オリジナル・ラブ が表紙!〈タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のクリエイティブ〉を特集!雑誌『COMMERCIAL PHOTO 2022年12月号』11月15日発売|【タワレコ特典】先着:応募抽選付ポストカード
プロフォトグラファーと広告クリエイターのための専門誌「コマーシャル・フォト12月号」の表紙&巻頭を飾るタワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」企画は、全45ページの大特集。
最晩年ケンペの名演!「ブルックナー4&5番」「ブラームス全集」Profilより最新リマスター復刻!
過去の名録音のリマスター復刻にも力を入れているProfilより、最晩年のケンペとミュンヘン・フィルによる超名盤、ブルックナーとブラームスが登場!これまでもいくつかレーベルを変えてリリースされてきた音源ですが、新しい音で聴けるのが興味深いところ。Volker Rittinghaus氏による新規リマスタリング
クリュイタンス&パリ音楽院1964年来日公演~ベルリオーズ:幻想交響曲 SACDシングルレイヤーが久々の再プレス!
スタジオ録音からは考えられない大変な爆発ぶりで度肝を抜くクリュイタンスの『幻想交響曲』!不滅の64年東京ライヴ。大ベストセラーを記録したSACDが久方ぶりの再プレス! NHK秘蔵のオリジナルマスターテープをNHK職員立ち合いで キングレコード関口台スタジオに持ちこみ、テレフンケン製のレコーダーにて同レコー ダー専任のベテラン再生エンジニアにより慎重に再生された音をDSD方式にデジタル変換、音に徹底的にこだわり非圧縮で収録されています
辻井伸行がヴァシリー・ペトレンコのサポートを得てラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番を再録音!
ロシア音楽において世界屈指の評価を受ける指揮者ヴァシリー・ペトレンコとリヴァプール・フィルの完璧なサポートを得てセッション・レコーディングを敢行。数多い同曲の録音の中でも屈指の熱演を繰り広げています。また、カプースチンが超絶技巧を駆使してジャズとクラシックの究極の融合を試みた傑作「8つの演奏会用エチュード」は、満員の聴衆を熱狂の渦に巻き込んだ2018年のサントリーホールでの伝説的名演のライヴ録音です。(avex)
クリスチャン・ヤルヴィ&バルト海フィル~チャイコフスキー:くるみ割り人形(K.ヤルヴィ編曲によるドラマティック・シンフォニー)
クリスチャン・ヤルヴィは、約1時間という枠組みの中で原曲から選曲し再構成しさらに新規に移行部も加えています。たとえば、オープニングに置かれた「不思議の国へようこそ」は、「お菓子の国の魔法の城」の動機の部分が使用され、リスナーを美しい冬の世界へ丁寧に導いてくれます。原曲と変わらない楽章もあれば、「祖父の踊り」のように素晴らしい音楽的素材を持ちながら、最も重要で美しい部分を強調するために短くしている楽章もあり、効果的に再編しています
クレンペラー&ウィーン響『VOXレコーディング&ライヴ録音集1951~1963』(SACDハイブリッド16枚組)
クレンペラーとウィーン交響楽団による1951年のVOXレコーディングと1963年までのライヴ録音を、SACD用にリマスタリングした16枚組SACD Hybridのボックスです。リマスタリング&修復エンジニアのボリス=アレクサンダー・ボールズ氏は「音楽の情報をできるだけ欠陥のない無傷な状態に保ち、劣化する要因を取り除いて最大限に自然な音を提供する」との方針で、現在の基準に沿った実りあるリスニング体験が得られるよう、細心の注意が払われています
若杉弘&N響のブルックナー・チクルスを3期に分けてLP化!第2期 交響曲第2・4・6番(5枚組)
ブルックナー没後100周年・サントリーホール開館10周年・N響創立70周年が重なった1996年から、98年にかけて3期9公演にわたり行われた若杉&N響のブルックナー・チクルス。その全貌は2020年にALTUSにより初めてCD化され、大きな話題となりました。そしてこのたび満を持しての初LP化。NHK音源をALTUSがLP用にリマスタリングし、東洋化成でカッティングとプレスを行いました。当時のブルックナー・チクルスを追体験できるよう演奏年順に全3期にわけての発売
準・メルクル&NHK交響楽団 ライヴシリーズ・コレクション (6枚組)<限定生産盤>
2022年のNHK音楽祭で来日し素晴らしい演奏を聴かせた準・メルクル。ALTUSより発売された準・メルクルとNHK交響楽団のライヴを網羅したセットが限定生産で登場します。輝かしいN響デビューとなった97年のドビュッシー&シュトラウスから、CD化の要望が多かったメンデルスゾーン、2003年度のN響ベストコンサート2位に入った『復活』など、4タイトル6枚分を全て収録!単売のパッケージをケースごとそのまま紙スリーブに入れた仕様です
〈タワレコ限定・高音質〉ゲヴァントハウス管の卓越したブルックナーとマーラー~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第26弾!
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の歴代カペルマイスター2名によるブルックナーとマーラーの交響曲を最新で復刻します。ノイマンのブルックナー第1番は、この曲屈指の名演として語り継がれるべき演奏であり、今年生誕95年のマズアの「夜の歌」もオケの低力が複雑なスコアを読み解く、第7番きっての録音です。素晴らしい演奏・録音を高音質でお楽しみください。今回も良好なマスターテープ本来の音は必聴です。全作、世界初SACD化音源としてお届けします
歴史を知れば知るほど面白い!時代別に楽しむ究極のクラシック・コンピレーション。『クラシック百貨店~クロニクル ベスト・セレクション』(3枚組)
これだけは聴いておきたい、時代別に楽しむ王道クラシックが厳選された『クラシック百貨店~クロニクル』シリーズの中から、人気だった楽曲30曲を収録しました。ブックレット序文には、山﨑圭一氏(ムンディ先生)の歴史解説を掲載
ピアノ独奏編曲版!キアーラ・ベルトリオ~J.S.バッハ:管弦楽組曲集(ジュゼッペ・マルトゥッチによるピアノ独奏編曲版/世界初録音)
イタリアのピアニスト、キアラ・ベルトリオの演奏による、J.S.バッハとイタリア楽壇の繋がり、関係を描くレコ―ディング・プロジェクト第4集。ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856-1909)がピアノ独奏版へと編曲したJ.S.バッハの“の管弦楽組曲第1番~第3番”。世界初録音!
Naxos~2022年12月第1回発売新譜情報(11タイトル)
今回はサルヴィ&チェコ室内管弦楽団パルドビツェによるドイツ・ロマン派の作曲家マルシュナーの序曲と舞台音楽集第1集に、ラ・ヴェッキア&ローマ響によるズガンバーティの交響曲第2番、グスタフソン&マルメ歌劇場管によるシーヴェレフの交響曲第1番&第5番、MARCO POLOレーベルの移行盤となるジョイス:管弦楽作品集など、世界初録音を含むCD11タイトルがリリースされます
世界初映像化!レンゼッティ&カルロ・フェリーチェ歌劇場~ベッリーニ:歌劇“ビアンカとフェルナンド”
1828年4月7日、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ歌劇場の落成式典の杮落としとして上演さたベッリーニ2作目の歌劇“ビアンカとフェルナンド”。2021年11月30日、その初演の地での上演が初の映像化となります!ブルーレイ、DVD、CDの3形態でリリース。映像には日本語字幕付き
バイエルン国立歌劇場自主レーベルBSOrecより映像リリース第3弾!新制作、歌劇“マヴラ/イオランタ”
本作は、数多くの国際的な才能を育成してきた「バイエルン国立歌劇場オペラ・スタジオ」研修生による2019年度の卒業公演の収録です。演目はアクセル・ラニッシュ演出による新制作の歌劇“マヴラ/イオランタ”。ストラヴィンスキーの新古典主義時代の始まりの作品と目されるラヴ・コメディ“マヴラ”とチャイコフスキーの情緒溢れる“イオランタ”、この二つのコンパクトな歌劇が交互に進みながら、やがて融合して行くという野心的な試みです。日本語字幕付き
LP初登場!アルゲリッチ&シャイー~ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ライヴ!
LP初登場。アルゲリッチの数ある録音の中でも、そしてラフマニノフのピアノ協奏曲第3番の中でも屈指の名演であるラフマニノフの録音がLP初登場。ものすごい白熱ぶり、フィナーレでの猛烈なスピード、百獣の王の威厳と激しさと強さ、そして美しさ、すべてを兼ね備えたラフマニノフです。これがLPで聴けるとは!マスタリング:シドニー・クレール・メイヤー(エミール・ベルリナー・ストゥディオズ)(キングインターナショナル)
LP初登場!クレーメル&アルゲリッチ~ベート―ヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番“クロイツェル”&第10番
LP初登場。「ほかに比肩するもののない録音。何物にもおさまらないとてつもないスケールの演奏」(BBCマガジン)と大絶賛された衝撃の演奏。10年の歳月をかけて完成されたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ録音の完結編。ふたりの巨匠がはなつ決定打です。マスタリング:シドニー・クレール・メイヤー(エミール・ベルリナー・ストゥディオズ)(キングインターナショナル)
フルトヴェングラー&VPO/ベートーヴェン:交響曲 第4&7番 2トラ38オープンリール復刻
フルトヴェングラー&VPOのセッション録音によるベートーヴェンの交響曲第4番+第7番ですが、2トラック、38センチのオープンリール・テープによる復刻盤はGS-2166(2017年)として一度発売しています。しかしながら、前回の第3番「英雄」(GS-2280)と同じく、高品質のテープにプリントしたものを再度取り寄せ、マスタリングの全行程をプロ用の機器で行いました。これ以上はあり得ないレベルに達したと自負しています。(平林直哉)
初復刻!アーロン・ロザンド ファースト・レコーディングス~ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1&2番、他
名ヴァイオリニスト、名教師として知られたアーロン・ロザンド(1927-2019)のVOXレーベル最初の録音を復刻したCDが登場。ブラームスの第1番と第2番のソナタは1956年のモノラル末期の録音で、1957年に発売されたものの、折からのステレオ・ブームの前に埋もれてしまいました。併録のベートーヴェンは1961年のステレオ録音。Biddulphによれば、いずれもこれが初のCD復刻で、ブラームスはLP時代を通じても「初の再発売」とのこと