ヒーリング/ニューエイジ
Arto Lindsay(アート・リンゼイ)|『7 Types of Ambiguity - Parade』ブラジルのカーニヴァルを再現した実験的作品
2022年にスイスのローザンヌにあるECAL/芸術デザイン大学に設置されたオリジナル・サウンド・インスタレーションのステレオ・ミックス!
(2024/01/25)
Nailah Hunter(ネラ・ハンター)|『Lovegaze』L.A.アフロ・フューチャー・ファンタジー・ハーピストによるネオソウル/R&B色豊なニュー・アルバム
アンビエント、エクスペリメンタル、シューゲイザー、ソウル・ミュージックを独自のサウンド・パレットへ落とし込み、唯一無二の幻想的な音世界を構築
(2024/01/23)
C.Diab(シーディアブ)|『Imerro』カナダのマルチ楽器奏者/プロデューサーによるアンビエント・プロジェクトによる新作
最高の意味でのアンビエント・ミュージック、つまり何ものにも邪魔されない、没入できる生活のための音楽叙事詩!
(2024/01/05)
ラヴィニア・マイヤー『ウィンター』~美しく虹のようなハープの音色が、冬のイメージを描き出す
この『冬』をテーマにしたアルバムは、シューベルト、サティ、ラフマニノフから、フィリップ・グラス、オーラヴル・アルナルズ、マックス・リヒターらの作品をハープによる静かで優しく美しい音で、全ての人の心を落ち着かせ平和をもたらしてくれます
(2023/12/22)
Lisa Lerkenfeldt(リサ・ラーケンフェルト)|『Halos of Perception』実験音楽の新たな可能性を模索するアルバム
ミュージック・コンクレート~アメリカン・ミニマリズム~現代音楽の系譜を汲む作品
(2023/12/18)
長岡亮介|ausとのミックステープ『LAYLAND』がタワーレコードでも取り扱い開始!『N/A (2023 Reworked)』と2作品が12月27日同時発売
豊かなビートスケープとソリッドかつ夢見心地なausのプロダクションが、長岡亮介の滑らかでうねるような即興と出会う。これは両者が初めて二人の名義でリリースするミックステープであり、フォームと同様に自由な実験を試みた作品『LAYLAND』。ついにタワーレコードにて取り扱い開始! さらに『N/A (2023 Reworked)』も!
(2023/12/04)
Moritz Von Oswald(モーリッツ・フォン・オズワルド)|『Silencio』〈ベーシック・チャンネル〉のモーリッツオが本名での初ソロ・アルバムを完成
テクノ、ひいてはエレクトロニック・ミュージックの拡張を果たしてきた偉大なる音楽家がベルリンの名門テクノ・レーベルである〈TRESOR RECORDS〉からアルバムをリリース
(2023/11/27)
Fabiano Do Nascimento(ファビアーノ・ド・ナシメント)|『Mundo Solo』ブラジルという枠を超えて支持されるギタリスト兼作曲家による新作
アンビエント/ニューエイジ的な傾向が顕著な、想像上のランドスケープを追求するような作品!
(2023/11/21)
sara (.es) 、大友良英、磯端伸一|『HUMANKIND』宇都宮泰の神音〈Utsunomia MIX〉シリーズ第5弾
「音響の鬼才」と名高い宇都宮泰が、ギャラリーノマル(大阪)での即興ライブを全く新しい独自のシステムで録音/ミックス/マスタリングしたシリーズの第5弾
(2023/11/20)
Salamanda(サラマンダ)|『In Parallel』韓国のプロデューサー/DJデュオが〈WISDOM TEETH〉から放つ作品
スティーヴ・ライヒの影響下にある、繊細にレイヤーされたアンビエンスや漂うヴォーカル、パーカッションが美しい内容
(2023/11/07)
In Fractured Silence|ステイプルトンとジョン・フォザーギルのレーベル〈United Dairies〉から1987年にリリースされたコンピレーションがCD/LPリイシュー
フレンチ・ジャズの鬼才が集い結成されたグループ=Un Drame Musical Instantaneや、英国ピアノ・アンビエント紳士ロバート・ヘイグのソロ・プロジェクト=Semaらが参加
(2023/10/31)
Stuart Bogie(スチュアート・ボギー)|『Morningside』ジェームス・マーフィー(LCDサウンドシステム)とのコラボレーションで生み出された至福のクラリネット・ドローン傑作
ジェームス・マーフィーによる繊細かつ抑制の効いたドローン・レイヤーと豊かなクラリネットの旋律が得も言われぬ心地良さを醸し出してる作品
(2023/10/30)
Marta De Pascalis(マルタ・デ・パスカリス)|『Sky Flesh』崇高なシンセ・ワークで注目されるミュージシャンのアルバム
物語性と神秘性に溢れるシンセ・サウンドが迸る傑作!アナログ・シンセサイザーCS-80をスリム化した兄弟機、CS-60のみで構成された作品
(2023/10/27)
Harold Budd(ハロルド・バッド)|『The White Arcades』ピアノの詩人/アンビエント・ミュージックのパイオニアの名盤がアナログにて再発
ロビン・ガスリーとブライアン・イーノがプロデュースで参加しコクトー・ツインズ・スタジオで一部レコーディングされた瞑想的で美しい全9曲
(2023/10/27)
冥丁|ニューアルバム『古風III』CDとアナログ盤が12月1日発売
日本の古い文化をモチーフにした唯一無二のオリジナリティーで、世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト冥丁が「古風」篇三部作の最終章となる『古風 III』をリリース!冥丁の解釈基づいた、文学的で私的な香りが漂う日本の心象風景の琥珀。
(2023/10/25)
Joanna Brouk(ジョアンナ・ブルーク)|『Sounds Of The Sea』初期電子音楽/ニューエイジ・ミュージックの重要作家による1981年カセットテープ作が初ヴァイナル化!
フルート、ヴォーカル、ドローン、クジラの歌声を織り交ぜた、ミステリアスでエロティシズムに満ちたコンセプト・アルバム!
(2023/10/18)
Danny Scott Lane(ダニー・スコット・レーン)|エレガントさとセクシーさを併せ持ったスムース・ジャズ・アンビエント『Shower』
広瀬豊や高田みどりのリリースで知られるレーベルWRWTFWW Recordsから発売!
(2023/10/13)
Circus Underwater(サーカス・アンダーウォーター)|無名のエレクトロニック・デュオによる1984年の唯一作が6曲のボーナストラックを追加し2LPで再発
プログレ、サイケ、アンビエント、ニューウェイヴの要素をミックスしたスペイシーかつカオティックなエレクトロニック・ミュージックが満載
(2023/10/02)
Daft Punk(ダフト・パンク)|大ヒット・アルバムからドラムパートを抜いた超異色作『Random Access Memories (Drumless Edition)』登場
ドラムの音色が一切抜かれたアルバムのリスニング体験は、まったく新しい感覚を生み出し、それまで聴いていたトラックは全く違うものに聴こえてくる
(2023/09/29)
Dakota Suite(ダコタ・スイート)|キャリア屈指の重要作『THIS RIVER ONLY BRINGS POISON』がボーナストラック入りで初LP化!
UKリーズのポスト・ロック~スロウコアのベテラン・バンドによる本作の瑞々しさはいまでも健在!
(2023/09/26)