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〈ANALOGPHONIC〉ムラヴィンスキー/チャイコフスキー交響曲第4,5,6番が重量盤LPで復活!

1960年にムラヴィンスキー&レニングラード・フィルが西欧を楽旅したときにステレオ録音された超名盤、チャイコフスキー3大交響曲は2017年にアナログフォニック社より180グラム重量盤LP化されましたが、このほど、久しぶりに復活再生産されることとなりました。同時にながらく入手困難だった「ハイフェッツ/ヴィターリ:シャコンヌ、他」「シャフラン/シューベルト$ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ」の2タイトルも復活します!

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&VPO/R.シュトラウス“ドン・ファン””死と変容”“ティル” 2トラ38オープンリール復刻

2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズに、フルトヴェングラー&VPOのR.シュトラウスの「ドン・ファン」、「死と変容」、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」が加わります。原音に忠実に、いかにもアナログ録音らしい腰のしっかりした、コクのある音に仕上がっています。 ボーナス・トラックには映画「フルトヴェングラーと巨匠たち(原題:「音楽の使者たち」)」に収録されている「ティル」をLP復刻で加えました。(平林 直哉)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ブロムシュテット&ウィーン・フィル『ザルツブルク音楽祭2021』オネゲル3番&ブラームス4番(映像作品)

2021年101年目を迎えたザルツブルク音楽祭のライブ映像がリリース。現役最高齢指揮者のヘルベルト・ブロムシュテット(1927-)とウィーン・フィルによる演奏で、プログラムはオネゲルの交響曲第3番とブラームスの交響曲第4番。ブロムシュテットは、このプログラムを2020/21年シーズンで取り上げ、2020年7月に行われたバンベルク交響楽団との演奏会は、ロックダウンを経ての久々のステージとあって大成功を収めており、ウィーン・フィルとの演奏も期待が高まります

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ハンスイェルク・アルブレヒトが弾く『オルガン編曲によるブルックナーの交響曲全集』第5弾は交響曲第4番!

2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第5弾は交響曲第4番。今回のオルガン版はトーマス・シュメークナーによる編曲で、1878/80年(第2稿)が用いられています。毎回注目されるこのプロジェクトのための新作は、フィリップ・マインツの「コラール前奏曲第46番“Morgenglanz der Ewigkeit”」です。他にはブルックナーの“夕べの魔力”のオルガン版。アルブレヒト自身による編曲版が収録されています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ブラジル外務省が主導するプロジェクト「Brasil em Concerto」の最新作!ゲーハ=ペイシ:交響的組曲第1番、第2番、他

ブラジル外務省の主導により19世紀から20世紀にかけて作曲された約100曲の作品をブラジルのオーケストラが演奏・録音する大プロジェクト『Brasil em Concerto』の新録音はセーザル・ゲーハ=ペイシ(1914-1993)の交響的組曲集。ブラジルのフォーク・ミュージックの要素が結びついた“交響的組曲”は、「ラテンのノリとリズム」が鳴りっぷりのいいオーケストラで奏でられる、無類に楽しい音楽です

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

スージー鈴木 著|『桑田佳祐論』6月17日発売

はたして桑田佳祐は何を歌ってきたのか――。サザンからソロまで1000に及ぶ楽曲のうち、26作の歌詞を徹底分析。その"ことば"に本質が宿る!

書籍

『ジョージ・セル -音楽の生涯-』膨大な一次資料と関係者の生証言に基づく破格の評伝が初翻訳!

ピアノ、作曲と幼い頃からモーツアルトの再来といわれ、10代でリヒャルト・シュトラウスの推薦によりベルリン国立歌劇場という最高の舞台で音楽の階段をのぼりはじめ、完璧なアンサンブルで最高峰のオーケストラ芸術をきわめた巨匠の生涯を描く初の伝記。ジョージ・セル(1897~1970)生誕125年の今年、遂に日本語版が登場。著者はセルの弟子の指揮者マイケル・チャーリー。訳はクライスラー著『塹壕の四週間 あるヴァイオリニストの従軍記』でもお馴染みの伊藤氏貴氏

クラシック 交響曲・管弦楽曲 書籍

ジェル(すとぷり)|SNSフォロワー累計670万人を突破!「すとぷり」の最強エンターテイナー「ジェル」初の公式ファンブック『ジェルめもりー』8月1日発売

自身で企画、脚本、音声編集、さらに登場する全キャラクターのアフレコまで担当する「遠井さん」シリーズが話題!「すとぷり」の最強エンターテイナー「ジェル」初の公式ファンブックが発売決定!

書籍

デ・ヴィートの名盤3点をオリジナルそのままにLP復刻!バッハ&モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス

オリジナル・デザインにこだわる韓国SOUND TREE 社によるハイ・クオリティな復刻LPシリーズから、名女流デ・ヴィートによる「バッハ&モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲」、「ベートーヴェン:クロイツェル・ソナタ」、「ブラームス:ヴァイオリン協奏曲」の3タイトルが同時発売!どれも名演の誉れ高く、オリジナル盤は中古市場で高値で取引されるレア盤です。しなやかで凛とした音色と、作品の持つ味わいを深く引き出す歌。レコードならではの美感にあふれた逸品です

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

希少な7インチ盤2枚をLPに復刻!アンドレ・レヴィ/チェロは歌う ~フランス音楽集<限定生産盤>

オリジナル・デザインにこだわる韓国SOUND TREE社によるハイ・クオリティな復刻LPシリーズより、アンドレ・レヴィとアンドレ・コラールによるフランス作品集が登場。これは1960年代初頭に300~400枚という少数生産で世に出たもので、今や状態の良いオリジナル盤を入手することは至難。その貴重なLumenオリジナル盤のファースト・プレスからデジタル・トランスファーして最新リマスターを施し、フランスプレスで製品化した愛好家大注目のレコードです

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

「松脂が飛び散るような」モノラル期の名録音!シュタルケルのコダーイ:無伴奏チェロ・ソナタがLP復刻!

オリジナル・デザインにこだわる韓国SOUND TREE社によるハイ・クオリティな復刻LPシリーズより、26歳のシュタルケルによるコダーイ無伴奏録音が登場。コダーイ作品の認知を上げ、シュタルケルの名を不滅のものとした名盤にして、オリジナル盤はたいへん入手難の一品。その貴重なPeriodオリジナル盤のファースト・プレスからデジタル・トランスファーして最新リマスターを施し、フランスプレスで製品化した愛好家大注目のレコードです

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

藤田真央~ソニークラシカル専属第1弾!モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 (5枚組)

クラシックの名門レーベル、ソニークラシカルとの専属ワールドワイド契約を結んだ日本人ピアニストは藤田真央が初めて。今後藤田真央は、その多彩なレパートリーをアルバムという作品にして世界に向けて発表していくことになります。その第1弾が、2021年のヴェルビエ音楽祭(スイス)でも絶賛されたモーツァルトのピアノ・ソナタ全集(CD5枚組)。藤田真央とモーツァルトの音楽の親和性の高さは、日本での実演でも既に証明済みであり、待望の一組と言えるものです

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

4つの名曲“四季”を収録!『16シーズンズ』~ヴィヴァルディ、ピアソラ、マックス・リヒター、フィリップ・グラスによる4つの「四季」(2枚組)

ヴィヴァルディはもちろん、ヴァイオリンを独奏に据えた古今東西4つの『四季』が収録されたアルバムが登場!ピアソラの“ブエノスアイレスの四季”はデシャトコフ編曲によるソロ・ヴァイオリンと室内楽版を使用。マックス・リヒターの名曲“リコンポーズド: ヴィヴァルディ - フォー・シーズンズ”に、フィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲“アメリカの四季”を収録

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

2台ギター版!タスカン・ギター・デュオによるJ.S.バッハのゴルトベルク変奏曲が登場

イタリア出身のタスカン・ギター・デュオが、2004年から2010年までパルマ音楽院の院長も務めたイタリアの作曲家エミリオ・ゲッツィ(1955-)が2台ギター版に編曲に編曲したJ.S.バッハのゴルトベルク変奏曲を録音!

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

バス=バリトン歌手クリスティアン・イムラーが歌うシューマン、ヴィトマン:歌曲集

バッハ・コレギウム・ジャパンとの共演でも知られるドイツのバス=バリトン歌手クリスティアン・イムラーが歌う、シューマンとヴィトマンの歌曲集。持ち前の滑らかな声と豊かな歌唱力で、作品の世界を奥深く表現しています。2018年に初演されたイェルク・ヴィトマンの“DAS HEIßE HERZ”は今回が世界初録音となります

クラシック オペラ

ロッケンハウス音楽祭40周年を祝う2021年ライヴ!豪華作曲家の新作ばかりを豪華アーティストの共演で!『CREATION』~ロッケンハウス室内楽音楽祭40周年記念~

クレーメルが中心となり、1981年にオーストリアのロッケンハウスで始められた室内楽音楽祭。40周年記念となる2021年のライヴが登場。ヘレナ・ヴィンケルマンとラファエル・メルランによるチェロ協奏曲2曲が初演、さらにサロネン、レーラ・アウエルバッハ、トゥールなどの人気作曲家や、コパチンスカヤ、ムストネンといった気鋭の演奏家たちによる作品も披露されました!演奏者も豪華!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

生誕85歳記念、UHQCD化!『ヴラディーミル・アシュケナージの芸術(25タイトル)』&『ヴラディーミル・アシュケナージ ベスト(2枚組)』

1955年ショパン国際ピアノ・コンクールにて世界にその名を知らしめ、卓越した技術と磨き抜かれた音色でデッカ・レーベルに数々の名盤を残したピアニストで指揮者のアシュケナージ。今シリーズでは、若き頃のショパン作品や、ラフマニノフ、ショスタコーヴィチ、そしてバッハなど、ピアニストとしてのアシュケナージの功績を表す25枚ををUHQCDで限定発売。初プライスダウンのタイトルも!さらに数々の名演を2枚組に収めた85歳記念ベスト盤も同時発売!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈5月第4週分〉

2022年5月第4週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈5月第4週分〉

2022年5月第4週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)とアンナ・プロハスカ(ソプラノ)によるクルターグ:カフカ断章

イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)と、アンナ・プロハスカ(ソプラノ)という、今世界の誰しもが認めるふたりの演奏家の共演による録音が実現しました。作品は、「カフカ断章」。1926年ルーマニア生まれのハンガリー人作曲家クルターグが、フランツ・カフカ(1883-1924)の断片的な40のテキスト(クルターグ自身が選んだ)に、ヴァイオリンとソプラノという珍しい編成で作曲した作品です(1987年完成)

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