注目アイテム

トレンクナー&シュパイデル・デュオの名盤がBOX化!J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲(レーガー編:ピアノ連弾版)(4枚組)

MDGレーベルの“貴重な”録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ。今回は名盤トレンクナー&シュパイデル・ピアノ・デュオによるレーガー編曲バッハの『ブランデンブルク協奏曲』&『管弦楽組曲」ピアノ連弾版が4枚組セットとなって再登場!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ハンブルク・バレエ団のワールドプレミア映像!バレエ《ドナ・ノービス・パーチェム》

ハンブルク・バレエ団の芸術監督ジョン・ノイマイヤー。2023年シーズンはノイマイヤーとバレエ団50周年という節目の年。その記念すべきシーズンに発表された新作『ドナ・ノービス・パーチェム(我らに平和を与えたまえ)』の映像がリリースされます。音楽はJ.S.バッハの“ロ短調ミサ曲”を使用し、タイトルはその最終曲で、ラテン語の「Dona Nobis Pacem」から取られています

クラシック バレエ

高橋アキ『佐藤聰明:橋(I~V)』~高橋アキに献呈された連作ピアノ曲

佐藤聰明が幼いころに聞いた宮城に伝わる民話に由来する連作ピアノ曲「橋」は、2000年より8年に渡り全5曲が作曲され、高橋アキに献呈されました。佐藤聰明のデビュー直後から彼の作品を弾き続ける高橋アキの依頼により生まれた「橋」の全曲を、2023年4月にセッション録音により収録しました

クラシック 現代音楽 国内クラシック

アリス=紗良・オット/『Echoes Of Life(デラックス・エディション)』(2枚組)~新たな11曲を追加したデラックス盤登場!国内盤はMQA-CD×UHQCD仕様

ショパンの“24の前奏曲”を中心に、アリスに影響を与えた7つの作品を間奏曲(インタールード)として織り込んだアルバム『エコーズ・オヴ・ライフ』に、追加の11曲を収録したデラックス・エディションが登場。「このデラックス・エディションは、私自身の非常に個人的な視点を反映したアルバム『エコーズ・オヴ・ライフ』から続いているものです。それぞれ異なる方法でオリジナルのプログラムに共鳴し反響する新作をオリジナル・アルバムに追加しています。(アリス=紗良・オット)」

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈9月第2週分〉

2023年9月第2週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈9月第2週分〉

2023年9月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

大阪音楽大学ホルン専攻生~『ブルックナー 「交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティッ ク」より抜粋」 - 「ホルンアンサンブルの夕べ」第33・35回』

本CDのオープニングを飾るのは、記念すべき第35回演奏会のための委嘱作品、三村総撤の「大音ホルンのためのファンファーレ」。第30回の時にも「大音ホルン30回記念演奏会のためのファンファーレ」を書かれており、今回も輝かしいファンファーレとなっています。高 昌帥の「ホルンアンサンブルの為の組曲」は、第33回演奏会の委嘱作品。またブルックナーの「交響曲第4番」は第35回のメイン曲といずれも大作揃い。ホルン30名で奏でる壮大感と迫力あるサウンドがお楽しみいただけます。(ワコーレコード)

クラシック ブラス

ヴァシュヘージ指揮、オルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団~ルクレールが唯一残した音楽悲劇《スキュラとグラウコス》(2枚組)

数々の知られざるフランス・バロック作品を蘇らせ、次々と世に発信して注目を集めてきたジェルジ・ヴァシュヘージと、彼が結成したオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団。本アルバムでは、ジャン=マリー・ルクレールが唯一残した音楽悲劇《スキュラとグラウコス》 を取り上げています。レコーディングに臨むにあたり、オリジナルの演奏稿を用いていることも注目です

クラシック 古楽・バロック オペラ

ギヨン&ラ・バンケ・セレスト、マビル&ラ・ギルド・デ・メルスネール~ムファット:24声のミサ曲「労働のさなかに休息を」

ゲオルク・ムファットのミサ曲「労働のさなかに休息を」は同名曲の旋律を全章の多声展開の軸に使う古いパロディ・ミサの手法をとりながら、声楽・器楽からなる24ものパートを四つの楽隊に分け、響きを対置させてゆく複合唱形式の大作。ダミアン・ギヨンらが確かな一体感でまとめあげ、ヴェルサイユ宮殿の歴史ある礼拝堂で収録されました

クラシック 古楽・バロック

アレクシス・コセンコ&レザンバサドゥール&ラ・グランド・エキュリー~ジャック=クリストフ・ノード:協奏曲集 Op.17

タルティーニやボワモルティエと同世代のフランス人作曲家ジャック=クリストフ・ノード(1690-1762)。当時のフランスの嗜好を大きく取り入れながら数々の作品を発表したノードの傑作協奏曲集を、リコーダー、フラウト・トラヴェルソ、ヴィエラルーやミュゼットなど、楽譜の表紙の指定に合わせてさまざまな楽器で全曲演奏。18世紀流の室内楽編成で緊密かつ優美なアンサンブルをくりひろげ、ロココ情緒に満ちた作品の魅力を存分に楽しませてくれます

クラシック 古楽・バロック

ジョアン・ファレッタ&バッファロー・フィル~コダーイ:組曲『ハーリ・ヤーノシュ』、夏の夕べ、交響曲 ハ長調

ジョアン・ファレッタが指揮するバッファロー・フィルがコダーイの民族色豊かな名作“組曲「ハーリ・ヤーノシュ」”を録音。カップリングには“夏の夕べ”に、トスカニーニに捧げられた晩年の“交響曲 ハ長調”を収録

クラシック 交響曲・管弦楽曲

坂入健司郎&ユヴェントス活動再開記念演奏会!マーラー:交響曲第2番“復活”、他(2枚組)

坂入健司郎が2008年に結成して以来、継続して演奏会を開き人気を博している東京ユヴェントス・フィルハーモニー。2022年1月15日に行われたこの公演は、余儀なくされたコロナ禍の沈黙を打ち破る記念碑的な演奏会として企画されたもの。マーラーの『復活』は坂入がこのタイミングで是非とも取り上げたいと思っていた作品で、カップリングも含め、コンサート全体が音楽を奏でることへの讃歌となっています。(キングインターナショナル)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

イザベル・ファウスト『ソロ』~マッテイス、ピゼンデル、ギユマン、ヴィルスマイヤー、ビーバー 無伴奏ヴァイオリン作品集

冒頭のマッテイス(息子)の作品は3分半ほどの作品。ファウストの演奏は静かに始まりますが、次第にこの楽曲のもつバッハのシャコンヌのような鬼気迫る凝縮された世界に、聴き手は金縛りにあったように引き込まれてしまいます。その後、プログラムはドレスデンで活躍したピゼンデル、ルイ15世やポンパドゥール夫人に仕えたギユマン、ザルツブルク出身のヴィルスマイヤーと進み、最後は無伴奏ヴァイオリン作品の最高峰のひとつ、ビーバーのパッサカリア「守護天使」で締めくくられます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

『クリスマス・コンサート・ウィズ・ロバート・ショウ』~「合唱の神様」ロバート・ショウのVOX録音が復活!

アメリカにおける「合唱の神様」ロバート・ショウは、その長いキャリアの中でクリスマス・アルバムを何枚もリリースしていますが、こちらは初出時にクワドラフォニックのLP2枚組QTV-S 34647/48としてリリースされた音源を1枚のCDに収めたもの。ブックレットには初出時のジャケット写真がカラーで掲載されています。オーケストラと合唱全体で醸し出すハーモニー感、ソロの自然な定位など、エリート・レコーディングズの音作りが活きるレパートリーです

クラシック オペラ

VOX AUDIOPHILE EDITION~スクロヴァチェフスキ/ベートーヴェン:序曲と劇音楽集2 高音質音源復活!

好評のVOX AUDIOPHILE EDITIONでスクロヴァチェフスキのベートーヴェン:序曲と劇音楽集が完結。VoxBoxレーベルからSVBX 5156としてリリースされたLP3枚組全17曲が先にリリースされたVOXNX3017CDと合わせて揃いました。堅固な造形と力強い推進力によるスクロヴァチェフスキ&ミネソタ管の演奏とサウンドがベートーヴェンの音楽にベストマッチしています。ブックレットには初出時の曲目解説が転載され、初出LPのジャケット写真がカラーで載っています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ベルリン放送交響楽団 創設100周年記念!ユロフスキ指揮 R.シュトラウス:アルプス交響曲をアナログLP化!

1923年、ベルリン中央放送局によって設立され、ドイツ最古の放送交響楽団という歴史をもつベルリン放送交響楽団が、今年(2023年)100周年を迎えました!それを記念し、ウラディーミル・ユロフスキ指揮のR.シュトラウスの「アルプス交響曲」のLPをリリースします。当演奏はSACDハイブリッド盤(KKC-6399/PTC-5186802)でリリースされており、レコード芸術誌「特選盤」などで絶賛されている名盤です。2019年2月22&24日/コンツェルトハウス(ベルリン)でのライヴ録音

クラシック 交響曲・管弦楽曲

サヴァール/マレ&クープランのヴィオール曲集~長岡鉄男氏絶賛のASTREEの優秀録音2タイトルがアナログLPで登場!

1975&76年録音のASTREE音源2タイトル(現在はALIA VOXに移行)がアナログLPで登場。ASTRÉEといえば、故長岡鉄男氏が「厚みとアブラっこさ、艶はナンバーワン、時にはしつこいくらい」と名調子で表現したそのサウンドも大きな魅力。ここでも、残響音までが濃厚な空気、他では聴けない低音サウンド。サヴァールが奏でるヴィオール音楽を、とことん味わうことができます。ALIA VOXのSACDシリーズでもおなじみのエンジニア、マヌエル・モヒノがマスタリングを手掛けています

クラシック 古楽・バロック

ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団によるクリスマス・ベスト『Essential Carols: The Best Of』CDとLPで発売!

イギリスが世界に誇る英国国教会の聖歌隊、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団によるクリスマス・ベストです。偉大な英国の合唱の伝統を代表する、今日最も成功し、有名になった団体です。1441年にケンブリッジのキングス・カレッジを創立したヘンリー6世国王によって、彼の礼拝堂での日々の歌唱を提供するために創設されました。これは今日でも彼らの主な任務となっています

クラシック オペラ クラシック オムニバス

バーンスタイン&NYP/DGへのマーラー:交響曲第2番“復活”がアナログLPで復活!(180グラム重量盤、2枚組)

生涯にわたりマーラーをレパートリーの中心に据え、その受容に大きな足跡を残したバーンスタインによる1987年ライヴ録音の濃厚な交響曲第2番『復活』。1988年初出時に日本ではCDリリースのみでしたが、ヨーロッパでは2枚組LP-BOXとしてリリースされました。その後、2013年にアナログフォニックが180g重量盤、2枚組LP-BOXで復活。2022年には本家DGから「マーラー:交響曲全集」でLP化されましたが、今回、180g重量盤・Gatefold仕様(見開きジャケット)で3度目の復活となります

クラシック 交響曲・管弦楽曲

バレンボイムの1981年録音 ショパン:夜想曲全集が約40年ぶりにアナログLPで復活!(180g重量盤、2枚組)

現代の楽壇を代表する巨匠指揮者・ピアニストのバレンボイムの代表的名盤、ショパンの夜想曲集。1981年1月30,31日,5月4~7日に西ベルリンのランクヴィッツ・スタジオで初期デジタル録音されたもので、日本では1982年9月に52MG0257~8(2枚組)としてアナログLPで初登場しました。その後はCD化され、1枚物の選集や2枚組の全種として幾度となく再発売を繰り返し、親しまれてきましたが、アナログLPとしては約40年ぶりの復活となります!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽