初ブルーレイ化!『グレン・グールド・プレイズ・バッハ~ブリューノ・モンサンジョン監督三部作』~【GG90/40】シリーズ続々登場
1979~81年、グールドが最晩年に精力を傾注した『バッハ・シリーズ』三部作の映像がついにまとめて初ブルーレイ化。3つの映像は、それぞれ『バッハでピアノを弾く理由』『フーガの技法をめぐって』『ゴールドベルク変奏曲』と題され、バッハの本質語るうえで重要なテーマを扱っています。密度の濃い対話部分の充実度の高さのみならず、パルティータ第4番、フーガの技法、そしてゴールドベルク変奏曲の映像で示される、グールドの演奏の深遠さは言語を絶するほど!
完全生産限定盤!ベスト盤CDとLPサイズ・カレンダーがセットに!『グレン・グールド・カレンダー 2023(CD+カレンダー)』
2022年はグレン・グールドの生誕90年&没後40年ということで、数多くの記念アイテムが企画される中、2023年のカレンダーが登場!グールドのカタログの中から厳選された12タイトルの名盤のジャケットを掲載したもので、インテリアとしても楽しめる内容となっています。CDには、12タイトルから聴きどころのトラックを収録したベスト盤的内容となっています。(ソニーミュージック)
完全生産限定盤!ベスト盤CDとアクリル・スタンドがセットに!『サウンド・オブ・グレン・グールド(CD+アクリル・スタンド)』
2022年はグレン・グールドの生誕90年&没後40年ということで、数多くの記念アイテムが企画される中、アクリル・スタンド付ベスト盤が登場!CDは、グールドの名盤から厳選したベスト盤。新旧のゴールドベルク変奏曲を最初と最後に配し、ハイドンからシェーンベルクまで、グールドの録音レパートリーの精髄をセレクトした入門用アルバムです。(ソニーミュージック)
グールドの魅力を、坂本龍一が独自の視点で解き明かした名シリーズをまとめた完全盤!『グレン・グールド 坂本龍一セレクション [完全盤]』(4枚組)
グレン・グールドをこよなく愛する坂本龍一が2008年と2009年に独自の鑑識眼で選んだグールド・ベスト盤「グレン・グールド 坂本龍一セレクション」を4CDにコンパイルし、ボーナストラックとして、坂本プロデュースのもとグレン・グールドの音源にヴァイオリニスト宮本笑里が時空を超えてコラボした「バッハ~グノー:アヴェ・マリア」が追加収録されます。グレン・グールド生誕90年・没後40年特別企画
巨匠フレイレの未発表録音集『メモリーズ』(2枚組)~シュタインとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ほか
昨年11月に亡くなったブラジル出身のピアニスト、ネルソン・フレイレ。1970~2019年の未発売の録音を集めた2枚組。2014年ベルリンでの、グルック、バッハ、ベートーヴェン(『アンダンテ・ファヴォリ』はネルソン唯一の同曲録音)。そして1970~85年のベートーヴェンの第4番、ブラームスの第2番、バルトークの第1番の協奏曲とR.シュトラウスの『ブルレスケ』はラジオ局に残されていた貴重な放送録音。ヴィラ=ロボスとドビュッシーの作品は初CD化となります
ニコラス・コロン&フィンランド放送響の録音第2弾はトーマス・アデス作品集!
フィンランド放送交響楽団と首席指揮者を務めるニコラス・コロンとの録音第2弾は、イギリスを代表する作曲家の一人、トーマス・アデス。フィンランド放送(Yle)の委嘱による管弦楽版で、ペッカ・クーシストを迎えた“おとぎ話の踊り”に、歌劇“彼女に化粧を”の素材による管弦楽組曲“ホテル組曲”、2020年のBBCプロムスの委嘱作である“夜明け”などが収録されています
シプリアン・カツァリスによる注目のプログラム!ショパンの弟子や友人たちによるピアノ作品集『ショパンの時代』(2枚組)
シプリアン・カツァリスがショパンの弟子・友人たちの歴史に埋もれた音楽を再興!グートマン、フィルチュ、ミクリ、フォンタナ、ロスチャイルド、テレフセンによる19世紀の華麗なピアノ作品集。夜想曲、マズルカ、ワルツ、舟歌、ポロネーズ、ギャロップ、ルーマニア民謡、そしてフィルチュの“ヴェニスの別れ”、グートマンの“つむじ風”、ロスチャイルドの“思い出”(Op.2-3)など詩的なタイトルの付けられた小品で構成されています
リリック・コロラトゥーラ・ソプラノ、リゼット・オロペサによるフランス語によるベルカント・アリア集(SACDハイブリッド)
メトロポリタン歌劇場、スカラ座などで活躍する注目のソプラノ、リゼット・オロペサ。PENTATONEレーベル第3弾はフランス語で書かれたイタリア人作曲家ロッシーニ、ドニゼッティのベルカント・アリア集で、あまり知られていない作品から有名曲まで珠玉のアリアを集めました
作曲家、河内琢夫の最新作!『河内琢夫の音楽/室内楽作品個展2021』
河内琢夫の近年の室内楽を収録したアルバムがリリース。大自然からインスパイアされた美しい現代音楽。アボリジニの楽器ディジュリドゥの第一人者、哲Jを始め、ヴァイオリンの千葉純子などの音楽家たちが競演!
マリン・オールソップの注目プロジェクト!豪州の女性作曲家、アマンダ・リー・ファルケンバーグ:ザ・ムーンズ・シンフォニー
マリン・オールソップの注目プロジェクトはオーストラリアの女性作曲家、アマンダ・リー・ファルケンバーグによる過去、現在、未来の月(衛星)探査をドラマティックに描いた“ザ・ムーンズ・シンフォニー”を録音!アメリカ航空宇宙局NASAの研究者や技術者、宇宙飛行士らとも議論を重ねて進められたプロジェクトで、音楽と科学を融合させたスペクタクルな合唱交響曲を、オールソップとロンドン交響楽団の壮麗なサウンドで披露します
EXO|バラエティー&ドキュメンタリー番組の舞台裏を収めたフォトブック『EXOのあみだで世界旅行 シーズン3:南海編 PHOTO STORY BOOK』11月発売|オンライン限定10%OFF
あみだで旅の行き先を決めるEXOのバラエティー&ドキュメンタリー番組「EXOのあみだで世界旅行」の第三弾となる南海編の舞台裏を収めたフォトブック。スホ、シウミン、D.O.、カイ、セフンのメンバー別でリリース。
書籍 K-POP/ワールド アジア
Kep1er(ケプラー)|ロンドンでの撮影による初のフォトブック『Kep1er 2022 PHOTOBOOK <Dazzling Girls in London>』10月発売|オンライン限定16%OFF
Kep1er ロンドンでの撮影による初のフォトブック「Dazzling Girls in London」。
書籍 K-POP/ワールド アジア
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ『ドイツ・グラモフォン歌曲録音全集』(107枚組)
ドイツのバリトン歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが亡くなって今年で10年になります。それを記念してDGより、DG、デッカ、フィリップスに行われた歌曲録音が初めてすべてまとめられます。初CD化となるディスクも多く含まれます。オーディオ・ドキュメンタリー「From My Life」と2005年に行われた英語とドイツ語のインタビューを収録したディスク付き。200ページのブックレットには詳細なエッセーと未発表を含む多くの写真が掲載されています
TOMORROW X TOGETHER|K-POPフェスティバル、メンバー別カバーのフォトブック『DICON D'FESTA』11月発売決定!|予約受付:9月7日(水)まで
韓国の芸能ニュースメディア・Dispatchの創立10周年を記念して韓国で開催された、グローバルK-POPフェスティバル「D'FESTA」の特別写真集「DICON D'FESTA Edition」が期間限定発売!第7弾は「TXT」。「Billboard 200」に14週連続チャート入りし、ワールドツアーを開催するなど、世界的な人気を集めている5人の魅力を収めた最高の一冊です。
書籍 K-POP/ワールド アジア
初CD化!クーセヴィツキー&ロンドン・フィル/チャイコフスキー:交響曲第5番&シベリウス:同第2番 1950年6月ライヴ!
このライヴはクーセヴィツキーが1949年に健康問題でボストン交響楽団の音楽監督を辞任した翌年のもの。75歳の高齢とはいえ、この演奏会の直前にはパリでベートーヴェンの第9を演奏するなど、まだまだ充実した活動を行っていた彼の迫力ある演奏が記録されています。余白には、ドキュメンタリー制作者ジョン・トランスキーがボストン交響楽団とロンドン・フィルの元楽団員たちに対して1992年から2017年にかけて行ったインタビューを含むドキュメンタリー音声を収録
ヴォーン・ウィリアムズ生誕150年記念!サージェント指揮~交響曲第9番世界初演ライヴ!
ここでは1957年に演奏された「すずめばち」序曲(BBC響)、1958年の「交響曲第9番」(ロイヤル・フィル)、1964年の「交響曲第6番」(BBC響)、この3曲のライヴ録音を収録。サージェントは2つのオーケストラの個性を際立たせつつ、品の良さを併せ持った見事な音楽を聴かせます。なかでも「交響曲第9番」の演奏は、晩年の作曲者自身の立ち合いの下に行われた世界初演という、歴史的な録音です
ジェームズ・エーネス&A.デイヴィス/ベルク:ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)
英国の名匠アンドルー・デイヴィスとBBC交響楽団との共演による、アルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲。エーネスは完全無比な技巧と鋭い感性で作品像を見事に描いています。また、ベルクの音楽のヒーローであるマーラーへのオマージュとも言える「3つの管弦楽小品」(管弦楽のための3つの小品)に加え、アンドルー・デイヴィスによる巧みなオーケストレーションで収録される「ピアノ・ソナタ」と「パッサカリア」も注目されます
1995年録音『我が愛しのブエノスアイレス~バレンボイム、タンゴを弾く』180g重量盤LP化!
ピアニストで指揮者のバレンボイムが、生まれ故郷アルゼンチンに捧げた1995年録音のアルバム。アルゼンチン伝統のタンゴを改革してジャンルを越えた名曲を生み出したピアソラの作品は、クラシック界でもよく演奏されますが、アルゼンチンの国宝的演奏家二人とバレンボイムが共演したこの録音は、心からの共感によって流行の産物とは一線を画しています。オーディオ・メーカーや雑誌のリファレンスとなった名録音を、180gアナログLP盤で限定数量生産
ピアニスト 三浦謙司デビュー!2019年ロン=ティボー・クレスパン国際コンクール優勝者
ここには「自身のアイデンティティとの葛藤が反映された」と語る彼の現在が映し出されています。フランスで活躍しながらもドイツ音楽から強い影響を受けたフランクで始まり、東洋と西洋の特質を融合した武満の2つの作品を続け、決して「印象派」には属さない(三浦が考える)ラヴェルとドビュッシーの作品が並び、ゴダールの「マズルカ」でアルバムを締めくくる流れは、聞き手に心地よさをもたらすとともに、「今聴いている音楽は果たして何なのか?」と深い思索も要求します
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第48弾 プレヴィンのショスタコーヴィチ 名盤2タイトル
プレヴィンが得意とするショスタコーヴィチの音源のなかから、旧EMIレーベルに収録したアナログ録音を各2枚組で2種に分けてお届けします(1982年のデジタル録音である第10番は本企画の復刻主旨から外れるため未収録としました)。いずれも当時の旧西側のショスタコーヴィチ録音としては群を抜いた完成度を誇り、加えてアナログ録音の完成期でもあるこれらのアルバムはプレヴィンの代表的な音源であることに疑いの余地はありません