ブッシュ三重奏団によるシューベルト第2弾!ピアノ三重奏曲第1番&ピアノ五重奏曲“鱒”
2012年にロンドンで結成されたブッシュ三重奏団ALPHAレーベルで、ドヴォルザークのピアノを含む室内楽作品全集を完結させた彼らが、続いて取り組んでいるシューベルトの第2弾。今回は“ピアノ三重奏曲第1番”と、ピアノ五重奏曲“鱒”を収録
未発売の映像を含む!ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるヴァルトビューネ・コンサートBOX!(20枚組ブルーレイ)
ベルリン・フィルが毎年シーズンの最後に野外で行うヴァルトビューネ・コンサート。未発売(2004年、2008年)のコンサート映像を含む20枚組のブルーレイ・ボックスがリリースされます。キリル・ペトレンコ指揮による2022年最新コンサート映像も収録。錚々たる指揮者たちとベルリン・フィルが繰り広げるヴァルトビューネ・コンサートBOXを是非お楽しみください
世界初録音!モイツァ・エルトマン、ベンヤミン・アップル、他によるハンス・ゾマー:管弦楽伴奏付き歌曲集
歿後100周年を迎えたハンス・ゾマー(1837-1922)作曲の管弦楽伴奏付き歌曲をモイツァ・エルトマン、アンケ・フォンドゥング、マウロ・ペーター、ベンヤミン・アップルという充実のソリスト陣を迎え、グリエルモ・ガルシア・カルヴォ指揮、ベルリン放送交響楽団が録音。“さすらいの夜想曲Ⅱ”以外、管弦楽伴奏版では全曲世界初録音という注目の内容です
ボヤン・チチッチ&イリュリア・コンソート~『夜 ~ クリスマスの夜のための協奏曲&パストラーレ集』
バロック・ヴァイオリニスト、ボヤン・チチッチと彼が結成したピリオド・アンサンブル「イリュリア・コンソート」による新録音は、チチッチの鮮やかな技巧で彩るヴィヴィッドなクリスマス・アルバム。ヴィヴァルディの“夜”と“安らぎ(クリスマス協奏曲)”に、知られざる作曲家たちのパストラーレとクリスマス音楽を組み合わせたプログラムです
ムストネン&エンゲゴール四重奏団によるオリ・ムストネン:ピアノ五重奏曲&弦楽四重奏曲第1番
ピアニスト、指揮者そして作曲家として多角的に活躍しており、日本のクラシック・ファンからも馴染み深いオリ・ムストネンによる室内楽作品集。ベートーヴェン、バルトークから多大な影響を受けたと語る、ピアノ五重奏曲と弦楽四重奏曲第1番を収録
アムラン、福間洸太朗、ピサロなど参加!稀少ピアノ音楽祭『2022年フーズム城音楽祭』
錚々たるピアニストが知られざるレア・レパートリーを取り上げる「フーズム城音楽祭」。2022年のライヴ録音が早くも登場!注目はマルク=アンドレ・アムランがアルカンの“我を愛せよ”に、ボルコムの“優美な幽霊ラグ”を演奏。さらに福間洸太朗、アルトゥール・ピサロ、クレア・ハモンドなどが参加!
ブラムウェル・トーヴェイのラスト・レコーディング。BBCコンサート・オーケストラとプーランク:管弦楽作品集(SACDハイブリッド)
バンクーバー交響楽団の音楽監督を18年間務め、2022年7月に惜しまれつつこの世を去った指揮者ブラムウェル・トーヴェイのラスト・レコーディング。プーランクの管弦楽作品を取り上げ、“シンフォニエッタ”や、フランス6人組のメンバーなど同時代の作曲家と合作した珍しいバレエ音楽“エッフェル塔の花婿花嫁”、“ジャンヌの扇”からプーランクが担当した楽曲などを収録
アンドルー・デイヴィス&BBCフィルハーモニック~ストラヴィンスキー:交響曲集(SACDハイブリッド)
巨匠アンドルー・デイヴィスがBBCフィルハーモニックとストラヴィンスキーを録音!シカゴ交響楽団創立50周年記念委嘱作品“交響曲 ハ調”や、ニューヨーク・フィルからの委嘱作品“3楽章の交響曲”など、激動の時代に作曲された作品が多くプログラミングされています
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音はラフマニノフ:交響曲第3番(SACDハイブリッド)
3年連続となるBBCミュージック・マガジン賞受賞するなど世界的な評価で著しい躍進を続けるジョン・ウィルソンと、彼が再結成したシンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音はラフマニノフ!“交響曲第3番”をメインに、“死の島”、“ヴォカリーズ”をカップリング
第80回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)受賞!H,グドナドッティル、ケイト・ブランシェット~『TÁR(Music from and inspired by the motion picture)』
第80回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)、第79回ヴェネツィア国際映画祭でケイト・ブランシェットが最優秀女優賞を受賞した注目の映画『TÁR』のアルバムが登場!音楽は「ジョーカー」OSTでアカデミー賞など受賞し話題の作曲家ヒドゥル・グドナドッティルが手掛け、今作はマーラー、エルガー、グドナドッティルなどの作品を含む、映画からインスピレーションを受けた音楽で構成されたコンセプト・アルバム。ケイト・ブランシェットがマーラーの交響曲第5番のリハーサルを指揮し、チェリストSophie Kauerがサウンドトラックに参加
朝比奈&シュトゥットガルト放送響/プロコフィエフ:交響曲第2番、大栗裕:雲水讃、イベール:寄港地 1966年ステレオ!
朝比奈隆の20世紀音楽が聴ける!それもシュトゥットガルト放送響とのスタジオ録音、しかもステレオ収録です。『寄港地』は光彩陸離の華麗な音楽絵巻。色彩的な表現も見事です。『雲水讃』は1962年に朝比奈が大阪フィルと初演した仏教色の強い作品。大栗裕の研究家、音楽学者の白石知雄氏によるアナライゼーションを解説に収録。そして極めつけはプロコフィエフの交響曲第2番です。これは録音に恵まれないこの曲の屈指の名演奏です!
すべて初出!アーノンクール&コンセルトヘボウ管『ライヴ放送録音集1981-2012』(15枚組)
アーノンクールはコンセルトヘボウ管弦楽団と1975年3月の初共演以来、密接な関係を築き、2000年には同団の名誉客演指揮者のポストに就いています。2013年10月の最後の客演(ブルックナー交響曲第5番、RCOレーベルで発売済み)まで、実に276公演を指揮しました。当ボックスセットには、1981年の「モーツァルト:交響曲第41番"ジュピター"」から、2012年の「ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス」までの未発表放送音源がCD15枚分収録されています
コーガン+マッケラス&SKB/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 1962年モノラル・ライヴ(UHQCD)
シルヴェストリとのスタジオ録音の三年後のライヴ。音質が驚くほど良いことにも驚かされます。深々と降る雪のような冒頭のティンパニが美しく、そしてコーガンの飛翔は天空を翔けるかのようです。マッケラスの伴奏も晩年とは異なりオーソドックスでソリストに対してたいへん親切な演奏を繰り広げています。英日のライナーノート付です。(ミューズ貿易)
務川慧悟『ラヴェル:ピアノ作品全集』(2枚組)~8年以上に及ぶフランス留学の成果!
務川慧悟が8年以上におよぶフランスでの研鑽の中で、一つの大きな夢として温めてきたラヴェルのピアノ作品全集が満を持してリリース。録音は秩父の豊かな自然の中で6日間かけてじっくり一つ一つの作品と真摯に向き合い行われた。それはレコーディング現場にいた全員が驚くほどの仕上がった演奏であり、務川のラヴェルの作品への信念と芯のある解釈が聴こえてきたようであった。CDは2枚組でラヴェルのピアノ曲が網羅されており、楽曲の解説は全て務川が執筆を担当
ライヴ映像+音源収録ブルーレイ付き!トリフォノフ『バッハ: アート・オヴ・ライフ (デラックス・エディション)』(2CD+BD)
ロシアの若手ピアニスト、ダニール・トリフォノフの2021年リリースの《バッハ:アート・オブ・ライフ》2CDに+2021年10月に伝説のベルリン・フィルハーモニーで行われたリサイタルLIVEの映像+音源を収録したBD付のデラックス盤。 BDには通常のオーディオ、サラウンド、ドルビー・アトモス音源が収録され聴き比べもできる!
ノセダ&ロンドン響によるチャイコフスキー録音第2弾は交響曲第5番!(SACDハイブリッド)
交響曲第4番の熱演で注目されたノセダ&LSO のチャイコフスキー第2弾として、交響曲第5番が登場!カップリングにはR=コルサコフのオペラ“「見えざる町キーテジと聖女フェヴローニャの物語」組曲”を収録。2019年11月、ロンドン、バービカン・ホールでのライヴです
バルトルド・クイケンと鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカが共演!『オーケストラ・リベラ・クラシカ 第44回定期演奏会』(2枚組)
オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第44回定期演奏会をライヴ収録した当盤は、ハイドンの交響曲第4番、第104番「ロンドン」、そして巨匠バルトルド・クイケンを独奏に迎えたモーツァルトのフルート協奏曲第1番とヨハン・クリスチャン・バッハのフルート協奏曲という充実のプログラム!
エルダー&ロンドン・フィル~ジェームス・マクミラン:クリスマス・オラトリオ(2枚組)
2021年12月4日行われた、ロンドン・フィルによるジェームス・マクミランのクリスマス・オラトリオの演奏会の記録。2019年にLPOの委嘱により作曲されたこの作品は、マクミランのスコットランドのルーツとカトリックの信仰を反映し、スコットランド・ゲール語の子守歌、英語の詩、ラテン語のテキスト、キリスト降誕を語る聖書の一節を取り込んでいます