スコティッシュ・バレエ~クリスマス・スペシャル~バレエ映画『シークレット・シアター』
新作バレエの発表で注目を集めるスコティッシュ・バレエからバレエ団の創設者ピーター・ダレルと芸術監督のクリストファー・ハンプソンの振付によるクリスマス・スペシャル、映画『シークレット・シアター』をお届けします
ヴァイオリンとピアノの姉妹デュオ「デュオ・ガッツァーナ」による新録音!クルヴィッツ、シューマン、グリーグ:作品集
イタリアの姉妹デュオ「デュオ・ガッツァーナ」の新録音は、シューマン、グリーグのヴァイオリン・ソナタと、エストニアの作曲家トゥヌ・クルヴィッツ(1969-)の作品を取り上げました。クルヴィツの“『ストーカー』組曲”と、“Notturni”はガッツァーナ姉妹に献呈され、どちらの録音も世界初録音となります
〈タワレコ限定・高音質〉ウィーン室内合奏団の芸術~コンプリートDENONレコーディングス(4枚組)
「DENON原盤 ORTマスタリング」 SACDシリーズ、今回の最新第5弾では室内楽を取り上げます。今年(2022年)に没後30年となるゲルハルト・ヘッツェル氏の企画としまして、精力的に取り組んでいたウィーン室内合奏団との全DENON録音(1991年4月から亡くなる約1か月半前の96年6月まで)の4つのアルバムをセット化しました。収録当時の雰囲気をより一層感じられる素晴らしい演奏&録音で、SACDらしい美しい弦楽器の響きとウィーン様式の音色は必聴です
レツボール&アルス・アンティクヮ・アウストリアの新録音!『ランバッハ修道院の室内楽~アマンダス・イヴァンシズ:作品集』
1767年から何度かモーツァルト父子が訪れ、『ランバッハ交響曲』と呼ばれることになる楽譜を残していったランバッハ修道院。その少し前にこの地で活躍し、31 年という短い生涯にもかかわらず300以上の作品を残したのがアマンダス・イヴァンシズです。ホルンと弦楽のために書かれた、交響曲の前身のような楽曲を収録
世界初録音!ヴァシェジ&オルフェオ管~ミヒャエル・ハイドン:オラトリオ“皇帝コンスタンティヌス1 世の遠征と勝利”(2枚組)
エステルハージ家の音楽遺産を紹介する「エステルハージ・ミュージック・コレクション」の第4弾。ここに収められたミヒャエル・ハイドンのオラトリオ“皇帝コンスタンティヌス1 世の遠征と勝利”はブダペストのエステルハージ音楽資料館で発見されたもので、当盤が世界初録音になります
ガリード&アンサンブル・エリマによるモンテヴェルディの3大オペラがお買い得BOXで再登場!(8枚組)
K617レーベルより発売されていたガブリエル・ガリードによるモンテヴェルディ3大オペラがセットになって再発売。アルゼンチン出身の古楽奏者ガリード率いるアンサンブル・エリマは強烈な色彩感覚と迫真の演奏で知られ、歌手陣も強力で『ポッペア』にはジャルスキーも参加
名録音が再発売!クイケン&ラ・プティット・バンドの名盤、モーツァルトのダ・ポンテ三部作がお買い得BOXで再登場!(9枚組)
1972年創設、今年2022年で50周年を迎えたラ・プティット・バンド。アクサンン・レーベルに録音されたこのダ・ポンテ三部作は古楽器によるモーツァルトのオペラ演奏の草分け的名演として語り継がれるものです。特に『コジ』は故・吉田秀和氏が「レコード芸術」誌で激賞したことでも知られる名録音。9枚組のお買い得ボックスで再登場です!(キングインターナショナル)
フリッツ・クライスラー/ベル・テレフォン・アワー録音集第2集 ~ラフマニノフの協奏曲第2番第2楽章のVn編曲が聴ける!
クライスラーの初録音レパートリー4曲(コレッリ:ラ・フォリア、リムスキー=コルサコフ:ロシアの主題による幻想曲、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番第2楽章による“祈り”、ラフマニノフ: 前奏曲 ト短調 Op. 23 No. 5)を収録 !これら4曲にはクライスラー編曲の楽譜を使った他のヴァイオリニストたちによる録音がありますが、クライスラー自身の解釈を伝える録音の持つ意義は計り知れません!
角野隼斗&オルソップ指揮ポーランド国立放送響/ショパン:ピアノ協奏曲第1番 大阪ライヴ!
2022年9月にポーランド国立放送交響楽団の来日ツアーに角野がソリストとして参加し演奏された「ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11」をザ・シンフォニーホール(大阪)にてライヴ録音。指揮のマリン・オルソップはバーンスタインの愛弟子で、名だたる楽団の音楽監督を歴任している巨匠。ショパンコンクールで一躍脚光を浴びた新世代のピアニスト角野隼斗が、ショパンの故郷であるポーランドの名門オーケストラ、一流の指揮者と共演した記念碑的作品
ルクス&コレギウム1704~スメタナ“わが祖国”全曲 古楽演奏!2021年プラハの春音楽祭ライヴ
「プラハの春音楽祭」はスメタナの命日である5月12日に『わが祖国』を演奏して開幕することで知られます。2021年の演奏はノリントン&ロンドン・クラシカル・プレーヤーズ(1996年)以来の古楽勢となったルクス&コレギウム1704。19世紀の楽器事情を調べた上での演奏解釈となっていることと、何より彼らはチェコの音楽家。スメタナの音楽への共感度は抜群であり、格別の思いが込められていることが音の端々からひしひしと伝わる注目の演奏です
ファジル・サイがまったく新しい視点で見た『J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲』
作曲家兼ピアニストのファジル・サイは、この作品が「アリアの低音パートに基づいた変奏曲」であることに着目。バスや内声の大胆な強調、バロック的アゴーギク、ときにはリズムのほんの少しのずらしを加え、メリハリをつけ、右手と左手で強弱の対比を生み出していきます。これはチェンバロでの演奏法では不可能なものですが、あえてピアノで演奏するという意義を問いただしています
ショルティ&ウィーン・フィル/ワーグナー《ヴァルキューレ》24bit/192kHzリマスタリングでSACD化!
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。第2弾《ヴァルキューレ》は国内盤はSACDハイブリッド盤(歌詞対訳付き&先着タワレコ特典)、輸入盤はSACDハイブリッド盤と180グラム重量盤LPレコードでの発売になります
ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックス、レオニダス・カヴァコスによるベートーヴェン・トリオ・プロジェクト第2弾!交響曲第6番「田園」&ピアノ三重奏曲第3番
ヨーヨー・マ(チェロ)、エマニュエル・アックス(ピアノ)、レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)の顔合わせによるベートーヴェン・ピアノ・トリオ企画第2弾。シリーズ第1弾『ベートーヴェン・フォー・スリー~交響曲第2番&第5番<運命>』に続き、交響曲第6番「田園」&ピアノ三重奏曲第3番がリリースされます。2022年5月タングルウッド、セイジ・オザワ・ホールでの録音です
ドロテー・オーバーリンガー&ドロテー・ミールズによるイタリア・バロックの美しいクリスマス・アルバム!『パストラーレ』
名リコーダー奏者で指揮者のドロテー・オーバーリンガーの新録音は、イタリアの牧歌的なクリスマスの伝統に触発されて、バロック時代のクリスマスにちなむ協奏曲や声楽曲をプログラム。ドイツの俳優マティアス・ブラントによる、イタリアの絵本からのキリストのお話の朗読(ドイツ語)を追加収録した「物語朗読付き」バージョンの2形態でリリースされます
ジョエル・フレデリクセン&エマ=リサ・ルー&ヒレ・パール~『A Day with Suzanne ~ レナード・コーエンへのトリビュート』
《現代の吟遊詩人》と称賛されたカナダ出身の伝説的な詩人、作家、シンガーソングライター、レナード・コーエン(1934-2016)。バリトン歌手・リュート奏者、ジョエル・フレデリクセンは、コーエンの名曲とジョスカン・デ・プレ、オルランド・ディ・ラッソなどフランスのルネサンスの作曲家によるシャンソンと融合させたアルバムを、歌とリュートとヴィオールによる小編成のアンサンブルで制作しました
ジャーマン・ブラスのクリスマス新録音!『イッツ・クリスマス・タイム』
ジャーマン・ブラスは、1974年に創設された、ドイツの金管グループのパイオニア。このアルバムは、世界各国のクリスマス・ソングを収録した2022年の新録音。トランペットのきらめきと閃光、ホルンの柔らかな音色など、金管楽器によるクリスマスの喜びと雰囲気を見事に表現された楽しい演奏です
Naxos~2022年11月第2回発売新譜情報(8タイトル)
今回は好評シリーズ、フンメル編曲によるベートーヴェンの交響曲室内楽版第2弾、「田園」が登場。そのほか、クリストフ・ポッペンが指揮するケルン西ドイツ放送合唱団とケルン室内管弦楽団の演奏によるモーツァルトのミサ曲全集第2集に、作曲家フローレンス・プライスの管弦楽作品集、MARCO POLOレーベルの移行盤となるエドワード・ジャーマン: 交響組曲「四季」など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
アンドレ・リュウの最新クリスマス・アルバム!『Silver Bells』(CD+DVD)
大人気を博した、2020年のクリスマス・アルバム『ジョリー・ホリデイ』に続き、「ワルツ王」アンドレ・リュウの最新クリスマス・アルバムがリリース!マーストリヒトでライヴ録音されたボーナスDVD付き