福本信太郎&昭和ウインドシンフォニーによる吹奏楽レパートリー集第4弾!『令和新風IV/「ムーラン」より』
シリーズ4作目は、ブレーン委嘱によるディズニー映画「ムーラン」を宍倉晃がシンフォニックセレクションした編曲作品をはじめ、阿部勇一・高昌帥・酒井格・松下倫士の各氏による演奏効果の高い作品を収録!!吹奏楽ファンには必聴盤!(ブレーン)
2021年無観客上演!ティーレマン&ドレスデン国立歌劇場~R.シュトラウス:歌劇“カプリッチョ”
ドレスデン国立歌劇場で2021年5月に無観客上演された、ティーレマン指揮、イェンス=ダニエル・ヘルツォーク演出、R.シュトラウスのオペラ“カプリッチョ”のブルーレイ・ディスクが発売されます。伯爵夫人はカミッラ・ニールント、伯爵にはクリストフ・ポール!人気・実力ともに充実した歌手陣を揃えた注目の舞台です。日本語字幕付き
ラ・レヴーズが「鳥」をテーマに選曲!『鳥たちのコンサート』
古楽器団体「ラ・レヴーズ」が、ルネサンス、バロックはもとより、サン=サーンス、ラヴェル、ブリテンらの近代手法による鳥描写された作品を選曲!さらにヴァンサン・ブショがサン=サーンス作品をもじって作った「絶滅危惧種の謝肉祭」が聴きもの。ブックレットはフルカラーで各種鳥類や動物の詳細な説明もあり愛蔵したくなる美しさです
高田漣『ギターというモノ/ギタリストというヒト』
高田漣ソロ・デビュー20周年初の著書を刊行!名文家としても知られた高田渡の長男にして、マルチ弦楽器奏者・高田漣、初の著書は、知的冒険の書!
ショルティBOX三部作の完結編!『ヨーロッパ管弦楽録音集』(45CD+2DVD)<限定盤>
サー・ゲオルグ・ショルティのBOXセット三部作、「シカゴ」編、「ロンドン」編に続く「ヨーロッパ」編です。デッカに行った膨大な録音からヨーロッパでの軌跡をたどります。1947年にピアニストとして録音した非常に初期のものから亡くなる3ヵ月前の出身地ハンガリーでハンガリーの音楽家たちと行った録音まで、CD45枚組+DVD2枚組BOXセットにまとめられました。これら3つのBOXセットでショルティの管弦楽のデッカ録音がすべて網羅されます。限定盤
ラルス・フォークトの遺作!テツラフ兄妹とのシューベルト:ピアノ三重奏曲第1&2番、アルペジオーネ・ソナタ 、他
ラルス・フォークトの早すぎる死により、このトリオの最後の録音となってしまいました。録音セッションが行われたのはフォークトが癌の診断を受ける少し前でしたが、彼はセッションの合間に痛みをこらえてソファに横たわることもあったそうです。フォークトが「僕の人生のすべてはここに向かっていたんじゃないかとさえ思える」と語った第2番をはじめとする会心の出来。選曲の充実と相まって後期シューベルトの世界に深く浸れるアルバムとなっています
ポシュナー/#bruckner2024プロジェクト~ 第7弾は交響曲第8番(第1稿/ポール・ホークショー校訂版)
CAPRICCIOレーベルと国際ブルックナー協会の主導で、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までにブルックナーの全交響曲のすべての稿(バージョン)を録音しようという企画、「#bruckner2024」の第7弾。今回は第8番の第1稿で、2022年に出版されたばかりのポール・ホークショー校訂版にもとづく録音となります
ゴルツの独奏、ベザイデンホウトが指揮&通奏低音!フライブルク・バロック・オーケストラによるモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番~第5番
フライブルク・バロックオーケストラがゴットフリート・フォン・デア・ゴルツをソロに迎えてモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を録音。なんと名フォルテピアノ奏者クリスティアン・ベザイデンホウトも通奏低音のみならず指揮も!ゴルツは1720年カルト・アントニオ・テストーレ製作のバロック・ヴァイオリンを使用
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン、注目の新録音!『弦楽のための作品集』~V.ウィリアムズ、エルガー、ほか(SACDハイブリッド)
3年連続となるBBCミュージック・マガジン賞受賞、2022年レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門受賞など注目を集めるジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン。今作は「弦楽のための作品集」!メインとなるのはヴォーン・ウィリアムズの“トマス・タリスの主題による幻想曲”、そのほかエルガーの“序奏とアレグロ”、ディーリアスの“レイト・スワローズ”など収録
アンソニー・ロマニウクのソロ第2弾!『Perpetuum ~無窮動』
来日公演でもその個性で聴衆を魅了したロマニウクのセカンド・ソロ・アルバムは、古楽器(フォルテピアノ、チェンバロ、ヴァージナル)から現代楽器(ピアノ)、そして電子楽器(電子ピアノ、シンセサイザー)を駆使し、バロックから現代音楽、ポップスに至るロマニウクの個性あふれる選曲となっています
ボリス・ギルトブルグ、V.ペトレンコ&リヴァプール・フィル~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&第4番
ボリス・ギルトブルグとヴァシリー・ペトレンコ指揮リヴァプール・フィルとのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集が遂に完結。ギルトブルグにとって個人的に思い入れの深い2曲を繊細かつ雄弁に奏でています
当時のオリジナル楽器で!クリストファー・パラメタによる『知られざるベルリオーズ時代のオーボエ』~フランス初期ロマン派のオーボエ作品
カナダの古楽器奏者でターフェルムジークやアリオン・バロック・オーケストラの一員として世界的な活躍を続けるオーボエ奏者クリストファー・パラメタ。このアルバムでは1835年パリ製のオリジナル楽器を使用して、ショパンやベルリオーズがパリにいた時期、当時のオーボエのために綴られた作品をプログラム
「初期・中森明菜」の制作記録『オマージュ〈賛歌〉to 中森明菜』
1981年にオーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)で彼女をスカウトし、ディレクター/プロデューサーとして足掛け5年(81~85年)彼女を担当した島田雄三(元ワーナーミュージック・ジャパン)の証言を中心に、制作に関わった作家やスタッフにも取材し構成した「初期・中森明菜」の制作記録
スクロヴァチェフスキ&ベルリン放送響/ブルックナー:交響曲第8番(UHQCD)~最後の来日から3か月後のライヴ!
イギリス、エセックスに企画室を置く新レーベルMAGISTRALEからスクロヴァチェフスキ最晩年のライヴが登場。92歳という超高齢でありながら、ここまで尖った音楽を創造していることに驚かされます。この年2016年の1月には読売日本交響楽団とやはりこのブル8を披露し、これが日本最終公演となりました。オケがヤノフスキが鍛えたベルリン放送響であるのもうれしいところ。ジャケットはお孫さんとのツーショット写真です。UHQCD83分
ヨーゼフ・モーグとカイ・アドマイトによる2台ピアノ作品集!『ラフマニノフ、ボーウェン、メトネル:2台ピアノ作品集』
ヨーゼフ・モーグがカイ・アドマイトとともに、20世紀前半に活躍したコンポーザー=ピアニストたちによる2台ピアノのための作品を収録。2023年に生誕150周年を迎えるラフマニノフに、ラフマニノフと深い親交のあったメトネル、そしてラフマニノフ作品を多数レパートリーにしていたことから「イギリスのラフマニノフ」と呼ばれたボーウェンの作品を取り上げています
初演から125周年を祝して新演出で上演!オーレン&トリノ王立歌劇場~プッチーニ:歌劇“ラ・ボエーム”
1896年2月1日にトリノ王立歌劇場で初めて上演されたプッチーニの代表作“ラ・ボエーム”。初演から125年を迎えた2021年に、パブロ・ガヴァッツェーニとピエロ・マランギによる新演出が上演されました。1896年当時と同じデザインの衣装と舞台セットで、指揮はダニエル・オーレン。日本語字幕付き
カペリャ・デ・ミニストレルスの新録音のテーマはグロテスク!『中世からルネサンス音楽のグロテスク趣味』
スペインの古楽集団カペリャ・デ・ミニストレルスが中世末期からルネサンス末期にかけての作品から、美術や文学などと全く同じように、音楽もまたその本来の魅力を全く手放さずに劇場的・文学的な醜悪さを体現。美だけでなく荒唐無稽を描出できてこその曲種の数々を、技量充分の感性豊かな歌唱と古楽器演奏で味わい尽くせます
プランディ&ギスリエーリ合唱団、ギスリエーリ合奏団による『若きモーツァルトとミラノでの出会い』~モテット、詩篇曲、マニフィカト
ギスリエーリ合奏団は今回、中世以来の独特な聖歌の伝統もあるミラノに注目。18世紀中盤から後半にかけミラノで活躍した作曲家たちの優れた教会音楽作品を集め、モーツァルトがミラノで作曲・披露した有名な“エクスルターテ・ユビラーテ K.165”と組み合わせたアルバムを制作しました
Naxos~2023年1月第2回発売新譜情報(4タイトル)
今回はオルソップ指揮、ウィーン放送交響楽団によるシューマン:交響曲集(マーラー版)の続編となる第3番「ライン」と第4番に、MARCO POLOレーベルからの移行盤リーパー&スロヴァキア放送響によるケテルビー:管弦楽作品集、マックス・バロスによるグァルニエリ:ピアノ作品集第2集、カンザス・ヴィルトゥオージによるサルガード:室内楽作品集第1集のCD4タイトルがリリースされます
未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること
人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか?実人数が減り消費量が落ち込む「ダブルの縮小」に見舞われるこの国は一体どうすればいいのか?瀬戸際の日本にこれから起きる大変化を詳細かつ大胆に描きつつ、「戦略的に縮む」という成長モデルの手順を深掘りし、「未来のトリセツ」として具体的に示す