青柳いづみこ&高橋悠治の共演!『シューベルトの手紙』
1828年に31歳10ヶ月で夭逝したシューベルト、その早すぎた晩年のピアノ独奏曲と連弾曲を集めたアルバム。青柳いづみこと高橋悠治のコンビならではの立体的な響きが織りなす傑作連弾《幻想曲 D 940》、青柳による詩情に満ちた《4つの即興曲 D 899》ほか、反復と変奏の美学《ロンド》、ドラマティックな小品《アレグレット》、愛らしい《子供の行進曲》。ベヒシュタインのピアノが透明かつ雄弁な、ときに激しく軋るような音で二人の表現を支える。(コジマ録音)
アルトシュテット、グリンゴルツ、ローレンス・パワー、ほか~シェーンベルク:弦楽三重奏曲、レガメイ:五重奏曲
2012年よりクレーメルからロッケンハウスの芸術監督を引き継いだニコラ・アルトシュテットとロッケンハウス音楽祭のメンバーによるシェーンベルクの名作“弦楽三重奏曲”と知られざるコンスタンティン・レガメイの“クラリネット、ファゴット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための五重奏曲”。イリヤ・グリンゴルツ、ローレンス・パワー、アレクサンダー・ロンクヴィヒといった豪華演奏家が参加!
ラザレヴィチ&レ・ミュジシャン・デュ・サン=ジュリアンの新録音!『無骨なる美しさ』~テレマンとバロック期の民衆伝承音楽~
フランスのフラウト・トラヴェルソ(バロックフルート)奏者フランソワ・ラザレヴィチと主宰団体レ・ミュジシャン・ド・サン=ジュリアンによる新録音は、テレマンをメインに、同時代からの伝承曲と合わせた民族色豊かなコンセプト・アルバム。ツィンバロムやバラバン、フルラといった民俗楽器を使って野趣あふれる演奏を繰り広げます
Naxos~2023年3月第2回発売新譜情報(5タイトル)
今回はルイ・ヴィエルヌのピアノ作品全集第2集に、レーラ・アウエルバッハの“24の前奏曲 - ヴァイオリンとピアノのために”、ドメニコーニのギター独奏のための“おとぎ話「シンドバッド」”、MARCO POLOからの移行盤のとなるブリティッシュ・ライト・ミュージック 第15集~フィリップ・レイン:作品集など世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
JAZZ is POP!2023年、新しいジャズの入り口『BRUTUS (ブルータス) 2023年 3/1号』はジャズ特集!
2023年、JAZZはHIP HOPやR&B、そしてポップスとも混ざりながら、より刺激的な音楽へと進化しています。星野源、ロバート・グラスパー、山下洋輔、菊地成孔、CHARAをはじめ、JAZZに夢中な音楽家たちがその魅力を語り尽くす。 知っておきたい基礎知識、聴きに行きたいライブハウス、そんな入門編としての要素も網羅。大人気JAZZ漫画、『BLUE GIANT』特別描き下ろしも収録!
「機動戦士ガンダムSEED」の20周年を記念したファンブック「フリーダム」と、設定資料等を収録した設定資料集「ジャスティス」の2冊セット『機動戦士ガンダムSEED 20周年記念オフィシャルブック』4月28日発売
本商品は、2002 年に放送を開始した『機動戦士ガンダムSEED』の20周年を記念したファンブック「フリーダム」と、設定資料等を収録した設定資料集「ジャスティス」の2冊セットです。
アニメ版「アキラ」レイアウト&原画集の第2弾『Animation AKIRA Layouts & Key Frames 2』5月17日発売。特殊製本で体感する大友アニメ製作術の神髄!
アニメ版『アキラ』レイアウト&原画集の第2弾。今巻もカラー印刷&複製セル画を満載。特殊製本で体感する大友アニメ製作術の神髄!
クロちゃん(安田大サーカス)|"日本一の嫌われ者"なのに、なぜか病まない。『日本中から嫌われている僕が、絶対に病まない理由 今すぐ真似できる!クロちゃん流モンスターメンタル術30』発売中!
"日本一の嫌われ者"なのに、なぜか病まない。そんなクロちゃんのメンタル管理術を詰め込んだ、メンタルセルフケアの実用書です。
ドゥダメル&ロサンゼルス・フィル~トーマス・アデスの新作 バレエ音楽“ダンテ” CDとLPで登場!
2021年の詩人ダンテ没700周年を記念して『神曲』をテーマに英国ロイヤル・バレエ団とロサンゼルス フィルハーモニックとの初の共同制作で創作されたバレエ音楽。アデスは「純粋なフランツ・リストの曲にさまざまな形で混在したもので、自分がリストの曲を演奏しているうちにファンタジー、または即興的なカデンツァを始めるようなもので、徐々に違うものに変化していくといった感じです」と語っています。2022年4月、ウォルト・ディズニー・コンサートホールでのライヴ録音
サクソフォン五重奏団 ブリンドマン(BL!NDMAN)『ライヒ、グラス、ライリー: アイコンズ~アメリカン・ミニマリスト』(3枚組)
アメリカのミニマリスト、フィリップ・グラス、スティーヴ・ライヒ、現在日本在住のテリー・ライリーへのオマージュとして演奏されています。そのユニークなラインナップが生み出す卓越した音色を生み出すために、当団の主宰者エリック・スレイヒムは、このアルバムのために、サクソフォン五重奏団、弦楽、パーカッション、エレクトロニクスなどハイブリッドとしてヴァージョンアップして、21世紀としての新しいサウンドを生み出しています
鮎川誠(シーナ & ザ・ロケッツ)|2006年に発売し、現在では入手困難となっている自伝『'60sロック自伝』3月6日復刊
ローリング・ストーンズ、ビートルズ、モータウン、スタックス、キンクス、ボブ・ディラン、レッド・ツェッペリン…。10代の鮎川誠がリアル・タイムで夢中になり、その後を決定付けた60年代ロックの魅力を、個人的回想とともに語りつくす。
BiSH|初の衣装本『BiSH COSTUME BOOK 2015-2023』4月17日発売!!
1stアルバム『Brand-new idol SHiT』のジャケット撮影衣装から2023年のラストCDシングル衣装まで、BiSHを形成してきた衣装のすべてを一冊に凝縮!まさに時代を映す約90のシーンで着用された500着を越える衣装を当時のビジュアルとともにお届けする全276ページ。
〈タワレコ限定・高音質〉リヒター=ハーザー&ザンデルリング/ベートーヴェン“皇帝"、ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(SACDシングルレイヤー)
Altusレーベルとのコラボ企画、最新の通算第11弾はデンマークのKontrapunktレーベルの原盤であるリヒター=ハーザーの最晩年の2曲をリリースします。元々は1989年に突如輸入盤で登場したライヴで、なかでもこのブラームスは同曲のベストと推す方も多く、孤高の名演として知られている録音です。今回、Kontrapunkt音源を使用し、Altusレーベルにより新規でマスタリングを行った上で復刻する運びとなりました
『エリーザベト・レオンスカヤ - MDGゴールド・コレクション』(5 SACDハイブリッド)
現代で最も名高いピアニストのひとりエリーザベト・レオンスカヤが、ドイツの高音質レーベルMD+Gに録音した5枚のアルバムをSACDhybrid盤日本限定仕様ボックスで登場(シューベルトはSACDでの発売はこのセットのみ)。シューベルト、ブラームス、メンデルスゾーン、ショパン、ベートーヴェンを収録。作品のもつ世界観をレオンスカヤは丁寧に描きだしています。1901年製の伝説のスタインウェイを使用、日本語解説書には、音楽評論家、舩木篤也氏による文章も掲載
ヘルベルト・ブロムシュテット『デッカ録音全集』(33枚組)
偉大なるオーストリア=ドイツ音楽の伝統を守る最後の継承者の一人、そしてスカンジナビアの作曲家たちの擁護者としても注目されているブロムシュテットがデッカに行った録音が初めてまとめられて発売されます。サンフランシスコ交響楽団とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の音楽監督を務めていた時の多くの受賞録音の他、ブルックナーの交響曲集など、しばらくカタログから消えていた多くの録音も収められています。CD33枚組BOXセット。限定盤
トレヴァー・ピノック/イングリッシュ・コンサート『アルヒーフ録音全集』(99CD+1DVD)
イギリスの古楽オーケストラ、イングリッシュ・コンサートが2023年に創立50周年を迎えます。それを記念して創立者で音楽監督のトレヴァー・ピノックとともにアルヒーフに行ったすべての録音が初めてまとめられ発売されます。CD99枚組+DVDのBOXセット。限定盤。J.S.バッハの三重協奏曲BWV1044は初CD化、ヘンデルのオラトリオ『サウル』の「葬送行進曲」は初発売となります
ミシェル・コルボ/エラート録音全集 (古典派&ロマン派編:36CD)
スイスの名指揮者ミシェル・コルボ(1934.2.14-2021.9.2)の古典派以降の録音(主に宗教作品)を初集成。モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームス、ヴェルディ、プッチーニ、ロッシーニ、サン=サーンス、フォーレ、マルタン、オネゲルなど。初CD化音源は、オリジナル・マスターテープより、Art & Son Studio, Annecyによって24bit/192kHzリマスターを行い収録