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日本先行発売!マーク・パドモア&内田光子/ベートーヴェン“遥かなる恋人に”、シューベルト“白鳥の歌”

今作は、テノール歌手マーク・パドモアとのリサイタルプログラムで演奏が予定されている2つの歌曲、ベートーヴェンの《遥かなる恋人に》とシューベルトの《白鳥の歌》を収録。2022年11月に予定されている、指揮者アンドリス・ネルソンスとボストン交響楽団とのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》と、テノール歌手マーク・パドモアとのリサイタルに向けてのリリースです。マーク・パドモアとのリサイタルでは、今作の収録曲を2曲とも演奏する予定です

クラシック オペラ 国内クラシック

ポシュナー/#bruckner2024プロジェクト~ 第6弾は交響曲第4番(第1稿/コーストヴェット版)

第4番には3つの稿があり、ここでは第1稿をとりあげ、最新のコーストヴェット校訂版(出版準備中)で演奏。発見の多い一枚です。第4番の第1稿といえば、従来は1874年の1月から11月に作曲されたもの(1874年稿、ノーヴァク校訂)を指していました。しかし、ブルックナーはその後、1876年に予定された初演のために改訂を行っています。初演は幻に終わりましたが、最新版のブルックナー全集の校訂者コーストヴェットは、この改訂をもって第1稿の完成とみなしています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ルノー・カピュソン&アルゲリッチのライヴ!ベートーヴェン“クロイツェル”、シューマン、フランク

ヴァイオリニスト、ルノー・カピュソンのドイツ・グラモフォン第1弾。今年4月にフランス、エクサン・プロヴァンスのイースター音楽祭で行われたマルタ・アルゲリッチとのコンサートのライヴ。収録されているのはシューマンのソナタ第1番、ベートーヴェンのソナタ第9番『クロイツェル』、フランクのソナタ イ長調。このコンサートは今年4月に亡くなった、二人にとって友人であり仲間であったアメリカのピアニスト、ニコラ・アンゲリッシュに捧げられたものです

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ルドルフ・ブッフビンダー『ウィーンの夜会』~グリュンフェルト、シューベルト、ショパン、リストのピアノ小品集

グリュンフェルトの『ウィーンの夜会』で始まり、リストの『ウィーンの夜会』で終わるブッフビンダーの最新アルバムが発売されます。J.シュトラウス、シューベルト、シューマン、ベートーヴェン、ショパンのメロディがさらに楽しい"ウィーンの夜会"を演出しています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

サー・エイドリアン・ボールト/ザ・デッカ・レガシー Vol.1~3(16、13、16枚組)

イギリスの巨匠サー・エイドリアン・ボールト(1889-1983)のデッカ録音全集がエロクァンスより3巻に分けて発売されます。第1弾はボールトが特に得意としていた「イギリス音楽集」(16枚組)、第2弾は「バロック&宗教音楽集」(13枚組)、第3弾は「19世紀&20世紀音楽集」(16枚組)です!

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

グラスバーグ&ノルマンディ・ルーアン歌劇場管~モーツァルト:歌劇“皇帝ティートの慈悲”(2枚組)

2017年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝したベン・グラスバーグ。音楽監督を務めるフランスのノルマンディ・ルーアン歌劇場とのモーツァルトの歌劇“皇帝ティートの慈悲”が登場。タイトルロールにニッキー・スペンスを迎え、そのほかシモナ・シャトゥロヴァーやキアラ・スケラートなど躍進めざましい歌手たちが出演しています

クラシック オペラ

伝説の野外コンサート『パヴァロッティ・イン・ハイド・パーク』がデジタル・リマスター版ブルーレイで発売(日本語字幕付き)

20世紀のオペラ界を代表するルチアーノ・パヴァロッティ。初の野外公演となった1991年7月30日にロンドンのハイド・パークで行われた《パヴァロッティ~ハイド・パーク・コンサート》がデジタル・リマスターされブルーレイ・ディスクで発売!(日本語字幕付き)

クラシック オペラ

当時のフォルテピアノのレプリカで演奏!アウレリア・ヴィソヴァンによる『カプリッチョ・アパッショナート ~シューベルト&ツェルニー:ピアノ・ソナタ集』

シューベルトとツェルニーは同じ街に住み、それぞれの方法論でベートーヴェンの作曲法を継承した同時代人。このアルバムではベートーヴェンから影響を受けつつも独自の語法を展開した2人のピアノ・ソナタを、当時のフォルテピアノのレプリカで聴き比べることができます。シューベルトはピアノ・ソナタ第19番、ツェルニーはピアノ・ソナタ第6番“グランド・ソナタ”を収録

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

トマーシュ・ネトピル&エッセン・フィルによマーラー録音第3弾!交響曲第2番“復活”

2022年11月に来日し、読売日本交響楽団と共演予定の指揮者トマーシュ・ネトピル。エッセン・フィルハーモニー管弦楽団とのマーラーの交響曲シリーズ第3弾は、交響曲第2番“復活”を取り上げました。2022年5月に録音

クラシック 交響曲・管弦楽曲

マルコン&ラ・チェトラ・バロック・オーケストラ・バーゼルによる新録音!モンテヴェルディ:クリスマスの挽歌(2枚組)

アンドレーア・マルコ&ラ・チェトラ・バロック・オーケストラ・バーゼルによるモンテヴェルディの『クリスマスの挽歌』が登場!喜びにあふれた歌と多彩な楽器が組み合わされたこのアルバムは、17世紀前半、宮廷楽長だったモンテヴェルディによりヴェネツィアのサン・マルコ寺院で聴かれたかもしれない『クリスマスの挽歌』を再現したものです

クラシック 古楽・バロック

モーツァルトの歌劇“魔笛”を基に製作されたドイツのファンタジー・ミュージカル映画!映画『魔笛』オリジナル・サウンドトラック

ローランド・エメリッヒを製作総指揮、フロリアン・シグルが監督を務めたドイツのファンタジー・ミュージカル映画『魔笛』のオリジナル・サウンドトラックが登場。モーツァルトの歌劇“魔笛”を基に舞台を現代に置き換え映画化。音楽はマルティン・ストックが、モーツァルトの楽曲を基に作り上げています

サウンドトラック クラシック クラシック オムニバス

バンジャマン・アラールによるJ.S.バッハの鍵盤作品全集録音プロジェクト第7弾はオルゲルビュヒライン(オルガン小曲集)BWV 599-644(2枚組)

アラールによる、バッハの鍵盤作品をすべて録音するプロジェクトの第7弾。オルゲルビュヒライン(オルガン小曲集)BWV 599-644の登場です!45曲からなり、コラール(讃美歌)の旋律に基づく楽曲が、待降節、クリスマス、新年、受難節、復活節というように、教会暦に沿って並べられています。ここでは、アラールの清冽な音色によるオルガン独奏、そしてそれに続いてピュアな歌声でコラールが唱和されることにより、この曲集の神髄を聴くことができます

クラシック 古楽・バロック

トン・コープマンの新録音!ヘンデル:チェンバロのための組曲集

オランダ古楽界の巨匠トン・コープマンが、ヘンデルの“調子の良い鍛冶屋”、“パッサカリア”を含むチェンバロのための組曲集を録音しました。自宅でお気に入りの自前楽器を弾いてのレコーディングで、リラックスした気分でヘンデルの音楽と戯れるコープマンが目に浮かぶような演奏です

クラシック 古楽・バロック

ダニエル・バレンボイム5度目のベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集がブルーレイ&DVDでリリース!

2020年にバレンボイムにとって5度目となるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音に挑みました。この度ピエール・ブーレーズ・ザールで収録された全曲演奏の模様がブルーレイとDVDでリリースされます。さらにボーナス映像として、ベートーヴェンのピアノ・ソナタについて語ったインタビュー映像とマスタークラス映像を収録。マスタークラスには若手有望ピアニストのカントロフ、ミルステイン、ミュラーの3人が登場!(日本語字幕付)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

NaxosのシリーズがBOX化!『フェルディナント・リース:ピアノ・ソナタとソナチネ全集』(6枚組)

ベートーヴェンの弟子であり友人であったフェルディナント・リース。Naxosでリリースされていたスーザン・カガンによるリースのピアノ・ソナタとソナチネ録音がBOX化!3曲の4手作品も併せて収録。国内仕様盤には、リースに関する貴重な著作があるかげはら史帆氏による日本語解説が付属します

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

日本公開決定!映画『ザリガニの鳴くところ』オリジナル・サウンドトラックCDが発売|テイラー・スウィフトの新曲「Carolina」も収録!

全世界では売り上げ1200万部以上を記録しているディーリア・オーエンズの「ザリガニの鳴くところ」が映画化、待望の日本公開が11月18日に決定!音楽を手掛けるのは、マイケル・ダナ。テイラー・スウィフトがこの映画のために書き下ろした「Carolina」も収録

サウンドトラック ロック/ポップス

『エリザベス女王1953年戴冠式(公式レコードからの音楽)』180gシルバーカラー・アナログLPが限定入荷!

エリザベス女王は1952年2月に即位され、戴冠式は1953年6月2日ロンドンのウェストミンスター寺院で行われました。今回、アビイロード・スタジオに保存されていた戴冠式のライヴ録音のオリジナル・マスターテープより音楽の部分を抜き出し、アビイロード・スタジオにおいて24bit/192kHzリマスターが行われました。既にCD発売されましたが、今回、英国王室認定盤のため、UKだけで限定生産販売された、 180gシルバーカラー・アナログLP盤が限定入荷します!

クラシック クラシック オムニバス

今年で生産終了になる「XRCD」貴重な新譜!カラヤン&BPO~ベートーヴェン:交響曲全集 普門館ライヴ!

2023年以降は追加生産が不可能となるXRCDの貴重な新譜。TOKYO FMが録音した帝王カラヤン&ベルリン・フィルの1977年ベートーヴェン・チクルス、東京・普門館での交響曲全曲ライヴ。ティンパニはテーリヒェンとフォーグラー、コンサートマスターはシュヴァルベ、シュピーラー、ブランディスという当時の黄金メンバーが来日し最高のサウンドを披露した伝説的ライヴで、カラヤンが激賞した田中信昭氏率いる合唱団との第九も見事な熱演となっています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

今年で生産終了になる「XRCD」貴重な新譜!チェリビダッケ&ミュンヘンpo~ブルックナー:交響曲第5番

2023年以降は追加生産が不可能となるXRCDの貴重な新譜。2009年に発売されて以来ロングセラーを続けるALTUSの名盤チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルの『ブル5』、1986年サントリーホール・ライヴ。落成したてのサントリーホールでの演奏ということで、チェリビダッケも相当慎重に臨んだ特別な演奏会。同曲異演のなかでトップを争う演奏の素晴らしさはもちろんのこと、録音状態の良さも話題になり、ファンを大いに唸らせた逸品です

クラシック 交響曲・管弦楽曲

オリジナル・アナログテープより新規復刻!アーベントロート~ハイドン:交響曲第88&97番、チャイコフスキー:交響曲第4&6番

本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻!名マスタリング・エンジニアのクリストフ・スティッケル氏による、過度なノイズリダクションなどをせず、アナログテープ本来の持っている情報を限りなく忠実に再現する、ETERNAピュア・アナログ・リマスタリング方式を採用。ブックレットに使用アナログ・マスターテープの写真掲載

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