注目アイテム詳細

〈タワレコ限定・高音質〉ボスコフスキー/シューベルト:ロザムンデ、コンヴィチュニー/レーガー:ヒラー変奏曲~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第29弾!

ボスコフスキー&コンヴィチュニー

タワーレコード・オリジナル企画盤
Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作

第29弾 旧東独の歴史的名盤 世界初SACD化
“初演200年記念"シュターツカペレ・ドレスデンの名盤「ロザムンデ」と、コンヴィチュニーのレーガー(生誕150年)他を復刻 ETERNAの貴重音源2点
1. コトルバシュ(S)、ボスコフスキー&SKD他/シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」、他
2. コンヴィチュニー&LGO/レーガー:ヒラーの主題による変奏曲とフーガ、シューベルト:未完成(mono)

Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供

 

<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・
マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、日本語帯付。解説:板倉重雄(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 限定盤 特別価格 各¥2,790(税込)
音源:Berlin Classics     マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2023年6月28日(水) リリース予定

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics 協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING

2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第28弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回はこれまでも多く取り上げてきたSKDとLGOの重要なアルバム2点を発売します。「ロザムンデ」は2023年が作曲・初演共に200年を迎える作品で、1977年収録の貴重なボスコフスキー盤を復刻します。そしてレーガーもまた生誕150年であり、ETERNAには1961年録音のコンヴィチュニー盤がありこちらも素晴らしい演奏です。両者とも録音も良く高音質化に相応しい音源であり、良好なマスターテープ本来の音は必聴です。世界初SACD化の音源としてお届けします。アナログ最盛期の素晴らしい音色は必聴で、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。

<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

マスタリング・スタジオ内部
マスタリング・スタジオ内部

●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 - 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD. 
Cristoph

これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 - 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ボスコフスキー

シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」、R.シュトラウス:4つの最後の歌(SACDハイブリッド)
イレアナ・コトルバシュ、ウィリー・ボスコフスキー/シュターツカペレ・ドレスデン
ハンネ=ローレ・クーゼ、ヴァーツラフ・ノイマン/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
[0303077BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格¥2,790(税込)]


「ロザムンデ」作曲&初演200年記念。シュターツカペレ・ドレスデンをボスコフスキーが指揮した稀少な「ロザムンデ」が世界初SACD化!優秀録音盤。余白にクーゼ(S)&ノイマンの名演を収録。アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第29弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2023年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に板倉 重雄の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】
1. フランツ・シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」 Op..26  D797
1.序曲(「アルフォンソとエストレッラ」D.732序曲)、2.間奏曲第1番、
3.バレエ音楽第1番、4.間奏曲第2番、5.ロマンス、6.精霊の合唱、7.間奏曲第3番、
8.羊飼いのメロディ、9.羊飼いの男女の合唱、10.狩人の合唱、11.バレエ音楽第2番、
12.「魔法の竪琴」D.644序曲
2. リヒャルト・シュトラウス:4つの最後の歌 Op. posth., TrV 296
【演奏者】
イレアナ・コトルバシュ(ソプラノ) (1)
ライプツィヒ放送合唱団 (1)
シュターツカペレ・ドレスデン (1)
ヴィリー・ボスコフスキー(指揮) (1)
ハンネ=ローレ・クーゼ(ソプラノ) (2)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2)
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮) (2)
【録音】
1977年3月1-5日  Dresden Lukaskirche (1)、 1964年4月6-9日  Leipzig Heilandskirche (2)
【Original Recordings】
Musikregie:John Mordler (1)、 Dieter-Gerhardt Worm (2)、 Tonregie:Horst Kunze (1)、 Claus Strüben (2)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA  8 27 100,  8 20 469

コンヴィチュニー

レーガー:ヒラーの主題による変奏曲とフーガ、シューベルト:交響曲第8番「未完成」(SACDハイブリッド)
フランツ・コンヴュチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
[0303078BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格¥2,790(税込)]

レーガー生誕150年記念企画。コンヴィチュニー最晩年の貴重な1961年ステレオ録音のレーガーと、格調高い未完成(1958年モノラル録音)を最新復刻!世界初SACD化。アナログ領域でのみマスタリングを行いダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画。SACDハイブリッド化第29弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音(1)、モノラル録音(2)
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2023年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください(録音が古いため一部で経年変化による劣化や編集ポイント等のドロップアウトも存在しています)。
※ 日本語帯付(帯裏面に板倉 重雄の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】
1. マックス・レーガー:J.A.ヒラーの主題による変奏曲とフーガ Op.100
2. フランツ・シューベルト:交響曲 第8番 ロ短調 「未完成」 (モノラル録音)
【演奏者】
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
フランツ・コンヴィチュニー (指揮)
【録音】
1961年6月13-15日 Leipzig Kongreßhalle (1)
1958年6月30日 Leipzig-Schleußig (2)
【Original Recordings】
Musikregie:Dieter-Gerhardt Worm、 Tonregie:Claus Strüben
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA  8 25 271、8 25 861