“アメリカが、いま最も信頼するサウンド・クリエイター” ジョー・ヘンリーの再来日公演が決定

ランブリン・ジャック・エリオット、アラン・トゥーサン、モーズ・アリソン、アーロン・ネヴィルら、アメリカ音楽のレジェンドたちを鮮やかに甦らせたプロデューサーとしての卓越した手腕。フォーク、ブルース、R&B、ジャズ等、アメリカ音楽を独特のサウンドプロダクションによって別の次元にまで昇華させたシンガー／ソングライターとしての顔。「アメリカが、いま最も信頼するサウンド・クリエイター」、ジョー・ヘンリーの再来日公演が10/8（月・祝）の横浜THUMBS UPを皮切りに全国6箇所で行われる。

2年振りとなる今回のツアーは、母国アイルランドでは屈指の人気・実力を誇り、ジョー・ヘンリーやハービー・ハンコックからも絶賛されるシンガー・ソングライター、リサ・ハニガンとのコラボレーション・ツアーとなる。今年1月にリリースされたセカンドアルバム『Passenger』ではジョーがプロデュースをつとめており、ふたりは6月に北米ツアーを終えたばかりでもあるとのこと。その北米ツアーのメンバーでもあり、2009年の『マップ・オア・ダイレクション』で高い評価を得た英国フォーク界きっての若手実力派ジョン・スミスと、同じくリサ・ハニガンのバンドメンバーであるロス・ターナー（ドラム）も本ツアーに参加予定だ。ロック〜アメリカーナ〜カントリー、ブルース〜ジャズ、アイリッシュ・トラッドに至るまで、幅広い音楽ファンにとって必見の公演と言えそうだ。

“アメリカが、いま最も信頼するサウンド・クリエイター”
“誰もがリサと恋に落ちる”（アイリッシュ・エグザミナー誌）

『ジョー・ヘンリー＆リサ・ハニガン ジャパンツアー2012』