注目アイテム

ソヒエフ&トゥールーズ・カピトール国立管/ショスタコーヴィチ:交響曲第10番

2019年から始まったトゥガン・ソヒエフとトゥールーズ・カピトール国立管弦楽団による、ショスタコーヴィチ交響曲シリーズ。2019年録音の《ショスタコーヴィチ:交響曲第8番》では、「作品の一貫性と密度が明瞭さだけでなく印象的な面を見せた新解釈」と、絶賛されました。この2021年に録音された「交響曲第10番」でもソヒエフは変わらず、物語の緊張に完全に焦点を合わせ、音楽の激動の世界に投げかける白熱感をもった新解釈で演奏していきます

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヤン・フォーグラーが古今のボーカル作品をチェロとオーケストラのためにアレンジして演奏!『ポップ・ソングズ』

ヤン・フォーグラーの新録音は、モンテヴェルディ、モーツァルト、ビゼー、からビートルズ、ゲイリー・ムーア、マイケル・ジャクソンまで500年に渡るボーカル作品から、名曲をチェロとオーケストラのためにアレンジして演奏

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

カペラ・デ・ラ・トーレが明かす、モンテヴェルディの作曲技法!『モンテヴェルディ:メモリーズ』

カペラ・デ・ラ・トーレは、中世~ルネサンス音楽を専門とするドイツのルネサンス楽器管楽アンサンブル。このアルバムは世俗的な“マドリガーレ集第8巻”や、彼の人生の終わりに出版した神聖的な“倫理的・宗教的な森”といった、作曲家自身が出版に当たって慎重に準備した楽譜をもとに、彼のマントヴァでの宮廷音楽家としての20年間と、ヴェネツィアで協会のために作曲した約30年間の軌跡をたどります

クラシック 古楽・バロック

郡恭一郎の新録音!『エタンセル Étincelle』~スパーク、ストラヴィンスキー、アーバン

シエナ・ウインド・オーケストラなどで活躍するトロンボーン奏者、郡恭一郎の最新アルバムです。スパークの大作「トロンボーン協奏曲」、トロンボーンで奏でるストラヴィンスキー「プルチネッラ組曲」やトランペットで有名な「ヴェニスの謝肉祭」を収録。かなりの高い技術を要求される難曲に挑戦するという、意欲作です。郡恭一郎の心意気が伝わるような重厚なサウンド。見事にサポートする神永睦子の美しいピアノも聴きものです。(ナクソス・ジャパン)

クラシック ブラス 国内クラシック

ハインツ・ホリガー参加のダブルリード三重奏!『歌う葦 ~2つのオーボエとコーラングレのための作品集』

スイスのオーボエ奏者・指揮者・作曲家ハインツ・ホリガーが、自身の教え子であるアンドレア・ビショフ、マリー=リーゼ・シュープバッハと、2本のオーボエとコーラングレという稀少編成のダブルリード三重奏作品を録音!

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

ドゥニ・レザン・ダドル率いるドゥース・メモワールによる、ジョスカン・デプレの世俗歌曲集

古楽器&声楽アンサンブル「ドゥース・メモワール」による今回のアルバムは、ジョスカン・デプレの世俗歌曲集。ア・カペラ重唱によるスタンダードな作品解釈だけでなく、リュートやハープで多くの声部を受け持っての独唱、さらには同時代の器楽編曲や先達たちの関連作品なども収録

クラシック 古楽・バロック

ラ・レヴェルディによるルネサンス初期のフェラーラ宮廷におけるマリア信仰と多声音楽!『喜びの光』

中世後期からルネサンス初期を重点的に追い続けてきたイタリアの精鋭古楽アンサンブル、ラ・レヴェルディ。今回のテーマは、ルネサンス初期のフェラーラ宮廷におけるマリア信仰と多声音楽。15世紀に記された写本(現在はモデナの図書館に収蔵)を底本に、英国やネーデルラントの4人の重要作曲家たちが残した多声音楽に焦点を絞って厳選。ア・カペラ重唱にこだわらず、むしろ当時の宮廷音楽の習慣を検証しながら様々な弦楽器や管楽器を適切に盛り込み、鮮やかな当時流儀の音色美の真相に迫ります

クラシック 古楽・バロック

没後250年!ジャリ&マルグリット・ルイーズ管弦楽団・合唱団~モンドンヴィル:グラン・モテ集

C.P.E.バッハやグルックなどと同世代で、2022年、没後250年を迎えたフランスの作曲家モンドンヴィル。ガエタン・ジャリ率いるマルグリット・ルイーズ管弦楽団・合唱団がモンドンヴィルの生前にも使われていたヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂で、グラン・モテの傑作3篇を収録

クラシック 古楽・バロック

Clavesレーベルからまた一人、ハープの新星登場!ヨエル・フォン・レルバー~『伝説』

スイスのclavesレーベルから現在ベルリンを拠点に活躍する新星ヨエル・フォン・レルバーによるハープ作品集が登場!ムチェデロフ作曲の“パガニーニの主題による変奏曲”やロッシーニ(ボクサ編)の“「そっと静かに」によるロンド”などの超絶技巧曲も収録

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

フェシュテティーチ四重奏団/オリジナル楽器・ピリオド奏法によるハイドン:弦楽四重奏曲全集(19枚組)が復活!

20世紀末から21世紀初頭にかけフェシュテティーチ四重奏団が残したこの全曲録音は、オリジナル楽器を用い、二つのヴァイオリンを対向配置にする当時の慣例を採用して刻まれ、作曲当時の作品像に迫った画期的録音として世界的に注目されました。収録順も現在の作品整理番号に拘らず、初版時の曲順を出来る限り再現し、ハイドンの意図に沿おうという徹底ぶり。時代を越えて再訪すべき価値に満ちています。数年にわたるプレス切れから待望のカタログ復活

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヤーコプス&ベルリン古楽アカデミー、RIAS室内合唱団/J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調(2枚組)

「ロ短調ミサ曲」は独唱者も重要ですが、全編をとおして合唱も非常に重要なウェイトを占める作品。合唱は各パート5-7人の編成ですが、楽曲によっては各パート3人程度の編成で演奏している箇所もあり、RIASのメンバーのうまさ、楽曲の魅力が引き立ちます。管弦楽も、グローリアなどの華やかな楽曲での華やかな響きが美しいのはもちろんのこと、録音の思いがけないやわらかな美しさに心奪われそうになります。(キングインターナショナル)

クラシック オペラ 古楽・バロック

ダニエル・オッテンザマー『アンソロジー』(7枚組)~ベートーヴェンからリンドベルイに至るクラリネット三重奏曲のアンソロジー

コロナ禍の最初のロックダウンの間、クラリネット奏者ダニエル・オッテンザマー、チェロ奏者シュテファン・コンツ、ピアニスト、クリストフ・トラクスラーは活動を休止し、クラリネット三重奏の共通点について研究しました。ベートーヴェンとブラームスの三重奏から始め、これらの作品が他の作曲家に及ぼした影響を調べました。すると出発点からはるか遠くまでたどり着き、ベートーヴェンからリンドベルイに至る広範囲な作品集へと発展しました

クラシック ブラス 協奏曲・室内楽・器楽

ヴィルヘルム・ケンプ『デッカの遺産』(13枚組)~未発表の音源(ラモー、ブラームス)を含む!

ヴィルヘルム・ケンプは「ベートーヴェン弾き」として協奏曲とソナタの全集を数種類、それらすべてをDGに録音していることがよく知られていますが、1918年という早い時期に録音を始め、戦前にポリドールに、そして1950年代にデッカに録音しています。今回ドイツ・グラモフォン以外のレーベルへの録音集が初めてエロクァンスから新規リマスタリングされ、発売されます。未発表の音源(ラモー、ブラームス)とバッハ作品のケンプの最初の録音は初CD化です

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

オランダ管楽アンサンブル『フィリップス録音全集』(17枚組)~初CD化を含む!

オランダ管楽アンサンブルは1959年に管楽五重奏団として設立されましたが、まもなく拡大され、古典派のセレナードやディヴェルティメントを演奏するようになりました。1968年にフィリップスに録音を始めると瞬く間に、エド・デ・ワールト(自身も初めはオーボエ奏者としてアンサンブルのメンバーでした)が指揮しても、純粋な室内音楽であっても演奏技術の正確さ、卓越した、機知に富んだ解釈が評価されました。

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

初CD化!シュムスキーのモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番、父子共演による協奏交響曲

このモーツァルトは1985年に収録され、EMIからEL2703554としてLPで発売されましたが、長く未CD化のままでした。録音は後に英国録音界の大御所となるアンドルー・キーナー&マイク・クレメンツによるもので、シュムスキーが原盤権を持っていましたが、オリジナル・マスターがライセンス先で見つからなかったため、息子エリック・シュムスキーの手許にあったLPを素材に、デニス・パターソンがキーナー監修の下でデジタル・リマスターしました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

2枚組1枚価格!ワルター&NBC響ライヴ2~ドビュッシー、スメタナ、ブラームス、ヘンデル、ワーグナー

ワルターにとって、このライヴが行われた頃はナチスに追われ、娘の急死などの悲劇に襲われた苦難の時期でした。しかし、演奏そのものは信じがたいほどの情熱に溢れ、きき手にぐんぐん迫って来ます。また、スメタナとヘンデルは初CDとなります。これらはアセテート盤に収録されたもので、特有のノイズが入りますが、原音を損なわないように必要最低限のノイズ処理しか行っていません。しかしながら、ブラームスの交響曲第1番には回転ムラが含まれ、これは修正出来ておりません。ご了承下さい(平林 直哉)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ホルヘ・ヒメネスが自ら編曲した無伴奏ヴァイオリン版!バッハ:ゴルトベルク変奏曲

グレン・グールドの弾く「ゴルトベルク」を聴いて以来、その音楽が心をとらえて離さないというホルヘ・ヒメネス6曲の無伴奏作品などに対峙するうちに、ゴルトベルク変奏曲を無伴奏ヴァイオリンのために編曲することを決意。「ヴェルサイユ宮殿の家具をすべて小さな部屋に収めようとするようなもの。ベストなものを選び、小さな部屋に大きな部屋の雰囲気を残すようにしなければならない」と語るヒメネス。曲を熟知し、楽器の可能性をすべて出し切って実現された1枚

クラシック 古楽・バロック

デュメストル&ル・ポエム・アルモニークがヴェルサイユの礼拝堂で、ルイ14世の絢爛たる婚礼の儀の音楽を再現!『ルイ14世の婚礼』

1660年6月9日にサン=ジャン=ド=リュズで行われたフランス王ルイ14世とスペイン王女マリー・テレーズとの結婚式から音楽部分を、ヴァンサン・デュメストル率いるル・ポエム・アルモニークが、篤い信頼を置くソリストたちを揃え、ヴェルサイユの礼拝堂で再現したアルバム。古楽を中心に様々なステージや録音で活躍する歌手たちが芸達者ぶりを発揮するほか、大オルガンを使用する独奏曲はジュスタン・テイラーが奏でています。(ナクソス・ジャパン)

クラシック 古楽・バロック

ボル・ズリヤンによる『ジェズアルドとリュート ー 君主たちの楽器』~1600年前後イタリアのリュート作品集

ボル・ズリヤンのソロ・アルバム第2弾のテーマは、異才ジェズアルドとリュートを結ぶ知られざる糸を手繰る好企画。当時のリュート作品のほか、ジェズアルドのものを含むマドリガーレをリュートの譜面に置き換えた写本を元に、ボル・ズリヤン自身が編曲したものも収録しています

クラシック 古楽・バロック

セリーヌ・フリッシュの新録音はルイ15世の一日を追うクラヴサン作品集!『18世紀フランスのクラヴサン作品集』

フランスの気鋭集団カフェ・ツィマーマンの共同主宰者でもある鍵盤奏者セリーヌ・フリッシュの新録音。今回はポンパドゥール夫人を愛人として迎え、ロココの華やぎに彩られたフランスを長く治めたルイ15世を主人公に、王室の暮らしの一端を連想させるクラヴサン小品を並べ、その一日を目覚めから就寝まで追体験するという画期的なプログラム!

クラシック 古楽・バロック