ヒーリング/ニューエイジ
Daft Punk(ダフト・パンク)|大ヒット・アルバムからドラムパートを抜いた超異色作『Random Access Memories (Drumless Edition)』登場
ドラムの音色が一切抜かれたアルバムのリスニング体験は、まったく新しい感覚を生み出し、それまで聴いていたトラックは全く違うものに聴こえてくる
(2023/09/29)
Dakota Suite(ダコタ・スイート)|キャリア屈指の重要作『THIS RIVER ONLY BRINGS POISON』がボーナストラック入りで初LP化!
UKリーズのポスト・ロック~スロウコアのベテラン・バンドによる本作の瑞々しさはいまでも健在!
(2023/09/26)
Eye (Laurene Exposito) (アイ / ローレン・エスポジート)|エキゾチック・ミニマル・シンセ・プロジェクトのニュー・アルバム『Honolulu / Saigon』
未発表音源と過去にカセットテープ・オンリーでリリースされた音源のコラージュ作品
(2023/09/22)
Gigi Masin(ジジ・マシン)、Rod Modell(ロッド・モデル)|アンビエント巨匠とダブテクノ作家のコラボ・アルバム『Red Hair Girl At Lighthouse Beach』
ロッド・モデルがジジ・マシンの素材を、ジジ・マシンがロッド・モデルの素材をそれぞれが加工編集し再度交錯させたミスティック・ディープドローン・アンビエント
(2023/09/22)
Ellen Arkbro(エレン・アークブロ)|ストックホルムのコンポーザー/サウンドアーティストのニュー・アルバム『Sounds While Playing』
2019年作『CHORDS』に続く作品を〈W.25TH〉からリリース
(2023/09/21)
吉村弘|国産ニューエイジ・アンビエント幻の作品『Surround』が世界初オフィシャル・リマスター再発
日本のアンビエントミュージック、ニューエイジ、環境音楽のパイオニアが手掛けた作品が、〈LIGHT IN THE ATTIC〉系列で、裸のラリーズ作品を手掛ける〈Temporal Drift〉からリイシュー
(2023/09/21)
Girma Yifrashewa(ギルマ・イフラシェワ)|アフリカ音楽とクラシック音楽が融合!エチオピア出身のピアニストのニュー・アルバム『My Strong Will』
エチオピア音楽を西洋クラシックのフォーマットに持ち込み生み出されるメディテーティヴ且つエモーショナルな世界観は圧巻の一言
(2023/09/15)
Loren MazzaCane Connors(ローレン・マザケイン・コナーズ)|NY孤高のギタリストによる、スザンヌ・ランジールとの1999年作『Let The Darkness Fall』が初ヴァイナル化!
スザンヌの儚い詩に仄暗くも暖かなローレンのギターが寄り添いゆっくりと溶け合う様がひたすらに美しく胸を打つ作品!
(2023/09/13)
Sydney Spann(シドニー・スパン)|幻想的で浮遊感溢れるアンビエント・ミュージック作品『Sending Up a Spiral Of』
NYを拠点とする女性アーティストの2023年作品が登場
(2023/09/12)
中村達也|金井英人、深町純らと1984年に残した激レア盤『Locus』がアナログ・リイシュー
パーカッシヴなラテン・ナンバーからアンビエント・ナンバーまで収録し、〈BBE〉の人気和ジャズ・コンピ〈J Jazz〉シリーズにも楽曲が収録されるなど、内容は折り紙付き
(2023/09/12)
テリー・ライリー 待望の新譜は小淵沢での録音!『Terry Riley STANDARDⓈAND-Kobuchizawa Sessions #1-』
『A Rainbow in Curved Air』 『in C』などの代表作で知られる巨匠Terry Riley(テリー・ライリー)は現在日本在住。待望の新譜は、’20 年初春来日直後、まだ移住を決める前の山梨県小淵沢での録音。JAZZ スタンダードとオリジナル楽曲で構成され、緻密かつ繊細なピアノとサイケなシンセサイザーの幅広いサウンドで彩られた本作は、「即興演奏家」としての彼の本質を鮮明に記録した名盤誕生!
(2023/09/21)
COMPUMA|京都の老舗茶問屋の創業150年記念作品『SOMETHING IN THE AIR-the soul of quiet light and shadow layer-』が初アナログ化
今回のアナログ化に伴い、中村宗一郎によるリマスタリング、そして、アートワークとデザインを一新してのリリース
(2023/09/05)
Suzanne Ciani(スザンヌ・チアニ)|レジェンド・シンセサイザー奏者によるライヴ・パフォーマンス音源『Improvisation On Four Sequences』の限定アナログ
ウェルズリー大学クラシック音楽を修めたあと電子音楽/現代音楽の名門であるバークレーでシンセサイザーを学んだ才媛によるライヴ
(2023/08/28)
Brian Eno(ブライアン・イーノ)|最新サウンドトラック作品『Top Boy (Score from the Original Series)』
2020年にリリースされた『Film Music 1976 - 2020』に収録された2曲以外、すべて初リリース音源!高音質UHQCD仕様!
(2023/08/24)
笹久保伸|天才ジャズ・ピアニスト/ビートメイカーのJamael Dean(ジャメル・ディーン)とのコラボレーション作品『Convergence』
独創的な音楽世界観を持つ2人が出会い、そして融合した、聴く者を魅了する多彩な音楽性を放つ傑作
(2023/09/08)
General Strike(ジェネラル・ストライク)|英国実験音楽シーンの重要人物による伝説的ユニット唯一作『DANGER IN PARADISE』がアナログ再発!
溢れ出る歌心に夢心地のリゾート感とアブナイ妄想世界が同居する非常に巧妙につくられた確信犯的実験ポップ!
(2023/08/10)
The Vernon Spring(ザ・ヴァーノン・スプリング)|ジャズでもポスト・クラシカルでもない美しいサウンドを奏でるピアニストの初来日を記念する日本編集盤『Ulpiano』
マーヴィン・ゲイのトリビュート作品が一部で話題!ミュート・ピアノとエレクトロニクスを天性のセンスで繊細に編み込んだ作品
(2023/08/07)
Sofie Birch(ソフィー・バーチ)、Antonina Nowacka(アントニーナ・ノヴァツカ)|スピリチュアルでドリーミーなアンビエント・アルバム『Languoria』
サウンド・アーティスト/プロデューサーと、自身の声を主な楽器とした複雑で重層的な作品をリリースするアーティストとのコラボ作品
(2023/08/01)
Helios(ヘリオス)|ゴールドムンドとしても活躍するキース・ケニフのソロ・プロジェクト新作『Espera』
生楽器、エレクトロニクスをバランスよくブレンドし、より温かみがありつつ広がりもある極上のアンビエント~エレクトロニカ
(2023/07/28)
Mark McGuire(マーク・マグワイヤ)|2009年のギター・アンビエント/ドローン傑作『A Pocket Full Of Rain』が初ヴァイナル化!
研ぎ澄まされた造形感覚とスター性が色濃く反映された傑作!
(2023/07/25)