注目アイテム

アンドレアス・シュタイアーの新録音!J.S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻(全曲)(2枚組)

アンドレアス・シュタイアーの新録音は、先に録音(2020年)、発売されで世界中で絶賛された第2巻に続き、J.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻が登場!素朴な第1番のプレリュード、怒涛の迫力第2番のプレリュードと、曲集が進むにつれ様々な新しい世界が展開されています

クラシック 古楽・バロック

アンサンブル1800によるベートーヴェン/フンメル編:交響曲第2番&第5番(SACDハイブリッド)

フンメルはベートーヴェンの交響曲第1~7番までをフルート、ヴァイオリン、チェロとピアノ用に編曲しています。今回アンサンブル1800がオリジナル楽器での録音をスタートします。第1弾として第2番と第5番をリリース!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ニコロ・バルドゥッチ『愛の痛み』~カウンターテナーによるオペラ・アリア集(SACDハイブリッド)

BISレーベルが注目するカウンターテナー、ニコロ・バルドゥッチのアルバム第2弾はヘンデル、ヴィヴァルディなどのオペラ・アリア集。“私を泣かせてください”、“オンブラ・マイ・フ”も収録!

クラシック オペラ 古楽・バロック

キャロリン・サンプソンによるシューベルト歌曲集第2弾!『楽園』~シューベルト・リサイタル(SACDハイブリッド)

バッハ・コレギウム・ジャパンのソリストとしてもおなじみの名歌手キャロリン・サンプソン。今作は『ズライカ』(BISSA-2343)に続く、シューベルト録音第2弾となります。“月に寄せて”“ナイチンゲール”“子守歌 D.867”など収録

クラシック オペラ

ショーヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ロージュによるモーツァルト:レクイエム(1804年パリ初演版)、パイジェッロ:ナポレオン戴冠式ミサ

ジュリアン・ショーヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ロージュによるモーツァルト後期作品シリーズ第3弾は“レクイエム”。ジュスマイヤー補筆版に手を加えた1804年パリ初演版で録音しました。カップリングはパイジェッロの“ナポレオン戴冠式ミサ”。ピオー、サントン=ジェフェリ、ヴィダルといった豪華独唱陣にも注目です

クラシック オペラ

石川浩司|『「たま」という船に乗っていた 増補改訂版』3月23日発売|「たま」結成、「イカ天」出演により大ブレイク、解散に至るまでを語り尽くす!

元「たま」のパーカッション担当・石川浩司が「たま」解散直後の2004年に出版したバンド自叙伝『「たま」という船に乗っていた』が装いを新たに復刻

書籍

書籍『The Final Peace 永遠のジェフ・ベック(仮)』3月23日発売|その比類なき足跡と功績を様々な視点から詳しく辿り直す。

世界中のファンに癒えることのない哀しみと大いなる喪失感をもたらした、あまりにも唐突な天才ギタリストの急逝。本書では深い弔意と謝意を込めて、彼が遺してくれた音源及び映像作品と数多の名演に想いを馳せながら、その比類なき足跡と功績を様々な視点から詳しく辿り直します

書籍

ハイティンク&オランダ放送フィル/ブルックナー:交響曲第7番(アナログLP2枚組)

2021年にSACDハイブリッド盤で発売されベストセラーとなったハイティンクのブルックナーがLP化されました!米アメリカン・レコード・ガイド誌、英グラモフォン誌、蘭ヘト・パロール紙等、各方面で高い評価を得ている録音です。オーケストラとの深い関係が紡ぐ至上のブルックナー、ホールを満たす大演奏を、アナログならではの味わいと共にたっぷりと堪能いただけます

クラシック 交響曲・管弦楽曲

生誕160年記念『ガブリエル・ピエルネ作品集』(10枚組)~自作自演を含むワーナー音源を集成!

ガブリエル・ピエルネ(1863-1937)は、指揮者、オルガニスト、作曲家として活躍。50を超える作品番号を持つ独創性とウィットに富んだ作品群を残しています。バレエ音楽「シダリーズと牧羊神」などが有名ですが、ピアノ作品など多くの作品はほとんど知られていません。初期のサロン風作品から、憂いに満ちた後期の作品までが、フランスの名演奏家たちによる演奏で網羅されています。CD9の後半とCD10には、ピエルネ自身による演奏を含む歴史的録音も収録しています

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ベルチャ弦楽四重奏団『ワーナー・クラシックス録音全集 2000-2009』(11枚組)

今日、最も評価の高い弦楽四重奏団のひとつであるベルチャ弦楽四重奏団は2000年から2009年までの約10年間、旧EMIクラシックスに録音を行い、シューベルト、ブリテン、バルトーク、モーツァルトなどの四重奏曲録音し、多くのディアパソン・ドール賞を受賞するなど驚異的な演奏を実現させました。彼らは作品を最も鮮やかに映し出すために、伝統的なことに捉われず、様々な文化的背景に裏打ちされたダイナミックで自由な音楽解釈によって、全身全霊を傾け演奏しています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アルバン・ベルク四重奏団/シューベルト:弦楽四重奏・五重奏曲集、ます (5枚組)

アルバン・ベルク四重奏団の膨大なレコーディングは、ウィーンの伝統と革新的な音楽精神の両方を称えるアンサンブルの達成を証明しています。彼らのシューベルトの演奏は、彼らのウィーンの伝統を受け継ぎつつメンバー4人が対等の立場で立体的に演奏するスタイルによって、デリケートな旋律美を緻密な表現で演奏したどれもが名演といえるものです。彼らが録音したシューベルトは数回録音しているものもありますが、彼らがベストとして選んだ演奏録音で収録してあります

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

バルビローリ/ブラームス:交響曲&協奏曲全集(6枚組)~クライスラー、バレンボイム他との共演!

1966~67年のウィーン・フィルとのブラームスの交響曲全集を中心に、名ソリストと共演した協奏曲を収録。バレンボイム27歳時の録音のピアノ協奏曲は、巨匠バルビローリとともに臆せず堂々と自分の音楽を作り上げたもの。1936年録音のクライスラーの陶酔の世界を作り出したヴァイオリン協奏曲。カンポーリとナヴァラとの二重協奏曲も収録。オリジナルのマスターテープから、ヴァイオリン協奏曲は入手可能な最高のソースから、すべて2020年の24bit/192kHzリマスター音源使用

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

エレーヌ・グリモーの新録音はバリトンのコンスタンティン・クリンメルと共演!シルヴェストロフ:歌曲集“静寂の歌”

エレーヌ・グリモーがヴァレンティン・シルヴェストロフの“静寂の歌”に出会ったのは20年近く前で、この音楽の持つ誠実さと透明さに魅了され、共に演奏するパートナーを長年探し続けました。そしてついに若き天才バリトン歌手、コンスタンティン・クリンメルと出会い共演することになったのです。この録音は2022年夏、ベルリン郊外のシュティーニッツのトゥルビーネンハレで行われたコンサートを収録しました。LPも発売

クラシック オペラ 現代音楽

アラルコン&ミレニアム・オーケストラによるヘンデル・シリーズ第3弾!ヘンデル:オラトリオ“ソロモン”(2枚組)

レオナルド・ガルシア・アラルコンのヘンデル・シリーズ第3作はオラトリオ“ソロモン”全曲。2本ずつのトランペットとホルンを含む充実の管楽編成、歌手たちの持ち味を引き出し、通奏低音楽器一つ一つまで解像度の高い解釈を聴かせるレチタティーヴォも魅力たっぷり

クラシック 古楽・バロック

ドーニ&アッカデーミア・デラヌンチアータによるフランチェスコ・ドゥランテ:弦楽のための協奏曲集(2枚組)

ナポリ楽派の立役者フランチェスコ・ドゥランテ。アッカデーミア・デラヌンチアータは、今作で弦楽のための協奏曲集を録音。ナポリ楽派ならではのカンタービレの魅力とドゥランテの真骨頂である対位法の妙が併存する作品に、同世代のポルポラによるチェロ協奏曲と、フィオレンツァの異色編成作をカップリング

クラシック 古楽・バロック

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈1月第3週分〉

2023年1月第3週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈1月第3週分〉

2023年1月第3週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

書籍『EXILE MUSIC HISTORY』2月4日発売|MAKIDAIが、キーマンとの対談を通して、多くの人々を魅了し続けるEXILEのエンタテインメントがどのように生み出されてきたのかに迫る!

EXILEのオリジナルメンバーであり、PKCZ(R)にてDJとしても活躍するMAKIDAIが、キーマンとの対談を通して、多くの人々を魅了し続けるEXILEのエンタテインメントがどのように生み出されてきたのかに迫る

書籍

ルシル・テシエ&アンサンブル・レヴィアタンによる17世紀の女スパイゆかりの音楽集『ルイーズ夫人のための音楽』

フランスのマルチ楽器奏者、ルシル・テシエ率いるアンサンブル・レヴィアタンによる、17世紀英国の音楽集。17世紀英国、といってもその切り口は実に興味深いもので、当時活躍した女スパイゆかりの音楽集となっています

クラシック 古楽・バロック

カレファックス・リード五重奏団の新録音はアメリカ音楽集!『アメリカン・ラプソディ』(SACDハイブリッド)

20世紀から現代までアメリカ音楽史を辿る実に興味深い内容!収録曲はガーシュウィンの名曲“ラプソディ・イン・ブルー”、アフリカ系アメリカ人女性作曲家の第一人者フローレンス・プライスのソナタ、バーバーの“遠足”などのクラシックだけでなく、ビリー・ホリデイ、デューク・エリントンの名ナンバー、さらにはスティーヴィー・ワンダー、ムーンドッグなど、アメリカ音楽を語る上で欠かせない作品を色彩豊かに奏でております

クラシック ブラス