和久井光司『フリートウッド・マック完全版』10月21日発売
名作『噂』の再評価とともに、ホワイト・ブルース・ロック期からロック／ポップス期まで、およそ60年に渡る全軌跡に再評価が進む偉大なバンドを徹底解説！
（2024/09/10）
石井恵梨子『終わらないハードコア SLANG KOとKLUB COUNTER ACTION』10月2日発売
北海道・札幌を拠点とするハードコアバンド・SLANGのボーカリストにして、札幌の音楽シーンを語る上で欠かせないライブハウス「KLUB COUNTER ACTION」のオーナーとしても知られるKOの半生に迫った自伝的ノンフィクション。
（2024/09/05）
佐藤英輔『越境するギタリストと現代ジャズ進化論』9月20日発売
管楽器や鍵盤楽器が主流のジャズにおいて、ギターはどのようにジャズを現代化させてきたか、その過程を克明に描く野心的な論考。
（2024/09/04）
鈴木惣一朗 書籍 「こころをとらえる響きをもとめて:録音芸術としての〈ロック〉ガイド」10月18日発売！直筆サイン本を数量限定で取扱い中
録音は、音楽をどう変えてきたのか。〈一発録り〉から〈AIビートルズ〉まで半世紀の録音の変化と、必聴盤125枚を解説。ワールドスタンダード・鈴木惣一朗がみずからの音楽観をまとめた集大成。
（2024/08/29）
幻の名盤解放同盟、根本敬、湯浅学、船橋英雄 「ポンチャックアート1001」9月11日発売！
幻の名盤解放同盟が韓国でポンチャックと出会ってから40年、集めに集めたコレクションを一挙大公開！ 世界初のポンチャックカセットアートブック！
（2024/08/30）
『マル・エヴァンズ もうひとつのビートルズ伝説』9月28日発売
ビートルズに愛され頼りにされ、ローディー以上に貢献したマル・エヴァンズ、活動初期から解散後まで、もうひとつの伝説を浮き彫りにする待望の評伝
（2024/08/23）
吉田まゆみ | 『総特集 吉田まゆみ 「アイドルを探せ」 40周年記念』10月8日発売
祝「アイドルを探せ」40周年!最新2万字インタビュー、江口寿史との盟友対談、カラー図版200点、マンガ3本を収録。特別寄稿=浦沢直樹、上條淳士、久保ミツロウ、ヨシダナツミ。
（2024/08/16）
小出斉 | 『小出斉のブルース雨アラレ～選りすぐりの名盤、迷盤、700枚超のディスク紹介を添えて～』9月20日発売
稀代のブルース評論家であった小出斉氏が、1993年から2017年までギター・マガジンに執筆した長寿連載コラム"ブルース雨アラレ"が待望の単行本化。
（2024/08/14）
HEATH | 『All about HEATH』10月23日発売
生前に撮影されたさまざまな年代の写真を中心にしつつ、使用機材の紹介、雑誌『ベース・マガジン』に掲載されたインタビュー記事の再録、ベース・スコアを掲載するほか、HEATHにゆかりのあるミュージシャンを中心に関係者へのインタビューも実施し、孤高の存在として謎に包まれていた部分も多かったHEATHの人物像や音楽面を振り返る。
（2024/08/14）
河村祐介 | 『DUB入門--ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ』8月28日発売
ダブとは何か? それはどのように生まれ、いかにして広まり、拡張したのか?そのすべてを俯瞰する!
（2024/08/14）
山中明｜『レコードジャンキー富和 孤高のアナログ・レコード・コレクター』発売中
レコ屋マナー、「テスト・プレス」、「マトリクス」──中古レコードのディグの楽しみ方を、現役名物レコード・バイヤー本人がマンガ化!
（2024/08/09）
BOB GRUEN(ボブ・グルーエン)『ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想』8月26日発売
アーティストとの逸話をはじめ、ロックの黎明期より活動してきた著者ならではのエピソードが満載。
（2024/08/09）
デイヴィッド・サンボーン | 『デイヴィッド・サンボーン 巨星の足跡』8月22日発売
2024年5月に逝去した、アルト・サックス奏者デイヴィッド・サンボーン。多ジャンルにまたがる活動とその足跡を、バイオ、ディスコグラフィ、インタヴュー・アーカイヴ、論考などで徹底紹介
（2024/08/05）
横田勇司 、 大和田良 | 『マッドチェスターの光芒: ニュー・オーダーからザ・ストーン・ローゼズへ MADCHESTER 1988-1992』7月31日発売
横田勇司があの伝説のムーヴメントを語り尽くす、世界初にして究極のマッドチェスター史 / ディスクガイド
（2024/07/22）
