作曲家特集～J.S.バッハ

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685年3月31日（ユリウス暦1685年3月21日） - 1750年7月28日)

「THE 音楽の父」として、クラシックを知らなくても、この人の名前だけは知っているという方も多数いらっしゃるのでは？ 音楽室のいかつい顔よろしく難しい音楽、と思うのは大きな間違いで、実はクラシック史上屈指のメロディーメーカーとして、本家クラシックからロック、ポップス、ヒーリング、アンビエント、はては電話の保留音に至るまで人気は絶大なのです。自分の演奏を貶した相手に掴み掛るという武勇伝や、20人の子供がいた子だくさんパパという一面も。

とりあえず、バッハ～オーケストラ編
有名な「G線上のアリア」の原曲となったのが『管弦楽組曲(PROC-1772)』。TVでよく使用されているのが、『ブランデンブルク協奏曲(PROC-1795)』第5番の第1楽章が初めての方にもおすすめの名曲。

とりあえず、バッハ～楽器編
CM、TV等で引っ張りだこな『無伴奏チェロ組曲(PROC-1826)』と『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ(PROC-1824)』がファースト・チョイスとしてはオススメ。また、バッハの代名詞オルガン曲(PROC-1828)は外せないところ。

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