ゴブディッチ&キエフ室内合唱団によるウクライナの現代音楽作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフの合唱曲集『Maidan 2014』
2022年、生誕85周年を迎えたウクライナの現代音楽作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフ。2014年ウクライナで起きたマイダン革命に影響を受けて書かれた合唱曲をまとめ、4つの合唱集となった『Maidan 2014』。2016年、キーウの聖ミハイール大聖堂で収録されました
人気YouTuberピアニスト石井琢磨、メジャー流通デビュー・アルバムをリリース!『TANZ』
2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクールピアノ部門第2位受賞、日本人ピアニスト初入賞の快挙を成し遂げた石井琢磨。YouTubeチャンネル「TAKU音-TV」はチャンネル登録者数20万人を超えています。今回イープラス・ミュージックからメジャー流通デビュー・アルバムをリリース!タイトルの『TANZ』はドイツ語で踊りを意味する言葉で、ワルツや民俗舞曲などが選曲されています
アンジェラ・ヒューイットの新たな録音プロジェクトはモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集!第1弾は第1番~第7番(2枚組)
アンジェラ・ヒューイットによるモーツァルトのピアノ・ソナタ全集録音プロジェクトが始動!第1弾は、1つのセットとしてまとめて作曲されたと考えられている最初期のソナタ、「デュルニッツ・ソナタ」(第1番~第6番)に、マンハイムの音楽家クリスティアン・カンナビヒの娘、ローザのために作曲したとされるソナタ第7番をカップリング
アグステリッベ&カントルクス、ビーロック・オーケストラ~フィリップス・ファン・ステーラント:2つのレクイエムとミゼレーレ
ルクセンブルクで2010年に結成された声楽アンサンブル「カントルクス」と、ベルギーのピリオド楽器オーケストラ「ビーロック・オーケストラ」の共演。17世紀アントウェルペン(アントワープ)の聖ヤコブ教会のオルガニストだったフィリップス・ファン・ステーラントの知られざるレクイエム!
ハナ・ブラシコヴァ&コレギウム・マリアヌムが「聖母マリアのためのチェコ音楽」を録音!『茨の中の百合』
ハナ・ブラシコヴァ&コレギウム・マリアヌムがミフナの“聖母マリアのためのチェコ音楽”を主軸にグランディ、アルブリチ、ビーバー、カプリコルヌスの作品を収録。彼らはいずれもイエズス会と密接に関わり、その精神性からインスピレーションを得て作曲しました。当時のボヘミア王国で人気を博した深遠さと美しさを追求した作品をご堪能ください
エスター・ホッペの新録音!J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(2枚組)
スイスのヴァイオリニスト、エスター・ホッペがバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ&ソナタ全曲を録音!当録音では二挺の銘器を弾き分けていることも注目。当初はホッペが所有するジョフレッド・カッパ製作(1690 年)の楽器のみで録音する予定でしたが、録音期間中にアントニオ・ストラディヴァリ製作(1722年)の「デ・アーナ」を貸与されることになり、長調の2篇をこの楽器で演奏しました
クーベリック&ベルリン・フィル~シューマン:交響曲全集が180g重量盤LP3枚組で復活!
チェコ出身の指揮者ラファエル・クーベリック(1914-1996)の初期の録音、ベルリン・フィルハーモニーとのシューマンの交響曲全集です。クーベリックはすでに少年時代にシューマンの交響曲を知り、学び、とても好きになっていた曲でした。共演したベルリン・フィルハーモニーはクーベリックの指揮に崇高な演奏で熱狂的に応え、この素晴らしい録音は彼が楽団と短期間で親密な関係を作り上げた証しでもあります。180g重量盤LP3枚組
イ・ムジチ合奏団70周年記念!『フィリップス録音全集』(83枚組)~アナログ録音を集大成
イ・ムジチ合奏団が今年デビュー70周年を迎え、デッカよりそのアナログ録音をすべてまとめたCD86枚組BOXセットが発売されます。有名な『四季』の録音の他、アッカルドやホリガーとの録音、トレッリ、コレッリ、マルチェッロ、マンフレディーニとボンポルティ作品の受賞録音、世界初録音のアルビノーニの合奏協奏曲集Op.10など、盛りだくさんです。初CD化となる録音も多数含まれています。オリジナル・ジャケット仕様。168ページに及ぶブックレット付き
メジューエワ『ノスタルジア』~ショパンから平野一郎まで、ユーラシア大陸を横断する民俗色の濃い小品集
イリーナ・メジューエワの日本デビュー25周年記念アルバム。19世紀~20世紀の東ヨーロッパから20世紀のロシアを経て現代日本まで、民俗的色彩の濃い音楽作品を集めた一枚です。郷愁、望郷、追憶といった「懐かしさ」と、「憧れ」や「未来」を予感させる、儚くも美しい音世界。ロシア出身で日本を本拠地に活躍するメジューエワが、時空を超えたノスタルジアを繊細かつ力強いタッチで描きます。使用楽器は1922年製スタインウェイ(ニューヨーク製)
Stray Kids|K-POPフェスティバル、メンバー別カバーのフォトブック『DICON D'FESTA』11月発売決定!|予約受付:8月31日(水)まで
韓国の芸能ニュースメディア・Dispatchの創立10周年を記念して韓国で開催された、グローバルK-POPフェスティバル「D'FESTA」の特別写真集「DICON D'FESTA Edition」が期間限定発売!第6弾は「STRAY KIDS」。 ワールドツアーの日本公演では6万人を動員し、'23年上半期には大規模ツアーを控えているなど、世界で活躍している8人の”旬感”を捉えた最高の一冊です。
書籍 K-POP/ワールド アジア
宇野功芳監修によるアーベントロートのCDベスト5、最新リマスターで復活!『アーベントロート不滅の遺産』(5枚組)
廃盤になって久しいアーベントロート不滅の遺産CD5枚がセットとなってキングインターナショナルから登場!2トラック、38㎝/秒速のアナログ・マスターテープより、キング関口台スタジオでデジタル・リマスタリングをおこない、音にいっそう磨きをかけて発売します。巨匠の内奥にまで迫ったアナログ本来の音再現にご注目ください。ブックレットは宇野功芳の“熱烈"解説(22,000字)を転載します。(キングインターナショナル)
VICTOR x TOWER RECORDS ライプツィヒ・ゲヴァントハウス弦楽四重奏団/ベートーヴェン “ラズモフスキー”全曲(SACDハイブリッド)
1808年創立の世界最古の弦楽四重奏団、リーガーがゲルハルト・ボッセ時代最後の1977年来日時に日本ビクターにより収録された貴重な録音を世界初SACD化。今回の復刻にあたり、SACD層はオリジナルのアナログ・マスターテープ(76cm/sec)からダイレクトにDSD化。CD層はDSDでデジタル化後、出来るだけ工程ロスを減らしたピュアな方法で44.1kHzに変換してマスターを作成。原音を忠実に追求したマスタリングしています
下野竜也&広島交響楽団/ブルックナー:交響曲第7番~広島交響楽団、ブレーン、タワレコ共同企画
2019年12月に発売しました広島交響楽団、ブレーン株式会社、タワーレコードの共同企画第1弾、続いて2021年3月の第2弾に続き、最新でこれまでと同様にブルックナーの交響曲録音第3弾を発売します。好評の「第5番」、「第4番」に続き、「第7番」の登場です。今回も下野氏と広島交響楽団の並々ならぬ思い入れと共に実現した広島における定期演奏会の記録で、ライヴ収録にもかかわらず、演奏のクオリティや録音の優秀さも含め、注目すべきアルバムが完成しました
ペーテル・ヤブロンスキーが満を持して録音!ショパン:マズルカ全集第1集
ペーテル・ヤブロンスキーによるOndineレーベル第4弾となる録音は、ポーランド人の父を持つヤブロンスキーが「最も愛する作品」と語り、キャリアの初期から演奏を重ねて来たショパンのマズルカ。満を持しての全集録音第1集です
セバスチャン・イザンバール from IL DIVO、レーベル移籍第1弾!『フロム・セブ・ウィズ・ラヴ』
イル・ディーヴォの貴公子ともいうべきフランス人メンバー、セバスチャン・イザンバールが、ソロでユニバーサル ミュージックと契約!移籍第1弾にあたる最新ソロ・アルバムは、自らの音楽的ルーツに立ち返り、セバスチャンが歌いたいと思ったスタンダード、シャンソン、ポップス、ロックの名曲を集めて歌ったカヴァー・アルバム。セバスチャンのオリジナル新曲“アイ・ドゥ”も収録した全10曲!
生誕85周年!A.ムストネン&バイエルン放送合唱団によるシルヴェストロフ:ラリッサに捧げるレクイエムがCD化!
2022年、生誕85年を迎えたウクライナのキーウ生まれの作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフ。この“ラリッサに捧げるレクイエム”は、1996年に妻ラリッサ・ボンダレンコに先立たれたシルヴェストロフが3年をかけて完成させた作品。2011年6月17日ミュンヘン、イエスの聖心教会でのライヴ録音
アントネッロのリーダーでリコーダー、コルネット奏者の濱田芳通の新録音!ファン・エイク:「笛の楽園」より
第53回(2021年度)サントリー音楽賞を受賞した濱田芳通。古楽器集団アントネッロのリーダーにして世界最高のリコーダー、コルネット奏者である彼が、「リコーダーの旧約聖書」といわれるファン・エイクの「笛の楽園」を最新録音
アンドニ・メルセロによるJ.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集~スペインの高音質レーベル EudoraのSACD/MQA-CDハイブリッド盤!
スペインの高音質レーベルEudora。SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様でリリースされる、バッハのヴァイオリン・ソナタ集!演奏はカザルス弦楽四重奏団の元メンバー、アンドニ・メルセロ!スペイン・サラゴサにあるサン・ミゲル教会の没入感ある音響効果と、メルセロの温かみのあるシルバートーンを、Eudoraのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケが見事に捉えています