ブラス
『ヒカリのヒビキ 光ヶ丘女子高校吹奏楽部2016-2022』(DVD-R)
課題曲Ⅴをとことん追求してきた光ヶ丘女子高校吹奏楽部の6年間(2016年-2022年)を記録した《ヒカリのヒビキ》。光ヶ丘女子高校吹奏楽部は、2019年にはアメリカ・シカゴで開催されたミッドウェストクリニックに出演し好評を博し、スーザ財団より「サドラー・フラッグ・オブ・オナー」を受賞するなど国内外で高い評価を受けている。※この商品はDVD-R仕様です。(ブレーン)
(2023/03/28)
バイエルン国立管弦楽団の打楽器セクションが結成した「オーパーカッション」のアルバムがリリース!『オリジナル・グルーヴズ』
バイエルン国立管弦楽団の打楽器セクションが2009年に結成したアンサンブル「オーパーカッション」。新型コロナウイルスによる劇場閉鎖の間に行われた無観客の配信ライヴが話題になり、バイエルン国立歌劇場の自主レーベルからのCDリリースとなりました。素晴らしいテクニックとグルーヴ感満点のアンサンブル、陽気な音楽性で圧倒的なステージを繰り広げます
(2023/03/24)
サクソフォン奏者ラーフ・ヘッケマによるバッハ新録音!『Solo ~サクソフォン独奏によるバッハ作品集』(SACDハイブリッド)
これまでもバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータや無伴奏チェロ組曲を自身で編曲しサックスで演奏してきた名手ラーフ・ヘッケマが、新たなバッハ・アルバムをリリース。3曲ある無伴奏ヴァイオリン・ソナタは任意の楽章を抜粋し、1曲のソナタに再構成。サクソフォンの魅力を活かした独奏曲に仕立て上げられました。今回もすべてヘッケマ自身による編曲版です
(2023/03/22)
龍谷大学吹奏楽部 第49回定期演奏会のライブCD!『「さまよえるオランダ人」序曲』
2022年12月、ザ・シンフォニーホールに於いて開催された龍谷大学吹奏楽部第49回定期演奏会のライブCD。メインは日景貴文氏の編曲によるワーグナーの『歌劇「さまよえるオランダ人」序曲』。ゲストステージでは、マリンバ奏者の高田亮氏を迎え、息の合った素晴らしい演奏を聴かせてくれます
(2023/03/17)
元ロンドン響首席フルーティスト、アダム・ウォーカー!『シャドウ・ダンス~イギリスのフルート作品集』
元ロンドン交響楽団の首席フルート奏者アダム・ウォーカー。最新アルバムはイギリスの作曲家のフルート作品集。ヴォーン・ウィリアムズの“バレエ組曲”、バックスの“4つの小品”、ボーウェン、オルウィンの“ソナタ”などが収録されています
(2023/03/16)
トロンボーン奏者、玉木優の新アルバム!『Bridges』
現在はソリストとして世界を舞台に活動するトロンボーン奏者、玉木優。新アルバムでは世界的な作曲家であるサミュエル・アドラーと挾間美帆が彼のために書き下ろした初録音4作品が収録されるなど注目です。ピアノには「葵トリオ」のピアニスト、秋元孝介!
(2023/03/15)
大井剛史&東京佼成ウインドオーケストラによる『佼成ウインドLIVE~2023年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲』
2023年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲の4曲を、日本が誇る東京佼成ウインドオーケストラが熱演!プロの吹奏楽団によって表現された楽曲たちは、正指揮者・大井剛史のタクトによって各楽器が豊かな響きを持ってアンサンブルを行い、駆けつけた多くの聴衆を魅了している。今後、吹奏楽界のレパートリーとなっていくであろう4曲をお楽しみください。(コロムビア)
(2023/03/15)
上野信一&フォニックス・レフレクション~福士則夫 打楽器作品集(2枚組)
上野信一&フォニックス・レフレクションの新録音!70年代初頭より打楽器を用いた作品を数多く発表し、日本の現代打楽器音楽シーンを牽引してきた作曲家・福士則夫。2000年以降の近作の世界初録音4曲を含む、ソロ~アンサンブル作品全9曲を収録
(2023/03/14)
埼玉県立伊奈学園総合高等学校吹奏楽部の魅力が詰まった1枚!『ストレートロード2022 伊奈学園吹奏楽部』
第69回全日本吹奏楽コンクールで金賞受賞した“バレエ音楽「三角帽子」より”をはじめ、他にも、“スピリティッド・アウェイ《千と千尋の神隠し》より”や、“マードックからの最後の手紙(2021年版)”などを収録。(ブレーン)
(2023/03/10)
bastille musique第23弾!アンサンブル・シュヴェルプンクトによるクセナキス:エオンタ~金管楽器のための作品集
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」からリリースされる23番目のアルバムは、ヤニス・クセナキスが残した金管楽器のための作品集。金管五重奏団「アンサンブル・シュヴェルプンクト」による演奏で、メインプログラムはクセナキスの傑作の一つ、“5本の金管楽器とピアノによる協奏曲 《エオンタ》”。作品解説やインタビューを掲載した全48ページの2か国語ブックレット(英語、ドイツ語)に加え、作曲家や収録の様子を撮影した写真などを印刷したリーフレットが付属しています
(2023/03/03)
トランペット奏者、マティルダ・ロイドのソロ・アルバム!『カスタ・ディーヴァ~オペラ・アリア集(トランペットのためのトランスクリプション版)』(SACDハイブリッド)
2017年エリック・オービエ国際トランペット・コンクール第1位!注目のトランペット奏者、マティルダ・ロイドのChandosファースト・ソロアルバム!本アルバムでは、ロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティなど19世紀のイタリア・オペラにインスパイアされたアリア集(トランペットのためのトランスクリプション版)を収録。共演はラモン・ガンバ&ブリテン・シンフォニア
(2023/03/02)
木管五人組「アンサブル・ミクスト」第2弾!『ピーターとおおかみ』
東京芸大出身の木管五人組「アンサブル・ミクスト」第2弾。プロコフィエフの名曲“ロメオとジュリエット”と日本語の語り入りで演じられる交響的物語“ピーターと狼”を木管五重奏で聴く!日本語の語りはジェーニャ
(2023/03/02)
福川伸陽の新録音!リヒャルト・シュトラウス:ホルン作品集
世界が認める天才ホルニスト福川伸陽が描く、リヒャルト・シュトラウスのホルンの世界。2つのホルン協奏曲全曲を山下一史指揮による愛知室内オーケストラとの共演で。珠玉のホルン小品は、ソプラノの小林沙羅、ピアノの山中惇史による豪華共演。(キングレコード)
(2023/03/02)
2023年4月日本公演予定曲!コリン・カリー・グループ~スティーヴ・ライヒ:18人の音楽家のための音楽(SACDハイブリッド)
ライヒが認めるパーカッショニスト、コリン・カリー。カリーが、自身結成したコリン・カリー・グループを率いて、ライヒの“18人の音楽家のための音楽”を録音しました。2023年4月には、来日してこの“18人の音楽家のための音楽”ほかを披露する予定
(2023/02/24)
クラリネットの鬼才、マルティン・フレストがソリスト・指揮者として成し遂げた充実のモーツァルト・アルバム(2枚組)
《CD1》ではモーツァルトが1789年5月にライプツィヒで行ったコンサートのレパートリーに焦点を当てています。交響曲「ジュピター」を最初におき、劇唱とアリアK.505とピアノ協奏曲第25番(ピアノはリュカ・ドゥバルグ)を収録。《CD2》では彼が愛したプラハへの最後の旅行 (1791年8-9月) に関連した作品を中心にしています。交響曲第38番「プラハ」、クラリネット協奏曲 K.622、歌劇『皇帝ティートの慈悲』からのバセット・クラリネットを伴ったアリアを収録しています
(2023/02/21)
チェコのホルニスト、プジェミスル・ヴォイタによるトリオ・アルバム!『近現代のホルン三重奏作品集』
ARDミュンヘン国際音楽コンクールの2010年のホルン部門で第1位、聴衆賞、最優秀新作演奏賞、ニュー・フィルハーモニー・ヴェストファーレン特別賞を受賞するなど圧倒的な成績を収めたチェコのホルニスト、プジェミスル・ヴォイタ。このアルバムでは、ホルン、ヴァイオリン、ピアノという編成による魅力を追求した近現代の作曲家たちの作品を取り上げています
(2023/02/20)
昭和ウインド・シンフォニー~『カム・サンデイ/オマール・トーマス』
第23回を迎える昭和音楽大学吹奏楽団昭和ウインド・シンフォニー定期演奏会2022年6月4日のライブCD。来日が叶わなかったユージーン・ M.コーポロン氏が厳選した5作品の日本初演を収録。特に今回は人種問題、音楽スタイルの融合、楽器の発展(発明)、宗教など、多面的なテーマが示された作品をプログラミング。世界の吹奏楽の最先端を味わい、楽しんでいただきたい。(ブレーン)
(2023/02/17)
「スパイラル」シリーズ第20作!東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部~『スパイラル・グローリー』
2004年の「スパイラル・タワー」を皮切りにCDリリースを重ねてきた東海大付属高輪台高校吹奏楽部のアルバム「スパイラル」シリーズ第20弾!6年連続となる福島弘和への委嘱で作曲され、吹奏楽コンクールで金賞を受賞した“シンフォニエッタ第5番「火焔の鳥」”の名演はもちろん、同じメンバーで演奏された“シンフォニエッタ第1番「大地の詩(うた)」”など収録
(2023/02/16)
サクソフォン五重奏団 ブリンドマン(BL!NDMAN)『ライヒ、グラス、ライリー: アイコンズ~アメリカン・ミニマリスト』(3枚組)
アメリカのミニマリスト、フィリップ・グラス、スティーヴ・ライヒ、現在日本在住のテリー・ライリーへのオマージュとして演奏されています。そのユニークなラインナップが生み出す卓越した音色を生み出すために、当団の主宰者エリック・スレイヒムは、このアルバムのために、サクソフォン五重奏団、弦楽、パーカッション、エレクトロニクスなどハイブリッドとしてヴァージョンアップして、21世紀としての新しいサウンドを生み出しています
(2023/02/14)
日本のトップ・ホルン奏者たちの競演!アレキサンダー・ホルン・アンサンブル・ジャパン~『レガシー』
ホルンのトップ・ブランドであるドイツ・アレキサンダー社製ホルンをこよなく愛する名手たちが集い結成された、アレキサンダーホルンアンサンブルジャパンの最新アルバムです。圧倒的な充実したサウンドによって奏でられる“アルメニアン・ダンス”“ばらの騎士”を収録。日本のトップ・ホルン奏者たちの妙技と見事なアンサンブルも注目です
(2023/02/10)