2023/08/14[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!アレクサンドル・タロー「F.クープラン: ティク・トク・ショク」
1968年パリ生まれのヴェテラン・ピアニスト、アレクサンドル・タローがフランス・バロック期の大作曲家フランソワ・クープランが残したクラヴサン(チェンバロ)のための作品を現代ピアノで弾いたアルバム「F.クープラン: ティク・トク・ショク」(2006年録音)が2023年8月13日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました
2023/08/08[ Classical ] 聴くまで死ねないピアノの名盤ベスト20
すべての音楽ファンの方へ、クラシック・ピアノ作品の中でぜったいに聴き逃すことのできない名盤を20枚選びました。作曲家の生年順に並べています♪
2023/07/14[ Classical ] 【追悼】ピアニスト アンドレ・ワッツ 77歳
2023年7月12日、アメリカの名ピアニスト、エイブリー・フィッシャー賞、米国民芸術勲章受章者のアンドレ・ワッツさん(1946~2023)が、がんのため、亡くなりました。77歳でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます
2023/07/13[ Classical ] 【追悼】指揮者・作曲家 外山雄三 92歳
2023年7月11日、戦後のクラシック音楽界を牽引した指揮者で、日本の民謡を素材とした「管弦楽のためのラプソディ」の作曲家としても知られた外山雄三(とやま・ゆうぞう)さんが慢性腎臓病のため長野県の自宅で亡くなりました。92歳でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます
2023/07/10[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!セラフィン指揮「ヴェルディ:歌劇“トロヴァトーレ”全曲」
イタリア・オペラで大きな業績を残した指揮者、トゥリオ・セラフィン (1878~1968年)がミラノ・スカラ座管弦楽団を指揮して1962年の録音したヴェルディ:歌劇“トロヴァトーレ”全曲が2023年7月9日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました
2023/06/12[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!カルミナ四重奏団「モーツァルト:弦楽四重奏曲集」
1984年にスイスで結成されたカルミナ四重奏団が2005年に録音した「モーツァルト:弦楽四重奏曲集」(第15、14、19番)が2023年6月11日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました。演奏はマティーアス・エンデルレ、スザンヌ・フランク、 ウェンディ・チャンプニー、シュテファン・ゲルナーの4人という、結成当初のメンバーです(現代はセカンド・ヴァイオリンとチェロが交代)
2023/06/07[ Classical・キャンペーン ] 「サー・ゲオルグ・ショルティ/ワーグナー:楽劇《神々の黄昏》」発売記念試聴会に限定30名様をご招待!
オリジナル・マスターテープより新たなリマスターによって蘇ったショルティ《ニーベルングの指環》を、コメンテーターに麻倉怜士先生(オーディオ・ビジュアル/音楽評論家)、山崎浩太郎先生(音楽ジャーナリスト/演奏史譚家)をお迎えし、本格オーディオで聴く試聴会を行います。2023年6月30日発売、『ショルティ/ワーグナー:楽劇《神々の黄昏》』(UCGD-9098/101)を対象のタワーレコード(オンライン含む)でご予約・ご購入頂いたお客様の中から、抽選で30名様を試聴会にご招待いたします
2023/06/06[ Classical ] 「題名のない音楽会」6月10日(土)は「みんな大好き!カプースチンの音楽会」
今年2月に放送したピアニスト・辻󠄀井伸行のカプースチン特集が大反響を呼び、放送後、楽譜が市場から品薄になった作曲家カプースチン。「カプースチンの魅力はピアノだけのものじゃない!」カプースチンの魅力に取り憑かれた楽器奏者の皆さんを集め、圧倒的支持を集める彼の魅力をさらに深く掘り下げます!(番組HPより)出演:加藤昌則、宮田大、上野耕平、ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット(上野耕平・宮越悠貴・都築惇・田中奏一朗)
2023/06/05[ Classical ] 亀井聖矢さんが「世界一受けたい授業」「日曜日の初耳学」に出演、“ラ・カンパネラ”などを演奏!
2022年ロン=ティボー国際コンクール優勝&2つの特別賞(聴衆賞&評論家賞)を受賞したピアニストの亀井聖矢さんが、2023年6月3日(土) 日テレ系列「世界一受けたい授業」に出演、リスト「ラ・カンパネラ」、「ノルマの回想」などをスタジオ演奏。また6月4日(日)にはMBS/TBS系列「日曜日の初耳学」に出演、リスト「ラ・カンパネラ」、ラヴェル「スカルボ」をスタジオ演奏し、クラシック界を超えた大きな話題となっています
2023/05/18[ Classical・セール ] 【追悼】ピアニスト イングリット・ヘブラー 93歳
2023年5月14日、「モーツァルトの女王」とも称されたオーストリアのピアニスト、イングリット・ヘブラーが亡くなりました。93歳でした。ヘブラーは1929年6月20日、ポーランド人の両親のもとウィーンに生まれ、ザルツブルクで学んだ後、ジュネーヴではニキタ・マガロフ、パリではマルグリット・ロンという両大家のもとで研鑽を積み、1954年にはミュンヘン国際コンクールで優勝。その後は世界的な演奏活動を行い、1966年に初来日。演奏会やレコード、CDで長く親しまれました
2023/05/15[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ケーゲル指揮ドレスデン・フィル「ご希望のメロディ」
旧東ドイツの名指揮者ヘルベルト・ケーゲル(1920~90)がドレスデン・フィルとともに1969年に録音した耳なじみのいい小品を集めた名曲アルバム「Deine Wunschmelodie~ご希望のメロディ」が、2023年5月14日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました
2023/05/02[ Classical ] クラシックTV 5月4日(木)放送「ベースLOVE!丸山隆平(関ジャニ∞)」池松宏、清塚信也、石川紅奈が出演!
関ジャニ∞のベーシスト丸山隆平さんをゲストにテーマは「ベースLOVE!」。ベースを愛してやまない丸山さんと一緒に、ポップス、ジャズ、クラシックと、どんなジャンルでもガッチリと音楽を支えるベースの世界を、クラシックTV流にわかりやすくご紹介します。ベースの奥深い世界を語るのはジャズやクラシックのベーシストたち。ジャズからはウッドベースと歌の弾き語りで注目を集める新星べーシスト、石川紅奈さん。そしてクラシックからはコントラバスのトッププレイヤー、池松宏さんがご出演。(番組HPより)
2023/04/27[ Classical・セール ] クリストフ・エッシェンバッハ(指揮、ピアニスト) Fm yokohama「Piano Winery ~響きのクラシック」へ出演
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団との来日公演を直前に控え、クリストフ・エッシェンバッハ氏のFmyokohama クラシック番組「Piano Winery~響きのクラシック~」 (毎週土曜18:45-19:00放送、DJ:樋口あゆ子)2023年4月29日(土)&5月6日(土)放送回へ出演します。今回は特別番組として2週にわたりオンエアされます。放送ではエッシェンバッハのインタビューを交えながら、来日公演の演目である、アルバム「ブラームス交響曲全集」から演奏が紹介されます
2023/04/27[ Classical ] 5月6日は英チャールズ国王の戴冠式!イギリス王室を彩る名曲集が発売!!
2023年5月6日はイギリスのチャールズ3世国王とカミラ王妃の戴冠式。祝賀ムードを盛り上げる行列、式典、儀式と祝典の音楽が集められたアルバム『Crown & Glory』(CD2枚組)がユニバーサルミュージックよりリリースされました。『Crown & Glory』には4世紀にわたるイギリスの管弦楽、器楽、声楽作品が、収録時間2時間半を超える42トラックに収められています。1953年6月2日のエリザベス女王の戴冠式のライヴ盤なども併せてご紹介いたします
2023/04/13[ Classical ] アニメ『青のオーケストラ』NHK・Eテレ~ヒラリー・ハーン、東亮汰らがヴァイオリン演奏を吹き替え!
『マンガワン』『裏サンデー』で阿久井真が連載するウェブコミック(漫画)『青のオーケストラ』が2023年4月9日よりNHK Eテレにてアニメ化され、毎週日曜17時に放送中。クラシック音楽の最大レーベル ドイツ・グラモフォンとのコラボで、登場人物の楽器演奏が吹き替えされており、第1話では早速ヒラリー・ハーンによるパガニーニ:カプリース第24番の演奏が流れ、話題となっています。
2023/04/13[ Classical ] NHK 映像の世紀バタフライエフェクト「戦争の中の芸術家」で話題!フルトヴェングラー「ヒトラーの第九」
2023年4月3日と12日にNHKで放送された「映像の世紀バタフライエフェクト~戦争の中の芸術家」で、ドイツの名指揮者、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーが1942年4月19日のヒトラー生誕記念前夜祭でベートーヴェンの第九を指揮したCDが話題となっています
2023/04/11[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ミヨー自作自演「屋根の上の牡牛、世界の創造」
20世紀フランスの作曲家ダリウス・ミヨー (1892~1974) が1956年に自作を指揮し、名録音技師アンドレ・シャルラン(1903~1983)がステレオ録音した「屋根の上の牡牛、世界の創造」が、2023年4月9日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました
2023/04/04[ Classical ] 追悼特集 クラシック音楽における坂本龍一
2023年3月28日、世界的音楽家の坂本龍一さんが71歳で亡くなりました。心よりご冥福をお祈りいたします。 ポピュラーからクラシックまで、幅広い音楽活動を展開されましたが、ここではクラシック音楽関係の活動について振り返りたいと思います
2023/04/01[ Classical ] セルゲイ・ラニマニノフ (1873.4.1-1943.3.28) 生誕150年・没後80年 記念特集
2023年4月1日は、ピアノ協奏曲第2番や「パガニーニの主題による狂詩曲」で名高いピアニスト、作曲家、セルゲイ・ラフマニノフの生誕150年の誕生日にあたります。そこでラフマニノフの生涯をたどり、その代表作をご紹介いたします
2023/03/13[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!バックハウス、シューリヒト&ウィーン・フィル/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
「鍵盤の獅子王」というニックネームで呼ばれたドイツの巨匠ピアニスト、ヴィルヘルム・バックハウス(1884~1969)が19歳での初演奏以来レパートリーの中心にしていたブラームスのピアノ協奏曲第2番。何種類か残した録音のうち、1952年5月にカール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルとととにモノラル録音したCDが2023年3月12日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました