注目アイテム

ショハキモフ&ストラスブール・フィル/チャイコフスキー: 交響曲第5番、ロメオとジュリエット

ウズベキスタン出身の俊英指揮者アジス・ショハキモフによる、チャイコフスキー作品の最上の響きの美しさを現代的感覚で導き出したワーナー・クラシックスからのデビュー盤!

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジャン=ピエール・ランパル『名フルート協奏曲録音集』(12枚組)

「黄金のフルーティスト」と呼ばれたジャン=ピエール・ランパルの名演から、バロックから近現代まで幅広い年代の協奏曲録音を収録したBOX。2015年リリースのランパル全集(4セット分売:生産中止)での、オリジナル・マスターテープより2015年リマスター音源を使用

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

パブロ・カザルス『His Master's Voice録音全集』(9枚組)~3トラックを追加して再発売!

没後50年記念。2009年に旧EMIより発売された9枚組のBOXに、3トラックを追加(ベートーヴェン:コリオラン序曲、バッハ:甘き死よ来たれ、カサド:親愛の言葉)して再発売!バッハの無伴奏組曲、協奏曲、小品集、またピアノのコルトー、ヴァイオリンのティボーとのトリオによる室内楽作品など周知の名盤が収められているだけでなく、カザルスが監修したカタロニア地方の舞曲「サルダーナ」作品を指揮した「コブラ」バンドの演奏も収録されています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ミシェル・コルボ『J-S-バッハ:宗教作品集』~ロ短調ミサ、マタイ、ヨハネ、クリスマス・オラトリオ、他(10枚組)

ミシェル・コルボ(1934-2021)のバッハ演奏は、受難曲を人間ドラマとして表現し、人間の心の弱さをつつみ込むような温かさに溢れています。モダン楽器によるオーケストラも磨かれた響きと整ったアンサンブルで歌手陣を支えています。最高のエヴァンゲリストであったクルト・エクヴィルツが起用され、緊張感を高めています。ロ短調ミサ、マニフィカト、カンタータ第187番については、オリジナル・マスターテープより2022年リマスター音源が使用されています

クラシック オペラ 古楽・バロック

『ラ・ディヴィーナ ~ マリア・カラス・イン・オール・ハー・ロールズ』(131CD+3Blu-ray+1DVD-ROM)

マリア・カラス生誕100年を記念して、2014年にリマスター・リリースした《スタジオ録音リマスター・エディション》と2017年にリマスター・リリースした《ザ・ライヴ・レコーディングズ》、そして前BOXに権利上含まれなかった3つのオペラ全曲、11のリサイタル・ライヴ音源や、ジュリアード音楽院でのマスタークラス(旧EMIから以前リリースされていた)、さらにリハーサルなどからの未発表音源を収録。完全限定生産として発売されます

クラシック オペラ

DGの名盤をアナログマスターから直接カッティングしたLP!『オリジナル・ソース・シリーズ』第2回~ギレリス、アバド、カラヤン

DGの名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』。ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ルセフ、マンドレージ、オービエがソロ!カントロフ&ドゥエ管~フィリップ・シャモー:協奏曲集

ロジェ・ブートリーの門下生であり、ナディア・ブーランジェの孫弟子にあたるフランスの作曲家フィリップ・シャモーが作曲したヴァイオリン、バスーン、トランペットのための協奏曲集が登場。フランス国立放送フィルのコンサートマスターを務めるヴァイオリニスト、スヴェトリン・ルセフ、パリ管の首席バスーン奏者のジョルジオ・マンドレージ、フランスの名トランペット奏者、エリック・オービエがソロを務めます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

一部世界初録音!カンブルラン、ポマリコ&ケルンWDR交響楽団によるジェラール・グリゼー:Dérives、Mégalithes、L’icône paradoxale

ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」からリリースされる24番目のアルバムは『スペクトル楽派』を代表する作曲家ジェラール・グリゼーの作品集。カンブルラン、ポマリコ指揮ケルンWDR交響楽団が録音しました!“Mégalithes”は世界初録音。コラムや作品解説やインタビューを掲載した64ページの3か国語ブックレット(英語、フランス語、ドイツ語/国内仕様盤は日本語訳付き)に加え、作曲家や演奏家の写真、グラフィカルな楽譜を掲載したリーフレットが付属しています

クラシック 現代音楽

フランクの“メランコリー”を発見・初演したダリーナ・マレーヴァによるセザール・フランク:ヴァイオリンとピアノのための作品全集

セザール・フランクに関する博士号を取得し、フランクの後期作品である《メランコリー》を発見・初演したブルガリアのヴァイオリニスト、ダリーナ・マレーヴァによるフランクのヴァイオリンとピアノのための作品全集。初期と後期の全4作品をフランクのエキスパートによる解釈でお楽しみいただけます。(東京エムプラス)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ガッティ&フィレンツェ五月音楽祭管~ピツェッティ:ソフォクレスの『オイディプス王』への3つの交響的前奏曲、ストラヴィンスキー:オペラ=オラトリオ《エディプス王》

ダニエレ・ガッティ&フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団がピツェッティとストラヴィンスキーという同時代を生きた二人の作曲家が書いた対照的な2つの『エディプス王』を並べた意欲的なコンサートのライヴの映像とCDが登場。映像は日本語字幕付き

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ワーグナー・ファン必見!ワーグナーのチューリヒ亡命時代を描く映画『チューリヒ・アフェア』~ワーグナー 唯ひとつの愛~

ウェーバーの歌劇《魔弾の射手》を映画化した『狩人の花嫁』(2013年ドイツ)で知られるイェンス・ノイバート監督によるワーグナーのマティルデとのスキャンダラスな恋愛、創作への情熱、彼を取り巻く人々との葛藤を描く伝記映画『チューリヒ・アフェア』の映像がリリース。日本語字幕付き

クラシック オペラ クラシック オムニバス

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈6月第3週分〉

2023年6月第3週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈6月第3週分〉

2023年6月第3週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

フルトヴェングラー/ウラニアのエロイカ、ブルックナー第8がドイツ放送アーカイヴ(DRA)正規音源で甦る!(UHQCD)

イギリス、エセックスに企画室を置く新レーベルMAGISTRALEからフルトヴェングラー&ウィーン・フィルの戦中録音2タイトル。1944年12月のベートーヴェン:英雄、いわゆる「ウラニアのエロイカ」と、その2か月前のブルックナー第8です。ともにオリジナル・テープのピッチが高く多くの盤がそのままですが、今回はそれを是正しているとのこと。両盤とも放送局提供正規音源から商品化が少ないため、ファンには喜ばれることでしょう

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉クーベリック~“新世界より”、ノイマン~“わが祖国”、ベートーヴェン“第9” 世界初SACD化

DENON原盤による1976年(ノイマン指揮の"第9”)、1982年(ノイマン指揮の”わが祖国”)、1991年(クーベリック指揮の”新世界”、”プラハ”)のチェコ・フィルによる3つのデジタル・ライヴ録音を取り上げます。ご存知の通り日本コロムビアは’70年代に既にデジタル録音技術を完成させており、ライヴ収録に関しても当時の水準を超える録音が行われていました。今回はそれぞれの年代の貴重なライヴであり、SUPURAPHONではなく、DENON原盤となっているのが特徴です

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アンドレアス・ライツェ&聖トーマス教会合唱団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管によるJ.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調(2枚組)

約800年にもおよぶ歴史を持つライプツィヒの少年合唱団、聖トーマス教会合唱団。2021年9月、聖トーマス教会合唱団第18代カントルにアンドレアス・ライツェが就任しました。カントルとしての最初の録音に選んだのはJ.S.バッハの“ミサ曲ロ短調”!

クラシック 古楽・バロック

『ブラバン!甲子園 グレイテスト・ヒッツ』~春夏の甲子園出場に出場した学校の歴代人気曲をセレクトした最新ベスト盤!

今年で100周年を迎える阪神甲子園球場を記念し、春夏の甲子園出場に出場した学校の歴代人気曲をセレクトした最新ベスト盤!選曲は『高校野球を100倍楽しむ ブラバン甲子園大研究』(文藝春秋刊)を著書に持つ、高校野球ブラバン応援研究家の梅津有希子が担当

クラシック ブラス

ヘルシンキ室内合唱団によるフィンランドの作曲家カイヤ・サーリアホ:合唱曲集『Reconnaissance』(SACDハイブリッド)

惜しくも2023年6月に亡くなったフィンランドの作曲家カイヤ・サーリアホ。ヘルシンキ室内合唱団による合唱曲集で、この『Reconnaissance』は2022年70歳の誕生日を祝うコンサート・シリーズ「カイヤ・サーリアホ 70」の一環として行われたコンサートの作品によるアルバムです。。“Nuits, adieux”と“Tag des Jahrs”をのぞき世界初録音

クラシック 現代音楽

『SA-CDで聴くドイツ・グラモフォン名録音集』 (SACDシングルレイヤー SHM仕様)<初回生産限定盤>

これまでにドイツ・グラモフォンのアナログ期の録音を日本独自企画としてシングルレイヤーのSA-CDとして制作されたタイトルの中から、厳選された22曲を収録したシングルレイヤーSA-CD2枚組のコンピレーション・アルバムです。DISC1には交響曲・管弦楽曲、DISC2には協奏曲・室内楽曲・器楽曲・声楽曲と幅広いクラシック音楽のジャンルの楽曲を収録。SA-CD1枚分のお値段での発売です

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」ズスケ四重奏団/モーツァルト:ウィーン弦楽四重奏曲全集(第8~13番) SACDシングルレイヤー

「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第3弾は、ズスケ四重奏団によるモーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集。企画監修にはヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた"仕掛け人"でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常の3倍の時間をかけマスタリングを行いました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽