フリッチャイ~モーツァルト クナッパーツブッシュ~ブルックナー第8 バックハウス&ベーム~ブラームス他 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第36弾!
(1)フリッチャイ生誕110年を記念し、最晩年の珠玉のモーツァルトを復刻、(2)Westminsterレーベルのクナッパーツブッシュのブルックナー第8は作曲者の生誕200年を飾る復刻。(3)バックハウスは「最後の演奏会」に続くDecca音源の復刻で、ベームとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番を含む、協奏曲3曲とソロ作品を収録。各2枚組。(1)(2)、及び(3)のDISC2は初SACD化となります
ヨンチェヴァ、グリゴーロ、チャンパ&アレーナ・ディ・ヴェローナ管 『プッチーニ:歌劇《トスカ》』 2023年6月上演、日本語字幕付き!
2023年にアレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭で上演されたプッチーニ:歌劇《トスカ》の映像が登場。トスカ役を得意とするソニア・ヨンチェヴァ、カヴァラドッシ役には圧倒的な存在感を誇るヴィットリオ・グリゴーロ、さらに悪役スカルピアにはロマン・ブルデンコと名実ともに現代オペラ界を牽引する布陣です。日本語字幕付き
Naxos~2024年10月第2回発売新譜情報(7タイトル)
今回はフランツ・シュミット生誕150年、名匠シナイスキーの録音をボックス化した交響曲全集に、ブラック・ダイク・バンドが演奏するジョン・ラターのクリスマス・キャロル集、18世紀に書かれた2つのホルンのための協奏曲集、パイジェッロの歌劇《見せかけの恋人》(世界初録音)、東ドイツ所縁のフルート協奏曲集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
小林愛実『シューベルト:4つの即興曲作品142、ピアノ・ソナタ第19番ハ短調、ロンド イ長調他』2枚組 2024年11月27日発売
3年ぶり。結婚、出産からの休養期間を経て待望の最新録音、初のシューベルト作品アルバム。ソナタ第19番は小林自身がシューベルト作品として初めて手がけた縁の楽曲。夫妻共演による初の公式録音曲(ロンド イ長調)も収録。輸入盤には収録されない小品2曲(リスト編曲の「春の想い」「連祷」)も完全収録(日本盤のみの収録)
ニコラウス・アーノンクール ブルックナー:交響曲第7番&第8番 SACDハイブリッド仕様/日本独自企画 2024年12月4日発売
ブルックナー生誕200年を記念し、ワーナークラシックスが誇るブルックナーの名盤をSACDハイブリッドにて発売!日本のマスタリング・エンジニアによる特別なリマスター(グリーンレーベル仕様)。アーノンクールにしか成しえない、ブルックナー演奏の新境地を切り開いた聴きごたえ十分の熱演!
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ミラノ・スカラ座 ワーグナー:楽劇“ニーベルングの指環”全曲 タワレコ限定 SACDハイブリッド13枚組 2024年10月18日発売
<フルトヴェングラー没後70年特別企画>2016年にオリジナルアナログテープから世界初SACD化、DSDにマスタリングし完売したフルトヴェングラーの“世紀の遺産"が没後70年の今秋、待望の再リリース!タワーレコード限定・完全限定数400セット販売、完全数量限定盤!初回封入特典付
『レオポルド・ストコフスキ・コンプリート・エヴェレスト・アンド・ヴァンガード・マスターズ』10枚組 2024年10月下旬発売
ロンドンで生まれ主にアメリカで20世紀前半から中頃まで活躍した指揮者レオポルド・ストコフスキ。そのスタイルは指揮棒を持たずフリーハンドで指揮を行い、豊かで贅沢なサウンドを引き出すのに長けていました。アメリカの名門オーケストラを指揮し、クラシックから映画音楽、そして当時の現代音楽まで幅広く音楽界に貢献したストコフスキが「エヴェレスト・レーベル」、「ヴァンガード・レーベル」に残した名演を収録
『プッチーニ: ワーナークラシックス・エディション』23枚組 2024年11月15日発売
プッチーニ没100年記念BOX。見事な作曲と心を打つ物語で知られ、今でも最も愛されているオペラ作曲家の一人であるプッチーニの、最も有名なオペラの傑作と、あまり知られていない作品も収録された記念ボックス
ウィリアム・クリスティ『エラート録音全集』61枚組 2024年11月15日発売
17-18世紀フランスのレパートリーを幅広い聴衆に紹介してきたチェンバロ奏者、指揮者、音楽学者、ウィリアム・クリスティの全エラート録音を収録したボックス。1944年生まれのクリスティは、1979年にアンサンブル「レザール・フロリサン」を設立し、歴史的背景に基づいた演奏の先駆者となりました。
ピーター・ウィスペルウェイ 『CHANNEL CLASSICS全録音』35枚組 2024年11月8日発売
現代オランダを代表するチェロ奏者、バロックから現代作品まで、シーン最前線をひた走ってきたウィスペルウェイが同レーベルに刻んだ音源を一挙35枚組でBOX化、バッハやベートーヴェン、ブラームスなど異なる時期に再録音した演目は新旧どちらも収録、共演者の違いや解釈スタイルの変化も聴きどころになっています
エメリャニチェフ&スコットランド室内管 『シューベルト:交響曲第5番、第8番』
2024年に創立50周年を迎えたスコットランド室内管弦楽団と、その首席指揮者マキシム・エメリャニチェフによるシューベルト。世界中で高い評価を得た前作「グレート」に続き、「未完成」と第5番という2つの人気曲を収録したアルバムが登場
カティア・ブニアティシヴィリ 弾き振り! 『モーツァルト: ピアノ協奏曲第20番&第23番、ピアノ・ソナタ K.545』
ジョージア出身のピアニスト、カティア・ブニアティシヴィリの久々となる新録音はモーツァルト!今回のモーツァルトでは、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズを自ら弾き振りし、ピアノ協奏曲第20番と第23番を録音。カップリングには“ピアノ・ソナタ ハ長調 K. 545 (第16番)”を収録
ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット 『メルシー』 10月25日発売
ヨーヨー・マと、長年のコラボレーターで2024年いっぱいで録音・演奏会活動からの引退を表明したキャサリン・ストットが最新アルバム『メルシー』(原題:Merci)を発売。2024年が没百年となるフランスの作曲家ガブリエル・フォーレ(1845-1924)の作品を軸に、その師カミーユ・サン=サーンス、フォーレに学んだナディア・ブーランジェ、妹のリリ・ブーランジェと同時代に活躍したポーリーヌ・ヴィアルドの作品を収録
ジョルディ・サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン『シェイクスピア-メンデルスゾーン:真夏の夜の夢』SACDハイブリッド4枚組
サヴァールのレーベル、ALIA VOXレーベルの25周年記念盤として、メンデルスゾーンの《真夏の夜の夢》を録音。Disc1と2には、序曲と8つの異なる付随音楽、そして5つのメロドラマの全楽曲が収録されており、それぞれ英語とドイツ語の2つのアンサンブルで演奏・朗読されたセリフが収録。さらにDisc3と4には、「音楽だけの世界にどっぷり浸かりたい方のために」台詞以外の音楽部分をやはり英語版とドイツ語版で収録しているというこだわりよう。とことんこだわりぬいた、サヴァールにしかできない形でのリリースです!トータル約300ページのフルカラーのブック仕様CD
佐藤俊介 & スーアン・チャイ『BEE1H0VEN~ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ全集」3枚組 2024年9月下旬発売
オランダ在住のヴァイオリニスト、佐藤俊介が妻であるピアニスト、スーアン・チャイとベートーヴェンを全曲録音、ガット弦を使用したオーギュスト・ベルナルデルの1846年製ヴァイオリンとミヒャエル・ローゼンベルガーが製作した19世紀初頭のフォルテピアノの響きにも注目。ブックレットには曲目の詳細な解説や演奏者のプロフィールに加え、2人へのインタビューが日本語でも掲載
フルトヴェングラー & ウィーン・フィル『1947年、3種のブラームスの交響曲第1番』2枚組1枚価格 2024年10月24日発売
フルトヴェングラーとウィーン・フィルが演奏した1947年のブラームスの交響曲第1番の、SP復刻、LP復刻、ライヴ録音の3種類を収録した貴重盤です。SP復刻はGS-2025(2007年)の、ライヴ録音はGS-2086(2012年)のそれぞれ久々の再発売となりますが、今回は1973年に日本コロムビアから発売されたDXM-163のLP復刻を加えました(平林直哉)



















