ヤーノシュ・シュタルケル『シュタルケル DENONレコーディングス』SACDハイブリッド3枚組 タワレコ限定 2024年10月16日発売
名チェリスト、ヤーノシュ・シュタルケル(1924~2013)生誕100年記念。1975~78年の日本コロムビアへのLP4枚分の録音を初集成&初SACD化。デジタル録音のLP3枚分はORTマスタリング!
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団『マーラー: 交響曲全集』LP17枚組 豪華装丁版 2024年10月下旬発売 世界限定1000 セット
ベルリン・フィルとハーディング、ネルソンス、ドゥダメル、ネゼ=セガン、ペトレンコ、ラトル、ハイティンク、アバドの8人の指揮者によるマーラーの交響曲全集が17枚組特大ボックスセットとなって登場。LPスリーブを17枚パズルのように組み合わせると一枚の大きな地球が出来上がり、ひとつのアート作品となっています
ジョン・エリオット・ガーディナー J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ CD2枚組+BD1枚 2024年10月25日発売
ジョン・エリオット・ガーディナーがJ.S.バッハによる壮大な『クリスマス・オラトリオ』を1987年にアルヒーフに最初に録音してから35年以上を経た2022年12月、ロンドンのセント・マーティン・イン・ザ・フィールズで2夜にわたり、モンテヴェルディ合唱団とイングリッシュ・バロック・ソロイスツとともにライヴ録音しました
マウリツィオ・ポリーニ シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番、幻想曲ヘ短調 他[UHQCD x MQA-CD]2024年10月25日発売~最後の録音、初の親子連弾も!
2022年6月、ポリーニが生前最後に録音したもの。息子でピアニストのダニエレ・ポリーニとの共演作で、2人が一緒に連弾曲を演奏するのは初めてのこと。2人が愛する作曲家、シューベルトのピアノ作品を取り上げています。ポリーニの演奏による「幻想」ソナタ、ダニエレによる「楽興の時」、2人の連弾による「幻想曲 ヘ短調」を収録
CPO レーベル~2024年10月発売新譜情報(8タイトル)
今回はイタリア・オペラの巨匠ドニゼッティの弦楽四重奏曲全曲録音の集大成BOXに、ベールマン&ロベルト・シューマン・フィルによるハチャトゥリアン交響曲全集の完結編「交響曲第1番」、ヘンデル:“メサイア”のイタリア語版、シャルヴェンカのピアノ協奏曲第1番&交響曲 ハ短調、レプシッチ&ミュンヘン放送管によるヴィルムス:交響曲第6番、序曲集などCD8タイトルがリリースされます
フリッツァ&ドニゼッティ歌劇場管 『ドニゼッティ:歌劇《大洪水》』 初演版の蘇演が映像化!
ドニゼッティ・ルネサンスを目指して旺盛に舞台上演を行うベルガモのドニゼッティ音楽祭で2023年に上演。旧約聖書「ノアの方舟」を題材にした歌劇《大洪水》のナポリ初演版の蘇演が映像化!日本語字幕付き
尾高忠明&大阪フィル ブルックナー:交響曲 第6番 イ長調 <ノーヴァク版> CD 2024年10月9日発売
2018年の音楽監督就任以来、ブルックナー演奏に邁進する尾高=大阪フィル。ライヴCD第6作である、2024年1月22日 第56回東京定期演奏の「第6番」が登場、(フォンテック)
西本幸弘 『VIOLINable ディスカバリー vol.10』 2024年10月9日発売 リサイタルシリーズ 完結編!
2014年より、ベートーヴェンのソナタ全曲演奏と東日本大震災復興支援音楽プログラムを組み合わせた"VIOLINable ディスカバリー"シリーズを続けてきたヴァイオリニスト西本幸弘。ソナタ第10番に到達した本作をもって、ついにシリーズが完結!
マイケル・ティルソン・トーマス『ドイツ・グラモフォン&アーゴ録音全集』CD14枚組 2024年10月下旬発売~MTT80歳記念!
アメリカの指揮者、マイケル・ティルソン・トーマスが2024年、80歳の誕生日を迎えます。それを記念してドイツ・グラモフォン(1970年~2002年)とアーゴ(1992年~1995年)に行われた録音が初めてすべてまとめて発売されます。CD14枚組ボックス・セット。限定盤
コリン・デイヴィス 『コンセルトヘボウ・レガシー』CD18枚組 2024年10月下旬発売~同コンビのフィリップス録音を初集成!
コリン・デイヴィスとコンセルトヘボウ管弦楽団のフィリップス録音が初めてすべてまとめて発売されます。CD18枚組ボックス・セット。限定盤。この楽団にとって音響が最適な本拠地、アムステルダムで録音され、その古典的な演奏に特徴のあるハイドン、ベルリオーズ、ドヴォルザーク、そしてストラヴィンスキーが収録されています
ルドルフ・ゼルキン ジョージ・セル ブラームス: ピアノ協奏曲第1番 UHQCD 2024年09月下旬発売~1968年4月ステレオ・ライヴ!
誠実な熱情ともいえる一点一画を疎かにせず、そのまま高揚と興奮に持ち込む稀有のピアノズム。セルとガブリ四つの力相撲を聞かせてくれます。もともと良好なステレオ録音でしたが、既出盤に比べてヒスノイズも随分と軽減され、よりクリアに楽しめるようになりました
ヤン・スメテルリン、アデリーナ・デ・ララ、他「録音されたピアニズムのランドマーク第3集」2枚組 2024年09月下旬発売
セットの目玉は放送から抜粋した2つの協奏曲の演奏。1936年の放送から、ポーランドのヤン・スメテルリンのピアノとクーセヴィツキー&ボストン交響楽団の共演によるショパン:ピアノ協奏曲 第2番はこの作品の最も古いライヴ録音。1950年のBBC放送から、シューマン:ピアノ協奏曲はその約60年前にクララ・シューマンから直接この曲を学んだアデリーナ・デ・ララによるもの
ジョルジュ・シフラ 1960-1961-1962 コンサート・ライヴ CD2枚組 2024年10月2日発売~初出音源集!
入念にマスタリングされたINA所蔵の音源による没後30年後もいまだに人気のピアニスト、シフラのコンサート・ライブ集。1960~62年録音で、すべて今回初発売となるものです。※ ツィピーヌとのグリーグは1959年ライヴ(凄演!)がICA Classicsから出ていましたが、このCDには1962年ライヴが収録されています
英国ロイヤル・バレエ 『バレエ《マノン》』 英国ロイヤル・バレエ初演50周年~オシポワ&クラーク出演!
ケネス・マクミラン振付の代表作として知られる『マノン』。コヴェント・ガーデンで初演された1974年から50周年となる2024年、ずば抜けた身体能力と圧倒的な演技力で現代的なマノン像を描くナタリア・オシポワと、彼女と組んで5年目、ますますそのパートナーシップに磨きがかかる期待のプリンシパル、リース・クラークが熱演
Chandos レーベル~2024年10月発売新譜情報(6タイトル)
今回はジャン=エフラム・バヴゼとマンチェスター・カメラータによるモーツァルト:ピアノ協奏曲集第10集、ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンによるロジャース&ハマースタインの《回転木馬》、コンプリート・オリジナル・スコアによる全曲盤、映画音楽で名高いジェラルド・シュルマンのピアノ協奏曲、ドーリック弦楽四重奏団のベートーヴェン・チクルス第2集などCD6タイトルがリリースされます
カラヤン&ベルリン・フィル ブルックナー:交響曲第9番(1966年録音) SACD~SHM 2024年11月27日発売
生誕200周年を迎えたブルックナー・イヤーを記念して、カラヤン&ベルリン・フィルが1966年に録音した『ブルックナー:交響曲第9番』が、初SA-CD~SHM化。カラヤン&ベルリン・フィルは1975年にも同曲をベルリン・フィルハーモニー・ホールで再録音していますが、こちらは1回目にあたるもので、ベルリン、イエス・キリスト教会で録音されています
アレクサンドル・カントロフ 『ブラームス:ピアノ・ソナタ第1番、シューベルト:さすらい人幻想曲』 SACDハイブリッド
アレクサンドル・カントロフがブラームス・シリーズの締めくくりとしてピアノ・ソナタ第1番とシューベルトの“さすらい人幻想曲”とリスト編曲歌曲集を組み合わせたアルバムをリリース。2023年来日公演でも演奏したプログラムです!2024年11月&12月も来日予定
Melodiya x Obsessionシリーズ~フェドセーエフ、シトコヴェツキー、グリンベルク、ボロディンSQ、コーガン、シュライヤー&リヒテル 2024年9月下旬発売
フェドセーエフ若き日のモスクワ放送民族楽器管との録音、伝説の名ヴァイオリニスト父シトコヴェツキーの2枚組、マリア・グリンベルクのベートーヴェン、ボロディンSQのチャイコフスキー、コーガン夫妻のヴァイオリン・デュオ、シュライヤー&リヒテルの“冬の旅”モスクワ・ライヴ~入手困難となっていた旧ソ連、メロディアの名演が蘇ります