、フェルナンデス(アラゴン編曲)の“グァンタナメラ”などサラ・ウィリスの伸びのあるソロと、陽気で熱気あふれるキューバ音楽の魅力をたっぷりと味わうことが出来ます
歴史的映像復活!グラインドボーン音楽祭1981!ハイティンク&ロンドン・フィル~ブリテン:歌劇《夏の夜の夢》
ブリテンの歌劇《夏の夜の夢》歴史的映像復活!ハイティンク&ロンドン・フィルが1981年のグラインドボーン音楽祭で上演。イギリス演劇界の巨匠ピーター・ホールによる神秘的な森の情景と諧謔味溢れるシーンを巧みに組み合わせた名演出として人気を博し、グラインドボーン音楽祭の定番レパートリーとなりました。本映像は1981年6月、7月に行われた音楽祭期間中の10回の公演の後、8月24日にTV放送用にライヴ収録されたものです。(日本語字幕はありません)
2022年上演!マクヴィカー演出、パッパーノ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管によるモーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》
2006年に上演され、いまでも定番映像のひとつとして好評を博してきたパッパーノ指揮の歌劇《フィガロの結婚》。この映像は、2002年以来コヴェント・ガーデンの芸術監督を務め2023/24のシーズンで任期満了となるパッパーノのたっての希望で2022年1月、マクヴィカー演出の上演を再び映像収録したものです。オーソドックスな衣装・舞台美術・照明を背景に、演劇的な活力と音楽的な高揚感溢れる極上の《フィガロの結婚》として結実しました。日本語字幕付き
一部世界初録音!マリア・ストラティグーによるルイーズ・ファランク:ピアノ作品全集 第2集~「主題と変奏 第1集」
19世紀パリの音楽界で高く評価されたピアニスト、作曲家ルイーズ・ファランク。GRAND PIANOレーベルではファランクの没後150年にあたる2025年までに全6巻のピアノ作品全集を完成させる予定です。半分以上は世界初録音となるこのアルバムには、彼女が活躍した当時広く流行し、ファランク自身も得意としていたジャンルである変奏曲が収録
【発売】巨匠プーレと超一流の仲間たち『プーレ クインテット 2022 ライブ』~シューマン:ピアノ五重奏曲、ドヴォルザーク:同
巨匠ジェラール・プーレと超一流の仲間たちによる夢の共演!2022年12月6日(火)、香川県観音寺市民会館(ハイスタッフホール)でのリサイタルをライヴ録音したもの。観音寺市民会館によると、当初、CD化する予定はありませんでしたが、「とても良い演奏ができた」「もう一度聴きたい」とCD化を求める声が多数寄せられ、実現したとのことです
アルゲリッチ Live 第16集~アバドとのプロコフィエフ第3番、デュトワとのラヴェル、コヴァセヴィチとのバルトーク、他(2枚組)
DOREMIのアルゲリッチ貴重音源集第16弾。ロンドン・シンフォニエッタとのハイドン(1980年6月6日/ミラノ)、アバド&フランス国立管とのプロコフィエフ第3番(1969年11月12日/パリ)、デュトワ&ローザンヌ室内管とのラヴェル(1959年1月19日/ローザンヌ)、1979年4月22日/アムステルダム・リサイタル、1967年6月5日/ベルガモ・リサイタル、コヴァセヴィチとのバルトーク:2台ピアノと打楽器のためのソナタ(1977年5月8日/アムステルダム)を収めた2枚組
人気YouTuberピアニスト 石井琢磨 第2弾『Szene』初回限定盤と通常盤で発売!
国内外で演奏活動を行う一方、”TAKU-音 TV ”名義でYoutubeチャンネルを開設。チャンネル登録者数23万人を超えている。リサイタル・ツアーは全て完売。 昨年リリースしたCD「TANZ]は、クラシックチャートを席捲。「Szene」とはドイツ語で"場面やシーン"を意味する言葉。映画、ドラマ、演劇やバレエなどさまざまなエンタテインメントの中で、印象的なシーンを演出しているクラシック音楽をセレクトしたベスト・クラシック・ピアノ作品集
アリス=紗良・オット/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、エリーゼのために 他~協奏曲は話題の指揮者カネラキスとの共演!
世界的な活躍を続けるアリス=紗良・オットの新作は、ドイツ音楽の真髄である、ベートーヴェンの名作を収録。注目の女性指揮者カリーナ・カネラキスと、カネラキスが首席指揮者を務めるオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団と共演した協奏曲第1番を中心に、《エリーゼのために》や《月光ソナタ》をはじめとした、永遠に語り継がれる名作の魅力に迫ります。国内盤はUHQCD X MQA-CD仕様 &【タワレコ特典】先着:A5クリアファイル
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第57弾 ホーレンシュタイン~“悲愴”&マーラー第4、マタチッチ~“シェエラザード”、ほか
2023年に没後50年を迎えたヤッシャ・ホーレンシュタインが旧EMIレーベルに残した全2点のステレオ録音を基に、同時発売として日本で人気の高かったロヴロ・フォン・マタチッチが同じくEMIへステレオ初期に収録したロシア音楽のなかから有名な「シェエラザード」を単独で、それぞれカップリングとして計5曲を追加した計2点を発売します
P.ヤルヴィ&チューリッヒ・トーンハレ管/ブルックナー:交響曲第8番 ノーヴァク版 第2稿 (1890)
ヤルヴィ&チューリヒ・トーンハレ管によるブルックナー後期3大交響曲の第2弾として、フランクフルト放送響との全集録音から10年ぶりの再録音となる第8番が登場。約15年ぶり再録音の第7番では全ての楽章においてテンポが速くなっているのが特徴でしたが、第8番では逆に全楽章で遅くなっており、特に第4楽章では2分30秒を超える差が生じています。しかしながら演奏は、むしろより引き締まった印象を与えるもので、たいへん力強く聴きごたえのある出来栄え
東洋化成プレスの7インチLP盤!アンドレ・レヴィ『チェロ小品集 Vol.2』完全限定盤
丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンドから7インチLP(センターホールは小サイズ)が完全限定プレスで登場!当盤はフランスの名チェリスト、アンドレ・レヴィが演奏したチェロ小品集第2弾!Lumen盤からの復刻です。オリジナル盤は1960年代初頭に300~400枚のみが世に出たもので、現在状態の良いオリジナル盤を入手することは至難です。弦楽器の復刻に高い評価を集めるスペクトラム・サウンドによる注目のリリースです
イスラエルの歌姫 Noa『Letters To Bach ~バッハへの手紙』CDとLPで発売~バッハの器楽曲をギターと声だけでつむぐ!
NOAは、1969年イスラエル/テル・アビブにて生まれ、パット・メセニーのプロデュースでデビュー後、バチカンやホワイトハウス、カーネギーホール、ヨーロッパの名だたる劇場でその歌声を披露。共演者もスティービー・ワンダーからボチェッリまで、幅広い顔ぶれが並びます。ここではバッハのインヴェンションなどの器楽曲を、ほぼそのまま声楽パートとギターパートにおきかえ歌っており、NOAの驚異の音域の広い声と、まったく無理のない発声にはただただ驚嘆させられます
ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン(スペシャル・エディション) [UHQCD x MQA-CD]<来日記念盤>
2023年9月に行われるドイツ・グラモフォン創立125周年ガラ・コンサートに出演予定のジョン・ウィリアムズ。30年ぶりの来日を記念して、大ヒットを記録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン完全収録盤』に、新たに3曲のボーナストラックを収録した日本限定来日記念盤をリリース
ルノー・カプソン&ローザンヌ室内管/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集(2枚組)
2022年9月に名門レーベルドイツ・グラモフォン(DG)との契約を発表したヴァイオリニスト、ルノー・カプソン。今作では、ヴァイオリニスト、ルノー・カプソンが音楽監督を務めるローザンヌ室内管弦楽団との共演で、カプソンの弾き振りによるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集を収録しています。昨年9月と10月にローザンヌのボーリュ劇場にて録音されたこの2枚組CDには、協奏曲全集に加えて「ロンド ハ長調 K 373」と「アダージョ ホ長調 K 261」も収録されています
ピョートル・ベチャワがラフマニノフとチャイコフスキーの「ロマンス」を歌う!
ピョートル・ベチャワがリート伴奏者として名高いヘルムート・ドイチュとともにラフマニノフとチャイコフスキーの「ロマンス」を集めたアルバムをリリースします。ドイチュの見事な演奏とともにベチャワは色彩豊かなリリシズムとイタリア的な雰囲気を併せ持つこれらの作品を歌い上げます
Naxos~2023年8月第1回発売新譜情報(4タイトル)
今回はピューリッツァー賞とグラミー賞受賞、アメリカで最も注目される作曲家ジェニファー・ヒグドンの協奏曲集に、エネスクの初期室内楽作品集、ポーランド歌劇の父、モニューシュコの歌劇“パリア”、中国のギター作品集の世界初録音を含むCD4タイトルがリリースされます