ユリアンナ・アヴデーエワ 『ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ』 2枚組 2025年6月下旬発売
ユリアンナ・アヴデーエワがショスタコーヴィチの没後50年となる2025年に“24の前奏曲とフーガ”全曲を録音しました。カップリングに2005年にモスクワのショスタコーヴィチのアーカイブで発見され、クシシュトフ・メイエルによって補完された“前奏曲とフーガ 嬰ハ短調”を収録しています
Haenssler Classic 『C.P.E.バッハ・エディション~シンフォニア、協奏曲、ソナタ、室内楽曲(2025年完成版)』 68枚組 2025年11月下旬発売
独ヘンスラー・レーベルの力作、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作品全曲録音。当ボックスは以前リリースされた60枚組「C.P.E.バッハ・エディション(完全版)」に新たに8枚追加された68枚組の「2025年完全版」です。1985年、ケルン大学地下書庫より発見されたスコアを基に世界初録音が実現した音源(CBS SONY)の「マルコ受難曲」、ベリンガー指揮ドイツ・カンマー=ヴィルトゥオーゼン・ベルリンによる「マタイ受難曲」などの重要作品も追加されております
朝比奈隆&大阪フィル『マーラー: 交響曲第2番「復活」、交響曲第3番、大地の歌』タワレコ限定 SACDハイブリッド4枚組 2025年5月23日発売
朝比奈はマーラーにも積極的に取り組んでおり、これまでいくつかのレーベルから音源が出ていますが、これら3曲は朝比奈のマーラー録音では一番後に収録されたポニーキャニオン原盤のもので、そのスケールの大きさから発売当時は話題となりました。初出以降は2001年に価格を下げて再発されていましたが、それ以降は暫く市場に無い状態でしたので、今回久々の復活となります
アンネ=ゾフィー・ムター『モーツァルト: 協奏交響曲、J.S.バッハ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲<限定盤>』LPレコード 2025年7月4日発売
ヴァイオリンの女王、アンネ=ゾフィー・ムターの若き日の名盤より、1982年録音のバッハ(アッカルド共演)と、1991年録音のモーツァルト(ジュランナ共演、マリナー指揮)をカップリング!
Various Artists『エリック・サティ - エキセントリックな変わり者(ベスト・オヴ)』LPレコード 2025年6月13日発売
サティの没100周年記念盤。ケフェレック、シャマユ、チッコリーニによるピアノ曲、及びプーランク編曲のグノシエンヌ第3番をプラッソン指揮で収録
アルド・チッコリーニ『エラート録音全集(2025年ヴァージョン)』CD60枚組 7月11日発売~CD4枚を追加収録!
アルド・チッコリーニ(1925-2015)の生誕100年、没後10年を記念して、旧EMIから2009年に発売された56枚組CDをもとに、さらに4枚分の追加音源を収録!
トーマス・ビーチャム『ワーナークラシックス・ステレオ録音全集』CD35枚組 2025年6月27日発売~1934年の実験的ステレオも収録!
イギリスの音楽界を革新させた名指揮者サー・トーマス・ビーチャムによるステレオ録音全集。1934年のステレオによるテスト録音音源も収録!
スヴャトスラフ・リヒテル『The Lost Tapes/ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第18・27・28・31番』CD/LPレコード 2025年5月下旬発売
20世紀を代表するピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルの未発表ライヴ録音が発見され、ドイツ・グラモフォンより新たに修復されて発売されます。1965年6月と9月にフランスのトゥール音楽祭とスイスのルツェルン音楽祭でのライヴ録音
DGのピュア・アナログLP!『オリジナル・ソース・シリーズ』第8回~バレンボイム、アバド 2種、ポリーニ 2025年6月上旬発売
ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティング。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤
コロン&フィンランド放送響、クリスティアン・テツラフ 『シベリウス:交響曲第5番、組曲『白鳥姫』、2つのセレナード、2つの荘厳な旋律』 2025年6月上旬発売
ニコラス・コロン&フィンランド放送響、待望のシベリウス・アルバム第2作は交響曲第5番。カップリングにはクリスティアン・テツラフを迎えて“2つのセレナード”と、“2つの荘厳な旋律”を収録
アンジェラ・ヒューイット 『モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番-第18番 他』 2枚組 2025年6月上旬発売
アンジェラ・ヒューイットによる「ハイペリオン」レーベルからの50作目のアルバム、『モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集』の最終巻が、ユニバーサルミュージックからの第1弾として発売されます。ピアノ学習者に馴染みの深い第16番に、『「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)』とモーツァルト最後のソナタ第18番などが収録されています
飯森範親&パシフィックフィルハーモニア東京『フェルディナント・リース:交響曲第1番、第2番』SACDハイブリッド 2025年5月21日発売
ベートーヴェンの弟子、リースの交響曲を取り上げた日本初演の貴重なライヴ・レコーディング。パシフィックフィルハーモニア東京が奏でる力強く優美な響きが、聴く者の心を捉える秀演。リースの知られざる魅力と真価を再発見できるアルバム
井上道義&群馬交響楽団『矢代秋雄:交響曲、伊福部昭:日本狂詩曲』SACDハイブリッド 2025年5月21日発売
2021年11月に高崎芸術劇場で開催された群馬交響楽団第573回定期演奏会のライヴ・レコーディングです。伊福部昭デビュー作の「日本狂詩曲」と、伊福部に師事した矢代秋雄のパリ留学後第1作目の「交響曲」をカップリング
イザベル・ファウスト、ヌーブルジェ、ロト&レ・シエクル『リゲティ: 協奏曲集』2025年5月下旬発売
ソリストはヴァイオリンの女王イザベル・ファウスト、そしてピアノは若くからコンセルヴァトワールの教授としても才覚を発揮しているジャン=フレデリック・ヌーブルジェ。管弦楽はロト指揮、ピリオド楽器のレ・シエクルという、これはもう考えうる限り最高にスリリングなリゲティ録音の登場
イム・ユンチャン『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番』UHQCD 2025年5月16日発売~コンクール優勝時のライヴ!
2022年に開催された第16回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにおいて、史上最年少(18歳)でゴールド・メダルを受賞。さらに聴衆賞と最優秀新曲演奏賞も獲得したピアニスト、イム・ユンチャンのコンクール優勝時のライヴ録
バンジャマン・アラール 『J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集Vol.10 ~ トリオ・ソナタ、アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳』 3枚組 2025年5月下旬発売
アラールによるバッハの鍵盤作品全曲シリーズ、第10弾の登場です。ここではライプツィヒの初期に焦点を当て、家庭の親密な環境に重きを置いたとのこと。6つのトリオ・ソナタに、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳に収録されている様々な楽曲も含めて演奏しており、バッハ家での音楽的対話が再現されているようです


















