アルド・チッコリーニ『エラート録音全集(2025年ヴァージョン)』CD60枚組 7月11日発売~CD4枚を追加収録!
アルド・チッコリーニ(1925-2015)の生誕100年、没後10年を記念して、旧EMIから2009年に発売された56枚組CDをもとに、さらに4枚分の追加音源を収録!
トーマス・ビーチャム『ワーナークラシックス・ステレオ録音全集』CD35枚組 2025年6月27日発売~1934年の実験的ステレオも収録!
イギリスの音楽界を革新させた名指揮者サー・トーマス・ビーチャムによるステレオ録音全集。1934年のステレオによるテスト録音音源も収録!
スヴャトスラフ・リヒテル『The Lost Tapes/ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第18・27・28・31番』CD/LPレコード 2025年5月下旬発売
20世紀を代表するピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルの未発表ライヴ録音が発見され、ドイツ・グラモフォンより新たに修復されて発売されます。1965年6月と9月にフランスのトゥール音楽祭とスイスのルツェルン音楽祭でのライヴ録音
DGのピュア・アナログLP!『オリジナル・ソース・シリーズ』第8回~バレンボイム、アバド 2種、ポリーニ 2025年6月上旬発売
ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティング。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤
コロン&フィンランド放送響、クリスティアン・テツラフ 『シベリウス:交響曲第5番、組曲『白鳥姫』、2つのセレナード、2つの荘厳な旋律』 2025年6月上旬発売
ニコラス・コロン&フィンランド放送響、待望のシベリウス・アルバム第2作は交響曲第5番。カップリングにはクリスティアン・テツラフを迎えて“2つのセレナード”と、“2つの荘厳な旋律”を収録
アンジェラ・ヒューイット 『モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番-第18番 他』 2枚組 2025年6月上旬発売
アンジェラ・ヒューイットによる「ハイペリオン」レーベルからの50作目のアルバム、『モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集』の最終巻が、ユニバーサルミュージックからの第1弾として発売されます。ピアノ学習者に馴染みの深い第16番に、『「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)』とモーツァルト最後のソナタ第18番などが収録されています
飯森範親&パシフィックフィルハーモニア東京『フェルディナント・リース:交響曲第1番、第2番』SACDハイブリッド 2025年5月21日発売
ベートーヴェンの弟子、リースの交響曲を取り上げた日本初演の貴重なライヴ・レコーディング。パシフィックフィルハーモニア東京が奏でる力強く優美な響きが、聴く者の心を捉える秀演。リースの知られざる魅力と真価を再発見できるアルバム
井上道義&群馬交響楽団『矢代秋雄:交響曲、伊福部昭:日本狂詩曲』SACDハイブリッド 2025年5月21日発売
2021年11月に高崎芸術劇場で開催された群馬交響楽団第573回定期演奏会のライヴ・レコーディングです。伊福部昭デビュー作の「日本狂詩曲」と、伊福部に師事した矢代秋雄のパリ留学後第1作目の「交響曲」をカップリング
イザベル・ファウスト、ヌーブルジェ、ロト&レ・シエクル『リゲティ: 協奏曲集』2025年5月下旬発売
ソリストはヴァイオリンの女王イザベル・ファウスト、そしてピアノは若くからコンセルヴァトワールの教授としても才覚を発揮しているジャン=フレデリック・ヌーブルジェ。管弦楽はロト指揮、ピリオド楽器のレ・シエクルという、これはもう考えうる限り最高にスリリングなリゲティ録音の登場
イム・ユンチャン『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番』UHQCD 2025年5月16日発売~コンクール優勝時のライヴ!
2022年に開催された第16回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにおいて、史上最年少(18歳)でゴールド・メダルを受賞。さらに聴衆賞と最優秀新曲演奏賞も獲得したピアニスト、イム・ユンチャンのコンクール優勝時のライヴ録
バンジャマン・アラール 『J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集Vol.10 ~ トリオ・ソナタ、アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳』 3枚組 2025年5月下旬発売
アラールによるバッハの鍵盤作品全曲シリーズ、第10弾の登場です。ここではライプツィヒの初期に焦点を当て、家庭の親密な環境に重きを置いたとのこと。6つのトリオ・ソナタに、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳に収録されている様々な楽曲も含めて演奏しており、バッハ家での音楽的対話が再現されているようです
ベルリン古楽アカデミー 『コレッリ:合奏協奏曲集 Op.6より第1番-第6番』 2025年6月上旬発売
ベルリン古楽アカデミーがついにコレッリの傑作コンチェルト・グロッソを録音!1982年の結成以来、初の録音レパートリーとなります。Akamusはこの録音で、6-4-3-2-1の弦楽器群に、チェンバロまたはオルガン、アーチリュート、ハープによる通奏低音群が加わる編成を採用。コンサートマスターはバロック・ヴァイオリンの最高峰のソリストとしても活躍する平崎真弓とゲオルク・カルヴァイトが3曲ずつ担当しています
コジェナー&内田光子 『夢ごこち~ドビュッシー、メシアン:歌曲集』 2025年6月上旬発売
PENTATONEレーベルから意欲的なリリースが続くメゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナー。同レーベル7枚目となるアルバム『夢ごこち(L'extase)』は内田光子との共演!ドビュッシーとメシアンの歌曲集です
東京藝大ウィンドオーケストラ 『オール・芸大』 2025年5月16日発売
大人気「藝大WO」シリーズ7作目は新コンセプトでお送りする意欲作。7人の藝大出身作曲家の代表曲を指揮大井剛史、藝大WOによりレコーディング。100年を超える藝大の歴史を感じることのできるアルバムです。(ブレーン)
トーマス・ザンデルリング&シュターツカペレ・ドレスデン、他『ショスタコーヴィチ・ディスカヴァリーズ』5月下旬発売~世界初録音を含む稀少な作品集!
2025年(8月9日)に没後50周年を迎えるドミトリー・ショスタコーヴィチの記念年を祝うアルバムが、ドイツ・グラモフォンより発売。世界初録音となるものを含む稀少な作品が収められ、そのほとんどが世界で唯一毎年行われているショスタコーヴィチの音楽祭、ドイツ・ザクセン州のゴーリッシュで開催される「国際ショスタコーヴィチ・フェスティバル」で録音されています
仲道郁代&井上道義『ザ・ラスト・モーツァルト』SACDハイブリッド 2025年5月28日発売
仲道が宿願であったモーツァルトのピアノ協奏曲(第20&23番)の録音に当たって、パートナーとして選んだのは2024年12月をもって指揮活動を引退した名匠・井上道義!