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2024/08/13[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!メンゲルベルク『J.S.バッハ: マタイ受難曲、管弦楽組曲第2番』

  オランダのウィレム・メンゲルベルク協会よりメンゲルベルク指揮による伝説的なマタイ受難曲(1939年パームサンデー、ライヴ)の演奏が復元されたリマスター版が2024年8月11日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2024/08/05[ Classical ] 【追悼】アントニオ・メネセス (チェロ奏者) 66歳

  1957年、ブラジル・レシフェ生まれの世界的チェロ奏者、アントニオ・メネセスが2024年8⽉3⽇(土)スイスのバーゼルで亡くなりました。死因は膠芽腫(こうがしゅ)でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2024/07/31[ Classical ] ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ (カウンターテナー) が歌と踊りで話題に!

  1990年ワルシャワ生まれ。フレデリック・ショパン音楽大学を卒業し、アレクサンダー・ゼルウェロウィックツ・アカデミーで演劇も学んでいます。2015~2017年にジュリアード音楽院で学び、その間の2015年マルセラ・セムブリッチ国際声楽コンクール、2016年メトロポリタン歌劇場でのナショナル・カウンシル・オーディションで優勝。その後、抜群の歌唱力と演技力で世界のステージを魅了。ブレイクダンスも得意なスター歌手です

2024/07/31[ Classical ] マリーナ・ヴィオッティ (メゾソプラノ) が“カルメン”で話題に!

  1986年生まれのスイスの実力派歌手、マリーナ・ヴィオッティの“カルメン”が話題になっています。彼女の父は指揮者のマルチェロ・ヴィオッティで、家族すべてが音楽家。当初フルートを勉強するもののジャズ、ゴスペル、ヘヴィメタに親しみ音楽の幅を広げました。2016年ジュネーヴ国際音楽コンクールで3位入賞して、世界中のオペラハウスからひっぱりだこの人気です

2024/07/26[ Classical ] クリスティアン・マチェラル(指揮)フランス国立管弦楽団が話題に!

  1980年、ルーマニア生まれ。アメリカで音楽教育を受け、ヴァイオリニストとして出発し、マイアミ交響楽団の最年少コンサートマスターとして活動した後、指揮者に転身。2019/2020シーズンからケルンWDR交響楽団の首席指揮者に就任。2020/2021シーズンからは、フランス国立管弦楽団の音楽監督を兼務し、2024年には名門ドイツ・グラモフォンからデビューするなど、いま最も注目される指揮者です

2024/07/17[ Classical ] 石井琢磨がウィーン・フィル『サマー・ナイト・コンサート2024』ブルーレイでライナーノーツを執筆!

  YouTubeチャンネル「TAKU音-TV」がフォロワー数27万人を超え、9月のコンサートツアーも続々と完売となる人気ピアニスト石井琢磨。6月にシェーンブルン宮殿で行われたウィーン・フィルの物行事『ウィーン・フィル・サマー・ナイト・コンサート2024』の模様を収録したブルーレイ(8/14発売)で、ライナーノーツを執筆することが発表され、話題となっています

2024/06/10[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ホロヴィッツ『1965年カーネギー・ホール ヒストリック・リターン』

  ウクライナ出身の20世紀の大ピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツ(1903~1989)が12年の長いブランクを経てステージに立った歴史的な復帰公演のライヴ『1965年カーネギー・ホール ヒストリック・リターン』が2024年7月14日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2024/06/10[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!チョン・ミョンフン/メシアン:トゥーランガリラ交響曲

  1953年ソウル生まれのチョン・ミョンフンがパリ・バスティーユ管弦楽団と1990年に作曲者メシアン(1908~92)監修のもとに録音した「メシアン:トゥーランガリラ交響曲」が2024年6月9日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました。チョン・ミョンフンは6月下旬に東京フィルハーモニー交響楽団でこの曲を指揮します

2024/05/24[ Classical ] 【追悼】ヴァイオリニスト ウェルナー・ヒンク 81歳

  ウィーン出身の世界的ヴァイオリニストで、ウィーン・フィルのコンサートマスターを長く務め、ウィーン弦楽四重奏団を主宰したウェルナー・ヒンク氏が2024年5月21日に亡くなりました。81歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2024/05/13[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ブーニン/トルコ行進曲

  1985年のショパン国際ピアノコンクールで優勝し、テレビのドキュメンタリー放映で日本で人気爆発。86年の初来日公演は「ブーニン現象」と呼ばれるセンセーションを巻き起こしたスタニスラフ・ブーニン(1966年、モスクワ生まれ)が、ツアー終了後に録音したアルバム「トルコ行進曲」が2024年5月12日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2024/05/02[ Classical ] 【追悼】ピアニスト フジコ・ヘミング 92歳 ~ クラシック・チャートを席巻しています!

  1999年、67歳のとき、NHKのドキュメンタリー番組で一躍その名が広まり、コンサート、CD、書籍、テレビ出演などで活躍。日本のみならず世界的な演奏活動を行ったピアニスト、フジコ・ヘミングさんが2024年4月21日未明、すい臓がんのため亡くなったことが5月2日、オフィシャルサイトで発表されました。92歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。6月現在、多くのCDが再プレスされ、クラシック・チャートを席巻しています!

2024/04/15[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ガーディナー指揮/ベルリオーズ:幻想交響曲

  イギリスの名指揮者ジョン・エリオット・ガーディナー(1943~)が、自ら結成した古楽器オーケストラ「オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク」を振って初演当時の響きの再現を狙って1991年に録音したベルリオーズの幻想交響曲が2024年4月14日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2024/03/29[ Classical ] 「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」受賞ディスク一覧

  2023年7月号で休刊した『レコード芸術』。恒例の看板企画であった「レコード・アカデミー賞」は、形を変えて「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」として行ないました。今回は、『レコード芸術』1~7月号の特選盤から月評の各担当筆者が1位から3位までを選定。これまでのような合議・投票により大賞や部門賞などを選出する方法ではなく、各筆者単独によるランキングとしています。ここではその一覧をご紹介いたします

2024/03/25[ Classical ] 【追悼】ピアニスト マウリツィオ・ポリーニ 82歳 ~ 多くのCDが再入荷しました

  卓越したテクニックと知的な解釈で知られるイタリアの世界的ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ氏がミラノの自宅で亡くなりました。82歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします

2024/03/10[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!クーベリック&バイエルン放送響/モーツァルト:後期交響曲集

  2024年に生誕110年を迎えたチェコの名指揮者ラファエル・クーベリック(1914-1996)が1980年に録音したモーツァルトの後期交響曲集(2024年にSACDハイブリッド盤として復活)が2024年3月10日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2024/03/08[ Classical ] 東亮汰『Piacere~ヴァイオリン小品集』が第16回CDショップ大賞2024クラシック賞受賞!

  話題の新進気鋭ヴァイオリン奏者、東亮汰のメジャー・デビュー・アルバムとなった『Piacere~ヴァイオリン小品集』では、広く親しまれているヴァイオリン名曲「愛の挨拶」を始め、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲~第18変奏」、映画音楽の巨匠モリコーネの代表作「ニュー・シネマ・パラダイス~愛のテーマ」など、メロディの美しさが際立つ作品ばかりを選曲し、普段クラシックに馴染みの無い方にも楽しめる内容となっています

2024/03/07[ Classical ] ピアニスト 角野隼斗がソニークラシカルとワールドワイド契約!日本人演奏家として4人目の快挙

  ベルリンに本拠を置くソニークラシカルは2024年3月7日、ニューヨークを拠点に世界の舞台でクラシックのソリストとして活躍し、他ジャンルでの活動もめざましいピアニスト角野隼斗(すみのはやと)との専属レコーディングのワールドワイド契約を締結したことを発表しました

2024/03/06[ Classical ] ピアニスト 亀井聖矢「情熱大陸」出演~超絶技巧の若き“ヴィルトゥオーゾ” ピアノの詩人・ショパンに挑む

  3月10日(日)よる23:00~TBS系「情熱大陸」にピアニスト 亀井聖矢さんが出演します。2022年、パリで開催されたロン=ティボー国際音楽コンクールでは、第1位に輝くと同時に「聴衆賞」と「評論家賞」も受賞。技術に裏打ちされた圧倒的な表現力と、多彩な音色で聴くものを音楽の渦に巻き込んでゆきます。そんな亀井さんが、昨年からショパンに集中的に取り組んでいます。しかし亀井さんは意外にも、ショパンを弾くことが「苦手」なのだと言います…

2024/03/01[ Classical ] 「題名のない音楽会」3月2日(土)「小林愛実が“即興曲”を弾く音楽会」

  演奏家が独自の解釈で、名曲に題名をつけて演奏する人気シリーズ企画 第6弾!今回は、出産を経て活動を再開したピアニスト・小林愛実さんが、最近取り組んでいる自由な形式で書かれた曲のジャンル「即興曲」に独自のタイトルをつけて演奏!「以前は自分のことを思い描いて弾いていたが、最近は自身の子どものことばかり考えて演奏する」という心境の変化にも迫ります! (番組HPより)

2024/02/11[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!フルトヴェングラー ライヴ録音大集成(80CD)

  20世紀を代表するドイツの名指揮者ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886.1.25-1954.11.30)の没後70年を記念して、タワーレコード・オリジナル企画盤として昨年11月30日にリリースした「フルトヴェングラー ライヴ録音大集成(80CD)」が2024年2月11日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました