レオンスカヤ&ソヒエフ/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&4番 2017~18年ライヴ
リヒテルとのデュオで世界の注目を集め、今も世界中の音楽家から尊敬を集めるレオンスカヤと、トゥガン・ソヒエフ指揮による「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲」演奏は、感動的な至福の喜び!ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。日本語解説書には、真嶋雄大氏による演奏についての書き下ろし解説、Charlotte Ginot-Slacik(リヨン国立高等音楽院教授)による作品解説の日本語訳を掲載
フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲全集(6 SACDハイブリッド)~旧EMI原盤・第5は2種収録!
1940年代後半から1950年代初頭にかけての、ウィーン楽友協会でのセッション録音と、名盤バイロイトの第九、そしてロンドン、ストックホルム、コペンハーゲンで行われたライヴ録音も収録(第5番は1954年セッションと1950年コペンハーゲン・ライヴの2種収録)と。Art & Son Studioで192kHz/24bitで、旧EMI所蔵のオリジナル・マスターテープから、またはオリジナルの78回転SPおよびLPマトリックスなども使用され、入手可能な最良のソースからリマスター音源を使用しています
日本フィルのオリジナルレーベルよりラザレフ!ショスタコーヴィチ:交響曲第10番(タワーレコード、演奏会場先行発売)
日本フィルハーモニー交響楽団はオリジナルレーベル「JPO RECORDINGS」より、桂冠指揮者アレクサンドル・ラザレフ指揮による2021年10月22&23日、日本フィルハーモニー交響楽団第734回東京定期演奏会(サントリーホール)でのライヴ、ショスタコーヴィチ:交響曲第10番を発売します。。ショスタコーヴィチを知り尽くすマエストロ・ラザレフが<謎が謎を呼ぶ>深淵な交響曲を迷うことなく描き出した、まさに起きるべくして起きた名演です
クラウス・マケラ&パリ管/ストラヴィンスキー:春の祭典&火の鳥 国内盤はUHQCDxMQA-CD、輸入盤はCDとLPで発売!
2022年10月、全国が注目する来日ツアーを果たした26歳のスター指揮者クラウス・マケラとパリ管弦楽団。来日プログラムのメイン曲、ストラヴィンスキーの《春の祭典》と《火の鳥》を収録した、パリ管との録音第1弾をリリース。(略)先日、楽団員の投票により、2027年から10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表され、クラシック界の新時代を象徴するニュースで大きな話題を集めました。(ユニバーサルミュージック)
世界初録音!ネーヴェル&ウエルガス・アンサンブル~ルートヴィヒ・ダーザー:ポロフォニック・ミサ
パウル・ヴァン・ネーヴェルとウエルガス・アンサンブルによる最新アルバムは、ドイツのルネサンス期の作曲家ルートヴィヒ・ダーザー(c.1526-1589)の6声のミサ曲“万物の連なりを越えて”と、4声のミサ曲“ただ死ぬのを待つ以外”。2作品とも世界初録音!
タール&グロートホイゼンによる新録音!『アヴェック・エスプリ』~グヴィ、メラン・ゲルー、サン=サーンス、イザイ
ピアノ・デュオ、タール&グロートホイゼンによる新録音は、19世紀後半から 20世紀初頭のフランスの作曲家による知られざるピアノ・デュオ作品集。フランスの女性作曲家、マルグリット・メラン・ゲルーの“トゥールビヨン(サン=サーンスに捧ぐ)”は世界初録音。ほか、グヴィに、ウジェーヌ・イザイの弟テオフィル・イザイの作品など収録
貴重な全曲盤!ニケ&ル・コンセール・スピリチュエル~マラン・マレ:歌劇“アリアーヌとバッキュス”(2枚組)
エルヴェ・ニケによる今回の録音は、マラン・マレの“アリアーヌとバッキュス”の貴重な全曲盤。ヴェロニク・ジャンス、マティアス・ヴィダルといった歌唱陣に、二人のテオルボ奏者が加わる豪華な通奏低音勢をはじめ、1700年頃のパリ・オペラ座の編成を忠実に再現したオーケストラも存在感抜群!
ハンスイェルク・アルブレヒトが弾く『オルガン編曲によるブルックナーの交響曲全集』第7弾は交響曲第6番!
2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第7弾は交響曲第6番。今回のオルガン版はエベルハルト・クロッツによる編曲です。ブルックナーが第6番を作曲中に訪れて演奏会を行ったルツェルンのホーフ教会のオルガンで収録されました。カップリングのブルックナーの音楽にインスパイアされた新作オルガン曲は、アンドレア・ロレンツォ・スカルタッツィーニの“ブルックナーブルーメ”
2022年ブレゲンツ音楽祭で上演!ウリューピン&ウィーン響~ジョルダーノ:歌劇《シベリア》
1946年からスタートした湖上のオペラ「ブレゲンツ音楽祭」。本映像は2022年8月にブレゲンツ音楽祭で上演されたジョルダーノのオペラ《シベリア》です。ジョルダーノの音楽は、ロシア民謡を随所に取り入れ、ロシア的な音楽モチーフによるロマンティックで迫力のある音楽です。ドラマチックなステファナにはアンバー・ブライド、ステファナと恋に落ちる若い士官ヴァシリには、アレクサンドル・ミハイロフが出演。日本語字幕付き
ボーイ・ソプラノ・ユニット「リベラ」の最新アルバムを日本先行発売!『絆~Forever』
イギリスのボーイ・ソプラノ・ユニット「リベラ」の最新アルバムを日本先行発売!リベラの創始者ロバート・プライズマンの新作(遺作)2曲に加え、リベラの人気ソリストとして活躍していた元メンバー、ジョシュア・マディーンとラウル・ニューマンによる3作品に、村松崇継氏による書下ろしの新曲「永遠の絆」を収録
19×19=□?すぐに答えられますか?『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』小学生の計算力強化はもちろん、大人の脳トレにも!
19×19=□?すぐに答えられますか?この1冊をやるだけで、小学生がたった1日で19×19までの暗算がパッと答えられるようになる!スモールステップで子どもも大人も楽しく学べて確実に身につく!
フルトヴェングラーのベートーヴェン:交響曲第4番 VOX所蔵のLPよりVOX自ら板起こし!(CD-R)
1951年にVOXレーベルからPL7210の番号でリリースされたフルトヴェングラー指揮、ベルリン・フィルのベートーヴェン:交響曲第4番の復刻です。この音源は初出LPでは1945年の録音と記載されていましたが、その後の研究により1943年6月、ベルリンでの録音ということが判明しました。復刻素材はレーベル所蔵のLPを使用し、アメリカ、ナッシュヴィルのスタジオで2022年に新規リマスター。収録時間36分余り。ブックレットに初出時のLPジャケットをカラーで掲載しています
“弦のビダルフ”より初CD化!ブロニスワフ・ギンペル『ヴァイオリン協奏曲集』(2枚組)
5曲のヴァイオリン協奏曲を世界初CD化で収録。ベートーヴェンではモノラルながら音の奥行きまで感じさせます。第2楽章と第3楽章をつなぐ小カデンツァにフレッシュ作のものを弾いているのは師へのオマージュでしょう。チャイコフスキーは当セット唯一のステレオ録音。ギンペルが弾いているヴァイオリンは、作曲者がこの曲に取り組んでいた時に助言したイオシフ・コテックが使っていた楽器で、ギンペルは「チャイコフスキーが聞いたのと同じ音だ」と自慢していたそうです
グレン・グールド『バッハ全集』(SACDハイブリッド24枚+ボーナスCD2枚)216ページ解説書も凄い!
日本独自企画『バッハ全集』の216ページに及ぶ解説書の内容が判明。ボーナスCDの内容がすべて日本語訳されるほか、その背景をグールド研究で有名な宮澤淳一氏、独文学者の吉田真氏が詳述(計45ページ)。メインの24枚についてドイツの音楽学者シュテーゲマン氏と宮澤氏が68ページにわたり1枚ずつ詳細に解説、と研究書並みの内容。その上、計70枚もの写真(グールドのポートレート、ジャケ写など)を掲載。音源と併せ、ここにはまさに「グールドのバッハの全て」があります!
日本のトップ・ホルン奏者たちの競演!アレキサンダー・ホルン・アンサンブル・ジャパン~『レガシー』
ホルンのトップ・ブランドであるドイツ・アレキサンダー社製ホルンをこよなく愛する名手たちが集い結成された、アレキサンダーホルンアンサンブルジャパンの最新アルバムです。圧倒的な充実したサウンドによって奏でられる“アルメニアン・ダンス”“ばらの騎士”を収録。日本のトップ・ホルン奏者たちの妙技と見事なアンサンブルも注目です
クラリネット奏者、田中香織によるデビュー・アルバム!『ファンタジー』
日本音楽コンクール第1位受賞、ジャック・ランスロ国際コンクール第2位など多くの国内外コンクール受賞歴を持ち、スイス・バーゼルにて研鑽を積んできたクラリネット奏者、田中香織のデビューアルバムです。完璧なテクニックをもとに奏でられる美しいフレージング。多彩に変化する音色の妙。田中香織の高い音楽性が感じられるアルバムとなりました。今回のテーマは「ファンタジー」です。各作曲家によって照らし出される華麗で幻想的なクラリネットの魅力が存分に詰まっています。田中香織の圧倒的な技巧と細部まで統率の行き届いた音楽性をお楽しみ下さい。(ナクソス・ジャパン)
スーイエ・パク&ローランド・ペンティネン~シマノフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品集(SACDハイブリッド)
韓国のヴァイオリニスト、スーイエ・パクがローランド・ペンティネンとオール・シマノフスキ・プログラムを録音!初期の作品“ヴァイオリン・ソナタ ニ短調”や、ギリシア神話を題材にした“神話”など収録
遂に完結!ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団第10弾!ハイドン:弦楽四重奏曲集 Op.42&Op.77、“十字架上のキリストの最後の7つの言葉”(2枚組)
クラシカル・ボウ&ガット弦というピリオド・スタイル、演奏に使用する楽譜のエディションにも徹底的にこだわり、ハイドンのスペシャリストとして高評価を確立してきたロンドン・ハイドン弦楽四重奏団によるハイドン・シリーズ全集が遂に完結。第10弾となる本アルバムでは、ロプコヴィッツ伯爵に献呈されたハイドンの集大成とも言うべき晩年の2曲に、ハイドン自身の手によって弦楽四重奏版に編曲されたオラトリオ“十字架上のキリストの最後の7つの言葉”をカップリング