BURRN!特別編集によるディスク・ガイド・シリーズ第7弾『2000年代ヘヴィ・メタル/ハード・ロック ディスク・ガイド』3月30日発売
名作と呼ばれるベストセラーからカルトな人気を博したアンダーグラウンド盤まで、ヘヴィ・メタル/ハード・ロックの王道を追究した重鎮から前人未踏の斬新なサウンドを提示した気鋭まで、新旧バンドを幅広く網羅!2000年代にリリースされたヘヴィ・メタル/ハード・ロック系アルバム、1,416作品を掲載!
八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)|ファースト写真集『CONTACT』4月26発売
FANTASTICSでボーカルを務める八木勇征。ファン待望の1st写真集。ふたつのテーマを決め、前編は「美しい場所」を目指して旅を敢行。犬ぞりではしゃぐナチュラルな姿から、雪景色の中に佇む“美しい八木勇征”を堪能出来る。
没後40年記念!ドイツの名ピアニスト、カール・ゼーマン『オルフェオ録音集』(8枚組)
ピアノを対位法的表現に最適な楽器とみなしていたカール・ゼーマンがこれまでにORFEOからリリースしたアルバムを集成しました。ゼーマンはブレーメンに生まれ、ライプツィヒの教会音楽学校でオルガンとピアノを学びました。このボックスでは定評あるバッハからベルクやヒンデミットまで、生前のゼーマンが高い評価を受けていたレパートリーを収録。バッハのパルティータでは重苦しさのない明快且つ躍動感のある演奏が印象的。シュナイダーハンとのデュオも収録されています
世界に羽ばたいた若きチェリスト佐藤晴真の待望の3rdアルバム!「歌の翼に~メンデルスゾーン作品集」
アルバム『歌の翼に~メンデルスゾーン作品集』は、昨年に続き今年のリサイタルでも取り上げていくメンデルスゾーンの作品を収録。演奏される機会の少ないソナタから、美しい旋律をもつ協奏的変奏曲、メンデルスゾーンの最も有名な歌曲である「歌の翼に」、ピアノ独奏のための「無言歌」のチェロ版まで。メンデルスゾーンの様々な側面、魅力を垣間見ることができる内容となっています
世界初録音多数!メゾ・ソプラノ、アデル・シャルヴェとル・コンソートの共演!『ヴェネツィアのサンタンジェロ劇場 ~ヴィヴァルディと同時代のオペラ・アリア集~』
メゾ・ソプラノ、アデル・シャルヴェが、チェンバロ奏者ジュスタン・テイラーとバロック・ヴァイオリン奏者テオティム・ラングロワ・ド・スヴァルトを中心とする才人集団ル・コンソートと共に、待望のソロ名義によるオペラ・アリア集をALPHAレーベルに録音。ヴィヴァルディに、ケッレーリ、リスト―リなどヴェネツィア歌劇界に光をあて、サンタンジェロ劇場を沸かせた作品の数々を聴かせます。収録作の大半は今回が世界初録音!
ヴィオールとリュートの名手が集結したコンソート!ミュジカル・ユモール~ダウランド:ラクリメ、あるいは7つの涙
ジュリアン・レオナール、ニコラス・ミルン、ミリアム・リニョル、リュシル・ブーランジェ、ジョシュ・チータムといったヴィオールの名手たちに、リュートのトーマス・ダンフォードによるアンサンブル、ミュジカル・ユモールが奏でる注目のダウランド!“ラクリメ、あるいは7つの涙”全21曲を収録しています
ゼルキンに捧げるオマージュ。大石啓~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番“月光”、第8番“悲愴”、第23番“熱情”&エリーゼのために
ゼルキンの演奏史にも造詣が深い“ゼルキン偏愛ピアニスト”としても知られる大石啓が、ルドルフ・ゼルキンに捧げるオマージュとして、ベートーヴェンの三大ソナタ“月光”“悲愴”“熱情”そして“エリーゼのために”を録音しました。可能な限り自筆譜に遡り、ベートーヴェンの神髄に迫る解釈で、ベートーヴェンの名作の素晴らしさを再認識させてくれるアルバムがここに完成しました
ベルリン国立歌劇場管弦楽団のメンバーによるR.シュトラウス:管楽アンサンブルのための作品全集(2枚組)
リヒャルト・シュトラウスに所縁の深いベルリン国立歌劇場管弦楽団のメンバーによる、親しみやすく魅力的な管楽アンサンブル作品集。この2枚組ディスクでは、管楽アンサンブルによる作品をすべて収めています
交響曲は世界初録音!アリエフ、グリフィス&ウィーン放送響~ゴルターマン:チェロ協奏曲第1番、交響曲 イ短調
知る人ぞ知るドイツ・ロマン派の作曲家ゲオルク・ゴルターマン。このアルバムでは貴重な全曲録音となる“チェロ協奏曲第1番”に、世界初録音の“交響曲 イ短調 Op.20”を収録!チェロはジャマル・アリエフ、ハワード・グリフィス指揮、ウィーン放送交響楽団による演奏です
チューリンゲン・バッハ・コレギウムがロカテッリの劇場風序曲と協奏曲を録音!
ピリオド楽器アンサンブル、チューリンゲン・バッハ・コレギウムの新録音は、ピエトロ・ロカテッリの劇場作品の序曲のような楽曲と合奏協奏曲で構成された“6つの劇場風序曲と協奏曲集”。ソロ・パートにはロカテッリならでは技巧的要素が満載!
ピエール=アンリ・ゼレブ&アカデミー・ド・マンドリン・エ・ギタール・ド・マルセイユ~ヴィヴァルディ&シュターミツ:3つの協奏曲とソナタ
ヴィヴァルディのヴィオラ・ダモーレ協奏曲をヴィオラ・ダモーレとマンドリン&ギター・オーケストラで演奏した珍しい企画です。美しいヴェールをまとったようなヴィオラ・ダモーレの独奏と、マンドリン&ギター・オーケストラの包み込むような柔らかな空気をまとった音色が見事に融合し、独特の美しい音響を聴かせています
ドイツ・グラモフォン125周年記念~伝統と革新の名盤100枚!『ドイツ・グラモフォン-THE HISTORY』(100タイトル)
ドイツ・グラモフォン創立125周年を記念して、ドイツ・グラモフォンの名盤から、これまで高く評価されてきたアルバムや、歴史的価値の高い作品、巨匠&現役アーティスト達 の名盤を100タイトル厳選。アナログ録音期40タイトル、デジタル録音期60タイトルの2回に分けてのリリースします
ヴァンスカ&ミネソタ管のマーラー交響曲シリーズ第8弾!マーラー:交響曲第9番(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。当アルバムは交響曲第9番を収録!当演奏でもヴァンスカならではの緻密な構成と、細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です。また録音にも注目。オーケストラ全体の響きを自然にとらえ、演奏の一体感を堪能することのできる録音です
オランダの名ソプラノ!エリー・アメリング90歳記念『バッハ・エディション』(20枚組)<限定盤>
オランダのソプラノ歌手エリー・アメリングが今年(2023年)90歳を迎えます。彼女ががデッカとフィリップスに行ったバッハ録音が初めてまとめて発売されます。アンセルメ、レッパード、ミュンヒンガー、ヴィンシャーマンの指揮による13曲のカンタータ、マタイとヨハネの受難曲、ロ短調ミサ曲の他、『クリスマス・オラトリオ』は1966年にミュンヒンガーと、1972年にオイゲン・ヨッフムと録音を行っています。また、珍しいBWV235と236のミサ曲も収録されています
〈タワレコ限定・高音質〉クーベリック~スメタナ:“わが祖国”、ノイマン~ドヴォルザーク:“スラヴ舞曲(全曲)” 世界初SACD化
新規のSACD化企画として2022年4月以降、DENON原盤のデジタル音源を2023年1月までに6企画復刻してきました。最新第7弾ではスプラフォンの録音を2作、リリースします。1980年代以降では随一の有名盤である1990年「プラハの春」音楽祭のオープニングを飾った歴史的演奏であるクーベリックの「わが祖国」と、1985年収録のノイマン2度目の「スラヴ舞曲全曲」です。いずれも定評ある音源でありSACD化に相応しい音源ですので、従来のCD盤との違いをお楽しみください
ザ・シックスティーンが歌うロイヤル・ミュージック!『戴冠式~王室行事のための音楽』
これまで、ザ・シックスティーンが録音してきた様々な「王室行事のための音楽」を集成したロイヤル・コンピレーション・アルバム。個人的な祈りから戴冠式などの国家的行事の音楽まで、祝典、祈祷、記念のための様々なスケールの音楽を、ザ・シックスティーンの壮麗な歌声で彩ります。セシリア・マクドウォール(b.1951)の新作“おお主よ、御身のしもべエリザベスが”は、エリザベス2世の人生と治世を記念した作品で、今回世界初録音されています
一部世界初録音!ユリウス・ベルガーが弾く、20世紀の無伴奏チェロ作品集『ソルダネラ』
ユリウス・ベルガーの新録音は、2023年レーガー生誕150年を記念しての無伴奏チェロ作品集。レーガーの“無伴奏チェロ組曲第2番”に、ヴァイオリニストでもあるアドルフ・ブッシュがチェリストの弟ヘルマンのために書いた“無伴奏チェロ組曲”、イギリスの作曲家ドナルド・フランシス・トーヴィーの“パッサカリア”など収録。アドルフ・ブッシュとクルヴォワジエの作品は世界初録音
クリスティアン=ピエール・ラ・マルカによる『レガシー』~ハイドン、モーツァルト、ポルポラ
クリスティアン=ピエール・ラ・マルカの新録音は、「レガシー」と題し、ハイドンのチェロ協奏曲を中心としたプログラム。共演はジュリアン・ショヴァン指揮、ル・コンセール・ド・ラ・ローグ。モーツァルトの“協奏交響曲(レヴィンによる補完版)”では、同じくフランスの俊英ヴィオラ奏者にして弟でもあるアドリアン・ラ・マルカ、そしてショヴァンのヴァイオリンという注目の顔合わせの演奏です
フロリレジウムの新録音!『シュポア・コレクション Vol. 2』~18世紀製オリジナル楽器によるフルート作品集
2020年にリリースされた第1弾に続く、フランクフルトの歴史的楽器蒐集家ペーター・シュポアの名高い古楽器コレクションを使った第2弾が登場!イタリア、フランス、ドイツの作曲家たちがそれぞれ残した重要な作品と同時期、ないし各作曲家と何らかの関係を見出せる楽器を6本厳選し、それらを使い分けてその真相に迫ります。ソナタを集めていたVol.1に対し、今回は6人の作曲家による協奏曲6曲を選曲
佐渡裕&トーンキュンストラー管、ウィーン少年合唱団、ウィーン楽友協会合唱団/マーラー:交響曲第3番(2枚組)
圧巻の大編成オーケストラに加え、メゾソプラノにおける最重要の歌手の一人として評価の高いケイト・リンジーがソリストを務め、長い歴史を誇るウィーン楽友協会合唱団による女性合唱と世界的に有名なウィーン少年合唱団による透明感触れる歌声に加わり、マーラーを演奏する上でこの上ない布陣で収録された音楽的にも演奏的にも完成度の高い感動的なマーラー交響曲第3番です。(avex)