ENHYPEN|K-POPフェスティバル、メンバー別カバーのフォトブック『DICON D'FESTA』11月発売決定!|予約受付:8月10日(水)まで
韓国の芸能ニュースメディア・Dispatchの創立10周年を記念して韓国で開催された、グローバルK-POPフェスティバル「D'FESTA」の特別写真集「DICON D'FESTA Edition」が期間限定発売!第3弾は「ENHYPEN」。最新アルバム『MANIFESTO : DAY 1』は「オリコン週間アルバムランキング」で1位を獲得。海外アーティストによる「アルバム連続1位獲得作品数」記録でSEVENTEENらと並ぶ歴代3位タイになるなど、人気急上昇の7人のすべてを収めた一冊です。
書籍 K-POP/ワールド アジア
孤高のピアニストが奏でる愛と死の歌~イゴール・レヴィット『トリスタン』CDとLPで発売!
ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」前奏曲(ここではコチシュ編のピアノ版で演奏)の冒頭で聴かれる精妙な和音進行は、20世紀音楽への道を用意したと言われます。そしてこの曲に影響を受けてヘンツェが作ったのがピアノと電子音楽テープと管弦楽のための「トリスタン」(ウェルザー=メスト指揮ゲヴァントハウス管との共演)。この2曲を中心に、マーラーの交響曲第10番のアダージョ(ピアノ編曲版)、リストの「愛の夢」と「夕べの調べ」をカップリングしています
ホリガー/バーゼル室内管のシューベルト・チクルス完結編!序曲D12、交響曲D936a、“グラン・デュオ”D812
世界的に高く評価されたホリガー&バーゼル室内管によるシューベルト・チクルスの完結編。シューベルトが10代の時に書かれた意欲作「序曲ニ長調D 12」、死の年である1828年に書かれたニ長調の交響曲のスケッチからスイスの作曲家ローランド・モーザーが3つの楽章を演奏できる形にした「交響曲 ニ長調 D 936a」、そしてガブリエル・ビュルギンが4手ピアノのための大作を九重奏用に編曲した《グラン・デュオ》という異色のカップリング!
ボストン交響楽団室内アンサンブル/コンプリートRCAアルバム・コレクション1964-1968(10枚組)
「ボストン交響楽団室内アンサンブル」は1964年、室内楽に取り組むことでアンサンブルの精度が向上すると考えた音楽監督ラインスドルフのイニシアチヴのもと、コンサートマスターのジョゼフ・シルヴァースタイン(1932-2015)を中心にしてが結成されました。同年10月から録音を開始し、1970年代にDGに移るまでRCAはシンフォニーホールで定期的に録音を行ったのです。この10枚組のボックスは、これらすべての録音の全貌を初めてCD化するものです
クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク、シリル・デュボワがクープランの新たな側面を明らかに!『クープラン:親密の領域』
フランソワ・クープランといえばフランス・バロックならではの美しさあふれるクラヴサン曲で知られますが、彼の最初の出版楽譜には「スタンケルク」をはじめとするいくつかのソナタのほか多くのエール・セリュー(愛や牧歌的場面を扱った歌)が含まれていました。ルセとシリル・デュボワがこれらクープランの作品中あまり知られていない部分をまとめ、新たな側面を明らかにする画期的な試み。(キングインターナショナル)
ハオチェン・チャン、シュトゥッツマン&フィラデルフィア管~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3枚組SACDハイブリッド)
2009年、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて史上最年少優勝(当時)したハオチェン・チャンが、2021年10月、ナタリー・シュトゥッツマン指揮、フィラデルフィア管弦楽団との共演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲集(カデンツァ:ベートーヴェン) を録音!
スティーヴン・オズボーンの新録音!名曲“月の光”含む『ドビュッシー:初期&後期ピアノ作品集』
スティーヴン・オズボーンの新録音はドビュッシー。今作は、最初のピアノ作品“ボヘミア風舞曲”から、最後の作品(2001年に発見された、1917年作曲の“燃える炭火に照らされた夕べ”)まで年代順に並べて俯瞰するプログラム!“ベルガマスク組曲”や、“2つのアラベスク”などの名曲も収録されています
ブラビンズ&BBC響のヴォーン・ウィリアムズ・サイクル第5弾!交響曲第6番&第8番と、珍しい声楽作品も併せて収録!
第1巻~第3巻まで連続で英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に選ばれたブラビンズ&BBC響によるヴォーン・ウィリアムズ・サイクル。第5弾となる今作は、交響曲第6番と第8番。さらに、BBC交響合唱団が参加した“イギリス民謡集”や、イギリスの名バリトン、ロデリック・ウィリアムズを迎えた“イングランド・マイ・イングランド”といった珍しい声楽曲も収録
GRAND PIANO レーベル10周年記念企画!『PERFECT MOODS~思索的で現代的なピアノ小品集』(6枚組)
Grand Pianoレーベル10周年記念企画!20世紀以降、近現代の美しいピアノ曲を集めたBOXが登場。バール・ハスラム、ハロ・ステパニアン、ヴァレンティン・シルヴェストロフ、フィリップ・グラス、タニャ・エカナヤカ、ミカエル・アイラペティアンの、世界初録音を含むほぼ知られざるピアノ曲に触れる6枚組
ドゥース・メモワールによるデュ・ベレーの詩にもとづくルネサンス期の作曲家たちの作品集!『ユリスのごとく旅する者の幸せよ』
フランス・ルネサンスの詩人ジョアシャン・デュ・ベレー(1522-1560)。ドゥース・メモワールは今回、デュ・ベレーの詩にもとづくルネサンス期の作曲家たちの作品を厳選。抜群の古楽歌唱を聴かせる声楽陣、素朴にして妖艶な音色が美しい古楽器奏者たちが織りなす多様な編成で、16世紀フランス声楽の美の真相に迫ります
デュメストル&ル・ポエム・アルモニークによる『主が建ててくださらなければ』~対抗宗教改革期からバロック期にかけての独唱教会音楽
ヴァンサン・デュメストル率いる古楽器合奏団、ル・ポエム・アルモニーク。対抗宗教改革期からバロック期にかけてのイタリアの独唱教会音楽を収録。主宰者デュメストルはイタリア南部の伝統楽器コラシオーネとバロックギターを適宜持ち替え、時に民俗音楽をも思わせる柔軟な歌唱を聴かせる声楽陣とともに、生々しいイタリア教会音楽の真相に迫ります。ソプラノのエヴァ・ザイシクも参加
輸入盤情報解禁!ヒラリー・ハーン『エクリプス』~ドヴォルザーク、ヒナステラ:Vn協奏曲、サラサーテ:カルメン幻想曲
ヴァイオリン協奏曲の王道的な作品を発表しながら、現代作品に至るまで広く取り上げる現代屈指のヴァイオリニストのヒラリー・ハーン。彼女は1年以上の休暇を経て、このアルバムで長年に亘って愛してきた作品を初めて録音しています。この全く異なる3つの作品は、ヴァイオリンという楽器だけでなく、それぞれの作曲家が長い間故郷を離れていたにもかかわらず、何らかの音楽的・地理的なつながりを持ち続けていたという考えによって結びついています。7月28日、輸入盤情報が解禁されました
ビオンディ&エウローパ・ガランテ/メンデルスゾーン:弦楽のためのシンフォニア、ヴァイオリン協奏曲ニ短調
メンデルスゾーンが11歳から18歳の間に書き上げた作品を収録。「ヴァイオリン協奏曲」は、独奏楽器と弦楽群が対等な扱われ方で、ソロ楽器の随所に美しく歌うメロディもちりばめられた魅力的な作品。ビオンディのヴァイオリン・ソロの美しさが炸裂し、また、技巧的な部分も華やかさに満ちています。「サルヴェ・レジーナ」は独唱と弦楽のための作品ですが、弦楽のアンサンブルが良く歌い、少年メンデルスゾーンが書き上げた宗教作品の美しさをこれ以上なく引き出しています
バーンスタイン晩年の演奏をブルーレイ映像で堪能『レナード・バーンスタイン・ボックス Vol.2』(5枚組)
20世紀の偉大な指揮者の一人レナード・バーンスタイン。生誕100年を祝った2018年に発売された「レナード・バーンスタイン生誕100周年記念DVDボックス」(743008)に続くボックス・セット第2弾。今回はコンサート映像を中心とした内容でブルーレイ・ボックスでの発売です
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第31弾!マルケヴィチ生誕110年記念企画(3タイトル)
今年(2022年)生誕110年を迎えるマルケヴィチの旧PHILIPS原盤の録音の中から演奏、音質共に素晴らしい3作を厳選し、最新で本国のアナログ・マスターテープを使用し高品位でハイレゾ化した名盤を復刻します。ちょうど生誕100年時にVintage+plusのCD復刻で多くのアルバムを取り上げ、ご好評をいただきました。うち2点は前回時もその音質の良さと演奏の躍動感に驚きましたが、以前復刻できなかったビゼーをこの度手掛けることができました。音質含め、ご期待ください
クズマ&ラトビア国立交響楽団によるラトビアの作曲家ヤーニス・イヴァノフス:交響曲第17番&第18番
名門ラトビア国立交響楽団とグンティス・クズマによる大きなプロジェクト、ヤーニス・イヴァノフスの交響曲シリーズ最新作。イヴァノフスは21曲もの交響曲を遺しラトビア音楽史上もっとも才能に恵まれたシンフォニストとみなされているものの、最近までその作品に接する機会に恵まれていませんでした。今回収録された2つの作品もこれまで放送用コピーか70年代、80年代の古いLPレコードでしか入手できなかったもので、このCDリリースによってその不朽の音楽がようやく日の目を見ることになります。(東京エムプラス)
クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク、マリーナ・ヴィオッティがポリーヌ・ヴィアルドの伝説を再現!『ポリーヌ・ヴィアルド讃』
ルセとレ・タラン・リリクがロマン派オペラに挑戦しました!今回は19世紀フランスの大歌手ポリーヌ・ヴィアルドゆかりのオペラ・アリアが選ばれており、そのほかロッシーニの「セミラーミデ」序曲とドニゼッティの「ファヴォリータ」序曲も収録。メゾ・ソプラノ、マリーナ・ヴィオッティがヴィアルドに成り代わり再現しています
パーヴォ・ヤルヴィ&チューリヒ・トーンハレ管によるジョン・アダムズ:管弦楽作品集!
パーヴォ・ヤルヴィとチューリヒ・トーンハレ管弦楽団による、現代アメリカを代表する作曲家ジョン・アダムズの管弦楽作品集。ストラヴィンスキーの「ナイチンゲールの歌」のいくつかの瞬間がモチーフになった“スロニムスキーのイアーボックス”、サイモン・ラトル40歳のプレゼントとして書かれた“ロラパルーザ”など、ジョン・アダムズ監修のもと録音されました