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注目アイテム

Naxos~2023年6月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はヴァイオリニストのマデリーン・ミッチェルが7人のピアニストと共演し、一部世界初録音が収録された現代のヴァイオリンとピアノのための作品集に、現代作曲家ナイジェル・クラークのヴァイオリンとオーケストラのための交響曲“マーリンの予言”、ベルギー音楽史上初となる作曲家集団「Les Synthétistes」のメンバーの内の6人の作品を録音した『シンセティスト再訪』など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

兼近大樹(EXIT)|『写真集(仮)』8月18日発売!

普段はチャラ芸人として活躍している兼近が今までに見せたことのない表情で読者を魅了します。歌手、作家、モデルなど、芸人の枠にはとどまらず飛躍し続ける兼近のかっこよさを追求した写真集です。

書籍

中井りか(NGT48)|NGT48卒業記念写真集『タイトル未定』6月30日発売!

NGT48の第1期生として活動し、デビューシングル「青春時計」からセンターを務めるなど、グループの飛躍を支えてきた中井りか。今夏のグループ卒業を発表している彼女が、その思いを可憐&大胆に表現した記念すべき写真集を発売。

書籍 J-Pop

恩田 陸|『夜果つるところ』6月26日発売!

執筆期間15年のミステリ・ロマン大作『鈍色幻視行』の核となる小説、完全単行本化。「本格的にメタフィクションをやってみたい」という著者渾身の挑戦がここに結実…!

書籍

『水木しげるのおばけ学校 水木しげる生誕100周年豪華記念BOX<特装版>』9月6日発売!

名作読みもの『水木しげるのおばけ学校』シリーズが、水木しげる生誕100周年を記念して、豪華記念BOXとして登場。当時の懐かしさはそのままに、遊び心をちりばめ、作品世界をいつでもじっくりご堪能いただける仕上がりです。

書籍

syrup16g|書籍『Unfinished Reasons』6月1日発売!タワーレコードとUK.PROJECT限定で発売!

syrup16gとあなたの日々がここにある。2002年からの20年、雑誌『音楽と人』誌上に掲載されたsyrup16gの写真、記事をすべてまとめたコンプリート・ブック。

書籍 J-Pop

セル&クリーヴランド・ステレオ・ライヴ/マーラー: 交響曲“大地の歌” (UHQCD)

「大地の歌」は記録では4回しか指揮していないそうですが、気負い立ったテンポで苛烈に攻める第一楽章から聞き手は翻弄されることでしょう。時としてセルが自ら禁じていた耽美の瞬間。とろけるようなポルタメントを駆使するところも驚かされる点で、世紀末のウィーンを間近く生きたセルならではの毒と色気をはらみます。当時のアメリカを代表するマーラー歌手でありワルターも重用したフォレスター、ルイスを従えて万全の布陣。劇的表現に不足はなく、「告別」の激情と寂寥は絶望的な美を誇ります(ミューズ貿易)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

古典四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(11枚組+特典CD1枚)

2019年度レコードアカデミー大賞および文化庁芸術祭大賞のダブル受賞に輝いた、衝撃の「ショスタコーヴィチ全集」に続く、11枚組完全収録盤。第10番以降は作曲順、全曲新録音。中村孝義氏(音楽学・大阪音楽大学名誉教授)による詳細な解説付き58Pブックレット。ボックス仕様、11種の紙ジャケット入り

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

キース・ジャレットの未発表アルバム登場!C.P.E.バッハ: ヴュルテンベルク・ソナタ集(2枚組)

「私はチェンバロ奏者がこのソナタを演奏するのを聴いて、ピアノ版にもなりうると感じたのです」とジャレットは話しています。この若い方のバッハ特有の表現方法である優しい音楽の冗談、巧妙で突然変化するテンポへの愛情、驚くべき波紋のように広がる着想…このすべてが見事に表現されています。キース・ジャレットの自宅スタジオ(Cavelight Studio)で1994年5月に録音されました。アルバムにはイギリスの音楽評論家ポール・グリフィスのライナーノーツが掲載されています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

シンコフスキー&ビーロック・オーケストラによるヘンデル:水と火~水上の音楽&王宮の花火の音楽

ベルギーのオーケストラ、ビーロック・オーケストラが、カウンターテナー、バロック・ヴァイオリン奏者、そして指揮者として、マルチな活躍をする俊英ドミトリー・シンコフスキーを迎えたヘンデルの祝典音楽集!バロック時代の作品の演奏としてはかなりの大編成で大迫力の演奏を繰り広げています

クラシック 古楽・バロック

アンサンブル・ボンヌ・コルドによる18世紀ポルトガルの知られざる作曲家ペレイラ・ダ・コスタ:合奏協奏曲集

タルティーニやクヴァンツなどと同世代のポルトガルの作曲家ペレイラ・ダ・コスタ。作曲家の生涯についてはほとんど判っていませんが、ここに収録されている合奏協奏曲集は1741年にロンドンで刊行された曲集からとられています。アンサンブル・ボンヌ・コルドは、独奏楽器群の他は各パート一人ずつの弦楽編成と撥弦楽器を添えた通奏低音陣で、全体に室内楽的な緊密さを生かしたスリリングな名演に仕上がっています

クラシック 古楽・バロック

Bru Zaneレーベルから全曲録音リリース!マダラシュ&ベルギー王立リエージュ・フィル~フランク:歌劇《フルダ》(3CD+BOOK)

セザール・フランクの幻のオペラ“フルダ”の全曲録音が登場!今回の録音では初演直後、1895年頃にパリのシュダン社から刊行された初出版総譜を参照しています。ロマン派フランス音楽センター(Palazetto Bru Zane)の全面協力のもと、Bru Zaneレーベルならではの充実記事満載のブックレット(160ページ/仏語、英語)付き

クラシック オペラ

チェッカート&フォンターナによるオリジナル楽器で弾くベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番、第2番

イタリア出身のチェロ奏者マルコ・チェッカートと鍵盤奏者アンナ・フォンターナによるベートーヴェンのチェロとピアノのためのソナタ第1番&第2番、そして"ヘンデルのオラトリオ『マカベウスのユダ』の「見よ勇者は還る」の主題による12の変奏曲”。使用楽器は全て18~19世紀オリジナル楽器です。作曲家が後年好んだグラーフのピアノを使ったソナタ2曲に、変奏曲での細やかなニュアンスも、自然な響きを生かした録音技術で深々と味わうことができます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ホルヘ・ヒメネスによる『バッハ再考 Vol.2 ~無伴奏チェロ組曲のヴァイオリン編曲版』(2枚組)

カタルーニャ出身のヴァイオリニスト、ホルヘ・ヒメネス。J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を、フェルディナンド・ダヴィッドが編曲したヴァイオリン独奏版を全曲録音。1850年製オリジナルのロマン派の弓と、ガット弦を張ったヴァイオリンを用いて、当時のゲヴァントハウスのオーケストラで使われていたピッチ(A=447Hz)を採用して演奏。19世紀に響いたであろうバッハが鮮やかによみがえります

クラシック 古楽・バロック

TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」のバンド・スコア が5月31日発売!<結束バンド>全13曲のスコアを掲載!

ファン待望! TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のバンド・スコアが遂に発売!「青春コンプレックス」「ギターと孤独と蒼い惑星」はじめ、OP曲・ED曲ほか、<結束バンド>全13曲のスコアを掲載。

書籍 J-Pop

映像ドキュメンタリー アンネ=ゾフィー・ムター『ヴィヴァーチェ』ジグリット・ファルティン監督

2023年6月29日、60歳の誕生日を迎えるアンネ=ゾフィー・ムターの半生の人生行路と現在を描く映像ドキュメンタリー『ヴィヴァーチェ』。デッサウ出身のジャーナリスト、ジグリット・ファルティンが3年間に渡りアーカイヴ映像の調査発掘を行い、さらに密着取材で新たに収録された世界各地の芸術上の盟友たちとの対話、ペットや衣食の嗜好などについてのプライヴェート映像――これらの映像を巧みなモンタージュによって構成しムターの、人物像をビビッドに浮かび上がらせています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『レナード・バーンスタイン名盤10選』~ソニークラシカルが選んだベスト・アルバム集(CD11枚組)

バーンスタインが米コロンビア・レーベルに残した膨大な録音は、ニューヨーク・フィル史上初のアメリカ人としての音楽監督をつとめ、当時最もダイナミックでカリスマ的な指揮者として、また輝かしいアメリカの象徴の一つとして国際的な名声を築き上げた時期に生み出されたものです。その数多い名盤の中から、指揮者として、また作曲家としてのベスト・アルバムと高く評価されている10点を選び、米国初出盤オリジナル・ジャケット仕様で発売するのが当ボックスセットです

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジョシュア・ベルが中国楽器オケと共演~ヴァイオリン協奏曲“梁山伯と祝英台”、ツィゴイネルワイゼン、他

5年ぶりにニュー・アルバムをリリースするアメリカのトップ・ヴァイオリニスト、ジョシュア・ベル。久しぶりの新譜ではシンガポールのに本拠を置く、中国楽器の管弦楽団「シンガポール・チャイニーズ・オーケストラ」との共演。中国の民間説話で有名な悲恋物語「梁山泊と祝英台」を題材として、何占豪(かせんごう)と陳鋼(ちんごう)が共作したヴァイオリン協奏曲を取り上げている。また、ヴァイオリンのショウ・ピースとして有名な3曲を中華系アレンジャーの新たな編曲で収録

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

VOX AUDIOPHILE EDITION~アブラヴァネル&ユタ響/チャイコフスキー:交響曲第4番 新リマスターで復活!

1972年から73年にかけてVOXに録音したチャイコフスキーの交響曲全集はユタ響の音楽監督就任から25年目で、オケとの関係も円熟していたことが想像されます。復刻第1弾に選ばれたのは交響曲第4番と「ロメオとジュリエット」。明るめの音色と相まって、音楽の陽性な面が浮かび上がる傾向がありますが、陰影も熱気も十分。交響曲の各楽章、「ロメオとジュリエット」の各場面もしっかりと性格付けされています。残る交響曲も順次当シリーズでリリース予定

クラシック 交響曲・管弦楽曲

VOX AUDIOPHILE EDITION~スラットキン&セントルイス響/ガーシュウィン:管弦楽作品集 新リマスターで復活!

ガーシュウィンの管弦楽作品の全貌がまだ広く知られているとは言えなかった1974年に、VOXはスラットキンとセントルイス響を起用してピアノを含む管弦楽作品をクアドラフォニック方式のLP3枚組のセットで発売。ノリ良く、精度の高い演奏により、ガーシュウィンのシンフォニックな作品の魅力を広く世に知らしめました。このCDにはそこから管弦楽作品を集めています

クラシック 交響曲・管弦楽曲