ライプツィヒ弦楽四重奏団『シューベルト:弦楽四重奏曲・弦楽三重奏曲全集&「鱒」』10枚組 2025年10月15日発売 ~ 名盤が復活!
多くの賞に輝く名盤、ライプツィヒ弦楽四重奏団のシューベルト:弦楽四重奏曲全集と弦楽三重奏曲全集がコンパクトサイズで復活!今回の再発に当たり「鱒」が追加され、さらに数々の魅力的な小品やフラグメントも数多く収録された全集であるのが見逃せません
ミシェル・ベロフ&マリー=ジョゼフ・ジュード 『メシアン:アーメンの幻影』 2025年9月上旬発売
ミシェル・ベロフは、1967年の第1回オリヴィエ・メシアン国際コンクールで優勝した世界的巨匠。長年デュオでも共演を重ねているマリー=ジョゼフ・ジュードとのメシアン録音が登場します!2台ピアノのための作品の最高峰である《アーメンの幻影》。ふたりが長年共演を重ねてきた作品でもあります。注目の極彩色の世界がひろがります
イリーナ・メジューエワ『子供のアルバム』2025年8月20日発売
「幼年時代」をテーマにロシア・ソヴィエトの音楽を集めた一枚。有名なチャイコフスキーとプロコフィエフの子供向け小品集と、ハチャトゥリアン、カバレフスキー作品からの抜粋、そしてメジューエワが子供の頃に弾いていたというミャスコフスキー作品を組み合わせ。ピアノ学習者を含め、すべての音楽ファンに届けたい珠玉のアルバムです
イダ・ヘンデル『ブラームス、シベリウス、エルガー、ブリテン: ヴァイオリン協奏曲集』2枚組 2025年9月12日発売
イダ・ヘンデル(1928-2020)が70年にわたるキャリアで築き上げた至高の芸術性を凝縮したライヴ録音集がリリース。彼女が最も密接に関わった4曲のヴァイオリン協奏曲を収録しています
ベルナルト・ハイティンク『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番』『同第10番・第15番』SACDシングルレイヤー 2025年9月17日発売
ショスタコーヴィチ没後50年を記念して、名匠ハイティンクのショスタコーヴィチ/交響曲全集から、アナログ・ステレオ録音の3曲を日本独自規格で世界初SACD化。オリジナル・マスターから英Classic Soundで2025年に制作したDSDマスターを使用
アンドラーシュ・シフ 『ルツェルン音楽祭ライヴ1998&1999 D.スカルラッティ&クルターグ:ピアノ作品集』 2025年9月12日発売 ~初出音源!
auditeが誇る人気のルツェルン音楽祭シリーズ「Historic Performances」から、アンドラーシュ・シフの1998&99年ライヴ音源が登場!音楽祭の公演を当初から放送しているSRF(スイス放送協会・ドイツ語放送)のアーカイヴに残された放送用音源を丹念にリマスタリングしてCD化。D.スカルラッティとクルターグ、時代の離れた2人の「小品の大家」を収録した興味深い内容となっています
アックス、カヴァコス、ヨーヨー・マ 『ベートーヴェン・フォー・スリー ~ 交響曲第1番、ピアノ三重奏曲第5番「幽霊」&第4番「街の歌」』 輸入盤は8月29日、国内盤は9月10日発売
『ベートーヴェン・フォー・スリー』は、エマニュエル・アックス、レオニダス・カヴァコス、ヨーヨー・マの3人がベートーヴェンの交響曲をピアノ三重奏曲で演奏するプロジェクト。第4弾となる今作は「交響曲第1番」に、ピアノ三重奏曲第5番「幽霊」、第4番「街の歌」を収録
ノセダ&チューリッヒ歌劇場 『ワーグナー:楽劇《ニーベルングの指環》(全曲)』 2025年9月下旬発売
音楽監督ジャナンドレア・ノセダ率いるチューリッヒ歌劇場が20年以上ぶりに《ニーベルングの指環》全曲を上演。ホモキの演出は、登場人物たちの関係性や動機を鮮やかに描き出し、神話を現代的な人間ドラマへと昇華させています。トマーシュ・コニェチュニー、カミラ・ニールンド、クラウス・フロリアン・フォークト、現代最高峰のキャストによる白熱の演奏。日本語字幕付き
ラトル&チェコ・フィル 『ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集』 2025年9月上旬発売 ~ チェコ・フィル首席客演指揮者就任記念!
2024/25シーズンよりチェコ・フィルの首席客演指揮者に就任したサイモン・ラトルが、チェコ・フィルとドヴォルザークの「スラヴ舞曲集」を録音しました。ドヴォルザークはラトルが密かに愛着をもつ作曲家のひとり。特にこの「スラヴ舞曲集」は得意とする作品だけにその演奏に期待が高まります
『アルフレート・ブレンデルへのオマージュ Vol.1』2025年9月30日発売~初出!フランス国立放送1962年収録
若きブレンデルの至芸が堪能できる好企画。曲目もブレンデルの得意のベートーヴェン、シューベルト、リストという演目が並びうれしいかぎり。30代ブレンデルの覇気にみちた演奏が期待を裏切りません
『ロベール・カサドシュ - パリ・ライヴ 1966 & 1967』2025年9月30日発売~皇帝&モーツァルト27番ステレオ・ライヴ!
シャンゼリゼ劇場でのステレオ・ライヴ。なんと伴奏はヴィスコンティ映画の音楽といえばこの人フランコ・マンニーノ(モーツァルト第27番)と北欧の巨匠エールリンク(皇帝)。音質大変良好!
『オペラ=コミック座 コレクション Vol.1 ~ 《ロンジュモーの御者》《シブレット》《ラ・ペリコール》』 3枚組 2025年8月28日発売
オペレッタの殿堂、パリのオペラ=コミック座で公演収録されたオペレッタ3作品のコレクション(第1集)の登場です。このジャンルの名歌手たちが舞台狭しと歌い、踊り、演じます。オペラ=コミック座ならではの華やかで愉しさ満載の傑作オペレッタをお楽しみください。日本語字幕付き
フランソワ・ジュベール=カイエ & ラシェロン 『マラン・マレ: ヴィオール曲集(全5巻/全曲)』 20枚組 2025年8月29日発売
マラン・マレのヴィオール曲集全5巻を、古楽器アンサンブル・ラシェロンが主宰者でヴィオール奏者のジュベール=カイエを中心に全曲録音。1巻ずつBOXで発売された5タイトルが、全て一つのBOXとしてリリースされます(マレのヴィオール曲集全5巻完全全曲録音はおそらくこれが史上初)
エイドリアン・ボールト『HMV、パイ・ニクサ、パーロフォン - モノラル録音全集 1920-1957』36枚組 2025年9月12日発売
エルガー、ヴォーン・ウィリアムズ、ホルストらと親密な協力関係を築き、多くの作品を初演・録音したエイドリアン・ボールト(1889~1983)の膨大な録音の中から、旧EMI系のモノラル録音を初集成!多くの音源が初CD化、新規リマスター
カルロ・マリア・ジュリーニ『ドヴォルザーク: 交響曲第7番-第9番、チェロ協奏曲、他』SACDハイブリッド4枚組 2025年9月19日発売
《ワーナークラシックス・リマスタード・スタジオ録音全集(60CD)》に収録されたドヴォルザークの名演を、パリにあるCirce Studio にてSACD用にマスタリングを行い、SACDハイブリッド盤として限定発売!チェロはロストロポーヴィチ!
『オッシー・レナルディの芸術』6枚組 2025年8月中旬発売~夭逝の名ヴァイオリニストの遺産を初集成!
オーストリア出身のヴァイオリニスト、オッシー・レナルディ(Ossy Renardy, 1920年4月26日 - 1953年12月3日)は、その卓越した才能と悲劇的な短い生涯によって、クラシック音楽史に名を刻む伝説的な演奏家です


















