『ラヴェル: 作品集~仏ディアパゾン誌のジャーナリストの選曲による名録音集』10枚組 2025年3月8日発売
アンセルメ、モントゥー、パレー、クリュイタンスの超名演に加え、作曲家と深い関係を持っていたクーセヴィツキーやフレイタス・ブランコによる歴史的録音も収録。その他ペルルミュテール、アルゲリッチ、ミケランジェリ、コルトー、リヒテル、リパッティ、ヌヴー、オークレール、フランチェスカッティ、イタリアSQらによる名盤、コラッシ、ロス・アンヘレス、デラ・カーザ、ベルナックらの名唱など聴きどころ満載!
アンドレ・クリュイタンス&パリ・オペラ・コミーク座『オッフェンバック: 歌劇 《ホフマン物語》』~1948年録音 2枚組 2025年2月中旬発売
《ホフマン物語》 は、ドイツ・ロマン主義の作家E.T.A.ホフマンによる3つの恋物語をモチーフとした作品で、「天国と地獄」などを生んだオッフェンバック唯一のオペラ作品です。名匠アンドレ・クリュイタンスが残した2つの録音から、パリ・オペラ・コミーク座を率いた全フランス人キャストによる1948年の録音を収録
クラウディオ・アラウ『ショパン: 24の前奏曲』~1960年&1947年録音 2025年2月中旬発売
1960年に録音されたショパンの「2つのバラード」と「24の前奏曲」、そして、クレンペラーに師事したアメリカの指揮者、ト2マス・シャーマンが創設したリトル・オーケストラ・ソサエティとの共演によるアラウ初期の録音、「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」を収録
Various Artists『リラクシング・ピアノ(アナログLP盤)』LPレコード 2025年3月14日発売
クラシック・レパートリーと、ネオクラシカル・アーティストらによる、ピアノのアナログ的な心地よさ抜群のLPレコード
クラウディオ・アラウ『ベートーヴェン: 12のピアノ・ソナタ、ピアノ協奏曲全集(2022リマスター)』8枚組 2025年3月14日発売
往年の名ピアニスト、アラウ(1903-1991)による、ドイツの質実剛健ながら生気に富んだ、世界各国で高い評価を獲得していた巨匠の実力を知ることができるベートーヴェンの名演集。旧EMIへのベートーヴェン録音を集成
ミシェル・ベロフ『エラート録音全集』42枚組 2025年3月7日発売
ドビュッシー、メシアンなど近代フランス音楽の演奏で知られるピアニスト、ミシェル・ベロフ75歳! 旧EMIのためアルバム全録音を収録した記念ボックス。未発表音源も収録!
『スティーヴ・ライヒ: コレクテッド・ワークス [26CD+DVD]<限定盤>』2025年3月14日発売
60年にわたるスティーヴ・ライヒの録音作品を網羅し、2023年までの録音を含む、ノンサッチへの録音全集! 他レーベル音源や、「Jacob’s Ladder」「Traveler’s Prayer」の初録音も収録
クリスチャン・ツィメルマン、岡本侑也、他『ブラームス: ピアノ四重奏曲第2番・第3番』UHQCD/CD/LPレコード 2025年4月4日発売
現代最高峰のピアニストが気鋭の弦楽奏者と奏でる室内楽への情熱。この録音ではツィメルマンはチェリストの岡本侑也、ヴァイオリニストのマリシャ・ノヴァク、そしてヴィオリストのカタジナ・ブゥドニクと共に演奏しています。国内盤は高品位UHQCD、輸入盤はデジパックCDとLPレコード2枚組(180g重量盤、Gatefold仕様)での発売
アンドリス・ネルソンス『ショスタコーヴィチ: 交響曲全集、協奏曲集、歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」』19枚組 2025年3月下旬発売
ショスタコ―ヴィチ没後50周年記念。ラトヴィア出身の俊英指揮者、ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチ交響曲全集を初BOX化。ユジャ・ワン、バイバ・スクリデ、ヨーヨー・マをソリストとしたピアノ、ヴァイオリン、チェロの協奏曲集、そして最新録音の歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』を収録!
CPO レーベル~2025年2月発売新譜情報(6タイトル)
今回はハイペリオン・トリオが演奏するシンディングのピアノ三重奏曲集に、ボイマー&マインツ州立フィルによるゲルンスハイムのピアノ協奏曲&交響詩「あるドラマのために」、ドイツを代表するヴァイオリニストの一人アドルフ・ブッシュのピアノ協奏曲とピアノ作品集、完結となるフォーグラー弦楽四重奏団のドヴォルザーク弦楽四重奏曲全集第5集などCD6タイトルがリリースされます
クリスティーヌ・ワレフスカ『the Beauty & the Bow』8枚組 2025年1月下旬発売 カルロス・パイタとのドヴォルザーク収録!
ボロニーニ、ピアティゴルスキー、マレシャル、フルニエといった世界的巨匠に教えを受けたロサンジェルス出身のチェリスト、クリスティーヌ・ワレフスカ(1945~)の貴重な未発表録音を中心とした8枚組。中でもアルゼンチン出身の熱血指揮者、カルロス・パイタ(1932~2015)と共演のドヴォルザークは大注目!
セルジオ・フィオレンティーノ『SAGA全録音集』10枚組 2025年1月下旬発売
「彼は私以外の唯一のピアニストである」・・・アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ。ヴィルトゥオーゾの時代を色濃く残した名手フィオレンティーノ(1927~1998)が、イギリスのSAGAレーベルのLPレコードに録音した名演の数々を初集成したもの
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ&エーテボリ交響楽団『シベリウス: 交響曲 第6番、第7番、テンペスト』2025年2月27日発売
ほぼ作曲順に発表されてきたシベリウス/交響曲全集シリーズは今回の第6番、第7番をもって完結!ロウヴァリの作り上げる音楽はこれまで同様実に活き活きとしつつ心地よい鋭さを併せ持っており、隅々まできめ細やかに歌いこみながら力強い流れをごく自然に作り上げ、クライマックスの雄大さもまた格別という、作品の特色を最大限生かし切ったものとなっています
ヨハネス・クルンプ&フォルクヴァング室内管『モーツァルト: 交響曲集4集』~第4,5,6,10,12番他 2025年1月下旬発売
2013年からエッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団の首席指揮者を務めるヨハネス・クルンプ。両者によるモーツァルトの交響曲集の第4弾が登場しました。今回は1765年、モーツァルトがわずか9歳の時に完成させた交響曲から1771年、14歳の時に完成させた交響曲までを収録
シュタルケル『バッハ:無伴奏チェロ組曲&コダーイ』ケンペ『スメタナ:売られた花嫁』SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年1月24日発売
シュタルケルは多くの旧EMI録音がある中、バッハとコダーイをセレクトしました。バッハはシュタルケルにとって記念すべき初の全曲録音であり、この録音にある強靭さと雄弁さを持つ演奏は、高音質化に相応しいものです。一方、「売られた花嫁」全曲は往年のケンペの名盤です。当企画のオペラ音源は歌詞対訳を収録してありますので、素晴らしい音質で蘇った高音質と合わせ、最良のパッケージとしてお楽しみください
ネルソン・フレイレ『SWR録音集-ショパン、シューマン、ブラームス、ドビュッシー、スクリャービン、ファリャ、ヴィラ=ロボスの作品』3枚組 2025年2月13日発売
エレガンスと自然な深み - ネルソン・フレイレをしのんで、SWRのアーカイヴから貴重な放送録音をCD化。初出音源多数!