ジョン・ノイマイヤーが演出・振付!ハンブルク・バレエ団~バレエ《アンナ・カレーニナ》
ハンブルク・バレエ団による現代版《アンナ・カレーニナ》。本映像は、2017年に初演され、帝政ロシアの文豪レフ・トルストイの同名小説を基にジョン・ノイマイヤーが演出・振付を行ったもの。2022年4月、ハンブルク国立歌劇場で収録されました。音楽は、チャイコフスキー、アルフレート・シュニトケの映画音楽、キャット・スティーヴンス/ユスフ・イスラムのフォーク・ソングなどを使用し、物語に深みを与えています
BE:FIRST表紙・特集『Quick Japan vol.166』4月27日発売!大躍進を続けるBE:FIRSTを65P徹底特集!
2021年のデビューから紅白歌合戦出場、代々木第一体育館での単独ライブなど大躍進を続けるBE:FIRST。「ダンス」「個性」「音楽」など、彼らを構成する要素を7つのキーワードに分け、メンバーそれぞれの野望を掘り下げる65P徹底特集!
江口寿史|画集『step2 Eguchi Hisashi Illustration Book II』7月20日発売!特製セットケース入りのstep1&2スペシャルセットも!
すべて新作。すべて初収録。2020年~2023年に発表した最新イラスト120点以上を最速で収録。
加藤夕夏(NMB48)|ファースト写真集『心に秘めたもの』6月14日発売!|オンライン先着特典「ポストカード」
ロケ地は、思い出が詰まっている地元・大阪と「夏の夕方に生まれたのでつけてもらった名前にちなんで、夕陽が美しいビーチで撮影したかった」という本人の希望を叶えて沖縄で撮影。また、SUPヨガに挑戦したり、沖縄の離島・座間味島の透明な海で、シュノーケリングを初体験するなど大自然をアクティブに満喫。
生誕100年記念リリース! ロバート・クラフト『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(44枚組)
20世紀音楽の普及に多大な貢献を残した音楽家ロバート・クラフト。生誕100年を記念して、クラフト/ストラヴィンスキー財団の全面的な協力を得て、コロンビア録音のすべてをCD44枚に集大成。オリジナルLPジャケット・デザインを採用。完全生産限定
アンタル・ドラティ『マーキュリー・マスターズVol.1―モノラル録音集』(31枚組)~初CD化多数!
「マーキュリー・マスターズ」シリーズから、アンタル・ドラティとミネアポリス交響楽団のモノラル録音が初めてまとめて発売されます。新規リマスタリングされたこのセットはアメリカのクラシック録音の黄金時代を再現し、そのほとんどが初CD化となっています。CD31枚組ボックス・セット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様
ヴォルフガング・シュナイダーハン『ドイツ・グラモフォン録音全集』(34枚組)~20世紀のウィーンの名ヴァイオリニストのDG録音を集大成
ヴォルフガング・シュナイダーハン(1915-2002)がドイツ・グラモフォンに行った録音が初めてまとめて発売されます。1952年(ブラームスのソナタ集)から1968年(ヘンツェのヴァイオリン協奏曲)まで、16年間にわたって行われてきた録音の変遷を辿ります。4つの初発売となる録音とともに初めてCD化される録音も収録。CD34枚組ボックス・セット。限定盤
60歳記念!アンネ=ゾフィー・ムター&ヘルベルト・フォン・カラヤン『The Solo Concertos』(5枚組LP)
アンネ=ゾフィー・ムターが2023年6月に60歳を迎えるのを記念して、初期の録音集がドイツ・グラモフォンよりLP5枚組ボックス・セットで発売されます。このセットにはカラヤンと共演したヴァイオリン協奏曲がすべて収録されています。オプティマル社製180g重量級プレス盤。トラック・リスト、Dorothea Walchshäuslによる新規ライナーノーツ、写真と録音資料の写しが掲載された16ページのカード付き。限定盤。シリアルナンバー入り
アンヌ・ケフェレック/ドビュッシー:12の練習曲(アナログLP盤)
ケフェレックの演奏は、フランスの近代作曲家ラヴェル, ドビュッシー, フォーレのピアノ曲に特に表れており、譜面の指示を余すところなく描き出そうと、硬質なタッチから軽やかで柔らかなそれまでが幅広く駆使される鮮やかさ。そしてなにより多彩な音色にもセンスが光っており、ケフェレックの優秀さが際立った名演です。オリジナル・マスターテープより、2014年リマスター音源使用し、180gアナログLP仕様として、数量限定生産にて発売されます
ラハフ・シャニ&ロッテルダム・フィル/ブルックナー:交響曲第7番(ノーヴァク版)
1989生まれのイスラエル生まれの才人指揮者でピアニストでもあるラハフ・シャニは、2018年からオランダのロッテルダム・フィル首席指揮者、2020/2021シーズンからはイスラエル・フィル音楽監督、2026年9月からミュンヘン・フィル首席指揮者就任が決まっています。ここでは楽器間の対比やしなやかな旋律の歌わせ方を通して,空間の奥行きを丹念に刻み込んで行くことによって、流れゆくような理想的なブルックナーを紡ぎ出しています
21世紀の吹奏楽「響宴XXIV」新作邦人作品集(2枚組)
新進気鋭の若手作曲家も多く選出された注目の第24回"響宴"をライブ録音。21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演を是非お聴きください。(ブレーン)
アイラット・イシュムラトフ自作自演集!イシュムラトフ&ロンドン響~ピアノ協奏曲、ヴィオラ協奏曲第1番(SACDハイブリッド)
アイラット・イシュムラトフ(1973-)は、タタールスタン共和国出身の若きロシア系カナダ人作曲家。Chandosから3枚目となる作品集では、彼の代表作である2つの協奏曲を収録。どちらも作品の被献呈者であり、初演を行ったソリストが録音しています
アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノの新録音!レグレンツィ:モテット集
アレッサンドリーニ率いるコンチェルト・イタリアーノの最新盤は、ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626-1690)のモテット集。生前出版された楽譜の中から、モテットに特化した4つの曲集を選び、その中からこのCDはプログラムされています。声は1パート1人によって演奏され、2声から5声による緻密なハーモニーをお楽しみいただけます
2016年ペーザロ・ロッシーニ音楽祭で上演!スカプッチ&フィラルモーニカ・ジョアキーノ・ロッシーニ~ロッシーニ:歌劇《イタリアのトルコ人》
2016年ペーザロ・ロッシーニ音楽祭で上演された《イタリアのトルコ人》の映像が発売されます。本上演はダヴィデ・リヴェルモーレによる演出で、イタリア映画界の巨匠フェデリコ・フェリーニの映画『8 1/2』をモチーフとしています。フィオリッラを歌うのはロッシーニを得意とするオルガ・ペレチャツコ、セリムを歌うのは、アーウィン・シュロット。日本語字幕付き
スペインのコンポーザー・ピアニスト、アルベルト・ギノバルトの自作自演ピアノ作品集!『言葉のない詩』
スペインを代表するピアニスト・作曲家として活躍するアルベルト・ギノバルト。最新作となるピアノ・ソロ・アルバム『言葉のない詩』は、この困難な時代に、より明るい未来への希望と自信の光を灯したいという作曲者の思いから生まれました。アルバムの中心にある“24の前奏曲”は、ギノバルトが1日1曲、SNSに投稿した作品を集めたもので、聴く者を慰め、力を与え、困難な時代にこれまで以上に美しさが必要であることを思い出させてくれます
スヴェトラーノフ最晩年のブルックナー:交響曲第8番 2000年ハーグ・ライヴ!(UHQCD2枚組)
スヴェトラーノフにとって2002年10月に予定されていたNHK交響楽団との共演がその死によって幻になってしまったのがブルックナー8番です。極限まで遅いテンポを採用するようになったスヴェトラーノフ最晩年の心境がブルックナーにどう反映されるのか?その回答がハーグ・レジデンティ管弦楽団との当ライヴです。オーケストラと巨匠が死力を尽くした感のある凄絶なライヴ。スヴェトラーノフ研究の権威はやしひろし氏によるマスタリングと解説も嬉しいところです
〈タワレコ限定・高音質〉スメターチェク~スメタナ:わが祖国、ノイマン~ヤナーチェク:シンフォニエッタ、他 世界初SACD化
DENON原盤のデジタル音源を2023年3月までに7企画復刻してきました。最新第8弾は前作にスタートさせたスプラフォン音源の続編を2作、リリースします。スプラフォン単独では初めてのデジタル収録となった記念碑的録音であるスメターチェクの「わが祖国」と、定評あるノイマンによるヤナーチェク・アルバムです。いずれもチェコ・フィルによる名演奏であり、録音史に残る名盤と言って良いでしょう。SACD化に相応しい音源を今回も復刻します