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朝比奈隆『ブルックナー: 交響曲第7番<1968/12/10東京ライヴ>、同<1999/11/5東京ライヴ>』タワレコ限定 SACDハイブリッド 2026年6月24日発売

掲載: 2026年05月21日 12:00

朝比奈隆

タワーレコード・オリジナル企画盤
オクタヴィア・レコード x TOWER RECORDS
朝比奈隆 没後25年企画。高音質での最新復刻!
1999年盤はDVDのみでの発売音源。25年を経ての初CD&SACD化
朝比奈隆 SACD復刻企画 第14弾 SACDハイブリッド

SACDハイブリッド


・ブルックナー:交響曲第7番 (2種) (2枚組)
DISC1:<1968年12月10 日 東京文化会館でのライヴ>日本フィル →初SACD化
DISC2:<1999年11月5日 東京・サントリーホールでのライヴ>大阪フィル →初CD&SACD化
世界初CD(DISC2) & SACD化 600セット限定シリアルナンバー付
~壮年の精気と晩年の威容、30年をへだてた朝比奈の軌跡!巨匠朝比奈の30年に渡る新旧の「ブルックナー観」。DISC2は”幻”の演奏の初音源化!(初CD&SACD)~
<仕様>:SACDハイブリッド、スリムケース仕様、盤面緑色仕様、江崎友淑氏による2026年最新マスタリング、
増田良介氏の新原稿、岩野裕一氏の加筆原稿、宇野功芳氏の初出解説(DISC1分)を収録。解説書合計12ページ
永久保存盤 新規マスタリング  特別価格 \5,720(税込) (2枚組)
音源:オクタヴィア・レコード マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏
2026年6月24日(水)リリース予定

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社オクタヴィア・レコード

これまで当企画盤において各レーベルと朝比奈復刻企画をSACDで多く取り上げてきました。今回の復刻は没後25年企画としまして、前回のDVDでのみリリースされた4月24日発売のシューベルト2曲に続き、同じくDVDでのみリリースされていた1999年11月5日のサントリーホールでのブルックナー:交響曲第7番(初CD & SACD化音源)に加え、DISC1に旧日本フィルの定期に唯一登場していた1968年12月10日の同曲を加えた2枚組を発売いたします。この日本フィルとの音源は没後初めてリリースされた朝比奈最初期のブルックナー演奏です。既に完成された演奏であり貴重な共演記録として25年前の発売時には大きな話題となりました。そして1999年の大阪フィルとの演奏は、関係が深かったサントリーの会長である佐治敬三氏自らが企画した東京公演でしたが、当日が佐治氏の告別式となった特別な演奏会の記録です。これまでDVDでのみ発売されていた”幻”の演奏でしたので、今回のリリースは注目されるでしょう。いずれも初SACD化です。尚、氏の音源はほとんどが音源化されている中、過去に映像で出ていたとは言え、音源として日の目を見るケースは少ないですので、ぜひ貴重な演奏を高音質でお楽しみください。引き続き従来の企画に漏れていながらも重要な録音や映像音源、特に廃盤や生産中止となっている稀少音源のなかから、熱烈なファンの方々含むリスナーからのご要望を受けた重要なアルバムを今後も復刻していく所存です。また今回の復刻も、映像化の際に制作に関わった江崎氏をはじめとした制作陣によって製品化を行っています。
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

朝比奈隆

ブルックナー:交響曲第7番<1968/12/10東京ライヴ>、交響曲第7番<1999/11/5東京ライヴ>(2026年マスタリング)
朝比奈隆、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団

[OVEP00040 (2SACDハイブリッド) 特別価格 5,720円(税込)] POS: 4526977320409

SACDハイブリッド


【収録曲】
<DISC1>
1. アントン・ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調 WAB107(ハース版)(1968/12/10)
<DISC2>
2. アントン・ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調 WAB107(ハース版)(1999/11/5)
【演奏者】
日本フィルハーモニー交響楽団 (1)
大阪フィルハーモニー交響楽団 (2)
朝比奈 隆(指揮)
【録音】
1968年12月10日 東京文化会館でのライヴ収録 (1)
1999年11月5日 東京・サントリーホールでのライヴ収録 (2)
【マスタリング・エンジニア】
江崎友淑(Tomoyoshi Ezaki)  
【原盤】
オクタヴィア・レコード

<朝比奈 隆 没後25年企画>
壮年の精気と晩年の威容、30年をへだてた朝比奈の軌跡!日本フィルとの1968年ライヴと、最晩年である1999年に大阪フィルとサントリーホールで演奏した同じ”ブルックナー:交響曲第7”番をカップリング!DISC2の1999年盤はDVDでしかリリースされていなかった音源の25年を経ての初CD&SACD化!佐治敬三氏の告別式当日の特別な演奏記録。増田 良介氏、岩野 裕一氏の新規解説付。今回の復刻のために新規で江崎友淑氏がマスタリング。600セット限定、シリアルナンバー付

  このアルバムは朝比奈隆の、壮年期と最晩年のブルックナー交響曲第7番をカップリングした、ファン垂涎の2枚組。前者は1968年のライヴで、今耳にできる最も若き日のブルックナー。60歳を迎えた意気軒高で雄渾な姿が強い印象を与えます。後者は1999年サントリーホールの記録で、早めのテンポが自在にして熟達した気高い演奏を生みだしています。68年盤は初SACD化、99年盤は過去DVDのみでの発売で、今回が初CD&SACD化!増田良介氏の新原稿、岩野裕一氏の新装改稿、宇野功芳氏の旧稿再録に加え、2026年江崎友淑の新マスタリング、緑色レーベル仕様などの魅力をプラスし、巨匠朝比奈の30年に渡る新旧の「ブルックナー観」をお聴きいただきます。
朝比奈のいずれも貴重な2種の交響曲第7番を2枚組に集成。1968年12月に旧日本フィルに客演したライヴは現在音源として残っている最古の朝比奈のブルックナー音源であることがまず貴重です。朝比奈が60歳の時の記録であり、その後2001年12月までブルックナーに限らず数多くの名演や録音を残してきたことを考えるとやはり驚異的であることが再認識できます。演奏時間は65分強(カップリングの1999年盤では67分強)であることも含め既にスタイルは完成されていることが伺えます。尚、朝比奈がこの第7番を振ったのは前年の大阪フィルとの定期が最初であり、この日本フィルとの演奏は3回目だったようです(今回の増田良介氏の新規解説に詳細が掲載)。またこの旧日本フィルへの客演(定期公演)はこの時のみだったことからも、レア度が高いと言えるでしょう。この録音の初リリースは朝比奈が亡くなった翌年、2002年にオクタヴィア・レコードからCDとして発売されました。今回の復刻はそれ以来となります。
DISC2の1999年11月5日にサントリーホールで行われた同じく第7番の演奏はこれまでDVDでのみ発売されていたもので、今回が初の単独音源化となる貴重なライヴです。DVDは朝比奈が亡くなる前年の2000年7月に発売されています。この11月5日というのは特別な日で、サントリーの会長だった佐治敬三氏の告別式当日でした。元々関係が深い朝比奈にとっては想い入れも深く、この日の演奏は佐治氏の提案で企画されたとのことです。映像では全員が喪章を着けて演奏した姿が映っていました(詳細な経緯は岩野 裕一氏の解説に記載)。この日の演奏は長らく幻とされていたこともあり、今回の単独初音源化はファンならずとも大注目でしょう。演奏のフォルムはしっかりしており、速めのテンポで推進していきます。もちろん、DISC1の1968年時とは随所がかなり異なりますが、時代の変遷や解釈の昇華以上のものをリスナーは感じると思われます。もちろん、特別な演奏会ということでの感傷を抜きにしても、この日の演奏は数多くある朝比奈の第7番の音源の中でも特筆される出来であることは間違いありません。今回の2種の第7番の演奏は、いずれも貴重な記録と言えます。初のSACD化により、細部がより鮮明になったことで全体の見通しが良くなりました。
今回の復刻では音源の元マスターから新規でマスタリングを行いました。元キャニオンクラシックス時代から朝比奈の制作を数多く手掛けてきた現オクタヴィア・レコードの平井氏監修の元、DVD発売時や過去の当企画においてもマスタリングを行っている江崎氏による最新復刻ですので、当時の雰囲気を十分に残しつつ、最新の機材と技術により高音質化&マスタリングを行いました。まさに最も相応しい布陣による正統的な復刻がされています。また、今回の解説書は、増田 良介氏の新規序文解説、岩野 裕一氏によるDVD初出時の加筆修正原稿、宇野 功芳氏による1968年盤リリース時の解説を収録しました。

※ タワーレコード限定販売。限定盤。世界初CD(2) & SACD化
※ SACDハイブリッド盤。スリムケース仕様
※ 2026年最新マスタリング音源使用。 (マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※ 解説書:増田 良介氏(新規序文解説)、岩野 裕一氏(VBC-00001[2000年発売のDVD]のオリジナル原稿を加筆修正)、宇野 功芳氏(1968年盤[2002年発売]の初出時解説)、解説書合計12ページ