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エマニュエル・デスパによるファツィオリ・ピアノで弾く「夜」をテーマにしたフランス近代のピアノ作品集!『夢のあとに ~ ベル・エポック期のピアノの夜』

ファツィオリ・ピアノで聴く美しき夜の音楽。サン=サーンス、ドビュッシー、ラヴェルの有名作品に、デスパ編曲によるフォーレの“夢のあとに”、そしてシャミナードやプーランク、デュパルクらの演奏機会の少ない名作を組み合わせ、夜と夢の美しさを描いています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉若杉 弘/読売日本交響楽団 ビクター録音名演集(1966-71)~田園、幻想他(SACDハイブリッド3枚組)

2022年9月にスタートしたビクター所蔵のアナログ音源のSACD化企画第3弾。今回は若杉弘と読売日本交響楽団が1966年以降に収録した西洋古典作品のなかから、6曲分をセレクトした3枚組を世界初SACD&初ディスク化音源として復刻します。これらの録音は若杉が世界に羽ばたく前に貴重な音源です。また、当時の日本でのオーケストラ録音の優秀さも十分感じられ、録音クオリティも良質なものが残されていました。2023年7月21日(金)若杉弘氏の命日にリリース予定!

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック バレエ

Naxos~2023年7月第2回発売新譜情報(3タイトル)

今回はパウル・ヴラニツキーの管弦楽作品集第6集『舞台作品の序曲、音楽集』に、オルガニスト、トム・ウィンペニーによるシューマン:オルガン作品全集、ヨアヒム・ラフの交響曲第8番、第9番の、世界初録音を含むCD3タイトルがリリースされます

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

世界初録音!グロッパー&ラルパ・フェスタンテ・バロックオーケストラによるレーヴェ:オラトリオ“ヤン・フス”(2枚組)

ドイツ歌曲において「バラード」という新しいスタイルを確立したカール・レーヴェ。本職は宗教音楽家で、1820年から66年までシュテティンの教会でカントルを務め、任期中に書かれたオラトリオは17作以上に上ると見られます。その復興に情熱を傾けている指揮者トーマス・グロッパーが、“受難オラトリオ『新約のいけにえ』”に続く第2弾として“オラトリオ『ヤン・フス』”を録音しました。世界初録音

クラシック オペラ

菊池洋子がJ.S.バッハの不朽の名作“ゴルトベルク変奏曲”を録音!

2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である菊池洋子がJ.S.バッハの不朽の名作“ゴルトベルク変奏曲”を録音!

クラシック 国内クラシック

キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル『ベートーヴェン、チャイコフスキー、シュミット、シュテファン』LP6枚組 豪華BOX

キリル・ペトレンコとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による『ファースト・エディション』がアナログ盤でリリース!世界限定1500セット、180g重量盤、オリジナルの豪華56ページの冊子、ハイレゾ・ダウンロード・コード&7日間のベルリン・フィル・デジタル・コンサート・ホール無料視聴クーポン付の豪華仕様となっています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

新井道代、池田梨枝子、野津真亮によるJ.ハイドン:6つのディヴェルティメント Hob. IV: 6-11(HQCD)

新井道代、池田梨枝子、野津真亮がJ.ハイドンの“6つのディヴェルティメント”を録音。どれも愛らしいメロディやハイドンらしいユーモアにあふれた楽曲ばかりで、3名の奏者たちそれぞれの活き活きとした表情と細やかなアンサンブルが光ります。ライナーノートには新井道代による楽曲解説を掲載

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

トロンボーンとテューバの美しいハーモニー!マッシモ・ラ・ローサ、杉山康人、沢野智子による『絆-Dear Friends-』

クリーヴランド管弦楽団のテューバ奏者、杉山康人と、同じくクリーヴランド管の首席トロンボーン奏者を経てソリストとして活動するマッシモ・ラ・ローサとの夢の競演、ライヴ・レコーディング盤です。ソロ作品、デュオ作品を収録。二人の共演のために作曲された、H.スミスと山口尚人の新曲なども収録

クラシック ブラス 国内クラシック

アブラヴァネル&ユタ響/チャイコフスキー:交響曲第5番&祝典序曲"1812年” 新リマスターで復活!

第4番&幻想序曲"ロメオとジュリエット”に続く第2弾!アブラヴァネル&ユタ響のチャイコフスキー:交響曲全集は、明晰な解釈と明快な造形そして晴れやかなサウンドが特徴。この2曲では強弱緩急のメリハリを大きくつけて、ドラマティックかつ爽快な仕上がりになってます。その中で第2楽章のホルン・ソロはたっぷりとしたテンポで朗々と歌い上げていて印象的。マスターにより弦の強奏でのザラツキが軽減され、木管には瑞々しさが、金管にはヌケの良さが加わりました

クラシック 交響曲・管弦楽曲

シーゲル(p) スラットキン&セントルイス響/ガーシュウィン:ピアノと管弦楽のための作品集 新リマスターで復活!

1974年、VOXはスラットキン&セントルイス響を起用してガーシュウィンのピアノを含む管弦楽作品をLP3枚組でリリース。ノリ良く、精度の高い演奏により、ガーシュウィンのシンフォニックな作品の魅力を世に知らしめました。このCDにはピアノと管弦楽による作品を集めています。ピアノのジェフリー・シーゲルは1942年シカゴ生まれ。キレのあるテクニックを活かし、スラットキンともどもガーシュウィンのスコアに真正面から取り組み、その真価を明かしています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

『マーラー演奏のパイオニアたち』(2枚組)~ワルター・ゲールの"嘆きの歌”、"第4”、シェルヘンの"第10”~アダージョ

冒頭の「嘆きの歌」は英国初演のライヴ録音。指揮のワルター・ゲールはシェーンベルク門下のドイツ系ユダヤ人で、ナチスを逃れてイギリスに渡り活動しました。2018年に発掘されたベートーヴェン第9(廃盤)は日経日曜版「名作コンシェルジュ」に取り上げられ話題となりました。CD2にはゲール指揮による交響曲第4番が収められています。第10番のアダージョはヘルマン・シェルヘンの指揮。レーベルによれば、いずれもリリースされるのは初とのことです

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ショルティ~ブラームス:交響曲第1番、ヨッフム~ベートーヴェン:"運命” ~フランス国立管とのライヴ!

積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、ゲオルク・ショルティ指揮のブラームスの交響曲第1番(1956年12月6日、シャンゼリゼ劇場)、とオイゲン・ヨッフム指揮のベートーヴェンの交響曲第5番「運命」(1960年9月20日、モントルー)、いずれも正規初出音源の登場です。当時ショルティは44歳。ヨッフムは57歳。ともにモノラル音源ながら両巨匠の貴重な記録です

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ミュンヒンガー&フランス国立管 初出ステレオ・ライヴ!シューベルト:交響曲第9番"ザ・グレート”、モーツアルト:"フィガロの結婚”序曲

積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で、1966年5月18日、シャンゼリゼ劇場におけるカール・ミュンヒンガー指揮、フランス国立放送管弦楽団のモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲とシューベルトの交響曲第9番「ザ・グレート」の実況録音。嬉しいステレオによる正規初出音源です

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルニエ 1959年ジュネーヴ・ライヴが復活!J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲(全曲)

フランスADDAレーベルから発売されたフルニエの無伴奏ライヴは、1990年の初出時に大変な話題となり、レコード芸術誌でも特選盤となりました。音質の良さに加えライヴならではの熱気を孕んだ非の打ちどころのない名演です。後にACCORDから一度再発されましたが、再び廃盤。この度、東武商事がスイスEVASION MUSICと契約するに及びADDA用のマスターを発見。松脂が飛び散るような激しさが甦りました。ADDA盤同様の通常のCDで発売となります

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

『フー・ツォン - ライブ・イン・コンサート』1959、99、2005年のINA音源を仏FYが初CD化!

フー・ツォン(1934~2020)は1953年ワルシャワ音楽院に留学。1955年のショパン国際ピアノコンクールにて第3位入賞、同時にマズルカ賞を受賞。2020年新型コロナウィルス感染症により死去した中国・上海出身のピアニスト。商業録音の集成BOXは2021年にソニーとユニバーサルから発売され、大きな反響を呼びましたが、仏FYはINA(フランス国立視聴覚研究所)の貴重音源より1959年、1999年、2005年のライヴ録音を復刻し、世に問います!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

仏オルガン界の長老ピエール・ラブリックの幻の名盤復活第3弾!ヴィドール:オルガン交響曲第1&2番

1971年に録音され、アメリカで最初にLPリリースされたウィドールの交響曲はすぐに廃盤となりました。私たちはずっと使用をためらっていましたが、ある日、ルーアンの医師がオークション(!)でオリジナル・コレクションのテープをかなりの数手に入れたと知らせてきました。この再発売(2023年)は、6月に102歳の誕生日を迎えるこの高名な音楽家を喜ばせるに違いありません。(フランソワ・カルブー/レーベルHPより)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クロノス・クァルテット『アフリカン・アルバム<限定盤>』140gアナログLP盤としてアンコール・リリース

世界で最も愛され、最も影響力を持つ弦楽四重奏団「クロノス・クァルテット」。2016年レコード・ストア・デイ用として一部で限定発売されたアナログLP盤、1990年録音のアフリカン・アルバム(Pieces of Africa)を、結成50年記念として、140gアナログLP盤として数量限定生産アンコール・リリース!

クラシック 現代音楽

マリア・カラス生誕100年記念 / プッチーニ: 歌劇"トゥーランドット” (アナログLP3枚組)

マリア・カラス唯一の録音となったプッチーニの「トゥーランドット」。リュウ役を歌うエリザベート・シュワルツコップとの唯一の共演盤でもあります。マリア・カラスの歴史的名盤を、オリジナル・マスターテープより2014年アビイロード・スタジオでのリマスター音源を使用し、180gアナログLP盤としての限定生産リリースとなります。ライナーノーツとリブレット付き(英・仏・独・伊のみ)

クラシック オペラ

初LP化!アルバン・ベルク四重奏団 1989年2度目の録音『ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲全集』(LP10枚組)

彼らのベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音は2度行われ、最初は1978-1983年のスタジオ録音、そしてこの2度目は1989年6月に行われたウィーン・コンツェルトハウスでのライヴ録音でCDと映像でリリースされました。今回数量限定生産盤で180gアナログLP盤(10枚組)として初リリースとなります

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『クレンペラー・コンダクツ・ワーグナー』2023年最新リマスター音源より180gアナログLP化!(3枚組)

このアルバムは、1960年オットー・クレンペラーが75歳の誕生日を迎え、作曲家の孫であるヴィーラント・ワーグナーが「ユニークな芸術的現象」と称賛した演奏です。クレンペラーは30歳までに「ローエングリン」「さまよえるオランダ人」「タンホイザー」「ニーベルングの指環」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」「パルジファル」「トリスタンとイゾルデ」を既に指揮をし熟知していました。180gアナログLP盤として数量限定生産

クラシック 交響曲・管弦楽曲