綱啓永のファースト写真集が4月28日発売!ドラマ『君の花になる』劇中のボーイズグループ・8LOOMのメンバーとしても話題!
2017年第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した今、大注目の俳優・綱啓永のファースト写真集。素の表情をたっぷり盛り込み、綱くんと日常を過ごしているような気分に。
ヴァント&バーゼル響/ブラームス:交響曲第2番、ストラヴィンスキー:プルチネッラ、他 1975年完全初出ライヴ!(UHQCD)
イギリス、エセックスに企画室を置く新レーベルMAGISTRALE第3弾。音盤初顔合わせとなるヴァントVSバーゼル響のライヴです。イキイキとしたモーツァルト。そしてストラヴィンスキーの「プルチネルラ」は活動晩年にはレパートリーから外してしまいましたがこの時代の得意曲。贅肉を削ぎ落した造形で刺激的な音を駆使した名演。ブラームスもスポーティな中にも第二楽章ではねっとりと歌われたりとタダものではない輝きに満ちております。技術を誇るスイス放送による優秀な名録音
「スパイラル」シリーズ第20作!東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部~『スパイラル・グローリー』
2004年の「スパイラル・タワー」を皮切りにCDリリースを重ねてきた東海大付属高輪台高校吹奏楽部のアルバム「スパイラル」シリーズ第20弾!6年連続となる福島弘和への委嘱で作曲され、吹奏楽コンクールで金賞を受賞した“シンフォニエッタ第5番「火焔の鳥」”の名演はもちろん、同じメンバーで演奏された“シンフォニエッタ第1番「大地の詩(うた)」”など収録
『マタイ』録音史に残る名盤が再発売!クイケン&ラ・プティット・バンド~J.S.バッハ:マタイ受難曲(3枚組)
名盤として知られるシギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドによる2009年録音の『マタイ』が再発売。ソリストが合唱パートもこなし、オケは少人数に切り詰められ、研ぎ澄まし磨き上げられた演奏です
オリヴィエ・ラトリーが満を持して全曲録音!クープラン:教区のためのミサ
オリヴィエ・ラトリーがクープランの“教区のためのミサ”を、声楽陣を交えて当時のミサ式次第をなぞる流れで全曲を録音。当時流の演奏再現でクープランの真意に迫ります。かつて作曲家自身も専属奏者の一人として奏でた歴史的銘器で、フランス・バロックの素顔に触れられる貴重な新録音です
デラン&レ・ヌーヴォー・キャラクテール~アンリ・デマレ:歌劇“シルセ”(2枚組)
アンリ・デマレ(1661-1741)の歌劇“シルセ”は序幕付き全5幕の音楽悲劇。フランス宮廷流の大小ヴィオラ3パートを含む5部編成の弦楽に撥弦・擦弦・鍵盤からなる通奏低音勢が多彩な音色を使い分け、ジャンス、ヴィダルといった有名歌手たちが深い情感表現に満ちたデマレの旋律を鮮やかに歌い上げます
ピンク・フロイド屈指の名盤『狂気』50周年!レコード・コレクターズでの特集記事を復刻した書籍『ピンク・フロイド・アンソロジー』3月16日発売
『ロック・アルバム200』の読者投票でも3位となった、ピンク・フロイド屈指の名盤『狂気』が今年の3月で50周年を迎えます。のべ10回以上にわたるレコード・コレクターズでの特集から記事を復刻。
高橋幸宏の軌跡を辿り、その功績を未来へ伝える一冊『高橋幸宏 多才なロマンティストの軌跡』3月14日発売
ドラマーとしてサディスティック・ミカ・バンド、イエロー・マジック・オーケストラで活躍し、ロマンティックなシンガー・ソングライターとしても数々の名作を世に送り出した希代のスタイリスト、高橋幸宏。本誌ミュージック・マガジンおよび姉妹誌レコード・コレクターズでは特集を含め、何度も登場していただきました。そこで、彼が登場した記事の数々を復刻し、一冊にまとめることにしました。
小沼純一、40年におよぶ思考を辞典形式で再構成する。『小沼純一作曲論集成 音楽がわずらわしいと感じる時代に』3月10日発売
〈作曲〉は、音楽のはじまりだろうか──"contemporary music"をかたちづくる180人を超える作曲家とその周辺。40年におよぶ思考を辞典形式で再構成する。
〈Brilliant Classics〉2023年3月下旬発売新譜情報(10タイトル)
ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。始めはオランダで500店舗を展開するドラッグ・チェーンのみで発売され、低価格と同チェーンの広告誌での宣伝効果により爆発的な売り上げを示しました。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜を10点程度リリースしています
〈Brilliant Classics〉イタリア弦楽三重奏団の後継団体!新イタリア弦楽三重奏団/モーツァルト:ディヴェルティメントK.563
アッカルド門下でRAI国立交響楽団のコンサートマスターを務めるアレッサンドロ・ミラーニは、2004年にルカ・ラニエリ(ヴィオラ)、ピエールパオロ・トソ(チェロ)と共に弦楽三重奏団を結成。2018年からは、フランコ・グッリ、ブルーノ・ジュランナ、ジャチント・カラミアが結成した「イタリア弦楽三重奏団」を再始動させ、「新イタリア弦楽三重奏団」と名乗って活動しています。改称後の第1弾が、2020年1月15~17日録音のこのモーツァルトです
〈Brilliant Classics〉ロベルト・ロレッジャン『フレスコバルディ: 鍵盤楽器のための作品全集』(15枚組)
17世紀初頭の鍵盤楽器の作曲家として、最も重要で影響力のあった作曲家フレスコバルディ。初期の作品には後期ルネサンス様式を取り入れ、晩年にはイタリア初期バロックの中において印象的な影響力のある作品を残しています。このボックスは、オルガン作品全集とチェンバロ作品全集で、リチェルカーレ、トッカータ、カンツォーニ、ファンタジー、カプリッチョなどの膨大なコレクションを、歴史的楽器や貴重な楽器で演奏しています
ヴォーン・ウィリアムズ生誕150年記念!ミトロプーロス指揮のタリス幻想曲、バルビローリ指揮の交響曲第8番ライヴ!
2022年、ヴォーン・ウィリアムズ生誕150年を記念したアルバムの第4集。ミトロプーロスが1942年にニューヨーク・フィルを指揮した「トマス・タリスの主題による幻想曲」と、1952年に演奏した「2台ピアノのための協奏曲」を収録。熱気あふれる雰囲気が聴きどころです。後半には、1964年バルビローリがハレ管を指揮した交響曲第8番を収録。この曲は1956年にバルビローリとハレ管によって初演されており、作品の見せ場を知り尽くしたバルビローリならではの名演を楽しめます
待望の音盤化!デュメストル&ル・ポエム・アルモニーク~カヴァッリ:歌劇“エジスト”(2枚組)
ヴァンサン・デュメストル率いる古楽アンサンブル、ル・ポエム・アルモニークの新録音は、全曲録音は今回がおそらく初となるカヴァッリの序幕付き全3幕の音楽寓意劇“エジスト”。ユンカー、ワイルダー、マングら欧州が注目する気鋭歌手たちの活躍も見事で、カヴァッリという作曲家の真価を深く掘り下げた名演に仕上がっています
バレフ指揮、ソフィア国立歌劇場によるワーグナーの《ニーベルングの指輪》がBOX化!
本作は、ブルガリアを代表するソフィア国立歌劇場が2010年から2013年にかけて、総力を挙げて上演したワーグナーの《ニーベルングの指輪》の上演がBOX化!上演にあたっては、ブルガリアの実力派の歌手たちが集結。特撮怪獣映画のキャラクターのような装束やロック歌手を思わせる衣装をまとい舞台狭しと活躍します。日本語字幕付き
アントニオ猪木の1966~1988年の激闘、雄姿、表情がよみがえる!!『アントニオ猪木写真集 1966-1988年』3月25日発売。これぞまさに永久保存版写真集!
これぞまさに永久保存版写真集!アントニオ猪木の1966~1988年の激闘、雄姿、表情がよみがえる!!ハードカバー2冊組+特製ケース封入の豪華セット!!!
ワルター&メトロポリタン・オペラの伝説公演、モーツァルトの3大オペラがUHQCDで登場!
エピタグラフ・レーベルによるブルーノ・ワルター没後60年企画のライヴ録音シリーズ。その真打ち登場―ワルターが指揮したモーツァルトの3大オペラ、メトロポリタン歌劇場での《魔笛》(英語版、1956年3月3日ライヴ)、《フィガロの結婚》(1944年1月29日ライヴ)、《ドン・ジョヴァンニ》(1942年3月7日ライヴ)が一挙に同時発売(分売)。《フィガロの結婚》と《ドン・ジョヴァンニ》は国内初登場音源となります
米Marston『ヴィルヘルム・ケンプ 1923-1925年 ベルリン アコースティック録音全集』(3枚組)
ベートーヴェンのピアノ・ソナタが8曲、協奏曲が1曲、その他バッハやメンデルスゾーンなど、ケンプの得意曲が並んでいます。30歳前後のケンプのピアノは喇叭吹き込みの貧弱な音からでも極めて卓越していたことが感じられます。総じて速いテンポで明確かつ集中力のある音楽を奏でており、ケンプが当時としては極めて新鮮なピアニストだったことがよく分かります。アコースティック録音ながらウォード・マーストンのいつもながら丁寧な復刻により十分楽しめることと思います
VOX AUDIOPHILE EDITION~L.スラットキン、A.サイモン、W.クリーン、S.スクロヴァチェフスキの高音質音源復活!
1965年に創設され、自然な音場空間とクリアな音像の録音によって世界のオーディオ・ファイルたちを唸らせたエリート・レコーディングズ。彼らがVOXレーベルに残した録音から評価の高かったものを選び、24bit/192kHzでリマスターするプロジェクトが始動します。イギリスを代表する録音エンジニアの一人マイク・クレメンツがアナログ・マスターテープからのデジタル化を担当し、イギリスの大手録音プロダクションのK&A Productionsがマスタリングを行います
米Marston スペインの名花グラツィエラ・パレート全録音集+マリア・カラスの師エルヴィラ・デ・イダルゴ録音選集(2枚組)
1910、20年代に活躍したソプラノ、グラツィエラ・パレート(1889-1973)の全録音集。パレートはバルセロナ生まれのカタルーニャ人。指揮者トマス・ビーチャムはロンドンで共演したパレートについて回想で「記憶にある限り最も魅力的で満足しうる」と評しています。余白にはパレートと同世代で同じバルセロナ生まれで、同じくコロラトゥーラを得意としたソプラノ、エルヴィラ・デ・イダルゴの録音が収められています。彼女は今日ではマリア・カラスの師匠として高名です