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バロック・アンサンブル「ドルチ・アフェッティ」のデビュー盤!『カストラポリス』~ナポリのカンタータとアリア(SACDハイブリッド)

リコーダー奏者のダン・ラウリンと夫人のアンナ・パラディーゾが、ナポリ音楽院図書館の所蔵するナポリ音楽コレクションを探求する目的で結成したバロック・アンサンブル「ドルチ・アフェッティ」のデビュー盤!若手注目のカウンターテナー、ニコロ・バルドゥッチを迎えたナポリのカンタータとアリア集『カストラポリス』

クラシック 古楽・バロック

ピアソラを専門に奏する四重奏団「El Cielo 2020」の第2弾アルバム!『アストル・ピアソラII』

ピアソラを専門に演奏する四重奏団(ヴァイオリン・チェロ・ベース・ピアノ)、El Cielo 2020。ジャズやポスト・ロックのフリークからも好評を博したファーストアルバムに続く第2弾。今作は“天使の復活”、“孤独”、“アヴェ・マリア”など、エルシエロの特性がより生かされるコアな楽曲が収録されています

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

石丸由佳による知られざる悪魔的パイプオルガンの世界!『死の舞踏~悪魔のパイプオルガン』

キングレコード×りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 共同企画。紀元前に誕生したオルガン。神聖かつ荘厳なイメージであるが、歴史をさかのぼると、暴君ネロも好み、人の心を動かし惑わすときに使う悪魔的な楽器であったという記録があります。このCDでは、世界が認めるオルガンの名手、石丸由佳がパイプオルガンの悪魔的な魅力に迫ります。(キングレコード)

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス

尾高忠明&大阪フィルによるブルックナー:交響曲第5番!第54回東京定期演奏会ライヴ

尾高忠明は、2018年に大阪フィル第3代音楽監督に就任。それ以来各シーズンを通じ、ブルックナーの交響曲を必ず演奏してきました。その第4弾が“交響曲第5番”です。2022年2月、サントリーホールで行われた第54回東京定期演奏会のライブ録音です

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

﨑谷直人の初ソロ・アルバム!『destined for…BACH』

ウェールズ弦楽四重奏団のメンバー、そして石田泰尚とのヴァイオリンユニット「DOS DEL FIDDLES」としても活躍するヴァイオリニスト、﨑谷直人の初ソロ・レコーディングの登場です。バッハの無伴奏作品を中心に、テレマンの“無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲”など収録

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベルが贈る生誕150周年記念アルバム第3弾は世界初演を含む様々な作品のコンピレーション・アルバム!

ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」が贈る、ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年記念アルバム第3弾は、トランペット・アンサンブル、ブラス・バンド、ピアノ・デュオ、合唱、オルガンなど、世界初演を含む様々な作品をセレクト

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ ブラス

ヘレヴェッヘがコレギウム・ヴォカーレ・ヘント、シャンゼリゼ劇場管とベートーヴェン唯一のオラトリオ“オリーヴ山のキリスト”を新録音!

フィリップ・ヘレヴェッヘがベートーヴェンの唯一のオラトリオ“オリーヴ山のキリスト”を新録音。合唱はコレギウム・ヴォカーレ・ヘント、管弦楽はシャンゼリゼ劇場管弦楽団を起用、中心となるキリスト役にはヤーコプス指揮の大バッハ作品録音(ヨハネ受難曲、ロ短調ミサ)に参加するほか活躍目覚ましいゼバスティアン・コールヘップを配するなど、万全の布陣で臨んでいます

クラシック オペラ

レイチェル・ポッジャーの新録音は無伴奏!『Tutta sola 全てひとりで』~無伴奏ヴァイオリンのためのバロック作品集(SACDハイブリッド)

レイチェル・ポッジャーの新録音は、バロック期無伴奏ヴァイオリン作品集第2弾。17世紀後半、バッハ以前の無名作品から古典派前夜のタルティーニに至るまで、シンプルでありながら確実に聴き手の耳を捉える魅力が凝縮されている作品を厳選。バッハのオルガン作品“トッカータとフーガ”の編曲版も収録

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

オルソップ&ウィーン放送響によるマーラー編曲版のシューマン:交響曲第1番、第2番が登場!

オルソップ&ウィーン放送響が挑む、マーラー編曲版のシューマン: 交響曲全集第1弾!。オルソップはマーラーのオーケストレーションを再評価すべく、ウィーン放送響と全4曲を収録。第1弾となるこのアルバムには第1番と第2番が収録されています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

イギリスの古楽団体「ノックスワード」によるデビュー・アルバム!ウッチェリーニ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.3~5より

イギリスの若手ヴァイオリニスト、コナー・グリスマニスと、彼が2018年に結成した古楽アンサンブル、ノックスワードによるデビュー盤。イタリア初期バロックの作曲家で、ヴァイオリン奏法の発展に大きく寄与した作曲家マルコ・ウッチェリーニ(c.1640-1680)のヴァイオリン・ソナタを収録しています

クラシック 古楽・バロック

TM NETWORK|再起動後初のツアーに密着したアフターパンフレット『TM NETWORK TOUR 2022 FANKS intelligence Days AFTER PAMPHLET』Vol.1 10月25日発売|Vol.2 11月25日発売|Vol.3 12月23日発売

「FANKS intelligence Days」はどのように出来上がったのか?TM NETWORKの再起動後初となるツアーに密着した3巻構成の書籍『TM NETWORK TOUR 2022 FANKS intelligence Days AFTER PAMPHLET』。

書籍

2022年は生誕90年!ミシェル・ルグランの名曲の数々を、世界最高峰のアーティストたちがソロ・ピアノで綴る注目作!『ミシェル・ルグラン・リイマジンド』

2022年生誕90年を迎えたミシェル・ルグランの音楽を、「自らの心の声に耳を傾けルグランの作品を選び、他にはない新たな解釈をすること」というコンセプトのもと、世界最高峰のピアニスト達がソロ・ピアノで解釈したプロジェクト『ミシェル・ルグラン・リイマジンド』がリリース。チリー・ゴンザレス、ステファン・モッキオ、チャド・ローソンなどの世界最高峰のピアニスト/作曲家が集結し、日本からは小瀬村晶が参加

サウンドトラック ヒーリング/ニューエイジ ジャズ クラシック

エリック・ル・サージュ『空中庭園』(1860-1946年のフランス作曲家によるピアノ小品集)

ベル・エポックと狂乱の20年代の間、フランクからジャン・アランまで22人のフランスの作曲家たちが作曲したピアノ音楽の小品が26曲収録されています。1曲1曲それぞれが、自然や牧歌的な風景を巧みに呼び起こし、時間を止め、謎めいていて、ノスタルジーを湛え、ロマン派が終焉を迎えてからの、個性的な彩りを帯びています。ル・サージュは抒情性、浮遊感、軽快さ、力強さといった絶妙なバランスによって色彩感を編み出し、各作品の魅力を伝えています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

祝80歳!バレンボイム/シューマン交響曲全集ライヴ 国内盤はUHQCDxMQA-CD、輸入盤はBlu-ray Audio付き

2022年11月15日に80歳の誕生日を迎えるダニエル・バレンボイム。ピアニスト、指揮者として今も第一線で活躍する巨匠の最新盤はシューマンの交響曲全集。昨年9月と10月にベルリンのフィルハーモニーと国立歌劇場でライヴ収録されたものです。バレンボイムにとっては、1975年&1977年録音のシカゴ響との全集以来となる録音です。国内盤はMQA×UHQCD仕様、グリーン・カラー・レーベルコートの高品位CD。輸入盤は通常CD2枚にブルーレイ・オーディオが1枚付きます

クラシック 交響曲・管弦楽曲

カツァリスの自主レーベル「Piano21」よりマリナー&アカデミー室内管と共演したハイドン:ピアノ協奏曲集がリリース!

シプリアン・カツァリスの自主レーベル「Piano21」より2013年に録音された、ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管弦楽団とのハイドン:ピアノ協奏曲集が登場。“ピアノ協奏曲 ト長調 Hob. XVIII: 9”では、カツァリスによるハイドンの作風に倣ったカデンツァが導入されており、聴きどころのひとつとなっています。“ヴァイオリンとピアノのための協奏曲 Hob. XVIII: 6”はナッシュ・アンサンブルの第1ヴァイオリン、ステファニー・ゴンリーと共演

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

パリ管弦楽団の首席フルート奏者ヴァンサン・リュカ新録音!メルカダンテ&モーツァルト:フルート四重奏曲集

アバド時代のベルリン・フィルで活躍し、現在は名門パリ管の首席奏者を務めるフランスの名フルーティスト、ヴァンサン・リュカ新録音!パリ管弦楽団副コンサートマスターの千々岩英一、首席ヴィオラ奏者のダヴィッド・ガイヤール、首席チェロ奏者のエマニュエル・ゴーゲとの共演で、メルカダンテ&モーツァルトのフルート四重奏曲集を録音

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

第22回ナショナル・ダンス・アワード最優秀ダンス・フィルム賞受賞!スコティッシュ・バレエ~ダンス映画『スターストラック』

2022年第22回ナショナル・ダンス・アワード(英国批評家協会賞)で最優秀ダンス・フィルム賞に輝いた、スコティッシュ・バレエによる新作ダンス映画『スターストラック』。『雨に唄えば』で知られる往年のハリウッドスター、ジーン・ケリーが1960年にパリ・オペラ座バレエのために振り付けたバレエ作品『パ・ド・デュー』に、それを上演するバレエ団の振付家、スター・バレリーナ、ピアニストらの人間模様を描くプロローグとエピローグを加えてメタドラマ(劇中劇)化

クラシック バレエ

ナディーン・シエラが歌うヴィオレッタ!メータ&フィレンツェ五月音楽祭管~ヴェルディ:歌劇“椿姫”

ヴィオレッタにナディーン・シエラ、アルフレード役にフランチェスコ・メーリ、レオ・ヌッチが父ジェルモン役として脇を固めるという豪華出演陣で注目の2021年フィレンツェ五月音楽祭で上演されたヴェルディ:歌劇“椿姫”の映像が登場。ズービン・メータ指揮、ダヴィデ・リヴェルモーレによる演出。日本語字幕付き

クラシック オペラ

2021年ザルツブルク音楽祭ライヴ!メッツマッハー&ウィーン・フィル~ルイジ・ノーノ:“イントレランツァ1960”(不寛容)

2021年ザルツブルク音楽祭で上演されたルイジ・ノーノの“イントレランツァ1960”がブルーレイでリリースされます。奇才ヤン・ロワースによる新演出は、ザルツブルク音楽祭100周年記念のために制作。音楽・ダンス・演劇、現実と虚構の境を飛び越えたかのような、革新的な演出で観る者の心を掴みます。演奏はメッツマッハー&ウィーン・フィル。日本語字幕付き

クラシック 現代音楽 オペラ

E.ヤオ、B.ハンニガン、A.グリゴリアン~3人のソプラノ歌手、その「魂に響く歌声」の秘密に迫る!音楽ドキュメンタリー映画『Fuoco Sacro~聖なる炎』

音楽ドキュメンタリー映画で知られるヤン・シュミット=ガレ監督による最新作『Fuoco Sacro~聖なる炎』の登場です。いまが旬の3人のソプラノ歌手、エルモネラ・ヤオ、バーバラ・ハンニガン、アスミク・グリゴリアンに密着取材。ヤン・シュミット=ガレ監督自身によるインタビューや、リハーサル風景、発声練習に取り組む姿を通じて、その「魂に響く歌声」が生まれる秘密に迫ります。3人の歌唱、他を収めた長編特典映像も併録

クラシック オペラ クラシック オムニバス