レトーニャ&ストラスブール・フィル『シネマ・クラシックス~アイコニック・フィルム・スコアーズ』(LPレコード)
ジョン・ウィリアムズ、エンニオ・モリコーネ、ニーノ・ロータらの名映画音楽を、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、サラウンド・システムにより特別に録音したプレミアム・サウンド。アナログLPレコード用Stereoサウンド用に最適化し、180gアナログLPにて限定生産リリース
ヒュー・モンタギュー・レンダル(Br)『コンテンプラシオン - オペラ・アリア集』エラートよりデビュー!
英国出身のバリトン歌手ヒュー・モンタギュー・レンドールのデビュー・アルバム。3世紀にわたる様々な作品~オペラ、オペレッタ、ドイツ・リートやフランス歌曲、そしてブロードウェイ・ミュージカルのナンバーまでを取り上げ、幅広く美しい歌唱を聴かせます
バンジャマン・ベルネーム(T)『Douce France』~ベルリオーズ、ショーソン、デュパルク、そして20世紀のシャンソンを謳う
テノール歌手バンジャマン・ベルネームによるフランス歌曲アルバム『Douce France』。フランスの19世紀ロマン派を代表する3人の作曲家の有名なメロディと20世紀のポピュラー音楽を代表する3人による有名なシャンソンが想像力豊かに組み合わされています
『園田高弘・ベートーヴェン大集成』(15枚組)~ピアノ協奏曲、ソナタ、変奏曲など主要作品をほぼ網羅!
今年(2024)年10月7日に20回目の命日を迎える園田高弘。日本ピアノ界の偉大な功労者でヴィルトゥオーゾ・ピアニストであった彼の遺産音源を、未亡人園田春子氏監修でBox化するシリーズ、今回はベートーヴェン。ピアノ・ソナタとピアノ協奏曲全曲に加え、主要な変奏曲、ロンド、幻想曲、ポロネーズや「エリーゼのために」まで網羅した豪華Boxが登場します
Osaka Shion Wind Orchestraの新作が2タイトル、リリース!『陽が昇るとき』『悪魔の聖書』
Osaka Shion Wind Orchestraの新作『陽が昇るとき』『悪魔の聖書』の2タイトルがリリースされます。『陽が昇るとき』は2023年1月23日第128回定期演奏会、『悪魔の聖書』は「悪魔の聖書が見据える次の世界」とのタイトルで開催された2023年4月23日第148回定期演奏会のライヴ録音です
ドゥヴィエル、ヴァシェジ&オルフェオ管/ラモー:歌劇《レ・ボレアド』(2枚組)
フランス・バロックを優れた演奏で現代に蘇らせてきたハンガリー古楽界の指揮者ジェルジ・ヴァシェジ。サビーヌ・ドゥヴィエルを主役に起用し、レイナウト・ファン・メヘレンやタシス・クリストヤニスといった歌手たちと、ラモー最後のオペラ“レ・ボレアド”を録音
ファジル・サイ『悲しい鳥たち ~ クープラン、ドビュッシー、ラヴェル:ピアノ作品集』
ファジル・サイの新録音はドビュッシーの“ベルガマスク組曲”、クープランの“クラヴサン曲集第4巻 ~ 第21オルドル”、ラヴェルの“鏡”というフランスを代表する3人の作曲家の作品をまとめたものです。パンデミックによるロックダウン期間中に、『バッハ:ゴルトベルク変奏曲』の録音盤と同じように色鉛筆でこれらの作品に徹底的に研究した後に、2023年に録音しました
ヴィキングル・オラフソン『Continuum』~バッハの宗教曲のピアノ編曲集を2種類のLPで発売
ヴィキングル・オラフソンは2023/24年のシーズンにJ.S.バッハの『ゴルトベルク変奏曲』を演奏するツアーを6大陸で行っています。その間にバッハの曲を新たに6曲リリースすることが発表されました。このアルバムはすべてバッハの宗教曲のピアノ編曲で、6曲のうちの4曲をオラフソン自身が編曲しています。「クリスタル・クリアーLP / 12" 45 rpm」と「スタンダード・ブラックLP / 12" 45 rpm」の2種類のアナログで発売
文教大学吹奏楽部『U・ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」より』~2023年12月、第46回定期演奏会ライヴ
2023年12 月に行われた定期演奏会のライブディスク。「全曲メインプロ」と言いたくなる豪華なラインナップは文教大ならでは。P.ウィリアムズ「ラプソディ」は原曲に忠実な「ビッグバンド+吹奏楽」の編成、もちろん全員吹奏楽部員による演奏です。ロマンあふれる酒井格「森の贈り物」、同年の吹奏楽コンクールにて演奏したイベール「祝典序曲」、そして常任指揮者・佐川聖二の真骨頂である「愛」にあふれた全員合奏のジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」と、全てが文教大だからこその多彩な表現に満ちています。(CAFUAレコード)
パヤーレ&モントリオール交響楽団/シェーンベルク:『ペレアスとメリザンド』『浄められた夜』~シェーンベルク生誕150周年記念!
ラファエル・パヤーレ率いるモントリオール交響楽団が、2024年生誕150年を迎えるシェーンベルクの『ペレアスとメリザンド』『浄められた夜』を録音!『浄められた夜』は弦楽六重奏曲のために作曲されましたが、当演奏では1943年に改訂された弦楽合奏用に編曲された版で演奏しています
ロンドン交響楽団のレーベル『LSO Live 25周年記念ボックス ドヴォルザーク、スメタナ、ヤナーチェク』(4枚組SACDハイブリッド)~コリン・デイヴィス、ラトル
ロンドン交響楽団のレーベル「LSO Live」が、2024年、25周年を迎えます。これを記念して、生誕200年記念のスメタナ、そして没後120年のドヴォルザーク、生誕170年のヤナーチェク作品を集めた記念ボックスを発売します!ヤナーチェクはラトル、そのほかは1995年からLSOの首席指揮者を務め、2006-2013年はプレジデントも務めた、LSOの象徴的存在だったコリン・デイヴィスの指揮で、2024年の最新リマスタリングのサウンドでSACDハイブリッドでお楽しみいただけます
エフゲニー・キーシンのデビュー当時の音源(3タイトル)がSACDハイブリッド盤で復活!
JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントとキングインターナショナルのコラボ企画第4弾。キーシンが1986年に16歳で日本デビューした際のコンサートをライヴ録音。さらにその2年後のモスクワでのセッション録音による「日本の愛唱歌集」と横浜ライヴ、いずれも長く入手困難だった名盤が新マスタリング初SACDハイブリッド化で復活!
イリーナ・メジューエワ/ショパン: ポロネーズ集~メジューエワによる新ショパン・シリーズ第4弾!
叙事的で壮大なスケール感と繊細極まりない抒情性が共存する演奏解釈は、メジューエワの更なる深化の証。並録の「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」も、ヴィルトゥオジティと優美さが結びついた秀演です。名器ヴィンテージ・スタインウェイ(1925年ニューヨーク製)を使用
イル・ディーヴォ『XX~トゥエンティ:ライヴ・フロム・タイペイ』~台北公演(2023年11月17日)をBD/DVD化!
イル・ディーヴォは結成20周年とニュー・アルバム「XX~トゥエンティ」を記念して、台湾の台北ミュージックセンターで壮大な音楽の夕べを開催しました。ボーナストラックとして、イル・ディーヴォの20年の歩みと今後の抱負に焦点を当てたインタビューも含まれています。新メンバーのスティーヴン・ラブリーは、正式メンバーとしては初のツアーとなりました
木嶋真優『Dear』~気鋭のジャズピアニスト、大林武司とのコラボレーション!
意欲的に広く活動を続けるヴァイオリニスト、木嶋真優。気鋭のジャズピアニスト、大林武司とのコラボレーションで新境地を開きます。クラシックの小品からジャズスタンダードまで、ジャジーでクラシカルな世界をお楽しみください
西山まりえ『バロック・ハープの真髄』~トラバーチ、マイヨーネらナポリの作曲家たちによる作品集
鍵盤とハープ、この2つの楽器の間を自由に行き来する西山まりえ。その類まれな音空間の感覚、透徹されたピアニッシモ、銀糸のように繊細な歌いとダイナミックな息遣いにより「バロック・ハープの真髄」が浮かび上がり、そこにはナポリの音楽家たちの精神が無限に広がっています
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル/シューベルト:交響曲第8番・第9番、他 2枚組1枚価格!(稀少音源つき限定盤)
1953年9月15日に行われたオール・シューベルト・プログラム全3曲を2トラック、38センチ、オープンリール・テープから復刻されています。カップリングは、かつてフルトヴェングラー指揮としてLP発売されたことのあるシューベルトの交響曲第2番、同第3番。この2曲は今日では別人の指揮とされていますが、歴史的な事実を回顧するために加えられたとのことです
ミトロプーロス&ニューヨーク・フィル/マーラー:交響曲第5番(UHQCD)~マーラー生誕100年記念ライヴ
既出盤はこもった感じに聞こえましたが、マスターに遡り新たなマスタリングを施してクリアでパワフルな音が甦りました。当時のニューヨークフィルのヨーロピアンサウンド。そしてミトロプーロス固有の肺活量膨大で長大なフレージングが炸裂!頭がクラクラするほどの衝撃的名演です。(ミューズ貿易)