〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル&ベルグルンドのシベリウス、ボンガルツのブルックナー~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第20弾!
タワーレコード・オリジナル企画盤
Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第20弾 旧東独の歴史的名盤 世界初SACD化
ケーゲルの「極北」たるシベリウス4番とベルグルンド最初の6番、隠れた名匠ボンガルツのブル6を世界初SACD化でリリース!
1. ケーゲル&ライプツィヒ放送響/シベリウス:交響曲第4番、ベルグルンド&ベルリン放送響/同第6番、他
2. ボンガルツ&LGO/ブルックナー:交響曲第6番、ケーゲル&ライプツィヒ放送響/デッサウ:嵐の海
Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、日本語帯付。解説:鈴木淳史氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 特別価格 各2,589円(税込)
音源:Berlin Classics マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2022年4月13日(水) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics 協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING
2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第19弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、ケーゲルとベルグルンドによるステレオ初期のシベリウスの名演と、知られざる名匠、ボンガルツのブルックナー:交響曲第6番他の2点を発売いたします。ケーゲルの「第4番」は極限の演奏として有名な音源であり、「第6番」はベルグルンド最初のシベリウス録音として知られていますが、今回の復刻により優秀録音がさらに際立ちました。必聴です。ボンガルツ盤は豪演として著名な演奏ですので、ぜひ注目ください。全作、世界初SACD化音源としてお届けします。アナログ最盛期の素晴らしい音色は必聴です。エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。
<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
マスタリング・スタジオ内部
●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 - 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD.
Cristoph
これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 - 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
シベリウス:交響曲第4番、第6番、トゥオネラの白鳥(SACDハイブリッド)
ヘルベルト・ケーゲル/ライプツィヒ放送交響楽団、パーヴォ・ベルグルンド/ベルリン放送交響楽団
[0302753BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 2,589円(税込)]
ケーゲルの恐ろしいまでに透徹した「第4番」と、ベルグルンド最初のシベリウス録音である「第6番他」を最新復刻。本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。世界初SACD化!優秀録音盤。アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第20弾
※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2022年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に鈴木 淳史氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録曲】ジャン・シベリウス:交響曲第4番、第6番、トゥオネラの白鳥
1. 交響曲 第4番 イ短調 作品63
2. 交響曲 第6番 ニ短調 作品104
3. トゥオネラの白鳥 作品22の3
【演奏者】
ライプツィヒ放送交響楽団 (1)
ヘルベルト・ケーゲル(指揮) (1)
マンフレッド・ベイヤー(イングリッシュ・ホルン) (3)
ベルリン放送交響楽団 (2,3)
パーヴォ・ベルグルンド(指揮) (2,3)
【録音】
1966年 ライプツィヒ (1)
1966年11月5日 SRK Berlin Saal 1(国家放送委員会・ベルリン放送局スタジオ1)、 ベルリン (2,3)
【Original Recordings】
Musikregie: Staatliche Rundfunkkomitee(SRK:国家放送委員会)
Tonregie: Staatliche Rundfunkkomitee(SRK:国家放送委員会)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
ヘルベルト・ケーゲル
ブルックナー:交響曲第6番、デッサウ:管弦楽曲第2番「嵐の海」(SACDハイブリッド)
ハインツ・ボンガルツ/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ヘルベルト・ケーゲル/ライプツィヒ放送交響楽団
[0302755BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 2,589円(税込)]
隠れた名匠、ボンガルツの代表的録音が最新復刻により瑞々しく蘇る!ケーゲルのデッサウを余白に収録。本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第20弾
※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2022年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ ステレオLP発売時のオリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください(録音が古いため一部で経年変化による劣化や編集ポイント等のドロップアウトも存在しています)。
※ 日本語帯付(帯裏面に鈴木 淳史氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録曲】
1. アントン・ブルックナー:交響曲 第6番 イ長調 (原典版)
2. パウル・デッサウ:管弦楽曲 第2番 「嵐の海」(1967)
【演奏者】
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (1)
ハインツ・ボンガルツ(指揮) (1)
ライプツィヒ放送交響楽団 (2)
ヘルベルト・ケーゲル(指揮) (2)
【録音】
1964年12月14-16日 Heilandkriche Leipzig (1)
1967年11月29日 Bethanienkirche, Leipzig (2)
【Original Recordings】
Musikregie:Heinz Wegner(1), Rundfunk Leipzig(2)
Tonregie: Claus Strüben(1), Rundfunk Leipzig(2)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
ハインツ・ボンガルツ
カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック) ANTON BRUCKNER
掲載: 2022年03月18日 12:00